「春風」の検索結果
全体で127件見つかりました。
文字数 2,271
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.04
全年齢対象/年上攻/年下受/純愛/etc.
【社会人×大学生】
子供だとカテゴライズされながらも、大人になることを要求され始める19歳。
鈴木 春風(スズキ ハルカゼ)は大人になろうと焦っていた。
複雑な家庭に生まれ、個性の強い家族に囲まれて育つも、一人普通の春風は苦労性である。
自立したいと進学を機に一人暮しを始めた。
其処で出逢った隣人の鈴木 薫(スズキ カオル)との交流を経て様々なことを学ぶ春風と、春風に惹かれていく薫のじれったいお話。
*不定期更新。
年齢制限が入るような性描写はありません。
全てに於いて、作者の妄想により成り立っております。
現実のものとは一切の関係も御座いません。
また、性同一性障害や同性愛などの描写に関しましては、専門家ではないため、間違った解釈もあるかもしれません。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 9,852
最終更新日 2019.04.11
登録日 2018.07.08
出会ってしまった、クピド―のいたずらに。K高校のアイドル矢木沢京一は、春風の中、同じ高校の男子生徒に一目ぼれをした。女子にも男子にもモテモテの京一だが、実はこれが初恋。初々しくドキドキなラブストーリー。
文字数 49,943
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.02
ある日、木造の船で爆弾を巻き付けた男に襲われる夢を見た祐樹。しかもその夢を繰り返し見てしまう。その夢が示すものは何なのか。
文字数 1,568
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.30
町の小さな喫茶店、ミニドリップを義父から任された少女『香笛 春風(かふえ はるかぜ)』
人見知りで友達と呼べる存在もいない、自分から他人に関わろうともしない性格の春風。
これはそんな彼女が、喫茶店で働きながらゆっくりと成長していく物語である。
二十代後半とはいえ、どこか子供っぽい常連客の武藤 愛。
ヤンキー気質の同級生、沢崎 真夜。
密かに春風を想う少年、伊田 俊樹。
新たな出会い、そして別れ。
きっといつかは終わる。けれどそれは、また新たな始まりでもあって。
喫茶ミニドリップで紡がれる、時に笑いあり、時に恋あり――たまに涙ありなヒューマンストーリー。
【注意書き】
※横読みにおいて、読みやすさを重視した結果、段落があると読みづらくなったため皆無となっています。
お気になさる方はご注意下さい。
※書き方に対して、これが絶対と自身の中でルールがある方は、不快に感じる恐れがあるので読まないことをおすすめします。
※実際にある沼津 大手町の喫茶店、ミニドリップ(現在は諸事情により閉店)がモデルになっております。
文字数 128,451
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.01.31
第1章:桜の下で
四月の春風が桜の花びらを舞い上げる中、高校2年生の美咲は学校の中庭で一人、時が止まったかのような景色を楽しんでいた。突然、彼女の隣に現れたのは、制服が古風で美咲の知らない男の子。彼の名前は悠だった。
「君は…何年生?」と悠に尋ねる美咲。
悠はしばらくの沈黙の後、「私はこの時代には居ないはずの者」と言う。
第2章:時の迷子
悠の話によると、彼は50年前のこの学校の生徒で、突如として未来のこの時代に飛ばされてしまったという。美咲は驚きつつも、彼の孤独そうな様子に心を動かされ、彼を助けることを決意する。
第3章:秘密の日記
美咲の祖母の家で見つけた古い日記。その中には美咲と瓜二つの少女・優花と、悠の写真が。日記には二人の恋の物語が綴られていた。
第4章:再会と約束
悠は過去に戻る方法を探し始める。美咲と過ごすうちに、彼は優花と美咲が同じ魂を持っていることに気づく。そして二人は、過去の約束を果たすための冒険を始める。
この物語は、時空を超えた二人の恋人が過去の約束を果たすために奮闘する様子を描いています。美咲と悠の運命的な出会いや、過去と未来が交錯する中での二人の成長、そして過去の愛を未来で再び取り戻そうとする姿が描かれています。
続きは、悠が過去にどのようにして未来に来てしまったのか、美咲が悠との関係をどう捉えるのか、そして二人が過去の約束を果たすためにどんな困難に立ち向かっていくのかを中心に物語が進んでいきます。
文字数 4,011
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。
※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。
改稿したので、しばらくしたら消します
文字数 22,148
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.05.21
アデル・デュボワはガリオンシティの朝露を医者の手で拭うように、街の傷と病を癒していた。彼の手は優しく、その微笑みは春風のように爽やかだった。しかし、その裏の顔は、誰もが恐れ、誰もが忌避する死刑執行人のそれである。ルナリア王国のこの小さな都市では、彼のような二重生活は矛盾と苦悩の源でしかなかった。
文字数 3,493
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
僕は思うんだ。勇者が残したものは平和なんかじゃない。神が望んだことは調和なんかじゃない。
人間同士が争い、殺し合う地獄だったんじゃないのかと。
僕は工兵。昔で言うところの中級魔導士だ。
工兵は人を殺さない。道を作ったり、壁に穴を開けるのが仕事だ。
工兵は戦わない。戦争が長引くにつれて、魔導士の数も減ったからだ。
工兵は守られる。彼ら下級兵士と違って、代えが効かないからだ。
僕は自らの手を汚すことなく生きてきた。そして、これからもそうするはずだった。
あの日あの瞬間、彼女と出会うまでは。
P.S. 感想待ってます
文字数 6,615
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
青春とは恋愛あってこそである。だから、この学園の人達はみんな恋をしなさい。
という謎理論を振りかざし、恋愛成就部なる部活を設立した理事長の娘、春風愛依。
部活を運営するのは学園で関わってはいけないと噂されてる問題児たち。
そして、ある理由で目をつけられてしまい、恋愛成就部を手伝わされる羽目になってしまった秋山真代。
持ち寄られる相談を、彼女らは解決(?)していく。
お節介焼き俯瞰系ラブコメ
ここに開幕
文字数 6,245
最終更新日 2023.10.17
登録日 2022.01.01
とある世界、とある国、とある街。
ひっそりと街のはずれに佇む奇妙な骨董品店に、一人の黒猫の少女・シオンは師と共に暮らしていた。
師は仮面と黒衣で素顔を隠した不思議な人物で、名前も性別も生まれも何もかもが謎……けれど卓越した〝魔術〟の腕を持つ賢者として知られていた。
赤子の頃に彼に拾われ、無愛想ながらも慈しまれて育ったシオンは、度々騒動に巻き込まれその度に叱られ拳骨を喰らいながらも師を敬愛し、彼のような〝魔術師〟となる事を目指していた。
しかし、何故か師は弟子になる事を受け入れない。
いつまで経っても『自称』が冠されてばかりで、シオンは毎日不満を募らせていた。
そんな日々が続いて早9年。
シオンと師の前に、異世界からの漂流者を名乗る人間達が現れ始める。
有り得ざるべき邂逅は、やがて世界に毒のように異変を生じさせ、シオンの人生そのものを狂わせていく。
これは、二つの世界が交わり始まる物語ーーーそして、遥か昔に世界を創造せし〝創世の賢者〟に連なる、黒猫少女の長い長い旅路の記録である。
文字数 197,723
最終更新日 2022.12.21
登録日 2021.06.16
ある日、世界に穴が空き、突如として世界の安寧が奪われた世界
世界にできた穴から這い出てきた化け物、異邦者(アビス)は世界の住人や文明を次々と破壊し、蹂躙した。
そんな化け物に対抗する手段を見つけ出した世界の住人達、その力を使って次々と化け物を倒す10人の英傑達、人はそれを【十傑】と呼んだ。
登録日 2019.10.05
東京下町にある春風光画館。
この写真館ではこの世に存在しないはずの写真を写し出すことが出来るのだった。
文字数 1,213
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12