「田村」の検索結果
全体で159件見つかりました。
雪降る十二月、田村の元に一通の招待状が届いた。差出人は「旧友一同」。高級ホテルでの同窓会への誘い。だが、そこに添えられた一文が彼の背筋を凍らせる——『十年前のあの冬の夜を思い出しながら』。
吹雪に閉ざされた山奥の「ホテル・ノエル」に集まったのは、高校時代の同級生八名。そして、彼らを待っていたのは、連続失踪事件だった。一人、また一人と姿を消していく仲間たち。テーブルに残される不気味なメッセージカード。『一人目。あと七人』——これは、復讐なのか。
十年前の十二月二十四日。冬山合宿での、ある出来事。いじめられっ子の高橋ユキが吹雪の中、山小屋から逃げ出した。彼らはそれを見ていた。だが、誰も追いかけなかった。翌朝、少女の凍死体が発見された。「事故」として処理された事件。しかし、それは本当に事故だったのか。
恐怖の中で明かされる真実。そして、フードを被った人影が現れる——高橋ユキの幼馴染、田中ケンジ。十年間、復讐のためだけに生きてきた男。狂気に満ちた彼の目的は、ただ殺すことではなく、かつて少女が味わった恐怖と絶望を体験させることだった。
だが、極限状態の中で暴走するのは田中だけではない。生き残るために仲間を裏切ろうとする者、罪を認められずヒステリーを起こす者——人間の醜さと狂気が次々と露呈していく。
そして明かされる、最期の真実。高橋ユキは、彼らを恨んでいなかった。「きっと、みんな後悔してる。許してあげて」——その言葉を踏みにじったのは、誰だったのか。
罪と罰、後悔と贖罪。人間の心の闇を描いた、戦慄の心理ホラー。
文字数 4,705
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
【グランシェル王国シリーズ 第一弾】
ヴァルグレイヴ辺境伯レティシアには、
十年間想い続けている相手がいる。
十歳年上の専属騎士、ラウル・ベルナール。
けれど、自分は彼の主人。
想いを告げれば、彼を縛ってしまうかもしれない。
そうして胸に秘め続けた初恋は、
ある魔獣討伐をきっかけに思いがけずラウルへ知られてしまう。
ずっと「お嬢様」だったはずのレティシアを、
一人の女性として意識し始めるラウル。
十年越しの片想いが動き出す、年上専属騎士との主従恋愛。
※R18描写を含みます。
※小説家になろうでも掲載しています
文字数 14,503
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.25
小学六年生の女の子――青野冴香は、クリスマス・イブの夜に一人でレトルトカレーを食べていた。
かつての楽しかった夜を思い出して庭に行くと、そこには謎のかまくらが。
中はブラックホールのような暗黒が広がっていて、どう見ても普通のかまくらではないのだけれど、自暴自棄になっていた冴香はスマホを持たずに飛び込んでしまう。
目が覚めるとそこは雪と氷に閉ざされた謎の世界だった。
帰り道もなく、さまよい歩いていた冴香の目の前に、突如二人の雪の妖精が現れる。
妖精たちは、それぞれ二刀の剣と二丁拳銃を使って戦っていた。
雪の妖精には心臓がなく、その代わりに、胸の奥にひとひらの雪結晶――コアが埋まっている。
そして妖精たちは、自分のコアに対応する異能を持っている。
星六花なら氷の剣。
角板結晶なら盾。
星形角板ならチャクラム。
樹枝状結晶ならムチ。
十二花結晶なら二刀流か二丁拳銃――。
冴香が目撃したのは、最強のコアである十二花結晶を持つ妖精同士の戦いだった。
雪の妖精たちはなぜ争っているのか。
そして冴香は、生きてこの世界から脱出できるのか。
※すでに完結済みの『スノウメイズ』、『スノウリンクス』とは、一部のモチーフやキャラクター名を流用していますが、世界観・ストーリーはまったく異なる別作品です。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
文字数 83,993
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.18
「報酬は姫さんの純潔ではどうだろうか」
竜宮島に流れ着き命を助けられた剣客、竜之助は島の守護の報酬として乙姫に純潔を要求する。
男たちが南北に別れた大戦で出払った竜宮島。
守護を任されたのは成人したばかりの当主の長女、竜宮乙姫。
島の占い師くじらは男たちが戻ってこないうちに海坊主が上陸すると予言し、島全体に波紋を呼んでいた。
乙姫は命を賭けても島を守る覚悟は出来ていたが、果たして自分に島を守り切れるか不安も心に秘めていた。
そこに流れ着いたのが竜之助だった。彼は剣の腕前は確かでおまけに仙術が使える。用心棒として雇えば必ずや戦力になる。しかし本当に仲間として信頼していいのだろうか。
果たして乙姫の答えは。
そして竜之助は島にとって味方か、はたまた敵か。
気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。
また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。
よろしければ投票もよろしくお願いします。
文字数 229,953
最終更新日 2023.01.01
登録日 2021.08.31
R-18/ML/社会人/後輩×先輩/年上受/年下攻/強気受/ヘタレ攻/元族総長/お人好し/etc.
【元族総長ヘタレ後輩×お人好し強気先輩】
会社一バカな後輩の三田村 安月(ミタムラ アツキ)に告白された先輩の府末 彰治(フマツ ショウジ)。
交流を深めていく内に、バカはバカなりに考えているのだと知り、安月を一目置くようになるが。
そんな矢先に新入社員の教育係に任命される彰治は、安月と擦れ違っていく。
安月の過去を知る新入社員に振り回される彰治は、気付かない内に厄介事へと巻き込まれていき――。
二人の間に恋は芽生えるのか!?
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 19,957
最終更新日 2019.06.05
登録日 2018.07.09
高校二年生の麻生やなぎは、幼い頃から霊が視えるという特徴があり、それを周囲に知られてぼっちとなってしまう。
独りの時間は増えるいっこうで、気づけば感情すらまともに表現できない、心無き人間として生活していた。
そんなある日、やなぎが独り暮らしの自室で眠ろうとしたときに金縛りを掛けられてしまう。決して長年視てきた霊など怖くなかったためふと目を開けると、仰向けで横になっている彼の腹上には女子高校生の姿をした霊が座っていた。
邪魔だと感じ早く退いて欲しいと願うやなぎだが、成仏のために言霊を探しているという彼女から共に過ごすことを強要されてしまい、彼のとんでもない高校二年目の生活が始まるのだった。
ただ、何も知らずに……
登録日 2016.02.03
「……」
三日月が綺麗な夜。伝わる呪習ーー
何で、こんなことに…
一つだいたい1000文字~1200文字程度になります。
文字数 14,189
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.09.30
日本を震撼させた、通り魔殺人事件。
十二人もの人間を切り刻んだのは、ひとりの小柄な女だった。
「はい。私がやりました」
逮捕後、犯行を認めた殺人鬼――田村雪乃。彼女の動機は、いったい……?
追うのは、駆け出しの記者・船崎由美。
船崎は取材を通し、田村の輪郭を切り取っていく。そして、彼女の企む真実(闇)へと飲み込まれていくのだった。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・事件などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作中に描かれる行為・発言・描写は、いかなる犯罪・迷惑行為を助長・推奨する意図もありません。
文字数 39,950
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.15
不倫に墜ちた男の話。完結しています。
40歳・食品メーカー営業職・係長の不倫男が地獄に落ちます。
遅咲きで狂い咲く様は滑稽で恐ろしいと思います。
登場人物
鈴木涼介 スズキリョウスケ 40歳 食品メーカー営業職 係長 結婚8年目 子供は5歳3歳の男の子が二人
鈴木華 スズキハナ 38歳 涼介の妻 元保育士
酒井真理 サカイマリ 20歳 涼介の不倫相手 高卒で新卒入社2年目
田村 弁護士
文字数 10,030
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.09.20
彼のこと橋本悠に想いを伝えられずにトラックにはねられた彼女、田村綾が「悠くんに付き纏う尻軽女から守る!」という理由で恩返しのつもりで取り憑いた。
悠は誰にも言っていなかったが幽霊が見える。
取り憑かれた悠は何か不気味な気配がしたかと思えば目の前で死んだ彼女がいたからだ。
幽霊と人間の両思いの伝えられないラブコメ!
文字数 548
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.18
「もう一度、みんなとソフトボールをやりたい!」
小学校を卒業すると共に辞めてしまった清水夏蓮は、かつて最高の絆で結ばれた仲間たちとやりたいと願っていた。しかしソフトボール部はマイナー競技でもあり、自身の通う笹浦第二高等学校にソフト部は無かったのだ。
だがそんなある日、新任教師としてやってきた田村信次が、喜んでソフト部創設に力を貸してくれることとなる。
そこで起こるたくさんの問題、大きすぎる苦しみ、そして様々な悩みを、夏蓮たちは乗り越えることができるのか?
「みんなといっしょなら、大丈夫!!」
登録日 2016.02.03
歌好きな俺、田村修の昔話を一つさせてくれ。
出来れば、好きな事があって、でも周りには自分より上手いやつがゴロゴロ居て、挫折しそうになってしまった人に読んで欲しい。
あくまでこれは一例だ。運が良かっただけって言うことも出来る。だが、それでも俺は昔話をしよう。
これは歌が好きで好きで好きで。でも歌の神様にはちょっとそっぽ向かれてしまっていた俺の昔話……
文字数 5,885
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.09.17
文字数 37,617
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24
高校1年生の不良、田村 林太郎は父親が再婚したことで苗字が「七菜」に変わった。
しかし再婚相手である義理の母の連れ子は女ばかりの5人姉妹でしかもその長女がクラスメート、
それもよりによって不良の彼とは全く接点の無いスクールカースト上位層の優等生、七菜 凛香だった。
これはクラスメートから兄妹を経由して、そして恋人となるお話。
完結済みです。
文字数 180,740
最終更新日 2024.03.23
登録日 2023.09.25
異世界で魔王を倒した勇者アウグストは、そのまま平和な老後を過ごした。
そして迎えた死の時これまでに出会った人のほぼ全員が訪れた。
安心して死んだと思っていたら・・・なんか知らない人たちに囲まれているのだが。
文字数 2,928
最終更新日 2018.01.18
登録日 2017.07.08