「言葉」の検索結果
全体で9,862件見つかりました。
「エミュリア・フォン・ローエンブルク!貴様との婚約を破棄する!!」
「お好きに」
…これが、王立学園の卒業式後の卒業記念パーティーのホールの真ん中に告げられた言葉だ。
灰色の瞳にキンキラキンと輝く金の髪…細身の体躯に“黙っていれば”カッコいい私の元婚約者…それは本当にありがたい話だ。
ニコッと笑ってなんぞ喚いている王子様──誰だっけ?──を無視して。
ま、いーや。
「んじゃ、さよなら~♪」
そう、卒業記念パーティーからも公爵家からも出奔した…。
文字数 22,229
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.05.11
とある小国のルーレシアスという国の王女として生を受けたラビル。
心優しい両親と、言葉少ないながらも大事にしてくれる兄ビリアスと過ごす穏やかで幸せな日々。
しかし、ある日、好奇心から王城を抜けたラビルはある少年と出会う。
ひょんな事故で前世の記憶を取り戻すが、なんと転生したのはラビルだけではなかった!?
シスコン過ぎる兄と、初恋の幼馴染みに挟まれてこの先、何が起こるのーー!
文字数 5,312
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
ある日のこと、シスと仲良くしていた男はこう言った。
「男装似合いそうだな」
それを聞いて男の姿を取り始めたシス。
それから時は経ち、男は病気を患った。
大切な友の為に薬草を取りに行こうとするシスに対して男はその関係を否定するあの言葉を口にしたのだった。
※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しております。
文字数 3,627
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.16
目が覚めたら、私はなんと異世界の「騎士団長の嫁」になっていた!?
しかもその夫――リオン団長は、“鉄仮面”と呼ばれる人間嫌いの孤高の騎士。
冷たい視線、言葉も通じない、心の壁は分厚すぎる…。
だけど、彼のそばにいるうちに、少しずつ知ってしまう。
その氷の仮面の奥にある、誰よりも優しくて脆い心を。
やがて王城を揺るがす陰謀、命を懸けた戦い、
騎士団員たちとの絆、そして…転生の真実と世界崩壊の予兆が明らかに。
「お前だけは、絶対に守る」
夫婦から始まったふたりの関係は、
恋になり、愛になり、やがて――世界を変える力へ。
感動・号泣・胸キュン必至!
文字数 81,589
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.11
届かないメールが、過去と未来をつなぐ。亡き兄への想いを胸に、月光の下で再び歩き出す。過去と愛情、再生の物語。夜の黒崎製菓本社。副社長・黒崎圭一は、月明かりの差す静かなオフィスで、ひとつの古いノートパソコンを見つける。画面に浮かび上がったのは、亡き兄・拓海へ宛てた未送信のメール。――音楽大学の推薦、受けたい。順番を変えたい。あの日、送れなかった言葉が、十数年の時を経て彼の前に現れた。兄が遺した「月下ノート」。そこには若き日の黒崎が書き記した、夢と迷い、そして家族への想いが残っていた。月光の下、ひとつひとつの文字をたどるうちに、黒崎は忘れていた心の声を取り戻していく。
やがて、亡き兄との記憶が、今を生きる彼を静かに導いていく。“届かなくても、送る。それが始まりになる”。月に照らされた夜、黒崎は再び未来へと歩き出す。過去を許し、想いをつなぐ――静かな祈りの物語。「恋人はメリーゴーランド少年だった」に登場する黒崎の物語。
文字数 5,326
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
統合が決まり、今の校名で過ごせる最後の一年を迎えた私立汐見ヶ丘高校。旧校舎の端にある放送室には、目立つのが苦手なのに機材の扱いだけは抜群にうまい二年生の力也と、締切も校則もきっちり守りながら、昼休み放送を学校の記憶に残るものへ変えようとする二年生の友香がいた。ほかにも、言葉で場を回す三年生の淑雄、捨てられない物に思い出まで詰め込んでしまう慎乃、学校じゅうの音を集めるのが好きな一年生の弘恭、予算と安全面から放送室に厳しく向き合う生徒会会計の桜香がいる。
ある日、力也は放送室の備品箱から、潮風のせいか少し金属の苦い匂いがする古いイヤホンとICレコーダーを見つける。そこに残っていた昔の録音をきっかけに、六人は昼休み放送を立て直し、文化祭で生放送劇までやろうと走り出す。ところが男子役が足りず、真面目すぎる友香が低い声と所作を作り込み、ついには男装して舞台に立つことになる。笑いと騒ぎの中で距離を縮める二人だったが、文化祭直前には脚本データと録音素材の一部が壊れ、放送は中止寸前に追い込まれる。消えていく校舎、残したい声、言えなかった本音。
文字数 110,995
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.04.06
毎日を投げやりに生きている高校生の佐藤一樹のクラスにやって来た転校生の結城葵。彼女は「やっと会えた」とつぶやく、その意味も分からないまま葵と一緒に過ごすようになる。葵に振り回される毎日を送って気が付けば1年が経ったある日、葵がいなくなった。そして夢に黒い靄が現れつぶやいた「幼い頃に選んだ」その言葉とは? 最後に葵から明かされる真実。それはあまりにも残酷で悲しいものだった。葵は願ったー、俺は約束したー。共に。
文字数 2,004
最終更新日 2019.08.06
登録日 2019.08.04
日常のふとした事で、ふと気になったもので、その色の印象で、子供の頃の記憶が蘇る事はありませんか。
小さな子供の小さな心の中で葛藤した日々。
抜け出したくても逃げたくても、仲間外れという言葉が怖くてただ、息をしていた日々。
そんな毎日の中へ偶然訪れた、小さな小さな、完全犯罪。
文字数 4,327
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
幼い頃から自然が好きな男子高校生、宗岡光(ヒカル)は高校入学後に仲間と自然を満喫したいという思いから山岳部へ入部する。
運動音痴なヒカルは思いのほか厳しい活動内容についていけず、ある日ランニング中に倒れてしまう。
気を失ったヒカルが見たのは異世界の記憶。買い物中に出会った親切な男が、異世界ではヒカルことシャルロッテが心から愛した夫、カイルだったのだと思い出す。
失神から目が覚めたヒカルの前には、記憶の中のカイルと同じ男がいた。彼は佐々木賢太郎、ヒカルの同級生で山岳部の部員だと言う。早速ヒカルは記憶が戻った事を賢太郎に話した。
過去に仲睦まじい夫婦であったという記憶を取り戻したからなのか、ヒカルは賢太郎の事を強く意識するようになる。
だが現代での二人はただの同級生で男同士、これから二人の関係をどうするのか、賢太郎の言葉だけでははっきりと分からないままその日は別れた。
溢れた想いを堪えきれずについDMで好きだと伝えたヒカルだったが、賢太郎からの返信は無く、酷く後悔することに。
主人公ヒカルをはじめとした、登場人物たちの勘違いによって巻き起こる、すれ違いストーリーの結末は……?
文字数 122,569
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.30
「お前はもう、俺の妃なんだ」
突然の告げられた言葉に戸惑う平民の少女、リオ。
15歳にして、第三王子・ミルスの妃となる身分を与えられてしまった。
最初は困惑しながらも、彼女は次第にミルスとの絆を深めていく。
だが、彼女の運命を決定づけた「成竜の儀」。それは王位継承を決める重大な儀式であり、リオとミルスは共にその試練に挑むこととなる。
神の啓示によって突然、王族との婚姻を強いられた15歳の少女が、戸惑いながらも伴侶と共に数々の困難を乗り越え、成竜の儀を戦い抜けるのか?
ロマンスとバイオレンスが交錯する中、リオとミルスの絆が試される。
「――上等。女の底力、見せてやろうじゃない」
不敵に笑うリオが、凛々しく立つ!
※格闘描写が苦手な方はご注意ください。
※流血描写は序盤に少しあります。
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「小説家になろう」の短編シリーズ「番の巫女」三篇を、ひとつにまとめて編集してあります。
文字数 62,486
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.07
【あらすじ】
太華大陸の古代王朝、赫華国。
十四歳の三代王・尚王は、実権を握る叔父の大宰・夜燈のもと、王であることの意味に悩んでいた。愚鈍といわれる弟の仲燿さえ守れればいい、そう考えていた頃のこと。
太師・衡大公を招いた宴の夜、尚王は突然、体の異変に襲われた。まさか毒か――それを助けたのは、宦官の大舟と、新参の女史官だった。女仕官は去り際に言った。「大舟をあまり信用するな」と。奇妙に思った尚王は、毒を盛った犯人をこっそりと探し始める。
夜燈、大舟、璃珠、衡大公の思惑が絡み合う中、尚王は十二年前の事件の真相を知ることになる。誰が敵か味方かも明らかでない王城で、少年王はなにを決断するのか。
【登場人物】
・尚王
十四歳の王。王であることに悩んでいる。
毒を盛られた事件を追ううち、十二年前の事件に気づくことになる。
・仲燿
尚王の弟。話すことができない愚鈍と思われている。
・夜燈
尚王の叔父。生真面目な大宰。何かを隠しているようだ。
・大舟
調理場の下働き。奄人(去勢された男)。尚王を助けた。
・璃珠
若い女の文官。尚王を助けたが、意味深な言葉を残す。
テイルズ、カクヨム、クロスフォリオにも投稿しています。
同人誌にもなっています。
文字数 36,072
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.01
高校教師となった杉並透は、現実に疲弊していた。そんな時、有名Vtuberの配信を見て、心を奪われる。
ファンになったVtuberが、昔学校でいじめられていたと知り、自分の学校にもいじめらている女子生徒がいることを思いだす。
その生徒もまた、人気はないがVtuberをしていた。女子生徒は、辛い現実で死んでしまわないように、別世界で生きるためVtuberになった。
そして、女子生徒の配信中、心無い言葉が彼女が襲う。
生きる場所、生きている場所。透は、世界の無情さに向き合いがら、彼女と共に生きていくべき道を模索する。
文字数 24,091
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.07.27
100年前に異世界が地球に侵略してきた
時空に発生した歪みが地球とぶつかりそこに異世界ができた...らしい
けど自分にとってそんなことはどうでもいいのだ
何故なら世界はもう既に滅亡しているから
天月 奏 (あまつき かなで)は
不老不死である
地球が異世界と戦争する中、世界各地で突如として異能を使える人間が出てきた
天月 奏の異能が不老不死だったのだ
天月 奏は1人ぼっちである
この世界は100年前に滅び
残ったのは人類が異世界に対抗するために生み出した機会
自立型対異世界討伐用式機会
しかこの世界にはいないと思っていた
天月 奏は出会う
圧倒的な容姿を持つ
《吸血姫の真相リアに》
彼女に出会って最初に発した言葉は
『結構してください』だった
世界が動き出す
あまあまラブラブの吸血姫と不老不死の新婚夫婦物語!!
文字数 1,819
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.27
「13歳の叫びを聴くために」
翔さんが下した最後の選択は、私たち大人社会に向けた重い問いかけでした。それは、子どもたちの声がどれほど届かず、助けを求める手がどれほど無力であったかを突きつけるものでした。「もっと頑張れば」「誰かに相談すれば」という後付けの言葉は、彼の心の叫びに向き合うにはあまりに空虚です。
13歳の少年が助けを求めるには、どれほどの勇気が必要だったでしょう。いじめにより教室に入れず、SNSで広がる中傷に苦しみ、孤独を感じながらも彼は声をあげました。しかし、その声は教師や親、大人たちに届きませんでした。私たちは、その声を「子どもの問題」として軽視していなかったでしょうか。いじめは「成長の糧」ではなく、深刻な魂の叫びです。その叫びを無視することは、大人社会の責任放棄にほかなりません。
いじめ問題への具体的な対応として、大阪府寝屋川市の取り組みは一筋の光明を示しています。いじめを「教育的指導」の枠にとどめず、行為そのものを即座に停止する断固たる姿勢。その結果、431件ものいじめが早期に解決されています。この事例は、問題を「教育的に解決すべき」とする従来の考え方に挑戦し、迅速かつ効果的な対応の重要性を教えてくれます。
しかし、制度や政策だけでは子どもたちの命を守るには十分ではありません。翔さんの母親が語った「居場所を見つけてあげられなかった」という言葉には、深い愛と後悔が込められています。「居場所」とは、ただ物理的な空間ではなく、心が安らぐ場所、無条件に受け入れられる場所です。私たち大人は、子どもたちにそのような「居場所」を提供する責任があります。
翔さんの選択を無駄にしないためにも、私たち一人ひとりが行動を起こさなければなりません。子どもたちの声に耳を傾け、その声を具体的な行動に結びつける勇気を持つこと。それが、二度と同じ悲劇を繰り返さないために私たちが果たすべき責務です
文字数 3,804
最終更新日 2025.02.15
登録日 2025.02.15