「言葉」の検索結果
全体で9,862件見つかりました。
王都の魔導ギルドで働く新人治癒術師のミサキは、職場に馴染めず孤独を感じていました。特に指導役であるエルフの上級魔術師サトゥーリアの厳しい態度に萎縮する日々を送っていました。
ある日、失意の帰り道に見つけた不思議な茶房「刻詠(ときよみ)の泉」で、賢者のようなマスターと出会います。マスターはミサキの悩みを見抜き、4つの「儀式」を通して彼女を導きます。
* 自己理解の儀式: 自分の魂が本当に望むことを知る。
* 祝福の言霊の儀式: 「感謝」などのポジティブな言葉で、小さな好意を伝える。
* 傾聴魔法の儀式: 相手の話を真摯に聴くことの重要性を学ぶ。
* 障壁との距離を測る儀式: 苦手な相手を多角的に見て、自分の気持ちを正直に伝える「我の響き(アイメッセージ)」を教わる。
これらの儀式を実践したミサキは、同僚との関係を改善し、最後には勇気を出してサトゥーリアに自分の気持ちを伝えます。その結果、二人の関係にも変化が訪れます。
人間関係とは必死に作るものではなく、育んでいくものだと悟ったミサキ。自信と「魂の羅針盤」を手に入れ、自分の足で前向きに歩んでいくことを決意するのでした。
文字数 4,412
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.18
曾祖父の初曾孫として産まれ損ねたが、別に愛情が足りなかったとかそういうことは全くない。ただ、それだけのこと。
剣道の師範の娘として産まれたが、剣道に興味を抱く事はなかった。別に問題がある訳じゃない。その道は弟が歩めば良い。
ピアノが好きだ。けど、コンクールで賞が取れなくなった。
どうにも私はどこかしこで、微妙な何かがズレたり、足りなかったりする人生を歩んでしまっている。
構音障害で言葉を話す事が出来ない少女は、様々な形で思いを奏でる――。時に不器用で自分も人も傷つけながら。それでも、それでも。
登録日 2014.06.20
およそ百年前、女勇者アルウェンと後の伴侶となる少年によりサッキュバスの王クシモは敗れ封印された。
しかしその直前、クシモは『お前達の子が余を復活させる神官となる』という不気味な予言を残す。
そして現在、クシモは既に復活しており魔王としてではなく地母神として崇拝されていた。
復活させたのは予言の通りアルウェンの息子であった。
彼は地母神を信仰する慈母豊穣会を組織し教皇として君臨している。
しかも彼は復活したクシモを征伐しにきた数多の勇者を悉く屠っている強大な守護者でもあった。
これは勇者の息子でありながら神々に『魔人』と呼ばれ畏れられている男と神に未来を托された勇者達との闘争の物語である。
今日もまた一人の勇者が斃され、教皇ミーケの手向けの言葉が紡がれる。
「生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し」
文字数 176,844
最終更新日 2022.08.20
登録日 2021.08.17
──推し変なんてしない、ずっと君だけを推し続けていた
日々を無為にすごす、ロースペ社会人、田中貞雄。
ある日、奇跡の出会いを果たす。
バーチャルネットアイドル、天姫モノアとの出会いが、枯れた人生に彩を与えていく。
* この作品に登場する、存在/非存在は、現実/架空の人物、人格、地名、団体、その他と一切関係がありません。
* この作品に登場する、主人公、またはその他の人物の言動/思考は、作者の見解ではありません。
* この作品は、作者のにわか知識、及び妄想で書いています。
現実との齟齬の内、重大な事に関しては、指摘頂ければ、別途注釈を設ける等の対処をさせて頂きます。
アルファポリス初投稿です。
感想、お気に入り等頂けると、大変励みになります。
メンタルがガラスですので、お手柔らかにお願いいたします。
2024/06/22
カクヨム様で投稿している別名義で投稿する事に致しました。
こちらのアカウントは、今後削除予定です。
カクヨム様の作品ページ
https://kakuyomu.jp/works/16818093079719861798
文字数 3
最終更新日 2024.06.22
登録日 2023.08.20
死ぬことができなかった栞。
死ぬという選択をとらなかった奏。
互いに自分だけがおかしいのだと信じて疑わなかった似た者のふたりが出会う話。
「いつか君が死にたくなったら」
奏が残した言葉。
文字数 15,250
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.24
①登場人物の紹介
夜空を見上げて井戸に落ちるタレス、師に遠慮なく反論するアナクシマンドロス、息や風から世界を考えるアナクシメネス。数に秩序を見いだすピタゴラス、人間そっくりの神々を疑うクセノパネス、変わりゆく世界を厳しく見つめるヘラクレイトス。アテナイでは、言葉の力を磨くプロタゴラスとゴルギアス、笑いながら原子を語るデモクリトス、そして人々に問いを投げかけるソクラテスが現れる。やがてプラトンは失われた師の声を残すため学園を開き、ディオゲネスは大甕のそばから見栄を笑い飛ばし、アリストテレスとテオプラストスは世界を見つめて書き留める。さらにエピクロス、ゼノン、クレアンテスたちが、恐れや怒りに揺れる人々へ、それぞれの言葉を手渡していく。
②あらすじ
古代ギリシャ、海沿いの町ミレトス。タレスが蝋板に刻ませた「答えを書く前に、問いを書け」という言葉は、弟子たちの反論とともに写され、時代を越えて人から人へ渡っていく。世界は水か、空気か、数か、火か。人は勝つために語るのか、善く生きるために問うのか。広場、法廷、牢、学園、庭、柱廊で、哲学者たちは互いに食い違いながらも、喪失や不安を抱えた人々に言葉を差し出す。唯一の正解を勝ち取る物語ではない。笑い、怒り、悲しみ、書き誤り、写し直しながら、人が明日を生きるための余白を残していく、
文字数 144,179
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.04.26
トロメリン王国の第一王子としてこの世に生を受けたマルセル。本来なら王位継承者として王宮で大切に育てられる所だが、彼はその存在を隠すかのように辺境の地で育てられていた。何故なら彼の母親は公に認められた妃ではないからだ。
トロメリンの習慣も言葉も分からないまま囚われるように王宮に連れて行かれマルセルを産むことになった母親は、国王の正妃に男児が誕生したのをきっかけにその命を狙われるようになる。
マルセルは母親の死をきっかけに国王の手の内から逃れ、いつか必ず自由を手に入れると固く決意する。
文字数 163,222
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.10.17
ごく平凡のサラリーマンだったツカサは、残業帰りに異世界へと迷い込んでしまう。言葉のわからない異世界で、気が付けば奴隷商人にオークションに出され、落札された。
金髪の青年――アルトゥルに買われたツカサは、彼にイヤリングをつけられると、言葉がわかるようになり、彼に「今日から私が、お前の主人だ。――奴隷」と宣言されてしまうツカサの話。
短いのでさらっと読めると思います。
攻め視点(三人称)追加しました。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 9,994
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.12.05
趣味は筋トレ、ヒーローアクションもののアニメからドラマから映画などの観賞と昔から男勝りなのもあって女らしさはひと欠片もなく、ただ人助けから始めた喧嘩は気がつけば日常となり、友達はいないが舎弟だけは増えて周りからはヤンキー扱い。それでも犯罪やいじめといったことは自分も舎弟にもさせやしなかった。
「人様の困ることはするな。悪がかっこいいなんてガキのすることだ。一番かっこいいのは誰もが見てみぬふりする困った人を率先して助ける人だよ」
喧嘩ばかりのバカでどうしようもない舎弟たち。誤解も多かったが、根のいい奴らはいつしかヤンキーで怖いけどいい人たちなんて言われるようになって私の思う正義のヒーロー像とはズレていたが、満足のいく毎日だった。
後は無事高校を卒業して、進学はあいつらには無理だろうから就職のために色々勉強させなきゃななんて街の見回りをしていたその日。
「きゃあぁぁ!誰かひったくりよー!」
「どけどけぇ!」
「っ危ない!」
「ひ………っお、俺は悪くねぇ!」
ナイフを振り回すひったくりから近くにいた子供を守ろうとしたのが運の尽き。子供から庇うには避けるわけにもいかず、痛みを感じたと同時に意識は真っ暗となり………気がつけばふわふわ浮いていた。
「恋で世界を救っていただけませんか?」
そして神様と名乗る人物から理解不能の言葉。
神様、あたい、喧嘩ならともかく恋は経験なさすぎるわぁ……頼む人間違ってねぇか?
本来の人生軸では皇帝を歪ませるひとりの皇帝からしたら悪役である令嬢に転生した正義感強めのヤンキーと、全てに嫌気が差して未来で世界を支配し滅ぼす皇帝となりえる王子のラブコメディー。
「君が言うならアレ殺そうか?」
「い、命は大事にしようぜ?」
果たしてヤンキー令嬢は未来の皇帝の心を射止められるのか?
暴力表現あり。
文字数 22,879
最終更新日 2021.04.14
登録日 2020.12.10
学園の学生会のメンバーとして、私は仲裁役をしていた。問題になったのは、女子生徒2人。侯爵家と男爵家という身分差があるため一方的になりやすいものの学園の中では『平等』が謳われる。
そのための学生会だ。特にこの2人を中心に派閥めいたものももでき、学園の空気は澱んでいた。
今回は特に、婚約破棄などと言う言葉が出ている。まったくどうなっているんだ?
2人から事情を聞くことにした。
文字数 1,306
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.15
愛した者の死を悼むことは、当然の行いだ。
死んだ者の罪を問うことも、間違っている。
彼はもうこの世にいないのだから。
だが、婚約者が浮気をしたあとに去ってしまった後――。
彼の死の悼り方を、マーシャは知らなかった。
婚約者のケインは逞しく、カルアドネでも有数の水魔法使いとして知られていた。
彼はいつもマーシャだけを見ていて、彼女のためだけに懸命に尽くしてくれている。
そう、周囲も思っていたし、そんな生き方をしてくれる彼にマーシャもまた、感謝を捧げていた。
こんな幸せそうな二人に、あんな未来が待ち受けているなんて――。
ある早朝、マーシャは特別な用事で市場を訪れていた。
そこで彼女は、風俗街のホテルに女性たちと足を運ぶ婚約者を発見する。
浮気の決定的な現場だった。
マーシャは婚約者との婚約破棄を決断する。
水の都を守るといわれている精霊王に、恋人を呪う言葉を吐いた。
彼が罰を受けるようにとも願った。
そして、彼は漁に出たっきり、戻らない人になった。
浮気をして、勝手に死んでいった婚約者の死の悼み方を、マーシャは知らなかった。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 11,337
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.07.17
青春×パンクロック
パンクロックに出会って変わった若者の話
本当に一瞬だった。
言葉にしろと言われても、俺にはできない。
あの衝撃は俺のすべてを奪った。
何かを手にしたわけじゃない。
それでも生きることを教えてくれた。
言えることはひとつだけ。
あの出会いは俺の人生を変えた。
文字数 1,164
最終更新日 2015.12.16
登録日 2015.12.16
制限時間は、三十分。
対象者の本当の課題を見抜き、最も意味のある「行動変容」を起こした者が勝者となる。
全国の作業療法士たちが集められる特殊競技、通称「ケースバトル」。
訪問リハ出身の作業療法士・桐生透子は、失踪した恩師・榊原透の手がかりを追い、その舞台に立つ。
大学病院の理論派OT、精神科領域の観察者、短時間で人を動かすカリスマOT。
名だたる参加者たちが検査データや心理分析、巧みな声かけで対象者に迫る中、透子が見るのは、玄関の靴、袖口の汚れ、家族の沈黙、使われなくなった道具、そして「大丈夫です」という言葉の奥に隠された本音だった。
リハビリ拒否を続ける高齢男性。
退院直前なのに家に帰りたくない女性。
身体機能は改善しているのに食べることを拒む若年患者。
家族にすべてを代弁される初期認知症の女性。
言葉で思いを伝えられなくなった失語症の男性。
一つひとつのケースを読み解くたび、透子は恩師が残した謎へ近づいていく。
やがて浮かび上がるのは、記録から消された「Case 0」。
それは、本人も家族も「大丈夫です」と言い続けた、ある家の物語だった。
人を動かすことは、本当に支援なのか。
帰れる生活と、続けられる生活は同じなのか。
そして、作業療法士は何を見るべきなのか。
検査では見えないものが、生活には出る。
これは、無名の作業療法士が制限時間の中で人の暮らしに残されたサインを読み解く、医療ミステリー×頭脳バトル。
文字数 102,521
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.06.06
「あ、私知ってるよ!昔、お祖母ちゃんが歌ってた」
「えっ?」
「『岩壁の母』でしょ?!」
「え。俺は『岩窟の聖母』って言ったんだよ。絵画だよ」
へっ!?
「岩窟の聖母はね、空気遠近法が使われてるんだ。レオナルドの」
「空気??あの人、多才なんだね!俳優だけでなく」
「俺が言ってるのは、レオナルド・ダ・ビンチなんだけど。君が言ってるのはハリウッドスターだろ?」
「……もうやめたっ!」
「え?」
「だから、アンタを狙うのやめる。面倒臭い」
「…………」
*******************
「……俺達、体だけの関係?」
「いーじゃん。私、ダサい男のアンタなら、気ぃ使わないでいーし、楽だし」
*******************
好きな言葉は『棚からぼた餅』
白石 アンナ(25)
好きな言葉は『有言実行』
中山 新太(25)
ただの同期だったふたりに何が?
文字数 24,862
最終更新日 2016.07.20
登録日 2016.07.15
俺たちの分岐点はどこだったんだろうな
加筆修正版です。
初版はこちら↓
「ブルーローズの花言葉」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894673008
あらすじ
これは、彼と彼の親友がポップミュージックで世界を変えようとした、最初のストーリー。
イワンとジョシュの物語は、ここから始まった。
「KAC2020 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020~」で発表した「世界線をかける少女」のスピンオフ作品です。
KADOKAWA「魔法のiらんど大賞2020キャラクター小説部門」 予選通過作品。
※この物語は完全なフィクションです。
登録日 2022.05.04