「強」の検索結果
全体で26,886件見つかりました。
(タイトルを変えました)
建武中元元年、奈国の大王徐学の命を受け、熊叡は「不老不死の秘薬」を持って劉秀を朝貢する。疑い深い劉秀は熊叡に毒見役をさせ、熊叡は秘薬を飲む羽目になる。
朝貢の目的は最新の武器を手に入れるためだったが、御用商人の呂強が熊叡に接触してくる。熊叡は呂強の人柄に惚れ込み、秘薬と武器の交換が成立する。
役目を終えた熊叡は徐学の娘、熙媛を妻とし、徐熊と名を改め、ヒダカ一族との最前線、蘇奈国の王として赴任する。しかし、年をとらない熊叡に熙媛は心を病み入水する。
建安六年、夏一族が漢より亡命してくる。大王徐征は一族を狗南国と接する耶馬国へ送る。蘇奈国で案内役として徐熊が、一族の族長瑞麗と文元姉弟の前に現れる。
瑞麗は龍を退治する力を持っていた。奈国連合内の龍を鎮めることで、信頼を得、新連合が結成される。そんな折、ヒダカ一族の国、弓矢国から龍を退治してほしいと依頼があり、そこで長老から「ひみこ様」と呼ばれる。
新連合は奈国連合を壊滅させるが、徐熊は麗媛と結ばれ、夏一族の掟を破ってしまう。新連合維持のため、徐熊は木の国に追放され、そこではぐれヒダカ一族からクマノクスビ(クマ王)と呼ばれ信頼を得る。
瑞麗は麗媛の葬儀にこっそりと徐熊を呼び寄せ、徐熊の子、文成を助けてやってほしいと依頼する。徐熊は魏に渡り、司馬懿の公孫淵討伐に力を貸し、朝貢を実現するが皇帝の曹叡が崩御、実権を握った司馬懿は徐熊に脅威を感じ、耶馬一国を探るため武官を派遣してくる。これを徐熊は策略で乗り切り、瑞麗の死、司馬懿の死を見届けると木の国に帰って行く。
太康十年、出雲国に難破船が漂着する。出雲国の王になったクマノクスビの前に、和二一族の族長の息子タカトモが連れてこられ、一族の様子が語られる。和二一族は淡海国の兵士三百人を一瞬にして全滅させるが、クマノクスビは彼らが侵略者ではないと確信し、淡海国と出雲国の国替えで収拾を図る。和ニ一族は超能力を発揮する丸薬を持っており、これを作るのに必要な六角形の角柱を求めて淡海国にやってきた。族長のアキトモはクマノクスビに娘のビキを嫁がせ、丸薬の作り方を伝授し、世を去る。クマノクスビは反抗的なタカシレウクを出雲から追い出し、日高三国は分裂する。
その後、不安定な朝鮮半島や中国に対抗するため、耶馬一国、和二国、日高三国の統一に働きかける。
文字数 146,836
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.05.21
僕は泣いていた
泣いて、泣いて、でも、誰も心配してくれやしない
気にかけるってことすらしてくれない
気づいたんだ、そのとき
僕はいらない子なんだ、って。
ーーーーー
※この作品は、カクヨム、プリ小説でも投稿しています。
どうも初めまして、作者のむめいです。
物語の冒頭部分をこの紹介文に書いてみたんですけど、そこだけみたらただのダークな小説じゃないか??と気づいてしまったので、補足の説明をしたいと思います。
本当にざっくりとした、簡単なあらすじとしてはタイトルの通りです。
少し詳しく書くと、先程書いた冒頭部分で、「僕」と言っていた主人公、レイが、Sランク冒険者パーティーの「竜の影」に拾われて、共に冒険をしながら冒険者として育てられ、無自覚に最強スキルなどを手に入れて、無双するというよくある物語になっています。
もしかしたら、読み方によっては腐向けだったり、逆ハーレムのように感じるかもしれません。そういったものが苦手な方は、そう感じてしまったら申し訳ないです。
さて、あらすじはこのあたりにして、この世界の説明をすることにしましょう。
この世界は、よくある異世界といった感じの、作者の厨二病が詰まった世界となっていて、創作の魔法やスキル、地名などたくさん出てきます。
(僕はセンスがいい方では無いので、微笑ましい、厨二病全開な名前の技などたくさん出てくるかもしれませんが、暖かく見守っていただけるとありがたいです)
あ、一つ言わせてください。まだまだ語彙が足りなかったり、文章が変だったり、誤字脱字をしていることなどあると思います。
そんな時は、ご迷惑をおかけしますが、コメントで優しく指摘したり、あー間違えてるなーと読み流していただきたいです。
更新は、火曜日と木曜日に一回ずつを予定しています。
何も思いつかず書き溜めがなくなってしまうことがあったら、申し訳ないのですが書き溜めが出来るまで活動、更新停止になるかもしれません。
逆に、たくさん思いついて、そのうえで、この小説がたくさんの人に読んでいただけるようになったら、週三回にしたりなど増やすかもしれません。
無いとは思いますが、ここで出てきた技名やストーリーなどを自分が考えた技として自分の小説に登場させること、悪意を持った二次創作はおやめください。
スピンオフ的なストーリー、学パロ、BLやGLなどといった二次創作は大歓迎です。むしろどんどんしていただけると嬉しいです。
こんな長い紹介文をここまで読んでくださりありがとうございます、お疲れ様です。
随分と長くなってしまいましたが、紹介文を終わります。
それでは、本編をお楽しみください
文字数 1,417
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.10.06
【単話完結】
あなたの幸せは、どんな形をしていますか?
これはアルバイトで細々と生計を立てながら、日夜さまざまな勉強をして楽しく生きる若者を描いたお話です。
文字数 1,201
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
いつもの帰り道、その際に引かれそうになった子を助け、その後強盗を無力化し
て、本屋で立ち読みをしていたら車が突っ込んで来て終わった。
気が付けば、知らない場所に居た。それから、色々あり自分に合った物を
チョイスしてくれてそれを貰って転生した。
文字数 2,423
最終更新日 2017.07.21
登録日 2017.07.16
大きな荷物を持って歩いている時に「頑張ってね」と声をかけられて嬉しかったなんて
経験はありませんでしょうか。
私は大怪我を負って「声をかけられることに対する優しさ」を感じました。
より強く感じるようになった、の方が正しいかもしれません。
そんなエピソードを紹介したいと思います。
文字数 11,948
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
新社会人となり研修を終え営業部への配属初日、桐村大智は不覚にも寝坊をし駅へと走っていた。その途中、長身の男性とぶつかり、彼が手にしていたスマートフォンを壊してしまう。大事なデータを破損し、使えなくなったスマートフォンの代償として大智はその男性――魔王セリオに唇を奪われて奴隷契約を強引に結ばれる。壊れたスマートフォンをネタに傍若無人な振る舞いをするセリオに振り回される日々。しかし、破損したデータがセリオの花嫁候補者のリストだったと知った大智。彼の中で不思議な感情が芽生え始める。
婚活中ドS魔王×ノンケゆとリーマンの運命の出会い。
※本作に登場する場所、人物、企業等はすべてフィクションです。
※残虐とも思えるシーンを含んでいます。NGな方はご遠慮願います。
※表紙Photo:春巻たまき様
文字数 81,636
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.14
突然の雷に打たれて死んでしまったらしい。
打たれた瞬間目の前が真っ白になり、視界が戻るとそこは神様が作った空間だった。
どうやら神様が落とした雷の狙いが外れ自分に直撃したらしく転生をさせてくれるとの事。
とりあえずチート能力はもらえる様なので安心してたら異世界へ転生させる方法が…。
咄嗟に抵抗をするもその結果、タイミングがズレてまさかの小汚く体形もダルンダルンの中年転生してしまった…。
夢のチートでハーレム生活を夢見ていたのに、どう考えても女の子に近づこうとしても逃げられんじゃね?
ただ抵抗した事で神様の都合上、1年間はある意味最強のチート状態になったのでその間に何とかしよう。
そんな物語です。
※本作は他の作品を作っている時に思い付き冒頭1万文字ぐらい書いて後、続きを書かず眠っていた作品を消化する一環で投稿させて頂きました。
…冒頭だけ書いた作品が溜まり過ぎたので今後も不定期でチョイチョイ消化させて頂きます。
完結まで作成しておりますので毎日投降させて頂きます。
稚作ではございますがお読み頂ければ幸いでございます。
文字数 21,727
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.15
※第三部は三人称です。
光魔導士であるシャイナはその強すぎる光魔法のせいで戦闘中の仲間の目も眩ませてしまうほどであり、また普段の素行の悪さも相まって、旅のパーティーから追放されてしまう。
※短期連載(予定)
※当作品はノベルピアでも公開しています。
※ノベルピアの運営様よりとても素敵な表紙イラストをいただきました! モデルは作中キャラのエイラです。本当にありがとうございます!
※今後何かしらの不手際があるかと思いますが、気付き次第適宜修正していきたいと思っています。
※また今後、事前の告知なく各種設定や名称などを変更する可能性があります。なにとぞご了承ください。
※お知らせ
文字数 663,488
最終更新日 2025.08.16
登録日 2022.11.12
いじめはいけない。しかし、残念ながら存在してしまうのは事実だ。いじめる側が強ければ強いほど、周囲のいじめを止めようとする声も小さくなってしまう。駿斗と明は何とかしてくても、その手立てがなかなか見つらない。そこに環が現れた。彼女がとったのは、誰もが予想だにしなかった方法。言葉以上に、心に響くメッセージがある。101の水輪、第70話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,740
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。 ……なるほど。確かにこれは令嬢の姿ではない。 「……一張羅なんだけどなあ」 「ドレスを買いなさい!」 貧乏だから買えないのだ。 「お金は……あるよ。私も一緒に行ってあげるから、ドレスを買いに行きましょう!」
「……お小遣いが欲しいのね」 「ち、違うわよっ! ほら、私達もう友達なんだから、社交界では同伴が基本でしょう? だから……」 なるほど。家計を預かる者としての義務感か。 正直助かるな。お金なんて持ってないからなあ……。 ◇ 私達は街に出た。 お洒落な店が並んでいる。貧乏男爵領とはえらい違いだ。 「わあ~っ!」 「こら! はしゃがないの!」 このドレス可愛いなあ~。 いや、ダメだ! 今は金欠なのだ。我慢しないと……。 「ここは?」
「冒険者ギルドね」 ああ、ゲームでよく見かけたな。懐かしいな……って、違う違う! なんで寄り道してんのよ!? 「さあ、入りましょう」 彼女は私の背中を押した。 お、お金無いんだよ!? ヤバいよ!! 私達は冒険者ギルドに入った。 中は酒場になっている。 冒険者達の視線がこちらに向いた。 「あら、珍しい」 受付嬢が声をかけてくる。
「かわいいこ連れているじゃない」 「……ああ、私ですか」 私は苦笑いする。私は彼女より年下だ。
「ここって仕事ありますか?」 彼女は受付嬢に尋ねる。 「仕事はいっぱいあるわよ。魔物退治や護衛依頼なんてどうかしら?」 ああ、そういえばそんなのあったな。 「魔物退治……」 彼女は呟いた。 「……え、あなた戦うの?」 「当然よ。冒険者なんだから」 ……マジか。無理だと思うがなあ。 彼女は『氷結の魔女』と呼ばれている女だ。実力は折り紙つきだ。 しかし、それでも心配である。私は彼女の手を引っ張った。 「今日は止めときましょう」 「あら、どうして?」
文字数 1,060
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.30
七海とムイ、ふたりの視点で進む物語。
八重山諸島の伝説の英雄オヤケアカハチが、ちがう未来に進んだ世界の話です。
もしもイリキヤアマリ神がアカハチに力を貸していたら?
もしも八重山(やいま)が琉球国や日本とは別の国になっていたら?
そんなことを考えながら書いています。
算数が苦手な小学6年生・城間 七海(しろま ななみ)。
0点をとってしまった答案用紙を海辺へかくしに行ったら、イタズラ者のキジムナー「ムイ」に答案用紙を飛ばされた。
七海はそれを追いかけて海まで入っていき、深みにはまって流されてしまう。
あわてたムイが七海を助けようとしたとき、不思議な光の円が現れた。
2人が引きこまれたのは、星の海。
七海はそこで、自分そっくりな男の子とすれちがう。
着ている服がちがうだけで、顔も体つきもそっくりな子。
七海そっくりな男の子はこう言った。
「やあこんにちは。あとはまかせたよ」
けれど七海が話しかける前に、男の子は通り過ぎてどこかへ消えてしまう。
七海たちが光のトンネルからおし出された場所は、知らない砂浜。
キョロキョロと辺りを見回しながら歩いていると、知らない大人たちがあわてた様子でかけ寄ってきた。
七海は、だれかとまちがわれて連れて行かれてしまう。
そこは、七海の世界とはちがう歴史をもつ、もうひとつの世界。
七海は、ヤイマ国の第七王子ナナミにそっくりだった。
おまけに、ヤイマ国の王妃は、七海のママにそっくり。
王妃から「ナナミがもどってくるまで第七王子のフリをしてほしい」とお願いされた七海は、しばらくお城で暮らすことになる。
ひとりっこの七海に6人も兄が出来て、うれしかったり、とまどったり。
すぐ上の兄リッカとは、いちばんの仲良しになる。
七海が王子の代わりに勉強することになるのは、なんと魔術(マジティー)。
七海は魔術書を読んでみて、その内容が算数よりもずっとカンタンだと気づいた。
おまけとして、島の風景や暮らしや伝説なんかも書いています。
沖縄の食べ物も画像つきで紹介!
文字数 88,978
最終更新日 2025.08.01
登録日 2024.07.22
異世界から帰還した元勇者・冴木蒼真(さえきそうま)は、刺激欲しさにダンジョン配信を始める。
異世界での無敵スキル〈破壊不可(アンブレイカブル)〉を元の世界に引き継いでいた蒼真だったが、ただノーダメなだけで見栄えが悪く、配信者としての知名度はゼロ。
人気のある配信者達は実力ではなく派手な技や外見だけでファンを獲得しており、蒼真はそんな〝偽者〟ばかりが評価される世界に虚しさを募らせていた。
もうダンジョン配信なんて辞めてしまおう──そう思っていた矢先、蒼真のクラスにひとりの美少女転校生が現れる。
「わたくし、魔王ですのよ」
そう自己紹介したこの玲瓏妖艶な美少女こそ、まさしく蒼真が異世界で倒した元魔王。
元魔王の彼女は風祭果凛(かざまつりかりん)と名乗り、どういうわけか蒼真の家に居候し始める。そして、とあるカップルのダンジョン配信を見て、こう言った。
「蒼真様とカップル配信がしてみたいですわ!」
果凛のこの一言で生まれた元勇者と元魔王によるダンジョン配信チャンネル『そまりんカップル』。
無敵×最強カップルによる〝本物〟の配信はネット内でたちまち大バズりし、徐々にその存在を世界へと知らしめていく。
これは、元勇者と元魔王がカップル配信者となってダンジョンを攻略していく成り上がりラブコメ配信譚──二人の未来を知るのは、視聴者(読者)のみ。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 167,520
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.03.03
中世のヨーロッパの山奥に暮らす美しく優しい木こりは、平凡な暮らしをしていた。
しかし、ある夜に二人組の屈強な山賊が木こりの小屋に忍び込んできて、お金を出すか、脱いで山賊に奉仕しろと理不尽な選択をされた。おびえる木こりは、お金を取られるのは嫌だから脱いで奉仕するしかないと泣く泣く服を脱いだ。二人組の山賊に体を蹂躙される木こりは、悲鳴を上げてなすがままにするしかなかった。
文字数 2,208
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
「―――ノエル・クレージュ嬢。どうか俺と、結婚してください」
伯爵令嬢のノエルに求婚してきたのは、“歩く彫刻”、“生きる国宝”と称されるほどの美貌を持つエヴラール侯爵だった。
ところが彼には、もう一つ呼び名がある。
それは―――“不運に愛された男”。
対してノエルは、強運の持ち主である。
そして初めての出逢いで、侯爵はノエルが強運であることを知っている。
自分の強運を求めての求婚なのでは、と疑ったノエルだったが、そうではないことを知った。
数々の不運に見舞われながら、求婚をしに来てくれた侯爵に、ノエルはある感情が芽生える。
―――この人を、幸せにしてあげたい。
求婚を受け入れた強運な令嬢と、求婚を申し出た不運な侯爵。
二人の出逢いは、やがて幸運に変わっていく。
少し残念な侯爵から溺愛される、そんな強運な令嬢のお話。
*全13話になります。
文字数 46,605
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.15
ある男には夢があった。自分の大きすぎる性器を受け入れられる伴侶を得ることである。男はある天使によって導かれ、生涯の伴侶を得ることになった。冥府の一角を預る魔王、サキュバスである。
強いだけのただの人間vs男サキュバス魔王のイチャラブエッチバトル。
《登場人物》
サミ:攻め。ある男。大きな体躯に見合った陰茎を持つことが原因で結婚ができない。
カンビ:受け。魔王サキュバス。白い髪に金色の目、生殖能力がある生き物なら何でも食べる、悪食サキュバス。
小説家になろうにも同じものを投稿しております。
文字数 70,935
最終更新日 2026.01.07
登録日 2025.10.12
雪に閉ざされた北方街道を進むのは、王女直属の騎士団副長セリーヌ・オーギュスト。彼女は、数多の女と領土を強奪する残虐非道の盗賊団「紅牙団」の頭領、ヴォルク・ガウルの捕縛任務を帯びていた。
高潔な騎士の誇り、王女への揺るぎない忠誠心――それら全てを携え、廃坑の拠点に潜入したセリーヌを待っていたのは、ヴォルクが仕掛けた周到な罠だった。
鉄の鎖と血の匂いに満ちた拷問室。そこでセリーヌは、獣王ヴォルクの手により、騎士としての誇りを削られ、一人の女へと堕とされていく。
だが、これは始まりに過ぎない。
紅牙団は、セリーヌをはじめとする屈服させた女たちと、奪い取った領土を糧に急速に勢力を拡大し、やがて一つの「国」を築き上げる。その覇道の陰には、高潔な者の血と涙、そして艶やかな支配の快楽が満ちていた。
これは、一人の騎士の「転落」から始まり、国を覆す「覇王」と、彼に征服された者たちの運命を描く、壮大なる群像劇である。
文字数 37,964
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.19