「言葉」の検索結果
全体で9,851件見つかりました。
※注)江戸時代、遊郭吉原を舞台にしておりますが、時代考証、話し言葉などは大きくアレンジしています。江戸をモチーフとした異世界だととらえてくださいましたら幸いです。
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花のお江戸に、恋の花火が打ち上がる。
吉原の太夫 雪桜太夫
芳町の陰間 狐
江戸の絵師 喜多川歌磨
悲しみの町から始まる恋は、幾重にも絡まりすれ違う。
それでも、真っ直ぐに恋をした。
血を吐くように激しくて、真綿の様に優しい恋。
愛の形は姿を変え、やがては空に舞い上がる。
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他サイトにて2008年に完結した作品の焼き直しです。
文字数 1,797
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
二人が出会って半年を記念して、アイヴィーにチョーカーをプレゼントしたディラン。
「お礼に何でもする」という彼女の言葉を聞いて、ディランは風呂で温まることを口実に、自身の体を洗ってもらおうと思いつき……。
今回はヒーロー視点からのお話となっております。
登録日 2019.02.23
「良かった。また、あの時の笑顔が戻ってくれて」
「あの頃の笑顔?」
僕はその言葉に首を傾げた。
するとティアラは、ゆっくりと話し始めた。
文字数 3,280
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
恋愛ドラマや映画を見て、その世界が壊れていく姿を夢想するのが好きな高校一年生の内気な在川悠。平凡な日常に辟易していたある日、「大声大会」で城下優里という強気な同級生が、祭りの悪口を叫び始める。城下優里が気になり始めた在川。
高校二年生で彼女と同じクラスになり、二人は会話を交わすようになった。楽しい時間が過ぎるが、なんでもストレートに言いすぎてしまう優里は虐められるようになり、引き篭もってしまう。心配した在川は彼女の家を度々訪ねるようになり、二人は親密な関係となっていく。他の人との会話では得られないようなことを彼女が告げるたびに、在川は彼女が好きになるのだった。
しかし冬休みに入ったある日、優里に貸していたDVDに彼女が傷をつけていたことを知り喧嘩してしまう。以後絶縁状態に。優里以外に友達も話し相手もいない在川は精神的に追い詰められ、生活は徐々に廃れていく。
高校三年生の秋には、夢と現実の区別も曖昧になっていった。ある日、優里の引きこもりが長引いている理由は、優里の言葉でメンツをつぶされた男たちが優里に毎日嫌がらせの手紙を送っていたからだと知る。優里を慰めなくてはと思い優里の家に向かうが、優里はその少し前の日、自殺していた。DVDの傷も、優里が在川に出した最後のSOSだったのだ。在川は生きる希望を無くし、自殺しようとする。
引き留めにきた母に、在川は「城下さんのところに行くんだ」と告げる。だが母は恐ろしいものを見る目で、「城下さんって誰? そんな人はいないのよ」と答えた。学校にも、近所にも、城下優里という人物は存在しなかった。城下優里は、長年引き篭もっている在川が空想のなかで作った人物で、だからこそ在川に都合のよい存在だった。
在川は狂ったように笑いながら、また一歩死へと歩みを進めるのだった。
文字数 37,334
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
死の運命を変えろ――
会社員として働く29歳の陽希(はるき)には数日以内に亡くなる人から漂う”匂い”を感じ取ることができた。
ある日、社内で一番仲の良い同僚からその匂いを感じ取ってしまい、陽希は涙を堪えながらトイレへと駆け込む。
現実が受け止めきれずにいるとそこに一歳年上の先輩、暁斗(あきと)が現れた。
こんな話信じてもらえないだろうと思ったが、陽希は暁斗に死の匂いを感じ取れることを告げる。
すると、暁斗は陽希の話を信じた上に運命を変えると言ってきた。
今までその匂いを感じ取った人の死の運命を変えることはできなかったが、暁斗の力強い言葉に陽希は彼のことを信じてみることにした――
文字数 45,411
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.16
「君は、もういらない。足手まといだ」
王都の広場で、勇者アレスの冷たい言葉が響く。
ガルドは魔力の低さを理由に、仲間だった勇者パーティーから無慈悲に追放されてしまう。
仲間の信頼も、役割も、誇りも──すべてを失った彼がたどり着いたのは、辺境の小さな村だった。
孤独と絶望の中、それでもガルドは最後の希望を託して、召喚魔法を唱える。
呼び出されたのは、なんの力もない小さなスライム──のはずだった。
しかしその夜、スライムから現れたのは、銀髪紅眼の少女。
名をルーナと名乗るその存在は、伝説に語られる『魔王』だった。
「ご主人様、私を呼んでくれてありがとう」
無垢な笑顔と裏腹に、凄まじい力を秘めたルーナ。
彼女は言う。「お兄ちゃんを、探さなくちゃ」と。
その『兄』もまた、魔王であった。
失意の底にいた召喚士は、最強の魔王姉弟と共に、新たな運命の扉を開く。
これは、誰にも期待されなかった男が、
『世界最強』の主となって成り上がる物語。
文字数 73,075
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.08.19
「ったく。仕事で疲れてんだ。家の事も子供の事もお前に任せてあるだろう。お前がなんとかしろ」
「もぉ! お母さんのばかっ! ちゃんと昨日言ったじゃん! 使えないなぁ」
夫から···娘から、こんな言葉を浴びても、息子の存在が彼女を救っていた。だが、ある日、その息子から冷たい視線と共に、同じ言葉が飛び出し···
「あら? ここは、どこかしら?」
いつもとは違う頭痛がして、ソファへと倒れ込んだ沙織は、目を醒ました瞬間、“自分が何故外似いるのか?”、“目の前に自分を心配そうにみつめるこの男の子は誰なのか?”と考えたがわからず、ただただ、ふたつのクリクリとした瞳をみつめ返す。
「おばちゃん? だいじょーぶ?」
小さな男の子が、そう言うと沙織の顔に冷たい何かを当ててくれた。
文字数 15,891
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.25
張り合い続けてきた種族である、鬼の若君と竜の姫君の結婚が決まった。
初顔合わせの宴の最中、互いに杯を差し出すタイミングが重なった。
「俺の酒が呑めぬというのか?」
「我の酒を呑まぬというのか?」
互いを責める言葉が同じように口からこぼれ出て、そして同時に「勝負だ!」と叫んだ。
「誰か樽を持てい! 先に飲み干したモノの勝ちだ」
「よかろう! 我が勝てば、そなたが先に我の杯を受けよ」
どちらが先に相手の酒を受け入れるかを決する、飲み比べが始まる…
別サイトにも同時掲載
文字数 2,489
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
嫌なことには目標にする価値がある。
乗り越えるとは
やり過ごすこと。
↓↓やり過ごすとは
戦略に頭を使う。戦略を練る。やり方を工夫する。ってことに頭を使う。
料理の、喧嘩の、抵抗の、建設の、ルートの、解体の、勉強の、整理の、訓練の、文章の、編集の、設計の、プラモデルの、芸術の、数学の、科学の、シナリオの、罠の、トリックの
生死の境という魅惑の別世界。への戦略。
・生死の境という魅惑の別世界。を目標にする。
・それを目指している仲間に思いを巡らす。
・それを目指している別ルートに思いを巡らす。
生死の境という魅惑の別世界。への様々なルート
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
目標にしない
・回数、成功、平和、楽、快適、ルーテーン、達成、勝利、能力、スピード
・信頼、順位、美、魅力
↓↓
トルコでは、地震発生から1週間以上がたつ中でも、がれきの下から生存者の救出が続いています。
ロイター通信は現地メディアなどの話として、トルコ南部のカフラマンマラシュで16日、17歳の女性が地震発生から248時間ぶりに救出されたと伝えました。
現場で撮影されたとする映像では救出された女性が救助隊員たちに囲まれる中、点滴を受けながら搬送される様子が確認できます。
またAP通信は、救助された17歳の女性が、搬送先の病院で取材に応じる様子を伝えていて、女性は記者に体調を尋ねられると「私は大丈夫です。ありがとう」と答えていました。
また、がれきの下でどのように過ごしたのか問われると
「特に何も ただ時間をやり過ごそうとした」と話していました。
「不運にも運動神経系の疾患にかかってしまったが、それ以外はほとんどすべての面で幸運だった──とくに理論物理学を学んだのは幸運だった。
理論はすべて頭の中のことだからだ。おかげで病気は深刻なハンディキャップになっていない」(『ホーキングInc.』より)とホーキング博士は言っています。
確かに、宇宙の謎や宇宙の成り立ちに脳内で想像を巡らすとき、ALSはハンディキャップになりません。
ホーキング博士は自分に残されている力と可能性を信じ、見事に成果につなげ、偉大な科学者としての人生を開拓しました。
また、こんな言葉も残しています。
私たち人類は肉体的には非常に限られていますが、心は宇宙全体を自由に探検することができます(『ホーキング、未来を語る』より)
心や思考は、どこまでも自由自在に探究できる──それが人間という生命体に与えられた特権ではないでしょうか。
「自分が進むべき道は何か、帰りの新幹線で必死に答えを出しました。それは、ALSをはじめ、さまざまなハンデ
文字数 3,384
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
村藤潤一郎
潤一郎は村藤コーポレーションの社長を就任したばかりの二十五歳。
大学卒業後、海外に留学した。
過去の恋愛にトラウマを抱えていた。
そんな時、気になる女性社員と巡り会う。
八神あやか
村藤コーポレーション社員の四十歳。
過去の恋愛にトラウマを抱えて、男性の言葉を信じられない。
恋人に騙されて借金を払う生活を送っていた。
そんな時、バッグを取られ、怪我をして潤一郎のマンションでお世話になる羽目に......
八神あやかは元恋人に騙されて借金を払う生活を送っていた。そんな矢先あやかの勤める村藤コーポレーション社長村藤潤一郎と巡り会う。ある日あやかはバッグを取られ、怪我をする。あやかを放っておけない潤一郎は自分のマンションへ誘った。あやかは優しい潤一郎に惹かれて行くが、会社が倒産の危機にあり、合併先のお嬢さんと婚約すると知る。潤一郎はあやかへの愛を貫こうとするが、あやかは潤一郎の前から姿を消すのであった。
文字数 32,020
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.12
拳ひとつで立つと誓った少年ユウは、田舎町の剣術道場《剛気館》で毎日鍛錬に明け暮れていた。
道場主の娘であり、幼なじみの少女・アイリ。
彼女はいつも真面目で、少し頑固で、だが誰よりも純粋で強くなろうとする姿がユウの誇りだった。
互いに想いを明言することはなかったが、ユウはアイリと心が繋がっていると信じていた。
だが、そんな静かな日常に異物が現れる。
中央都市の異能機関から派遣された監察官・カイザ。
ユウは道場の裏で見てしまう。
カイザとアイリが密室で言葉を交わし、彼女がうつろな表情で彼に寄りかかっていたことを。
その瞳に、ユウはもう映っていなかった。
アイリはもう、戻ってこないかもしれない。
だがユウはあきらめない。
拳に異能はない。だが魂だけは、侵せない。
いつか、彼女の心を取り戻すために――
文字数 42,571
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.27
男爵家の長女ナタリーは、くせ毛でぼさぼさの髪、そばかすと細い一重の目、目元まで垂れた前髪。地味で不細工と言われてきたが、幼馴染のジョニーは、そんなナタリーが良いと、10歳のときに婚約をしてくれた。病弱の彼を助けようと、毎日薬草と医学を独学で勉強。彼女は、ジョニーに毎日、自分で作った漢方を飲ませてきた。その結果、ジョニーは、大学ではアメリカンフットボールができるほど回復する。彼が卒業後に結婚する約束だったが、言われた言葉は、婚約破棄の申し出!ジョニーは、ナタリーの1歳年上の、美人な姉に心を奪われてしまったという。婚約破棄されてしまったナタリーは、その他の嫁の貰い手がなかったが、72歳のマクレイン公爵から婚約者候補として申し出がある。ナタリーは両親に、老いた公爵に嫁がせようと無理やり家を出されてしまい!?
ナタリーの波乱万丈な恋の話です。
文字数 48,278
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.07.01
富永慶助は幼いころから想い続けていた幼馴染である美浜楓を追いかけて何とか同じ高校まで滑り込んだのはいいものの、妙な距離感を感じ続けていて全く言葉さえ交わさない日々が続いていた。
だがある日突然その幼馴染に声をかけられ、それどころか告白までされてしまう。
人生の絶頂に立ち、あとは自分の想いを伝えるだけ――
その瞬間意識がなくなり、全く知らない金髪の少年になっていた。
そこは魔法が存在する異世界。
そして、ディラン・ラーシュとして生活するこになった慶助は、同年代の仲間と魔法の先生とともに過ごしていくことになるが、それは長くは続かなかった。
この世界のどこかにいるであろう、幼なじみの楓に想いを伝えるまでは死ぬわけには行かない。
けれども、それ以上にやらなければいけないことがある――
文字数 32,553
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.29
カーネーション帝国の公爵令嬢ジェラルディンは吟遊詩人や画家から【月は恥じらい、花は閉じる】【月の女神のように凛としていながら楚々とした美姫】と称えられる程の美貌と教養を兼ね備えている完璧な美女である。
そう。見た目だけは。
だが、人並外れた身体能力(某超A級スナイパーを思い浮かべてくれたらイメージしやすいかと)とゴリラ並みの怪力を持つだけではなく中身は親父という実に残念な女性でもある。
美貌・教養・立ち居振る舞い・采配・商才・財産・家柄
全てを持っているジェラルディンを妻にするべく貴族子息に貴族当主が求婚をするのだが、彼女の好みはバックに無意味なキラキラを背負っている白馬の王子様的なイケメンではない。
鋼のように鍛え抜かれた肉体と雄っぱいを持っている、幾つもの戦場を潜り抜けてきたゴリマッチョなのだ。
「私の好みは『僕の食事は薔薇の花弁を浮かべた紅茶だけだよ』という台詞が似合いそうな、意味のないキラキラオーラを纏っているイケメンではなく、漢と書いておとこと読むという言葉が似合う男の中の男・・・即ちゴリマッチョなの!!」
厳ついゴリマッチョの裸エプロン姿・・・何て素敵なの♡あ~っ・・・想像しただけでも鼻血が!!!
(ダメだ、この姉・・・)
己の妄想に鼻血を出してしまうジェラルディンの姿にアーノルドは泣いた。心の底から。
「男達の求婚を拒むという事はそれだけ身持ちが固い事の証。アーノルド、ジェラルディン姫を私の側室として迎え入れたい」
ジェラルディンが早く嫁に行って欲しいと願っていた両親とアーノルドは皇帝の申し出を受け入れてしまう。
自分の好みから大きくかけ離れている皇帝の側室になりたくないジェラルディンは必死になって拒むのだが、そんな姉にアーノルドが囁く。
「宮殿には騎士が居ます。もしかすると「ゴリマッチョが居るのね!?待っててね!ゴリマッチョーーー!!!」
ゴリマッチョを捕まえる為に後宮に入ったジェラルディン。
彼女はゴリマッチョの嫁になれるだろうか?
舞台は中世から近代ヨーロッパなのに料理や設備は現代的、貴族なのに結婚に関しては現代のようにある程度自由という、ある意味乙女ゲームのようにファンタジーでご都合主義な上にゆるふわ設定です。
例によって例の如く、バックグラウンドなど深く考えた話ではありません。
文字数 4,234
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.19
『闘将』と呼ばれる盤上遊戯の名人が隠居する。
その指導を受けていた王が試合に臨む。そして、そこで最後の言葉を聞く。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 2,085
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16