「原稿用紙」の検索結果
全体で183件見つかりました。
時限爆弾の解体に残された時間はあと5分・・・。ハラハラドキドキのサスペンス。
■あらすじ
警視庁爆弾処理班の浅野は、犯行予告のあった爆弾の処理のためにレインボーブリッジに来ていた。他にも横浜赤レンガ倉庫、横浜ベイブリッジ、海ほたるにも仕掛けられていることがわかり、自衛隊と共同して処理することとなった。赤レンガ倉庫の爆弾は処理に失敗し爆発。さらに海ほたるの爆弾も爆発した。残り2つの処理を行うが、爆弾の設置場所が狭く、ロボットでは処理できず、やむなく手で解体することに。爆弾の箱を開けると、そこにはタイマーが二つあり、一つは犯行予告の時刻にセットされており、もう一つは猛烈な勢いでカウントダウンが始まっていた……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※筑紫榛名の同人冊子『創話拾遺集(三)』にも収録。文学フリマにて頒布しています。
登録日 2021.06.28
古代ギリシアの偉大なる思想家、プラトンに関して、原稿用紙4枚程度の掌編小説を書いてみました。難解な思想を作中において、語るのに、苦労いたしました。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 697
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
暗殺を試みる反政府組織と独裁政治の大統領との戦いを描くシリアス系サスペンス短編。
■あらすじ
反政府組織ナンバー2の僕は、仲間たちと独裁政権の大統領を暗殺すべく、演説会が開かれる広場へとやってきていた。仲間が拳銃を抜き、大統領の命を狙おうとしたとき、大統領の側近たちが会場の民衆に向かって小銃を斉射してきた。僕は命からがら逃げだし、セーフハウスへたどり着く。仲間たちと連絡を取り、無事か確認したが、組織のリーダー、ロイ・レオンスカヤと連絡がつかなかった。翌日、情報屋のヤコブ・ナボコフがロイの居場所を突き止めてきた。そこでロイを救出することに決めるが……。中央アジアの軍事独裁政権と反政府組織の対立を巡るガンアクション。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2021.06.28
【初めての一人暮らしから始まる新しい青春の物語】
■あらすじ
僕は大学受験で、帝都経済大学に合格した。それを機に崎玉から上京し、国分寺のマンションの一室で一人暮らしを始めた。慣れない新生活を初めてしばらくすると、夜な夜な隣に住む女性のあの声が聞こえてきた。そんなことしたことがなかったので、びっくりしてドキドキした。
ある夜、大学の仲間と飲んでから帰宅した後、何気なくベランダに出てみたら、空には大きな満月がぽっかりと浮かんでいて、なんとなく嬉しく思って眺めていると、ベランダの隣から「少年」と声を掛けられた。声の方を振り返ってみると、ときどき夜に聞こえるあの声の主である隣のお姉さんだった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:16枚
※こちらの作品はノベルデイズ限定公開です(ノベルデイズにジャンプします)。
登録日 2022.08.30
革命期のロシアの思想家であり、筆名も持って、作家活動も展開した、ウラジミール・レーニンに関して、原稿用紙4枚程度の短編小説を書き綴ってみました。上手くまとまりました。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 910
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.06
この物語は、子供が幼い頃に寝物語として考えたものです。
400字詰原稿用紙で10枚ほどの小品で色々なサイトで初投稿に利用しています。
文字数 6,982
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
あゆみは四年前に一目惚れした子持ちの聡一郎の後妻となった。入籍と結婚式をおえた後の披露宴の席で、亡くなった先妻に対して申し訳ない気持ちで一杯になる。
(400字詰め原稿用紙換算28枚)
この作品は「エブリスタ」、「ノベルデイズ」にも投稿掲載しております。
文字数 10,049
最終更新日 2023.01.15
登録日 2020.04.01
【しばらく会っていない同級生のその後とは。SF短編】
■あらすじ
中学時代の同窓会の幹事を引き受けることになった俺は、国のシステムを通じて級友に連絡した。その中で、二日市サムから「AI博物館へ来て欲しい」という妙な返事があった。そこで俺はそこへ向かうことにしたのだが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、の各小説サイトにも掲載予定です。
■コメント
・先行して投稿したSF短編『魂の間合い』の設定を流用して描きました。時間軸的には『魂の間合い』の10年程度のちの話になります。
・もっと未来感を描けそうだったのですが字数の関係で省略しています。
登録日 2021.08.28
小説家になろうで掲載している作品になります。
福引きで長期田舎生活体験が当選した。
夏の長期休暇を利用して僕はそこへ向かった。
バス停を降りると遠くまで伸びるあぜ道、どこまでも広がる田園風景に山々の合間からお城のようにそびえる入道雲。
宿泊することになる一軒家では少女が僕の世話をしてくれるそうだ。
僕と彼女の一つ屋根の下生活がはじまる。
これはとある夏の思い出。
◎作品解説◎
チャットGPTを利用して作品を作るという趣旨のものです。気まぐれで書く方針ですので、更新も不定期という予定です。
ちなみに今のところチャットGPTにはエピソード提供に留めている段階です。
テキストは私が書いてますので、その点は強調いたします。
1エピソード原稿用紙2枚までくらいで気軽に読めるものを目指しています。イラストボードをそのままテキスト化するというのを目的としています。
あと物語はほとんど日常描写がメインとなります。主な登場人物は僕と少女の2人です。少女と過ごす日常をお楽しみください。
主人公と少女には名前をあえてつけていません。また2人の年齢や主人公の休みの理由については敢えて設定をいれていません。ぜひお好きな名前、年齢、理由をつけて脳内でぜひ楽しんでください。
スカッと清涼感のある空気を意識しながら作っています。
エピソードがつきたら終了しますし、終了しても追加エピソードが思いつけば書き続けますので、そのつもりでお付き合いくださいませ。
投稿は月~金の17時に更新します。
登録日 2023.07.02
【理不尽な死で迎えるカワイイ系先輩と一緒のラブラブ転生ライフ到来か?!転生ファンタジー!】
■あらすじ
憧れの先輩目当てに大学の新勧コンパで花見に来たら、突然乱入してきたトラックに轢かれ、俺・武州唐沢寿彦は死んでしまう。そして閻魔大王に転生の道を薦められ、俺は異世界に転生した……、と思ったら、そこは現実世界とは別の世界線だった!
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・「丁々発止のやりとりと昭和ネタの詰まったシュールで頭のおかしい異世界ファンタジー」というコンセプトで内容を練っていたのですが、字数の関係で、途中ぶつ切りに。当初はもうちょっと先に進められる予定だったのですが。。。
・タイトルは当世風にやたら長くしてみましたw 略称は「パイセングレタ」でヨロシク!
登録日 2024.04.15
昭和二十年八月九日、永井緑は命を絶たれるも、夫の隆のために霊魂は現世に留まった。
後に浦上の聖者と呼ばれた永井隆博士と妻の緑の絆を、戦争や原爆に断ち切られていいはずがなかった。
(400字詰め原稿用紙換算34枚)
この作品は、「ノベルデイズ」、「エブリスタ」にも掲載しています。
文字数 11,850
最終更新日 2021.04.06
登録日 2020.04.02
「いいな、そういうしっとりした話。繊細で美しい」
生きててよかった。マンガを描いてて、よかった。
そう思って涙した少女の暢子は、綾乃とふたりだけの繭の中にいる。リラの香る繭の中に。
繭の中だけが世界だった。
ふたりの共同作業が始まった。部活を切り上げ寮の部屋へこっそり移動する。カギをかけた寮の一室で、ふたりは黙って原稿用紙に向かった。
まだ何ものにもならない、性別すら同定されない無性の生きものがひしめいていた。生意気ざかりの、背伸びしたがりの、愛らしい少女たち。
1990年、高校生だった暢子は、リラの林を越えてやってきた綾乃の共犯者となる道を選ぶ。
それから20年後の2010年、ふたりは「ノブさん」と「センセイ」になって――。
今回は女性の話です。
まだアナログだった時代のマンガ制作の様子もお楽しみください。
文字数 79,759
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.06.14