「寄生」の検索結果
全体で156件見つかりました。
<毎日更新1分読書>裏切られ続けた最弱冒険者。最終的には良い事もあるさ
情報師。この世界で一番弱い職業である。
攻撃力もなければ防御力もない。
スピードは普通だが攻撃スキルも防御スキルもない。
力が全てのこの世界。
辛すぎる職業だ。
こんな情報師だが、パーティの為に頑張っていたはず・・・。
効率的な攻略の為の情報集め。
効率的な武器や防具の作る手助け。
得意の索敵活動。
全て頑張っていた。
けど、捨てられた。
あんたは寄生虫だ。そんな奴いらない。という手紙一枚残して・・・
起きたら、パーティの2人はいなかった。
こんな想いをするなら、一人ぼっちで良い。
ぼっちで良いんだ。
・・・って言いながら周りに人が集まってくる。
セフレ・・・
そんな主人公の物語である。
文字数 137,333
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.06.12
喉に『五十六番』と名付けられた妖を寄生させている大学生・熊野史岐には、霊視の力を持つ友人がいる。彼の名は冨田柊牙。ごく普通の大学生として生活していた柊牙は、姉の結婚祝いの為に北海道へ帰省した時、奇妙な魚の切り身を口にしてから失明を示唆するような悪夢に悩まされるようになる。潟杜から遠く離れた地で受けた呪いをいかにして解くか。頭を悩ませる史岐達に発破をかけたのは、未成年にして旧家の当主、そして『九番』と呼ばれる強力な妖を使役する少女・槻本美蕗だった。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」にも掲載しています。
文字数 54,750
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.04
ある日、どこにでもいそうな大学生・杉原清人は突然死神によって殺害され、異世界イデアへ連れ去られてしまう。
そこで彼は邪神の手によってイデアと地球が滅亡の危機にあることを知らされる。
この危機を回避する手段はただ一つ。異世界中に散らばった六つの宝珠、【欠片】を回収すること。
「異世界に散らばった六つの【欠片】を全て回収した暁には、貴方の願いを一つだけ叶えましょう」
その一言をきっかけに、主人公は【欠片】回収の旅に出ることを決意する。
しかしこの時の彼は知る由もない。肝心の【欠片】の正体が、【魔王】を自称する謎の精神寄生体だったなんてーー。
精神寄生体な【魔王】とオタク大学生の二重人格凸凹コンビとその仲間達が挑む、王道異世界冒険譚ここに開幕。
登録日 2024.04.12
◆『ライトにサクサク楽しく読める』『先が気になる』を目標に今作は進めております。興味を持たれましたら、チラッと見て頂ければ幸いです。
ニートだった寄生 頼人は、ある日死んでしまう。
目を覚ますと、女神を名乗るポエナから、異世界に転生させられる事を聞かされる。
チートでやりたい放題か!? と思った頼人だったが、転生した先は……寄生虫だった!?
寄生虫としての虫生を過ごすことになった頼人の寄生生活を描く、新しい異世界の物語。
第一章(現在進行状況):寄生先を変えながら、進化を二回遂げたライト。寄生スキルも成長していく。しかしスキルの詳細を調べているライトに……
※不定期更新となります。ご意見ご感想は忌憚なくお聞かせください。
文字数 35,832
最終更新日 2017.01.25
登録日 2016.11.16
今日もジュリア・ブール(15歳、女)は相方(女)と共に非行(イタズラ)に走る。
ターゲットは、
危険察知能力だけはチートレベルの最強チキン軍人(女)
煽り耐性SSS級でお嬢様ドリル髪軍人(女)
主にこの二人。
使用するのは、爆弾、銃火器、刀、異能、エタノール、カフェイン、花粉、ウイルス、麻雀、トランプ、ビデオゲーム、ブーブークッション………………etcなんでもあり。
2話完結ですぐ読めるよ!
2人に仕掛けたいイタズラがあれば、感想欄でも、作者ツイッターでも、質問箱でもいいので、教えてください。
本作は同作者の「怨花(おんか) 〜人に寄生し力を与え、いずれ体をつき破り狂い咲く、呪われた花〜【作為的異世界シリーズ】」
と世界感を共有しております。そちらもどうぞよろしくお願いします。
毎日更新予定 予告なく最新話を投稿することがあります。
キャラ絵はMGMで、デフォルメ絵はCHARATで作成。
異世界 女主人公 少女 美少女 可愛い女の子キャラ アクション ファンタジー オリジナル戦記 架空戦記 戦争 ミリタリー 魔法 異能力 異能力バトル バトル 日本刀 ほのぼの 微笑ましい会話 キャラ絵あり 挿絵あり イラストあり 異世界転移(異世界→現実世界) あれ? この世界作り物じゃね? 転移(異世界→現実) テンプレに疲れたあなたに 非俺tueee 敵tueee チート? 敵最強? 悪役令嬢? ドタバタ
登録日 2018.12.03
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
文字数 121,611
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.11
JACKシリーズ。ショートストーリー第4弾(ラスト)。
JACK2(セカンド)へ続く物語。
※一部JACKのネタバレを含みます。
2052年。突如、地球にちてきた隕石から謎の生命体が発見された。謎の生命体を研究機関は『ムゲン』と呼称した。
ムゲンは分裂を繰り返し、研究室から脱走した。それから20年が経過した。
2072年。事故死した死体の体内からムゲンの一部が発見された。
ムゲンは生き物に寄生し、その宿主の姿を兇悪に変貌させた。財団はムゲン体と呼称した。
☆登場人物→女○男●不問◉
○華牛(カギュウ)マイ
17歳。ジャック所属。
正義感が強い。第11部隊隊長をしている。
隊長のダンの苦手な部分をフォローすることが多い。
Z適正が低いことで戦力として貢献できないことにコンプレックスを持っている。
Z適正:B
●絹田(キヌタ)ダン
17歳。ジャック所属。
第11部隊隊長。真っ先に走っていくタイプ。行動力がある。真面
●涼川(スズカワ) ダーウィン
17歳。ジャック所属。
お気楽な表情なことが多い。ヘラヘラしている。戦闘中の冗談や
私語も多い。
視線に敏感で、洞察力が高い。ダンとは親友である。
Z適正:A+
○王色(オウショク)染毬(ソマリ)
JACKの基本的な武器や周波数の全般の開発に貢献した天才少女。
ただの人間ではない。
コロロと仲が良い。
冷静沈着。年齢不詳。
最高責任者モードでは、淡々と話す。
以前のJACKのずさんな体制を責任者となることで改革した。
☆利用規約
○観客のいない完全プライベートでの利用時は、報告しなくて結構です。
○ 無料の配信などの利用でも、報告義務なしです。
○台本を利用する際は、アルファポリスの感想又はTwitter(@Mitabi_K)のDMに(一言でOK)、使用前後どちらかで伝えていただけると嬉しいです。
○どこで使用していただいても構いません。Twitterでの告知に作者のTwitterのIDを貼っていただけると、時間が合えば聴きに行きます。
○使用時、公演・劇媒体に『未旅kay』『作品名』を概要欄・固定表示に記載して下さると嬉しいです。告知画像に載せていただいても構いません。
○録画や録音をYouTubeなどにアップロード・拡散する場合は、その旨を報告して下さい。
○過度なアドリブ、内容が変わるような改変はご遠慮ください。間の追加等は問題なし。自作発言・転載は固く禁じます。本作品の著作権は自分にあります。
○演者さんの性別が異なる場合も大丈夫です。1人読みとして朗読に使用していただいても問題ありません。
○語尾や言い回しを軽度に変更することは可能。
○感想や応援をいただけると、活動の活力に繋がります♪楽しんで演じていただきたいです。練習等に利用していただいてもOKです!
○質問等があればご連絡ください。
文字数 3,944
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.29
疳という蟲をご存知だろうか。
疳とは、人間の感情に呼応し、増幅させる寄生虫のことである。
しかし、中には感情の沸点を超え、疳によって興奮を抑制することが出来ず、破壊衝動を起こす者もいる。
この世の殺人や暴動等の狂行は、全てこれによるものなのである。
遥か昔から、疳によって超常的力が目覚め、人に害を及ぼす者がいた。
そのため、当時は、疳を祓う陰陽師や霊媒師は多く存在していたのだが、今やその術を継承した者は数少なく、様々な争乱が絶えることはない。
そして現在、日本有数の山に囲まれた盆地、福島市を舞台に、少年少女達の青春が始まる。
※この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 82,647
最終更新日 2024.04.14
登録日 2023.03.22
一人ぼっちのリリーは禁止されている魔法で友達を作りネネと名付けた。
この事がばれたリリーは追われる身となった。
リリーはネネと共に国を出て夢の国と言われる場所を目指す事に。
文字数 416
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
その日、鷹崎紫陽(たかさきしよう)が高校1年生になって迎えたGW明け、人類の歴史は大きく変わることになった。
クラスの人だかりの中心に、一人の生徒がスマホを片手に「スマホが手から離れない」と叫んでいた。クラスメイトはその生徒を笑ってバカにしていたが、その日を境に、彼らもまた、スマホが手から離れない事態に陥っていく。
人々はそれをスマホに寄生されたと言い始めた。
紫陽の幼馴染である鵜飼あやの(うかいあやの)もスマホに寄生されたかのように思われた。
なぜ、スマホは人間の手に寄生するようになってしまったのだろうか。
短編「僕以外がスマホに寄生されました」とは内容が異なっています。
他サイトからの転載です。
文字数 91,085
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.11.14
「モンド、ここから消えろ。てめえはもうパーティーに必要ねえ!」
「……え? ゴート、理由だけでも聴かせてくれ」
「黒魔導士のくせに魔力がゴミクズだからだ!」
「確かに俺の魔力はゴミ同然だが、その分を戦闘勘の鋭さで補ってきたつもりだ。それで何度も助けてやったことを忘れたのか……?」
「うるせえ、とっとと消えろ! あと、お前について悪い噂も流しておいてやったからな。役立たずの寄生虫ってよ!」
「くっ……」
問答無用でA級パーティーを追放されてしまったモンド。
彼は極小の魔力しか持たない黒魔導士だったが、持ち前の戦闘勘によってパーティーを支えてきた。しかし、地味であるがゆえに貢献を認められることは最後までなかった。
さらに悪い噂を流されたことで、冒険者としての道を諦めかけたモンドだったが、悪評高い最下級パーティーに拾われ、彼らを成功に導くことで自分の居場所や高い名声を得るようになっていく。
「魔力は低かったが、あの動きは只者ではなかった! 寄生虫なんて呼ばれてたのが信じられん……」
「地味に見えるけど、やってることはどう考えても尋常じゃなかった。こんな達人を追放するとかありえねえだろ……」
「方向性は意外ですが、これほどまでに優れた黒魔導士がいるとは……」
拾われたパーティーでその高い能力を絶賛されるモンド。
これは、様々な事情を抱える低級パーティーを、最高の戦闘勘を持つモンドが成功に導いていく物語である……。
文字数 75,153
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.08.28
俺、“飯狗頼忠(めしく よりただ)”は世間一般で【大ハズレ】と呼ばれるスキル【+1】を持つ男だ。
幸運こそ100と高いが、代わりに全てのステータスが1と、何をするにもダメダメで、ダンジョンとの相性はすこぶる悪かった。
しかし世の中には天から二物も三物ももらう存在がいる。
それが幼馴染の“漆戸慎(うるしどしん)”だ。
成績優秀、スポーツ万能、そして“ダンジョンタレント”としてクラスカースト上位に君臨する俺にとって目の上のたんこぶ。
そんな幼馴染からの誘いで俺は“宝箱を開ける係”兼“荷物持ち”として誘われ、同調圧力に屈して渋々承認する事に。
他にも【ハズレ】スキルを持つ女子3人を引き連れ、俺たちは最寄りのランクEダンジョンに。
そこで目の当たりにしたのは慎による俺TUEEEEE無双。
寄生上等の養殖で女子達は一足早くレベルアップ。
しかし俺の筋力は1でカスダメも与えられず……
パーティは俺を置いてズンズンと前に進んでしまった。
そんな俺に訪れた更なる不運。
レベルが上がって得意になった女子が踏んだトラップによる幼馴染とのパーティ断絶だった。
一切悪びれずにレベル1で荷物持ちの俺に盾になれと言った女子と折り合いがつくはずもなく、俺たちは別行動をとる事に……
一撃もらっただけで死ぬ場所で、ビクビクしながらの行軍は悪夢のようだった。そんな中響き渡る悲鳴、先程喧嘩別れした女子がモンスターに襲われていたのだ。
俺は彼女を囮に背後からモンスターに襲いかかる!
戦闘は泥沼だったがそれでも勝利を収めた。
手にしたのはレベルアップの余韻と新たなスキル。そしてアイアンボックスと呼ばれる鉄等級の宝箱を手に入れて、俺は内心興奮を抑えきれなかった。
宝箱。それはアイテムとの出会いの場所。モンスタードロップと違い装備やアイテムが低い確率で出てくるが、同時に入手アイテムのグレードが上がるたびに設置されるトラップが凶悪になる事で有名である。
極限まで追い詰められた俺は、ここで天才的な閃きを見せた。
もしかしてこのトラップ、モンスターにも向けられるんじゃね?
やってみたら案の定効果を発揮し、そして嬉しい事に俺のスキルがさらに追加効果を発揮する。
女子を囮にしながらの快進撃。
ステータスが貧弱すぎるが故に自分一人じゃ何もできない俺は、宝箱から出したアイテムで女子を買収し、囮役を引き受けてもらった。
そして迎えたボス戦で、俺たちは再び苦戦を強いられる。
何度削っても回復する無尽蔵のライフ、しかし激戦を制したのは俺たちで、命からがら抜け出したダンジョンの先で待っていたのは……複数の記者のフラッシュだった。
クラスメイトとの別れ、そして耳を疑う顛末。
俺ができるのは宝箱を開けることくらい。
けどその中に、全てを解決できる『鍵』が隠されていた。
文字数 163,961
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.01.03
時は〝植魔虫〟と言う未知の化け物が人間に寄生し、混沌と絶望が混ざりあった時代。
対処出来るのは唯一の武器であり業物〝花輪刀〟を所持する者のみ。
平凡な日常から突然ひっくり返り、全ての植魔虫を駆逐するために、旅立ちを決意した1人の少女が仲間達と立ち向かうお話。
文字数 114,593
最終更新日 2021.10.02
登録日 2020.07.13
――西暦三〇九二年。二千年代中頃に急速に進化した遺伝子研究とその臨床試験によりDNA(バイオコード)を組み換え、人類に都合の良い生物を生み出していった。
砂漠化した荒れ地は、進化し続ける緑地に代わった。
……それは噂では『緑と共存する』その目的で進んでいた研究が失敗したという話だった。
人間に寄生する植物が生まれたのだ。体のどこからか蔦が芽吹く。そして赤黒い花を咲かせ、宿主となった人間は花に栄養を取られて死んでしまう。
死ぬ間際、とても美しい花を咲かせるという。
病が発見されてから百年経った今、緑との調和を目指す『共存都市』・人類文明を復興させようとする『工業都市』・花宿病の患者が作り出した最後の希望『楽園都市』に分かれて人々は暮らしている。
工業都市に住む俺と彼女の生活は、彼女が病を発症したことによってひっくり返った。彼女を助けるため、俺はテロリストに、そして彼女とともに楽園を目指す。
文字数 3,458
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.28