「秀吉」の検索結果
全体で169件見つかりました。
戦国末期――
海を制し、巨万の富を築いた海賊商人、
納屋助左衛門は、まさに絶頂の只中にあった。
だが、天下人・豊臣秀吉の、ある要請を拒んだことで、運命の歯車は静かに狂い始める。
やがて助左衛門は倒れ、意識の底へと沈んでいく――
それは、忘れようとしても決して消えない過去。
戦に巻き込まれ、雑兵に捕らえられた少年時代の助左衛門。
彼は〝人〟ではなく〝物〟として扱われ、奴隷市場へと売り飛ばされる。
キリシタンという異質な存在であった彼は、
奴隷商人の元締め――天海の目に留まり、尾張へと連れていかれることになった。
その頃の尾張では、
後に天下を揺るがす男・織田信長が、
まだ〝うつけ〟と嘲笑われていた。
だがその裏で、戦の火種は確実に、静かに広がっていた。
なぜ、人は戦うのか。
なぜ、戦は人を〝商品〟へと変えるのか。
奴隷商人が暗躍する戦場で、少年はその残酷な現実を目の当たりにする。
怒り。絶望。
そして、抗う意志。
すべては、ここから始まった。
やがて彼は、海へ出る――
運命に抗うために。
文字数 17,936
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.04
文字数 13,943
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.01.02
織田信長から山陽山陰攻めを命ぜられた羽柴秀吉。
でありましたが……。
羽柴秀吉には特に山陽攻めに不可欠な水軍を持っていない。
一方、同じく織田信長から四国の切り取り勝手を認められた長宗我部元親にも懸念すべき材料が。それは……。
(本当に信長は、四国を長宗我部に与えるのだろうか?)
これを信長との仲を取り持った明智光秀にぶつけた所……。
登録日 2026.01.04
妻を愛し、和歌に生きた戦国大名ー木下勝俊。
秀吉の天下の激動を生き抜いた、男の処世術の物語
文字数 35,122
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。
その一族・蒲生氏。
六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代(のちの氏郷)のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏郷。器量を磨き己の頭の中を理解する氏郷を信長は寵愛した。その壮大なる海の彼方への夢は、本能寺の謀叛で塵と消えた。
天下の後継者・豊臣秀吉は、もっとも信長に似ている氏郷の器量を恐れ、国替や無理を強いた。千利休を中心とした七哲は氏郷の味方となる。彼らは大半がキリシタンであり、氏郷も入信し世界を意識する。
やがて利休切腹、氏郷の容態も危ういものとなる。
氏郷は信長の夢を継げるのか。
文字数 93,150
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.05.21
傾奇者の定義はホモセクシャルだ!ホモのカリスマ織田信長が悪魔を生み出し、その悪魔を下剋上の申し子豊臣秀吉が受け継いで朝鮮・明(中国)を恐怖に陥れる!
戦国の悪魔が殺しの螺旋を激しく廻す。新説戦国ストーリー‼
文字数 18,311
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.11.28
主人公が陶芸家で仏教派閥の門主という設定ですがロスチャイル〇やロックフェラ〇を叩きのめし世界一の長者まで上り詰めました。またアフガンやシリアを転宗させて解決をするなどノーベル賞や英国最高のガーター勲章や仏国のレジオンドヌール勲章を受勲しました。茶道の千利休や小堀遠州も出てきて楽しませてくれます。まあ、利休は秀吉に尿瓶をルソン壺の茶壷として売ったのが発覚して殺されたことになっていますけれどね。見どころはK国に盗まれた仏像の奪還に露死阿の大統領公邸に桐野利秋や村田新八の薩摩軍に新選組それに新門辰五郎や清水次郎長に国定忠治の任侠連合軍が突入するところですかね。四菱重工や四菱商事にユニシロの企業買収もやっていますが、勝ち組の物語ですのでどうぞお楽しみください。でも、なんといっても最高のウリは作者の発想力ですかね。はっはっはっ。
登録日 2021.11.07
我は島津家の一族で武将として、義弘様に従って、豊臣軍と戦っていた。九州のため我らは負けるわけにはいかなかった。九州の覇者は島津家以外認めない。
「名門島津家以外にこの土地を好きにはさせない」
「秀吉様以外の天下人など不要!天下は豊臣家にある。それ以外は邪道だ」
我は敵の武将を何人も撃ち取った。だが俺の部下のものは多くが撃ち取られて、他の足軽は逃げていて、多勢に無勢状態だ。
「ふっ敵ながら天晴れだ。自分の主君のために負けると分かっていても、主君に忠誠を誓って、戦うとは」
我は薩摩に伝わる剣術で何人も首を取り一騎当千したが、さすがに疲れてきたのか、動きが鈍くなって攻撃を受けて、体が悲鳴をあげてるのが分かる。そんなときに石田三成が来たのだから、こいつを最後に撃ち取って、儚く散ろうと思った。
「我島津秋成なり、石田三成貴殿の首を撃ち取りに参った」
「その勝負受けよう。お前らこれは我々の一対一の勝負だから、邪魔をするなよ」
すると石田三成の部下達は離れていく。我は今持てる全力を出して、戦ったが、やはり怪我の影響を受けてか、心臓に刀が刺さり、俺は倒れた。
ああ、義弘様。どうか島津家を頼みます。そうだんだん意識が消えていくなか、そう思っていた。
「大丈夫ですか?」
なぜか戦場に似つかわしくない、可愛い少女の声がする。手当てでもされてるのか?でも我は確実に逝ったはずだ。致命傷をおっていたし。
俺は目を開けると、そこには薩摩にもいないほどの美少女がいた。
「お主は?」
「私はアリア.スカーレットといいます。貴方の名は?」
「島津秋成、島津家のものだ」
この出会いがやがて奇跡といわれる出会いとなる。そう武術を極めた武将と家族を魔族によって失った魔法師との出会いである。やがてこの二人が出会って、伝説の旅路が始まるー
文字数 101,136
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.02.28
文字数 81,446
最終更新日 2022.06.26
登録日 2021.05.30
予知能力があるとされる妖怪『件』と秀吉の話です
本能寺の変が起こることを件の予知によって知った黒田官兵衛が、
中国大返しを行い秀吉を天下人にするまでの物語です
文字数 67,396
最終更新日 2026.06.27
登録日 2025.08.25
位人臣を極めた豊臣秀吉も病には勝てず、只々豊臣家の行く末を案じるばかりだった。
一体、これまで成してきたことは何だったのか。
医師、施薬院との対話を通じて、己の人生を振り返る豊臣秀吉がそこにいた。
文字数 230,835
最終更新日 2024.07.24
登録日 2022.03.10
読者の皆様石田三成を知っていますか?
これは、史実では、秀吉の部下は三成ですが、その立場が変わると天下統一は、とれるのか、それとも他の勢力にとられるのか、
乞うご期待。
文字数 5,831
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.12
面倒事は嫌いだ・・・・・・が、とかく向こうからやってくる。
浅野長政のところにやって来た究極の面倒事 ーー 秀吉寵愛の猫捜し。
胃をキリキリさせながらも、部下に猫捜しの準備をさせていた矢先、今度は淀君からのお呼びだしが……………
文禄2(1953)年、秀吉寵愛のトラ柄の猫が行方不明になった。
奉行の浅野長政は、大阪・伏見で猫狩りを実施するのだが………………
文字数 23,150
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
神北高校歴史部員作成、備中高松城の戦いでの羽柴秀吉と毛利輝元の思惑を考察して会話形式で記載。
文字数 5,524
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.31
天正三年(1575)天下布武を旗印に全国制覇を目指す織田信長は、越前の一向宗徒をなぜ切りにして制圧すると、願望であった中国の覇者毛利家打倒に取り掛かった。織田信長の勢力は摂津の荒木村重まで傘下に収めていた。対する毛利家は備前の宇喜多直家まで組み込んでいた。この両大国の間にあるのが、丹波、播磨、但馬の三国だった。織田家と毛利家の争いは、この三国の豪族たちを死闘に巻き込んでいった。この年の秋、信長は近江坂本城主明智光秀を丹波に攻め込ませた。光秀は大軍で丹波に侵入すると、丹波の豪族たちはこぞって光秀の傘下に加わったが、黒井城主荻野悪衛門は公然と反旗を掲げると、黒井城に立てこもった。奥播磨の上月城でも城主赤松政範を頭に毛利家外交僧の安国寺恵海と組んで反織田同盟を画策する。この動きを嗅ぎつけた御着小寺家家老の黒田官兵衛は、織田家武将の羽柴秀吉と組んで、播磨の豪族たちを一気に滅亡させようとした。天正五年に入ると、信長から正式に中国制圧を命じられた秀吉は、赤松一族が待ち構える上月城の制圧に向かう。迎える赤松一族との死闘が始まると、反織田同盟に加担していた三木の別所家が信長に反旗を上げて、秀吉の背後を脅かした。奥播磨が毛利家との決戦の場とみた信長は、嫡男信忠に大軍をつけて、奥播磨に向かわすと、毛利家は小早川隆景、吉川元春、宇喜多直家の軍勢三万八千を上月城に送った。織田と毛利に挟まれた播磨の赤松一族の生き残りを懸けた戦いが始まった。
文字数 172,954
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.20