「都市伝説」の検索結果
全体で649件見つかりました。
都市伝説『ピンク色の部屋』。
閉じ込められた男女は合体しない限り部屋から出られないという。
~チワワ男が豹変したら~
大学生の杏はバイトへ行こうとしていた矢先、ピンク色の部屋に閉じ込められた。一緒にいたのは同じゼミの楓。「ここから出るためには仕方ないもんね?」可愛い系男子が勘違いして怒ったり泣いたり。最終的にラブラブしたり。
~チャラ男vs処女~
ナンパ男の桃也は初対面の地味女モモと閉じ込められた。いつも通りに口説こうとするが、モモは全くなびいてくれない。チャラ男が頑張って面倒臭い処女を時間をかけて抱く話。
※ムーンライトノベルスさんで『ピンク色の部屋』として公開しています
文字数 22,246
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
異質な存在感を放つ純白の巨大な宝箱を発見したカイン。
宝物を確認するため、おもむろに蓋を開ける。まず驚いたのは、宝箱の内側全体が青白い光を放っていること。発光する宝箱を目にしたのは初。噂話を耳にしたことも無い。
肝心の宝物はなんと肌が黒褐色の亜人――御伽話に登場する都市伝説的な存在、ダークエルフ。生物が宝箱に擬態していた事例はあるけれど、宝箱の中身が生物だなんて前代未聞。
非日常を体験するギャルとモブ男の物語――。
* * *
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・名称とは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 1,699
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
空のどこかの、光の国の女の子と風の国の女の子。二人は好奇心で地上に降りる。風の国の女の子は地上で人間の男に囚われ戻れない。光の国の女の子は、罰として、地上に落とされる。
かぐや姫と天女の羽衣の
オマージュです。
それに都市伝説を混ぜてみました。
もしも、万が一、古典文学を誤解される方が居られると困りますので、R15にしておきます。
※この作品は実在する童話のパロディですので、完全なオリジナルではありませんが、実在の人物や団体、作品などとは関係ありません。
文字数 7,693
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.03
現代名 橋本千尋(前世 安倍吉近)は、幼い頃から人でないモノが見えていた。
彼の前世はかの有名な陰陽師である安倍晴明の側室六人目の子供だった。父より陰陽道も伝授していたが、別の陰陽師からうけた呪いによって十八歳になれば肉体は死に転生してしまうように。
現代では高校の弓道部に所属している。
歳を重ねれば重ねるだけ前世の記憶が鮮明になり己の宿命を認識していくために近頃は交流を避け、誰にも心を見せず、十八歳までのカウントダウンに身を任せていた。
しかし、弓道部の後輩(神職の娘)山城リリの霊的障害や、学校の快事件などに関わるうちに、陰陽師としての力も大きくなっていく。
自分の使命、人への情を感じるようになり、宿命に抗いたい気持ちが芽生えてくる。
そして、不動産屋である現世での父親の事故物件より、未解決殺人事件に巻き込まれ、現代の陰陽師 滋岡道中に出会う。
彼の先祖の滋岡川仁こそ安倍晴明に呪いをかけた陰陽師だった。
千尋にかけられた呪いを解くことができるのは彼だけ。
二人は衝突しながらも未解決殺人事件を解決へと導き、呪いを解いてもらうことになるのだが――
※こちらは、魔法のiらんど、他にも投稿しております。
魔法のIらんど大賞の選評をもとに修正しながら転記していきます。
文字数 48,976
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.18
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
文字数 25,082
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.14
アルテミラ王国の辺境カモフの地方都市サザン。
この街では十年程前からある人物の噂が囁かれていた。
曰く『領主様に隠し子がいるらしい』
曰く『領主様が密かに匿い、人知れず塩坑の奥で育てている子供がいるそうだ』
曰く『かつて暗殺された子供が、夜な夜な復習するため街を徘徊しているらしい』
曰く『路地裏や屋根裏から覗く目が、言うことを聞かない子供をさらっていく』
曰く『領主様の隠し子が、フォレスの姫様を救ったそうだ』等々・・・・
眉唾な噂が大半であったが、娯楽の少ない土地柄だけにその噂は尾鰭を付けて広く広まっていた。
しかし、その子供の姿を実際に見た者は誰もおらず、その存在を信じる者はほとんどいなかった。
いつしかその少年はこの街の都市伝説のひとつとなっていた。
ある年、サザンの春の市に現れた金髪の少年は、街の暴れん坊ユーリに目を付けられる。
この二人の出会いをきっかけに都市伝説と呼ばれた少年が、本当の伝説へと駆け上っていく異世界戦記。
小説家になろう、カクヨムでも公開してましたが、この度アルファポリスでも公開することにしました。
文字数 685,511
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.02.23
【身に余る神の武器を押し付けられた魔術師が、人ならざる魔人を相手に奮闘する異世界転移×神話系伝奇小説】
「────光あれ。どうか貴方の旅路に、万軍の加護があらん事を」
「タットワの技法」と呼ばれる都市伝説を試し、神々の実在した世界に飛ばされた主人公。彼は魔術師になるも、基礎的な「強化」の魔術しか扱えない上、転移に際して授けられた祝福(チート)は身を滅ぼす神の武器というハードモードであった。
依頼をこなしていく中で、アウラは神々の敵──悪魔や魔神の再臨を目論む異端の教団と、それを率いる「司教」との戦いに身を投じていく。
──偽神。それは、人でありながら神の力を振るうモノ。
【オススメポイント!】
・神話考証を徹底!(手元の資料は200冊↑)
・ディープな神話・魔術要素(有名な神話からミステリアスな神秘思想までをぶち込んだ闇鍋)
・迫力と疾走感のある戦闘シーン
・読み易くテンポの良い文章
文字数 416,241
最終更新日 2023.09.22
登録日 2019.12.09
二十一世紀後半の日本。こんな都市伝説があった。
雪岡研究所なる場所でマッドサイエンティストの改造手術を受けると、超常の領域の力を得られるという。ただしその代償は、マッドサイエンティストの実験台になること。
己の望みをかなえるために、実験台志願者達は今日も雪岡研究所を訪れる。
登録日 2015.04.26
人の恐怖や驚愕といった感情やそれに染まった表情が好きな賀島芽里は、親友の仲島彩から夏休み前日にあるゲームをもらう。
そのゲームは『メイク・スキル・オンライン』と呼ばれるVRMMO。
そのゲームでモンスターと戦ったり、プレイヤーと楽しく会話をしたり、みんなでワイワイプレイするお話……のはずが。
始めて早々いつの間にかPKしてしまった芽里ことメリーは、ちょうどいいからPKプレイヤーになろうと決意。
結局ソロプレイで色々とやらかして、なぜか運営がどこかズレた作り方をした『都市伝説』や『怪異』をモチーフにしたモンスターとよく戦ったり、PKや暇潰しで色々なプレイヤーを恐怖させると言った変なプレイをしてしまう。
そんなメリーの、ゲームに費やした夏休みのお話。
※夏休みは全部で40日と想定しています。ちゃんと登校日もあるよ。
登録日 2020.04.14
戦後間もない頃から存在する古い都市伝説が、東京では今も囁かれている。
この国には古くから、闇を見守る存在がいるのだと。
古の時代の暗殺術を未だに継承し、行使し続ける闇の集団が現存するという伝説が、今も囁かれている。
彼らは社会が混沌に陥った時、影の中から現れ、
その恐るべき力を振るった後、影の中へ還ってゆくという。
――――21世紀、闇の世界の世代が変わり、若者たちは伝説を蔑ろにするようになった。
彼らは警察も、暴力団も、政治家も、何も恐れなくなった。
金属バットによる集団リンチ、殺人、レイプパーティー、ドラッグパーティ、違法な銃器の取得…………若者たちは邪悪の限りを尽くし、闇の世界は混沌と無法に満ちた。
彼らは地下格闘技場を開き、力をより高めた。
空手、合気道、柔道、剣道、ボクシング、総合格闘、ブラジリアン柔術……ありとあらゆる武術が盗まれ、筆舌しがたい行いによって貶められた。
警察は彼らの持つ銃火器を恐れ、彼らの「贈り物」もやがて拒まなくなった。
――――正義(モラル)は完全に沈黙した。
もはや彼らに対抗できる存在は日本のどこにも存在しない。
誰もが暴力に屈し、誰もが社会に絶望した時だった。
名も無き一人の中年男性が、大勢の若者を虐殺する事件が起こったのは…………。
※本作には非常に過激な表現が含まれます。お読みになられる際には十分にご注意ください。
ふぁんいらすと絶賛募集中。
文字数 342,118
最終更新日 2019.01.04
登録日 2017.11.01
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
注意
①現実の話、都市伝説等とは一切関係ありません。
②グロ注意です。流血表現等があります。
この世には、呪いの人形と呼ばれる人形がいくつもある。これは、人形が自分の意思を持って人を呪う、憎しみに包まれたお話。
文字数 1,771
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
団地と言われる集合住宅は、画一的なデザインのコンクリートが何棟も連なり、圧倒される。
住み慣れているはずなのに、薄暗い玄関や階段は上がるたびに足が重くなる。
ここで体験した不可解な体験や変わった隣人の話をオムニバスでまとめたホラー短編集。
※続編として、わたしの怖い都市伝説を連載中。団地周辺や学校で噂される怖い話と体験談。
文字数 19,680
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.19
興味本位でやってきた心霊スポットで、とある天才?変態?と出会い、なぜか溺愛されました。
幽霊が見えるステラ・トゥバンは、友だちの心霊系動画配信者のカレンの強引な誘いを断り切れず、半泣きで心霊スポットである廃鉱に来ていた。
廃鉱には都市伝説で噂されている「幽霊の卵」というものがあるらしく、その撮影のためにやって来た。
廃鉱の奥にたどり着き、卵に触れようとした時、幽霊が見えない天才祓い師ラジエル・クルスがとんでもない恰好で突然現れた。
その卵には、彼が捕獲した凶悪な幽霊が封印されているというが、その卵を割ってしまい……。
全2話で完結予定です。エブリスタ様とアルファポリス様にも掲載しています。
文字数 17,992
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.05
明日誕生日を迎える菊池和真(きくちかずま)は学校の帰り道に口さけ女に襲われた。
絶体絶命と思われたその時、颯兄こと兄の颯真(そうま)が助けに入り、どうにかピンチを乗り切った。
が、そこで知らされる菊池家の稼業の話。
しゃべるキツネのぬいぐるみに、妖怪を呼べる巻物、さらに都市伝説とバトルって何!?
本が好き以外は至って平凡な小学二年生の和真は、どんどん非現実な世界へと足を踏みこんで行くことになり……?
これは小さな町を舞台に兄弟が繰り広げる、現代の妖怪退治の記録である。
文字数 44,013
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.24