「泉」の検索結果
全体で1,953件見つかりました。
「あをによし奈良の都に初袖のみやこ乙女らはなやぎ行けり」これはン十年前に筆者が奈良地方を正月に旅した折りに詠んだ和歌です。一般に我々東京者の目から見れば関西地方の人々は概して明るく社交的で、他人と語らうにも気安く見えます。奈良の法隆寺で見た初詣の〝みやこ乙女たち〟の振袖姿の美しさとも相俟って、往時の正月旅行が今も鮮明に印象に残っています。これに彼の著名な仏像写真家である入江泰吉のプロフィールを重ねて思い立ったのがこの作品です。戦争によって精神の失調を覚えていた入江は、自分のふるさとである奈良県は斑鳩の里へ目を向けることで(写真に撮ることで)自らを回復させます。そこにいわば西方浄土のやすらぎを見入出したわけですが、私は敢てここに〝みやこ乙女〟を入れてみました。人が失調するのも多分に人間によってですが(例えばその愚挙の最たる戦争とかによって)、それならば回復するにもやはり人間によってなされなければならないと考えます。葵の花言葉を体現したようなヒロイン和泉と、だらしなくも見っともない(?)根暗の青年である入江向一の恋愛模様をご鑑賞ください。
※表紙の絵はイラストレーター〝こたかん〟さんにわざわざ描いてもらったものです。どうぞお見知りおきください。
文字数 19,462
最終更新日 2021.04.21
登録日 2020.07.11
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。
非暴力抵抗を実行できる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る。
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
または、それぞれの状況で全部使う。
目標にする。
意識をそっちの方向に向けておく。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 3,017
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
警衛隊が新たに取り組む事。それは隣国 天湾からの脅威から国家を守るため、新たなる日米合同部隊の発足だった。
その日米合同部隊発足の為のスカウト活動を任された戦力調査員達
スカウトに向かった徳栄島で過去の不祥事が再び目を覚ます事に…
主要登場人物一覧
永濵琉李(23)…14代目主人公 警衛庁 幕僚官房室 戦力調査班 調査員 3等隊尉
樋浦陵駕(23)…警衛庁 幕僚官房室 戦力調査班 調査員 3等隊尉
名寺慎司(50)…警衛庁 幕僚官房室 戦力調査班 班長 1等将士
藤間秦也(45)…警衛庁 特殊科 科長 2等幹士
水野知之(55)…警衛庁 特殊科 最先任上級曹長 准尉
磯倉綉慈(40)…内閣府行政人事院 警衛隊監察局 局長補佐官 1等幹士
佐晄零司(35)…警衛庁 幕僚官房室 総務統括幹部補佐 2等幹士
泉口透(23)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊 小隊長 3等隊尉
北鎧惺斗(22)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 1等隊士
濱邉聡舞(22)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 1等隊士
蔵央楓也(22)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 隊士長
滝川晃斗(22)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 隊士長
柴崎庵李(26)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 隊士長
須賀樹里(26)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 隊士長
梨木雄哉(27)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 3等曹
上智櫂誠(30)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 3等曹
平賀泰晟(35)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 第1小隊所属 1等曹
加威綉翔(51)…警衛庁 特殊科本部 第1科 所属 准尉
嵩寺祐伍(56)…広域機動作戦群 北九州機動中隊 中隊長 1等隊尉
伊庭倖爲(58)…警衛庁 33代目 幕僚総監
篠塚豐陽(55)…内閣府行政人事院 15代目院長
甲斐崎昂平(20)
甲斐崎彬弌(23)
文字数 46,841
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.10.06
派遣社員 千都(ちと)は神と妖怪が住まう「極然宮(ごくぜんのみや)」に迷い込んでしまい、宮廷の女官として働くことに。
彼女を拾った龍(見た目は褐色肌のDK)も呆れるほどのチキンっぷりを発揮しながら、千都は今日も黄泉に行くはずの魂をあちらこちらで回収する。決して迷子センターではありません。
言うことを聞かない迷子の魂が多すぎるせいで、今日ももっぱらサービス残業です。
文字数 9,219
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.02.28
刺殺された杏奈は黄泉で目覚め、悪魔に出会った。
悪魔は杏奈を別の世界の少女として、生きさせてくれると言う。
杏奈は悪魔と契約をし、16歳で亡くなった少女ローサフェミリア・オルブライト公爵令嬢として、続きの人生を生きる事となった。
ローサフェミリアの記憶を見てみると、婚約破棄をされて自殺をした事が分かり……
文字数 174,508
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.01.20
平凡な男、和泉の妻が出て行った。間男との間にできた娘を残して。娘は元妻と間男にそっくりで、和泉は妻も間男も、そして娘の事も憎悪した。
文字数 7,461
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.09.02
ひとめぼれ&無条件で愛しすぎ溺愛ラブロマンス ~これサダシリーズ EXTRA STAGE~
黒髪、黒目というだけで神聖視され、なにもしていないのに愛される、謎の溺愛まみれ! ちょっと待って「好き」のハードル低すぎませんか!? 本編では描かれなかったラブエモーションと、もしも、――サダメの思いが別の誰かに向いていたら……? IF起点分岐ストーリーをお楽しみください。無自覚主人公×イケメンキャラのハピエンラブロマンス!(本編から読むことをお勧めします)
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本編はこちら
これサダシリーズ1【これぞ我がサダメ】
これサダシリーズ2【これぞ温泉旅行】
これサダシリーズ3【これぞ雨降って地固まる】
これサダシリーズ番外編【これぞ俺のサダメ】
▶プロフィールもしくはフリースペースからご覧いただけます。
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※官能表現が苦手な方はお戻りください。
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表紙、挿絵:ナノバナナ(AIイラスト)他。
文字数 88,771
最終更新日 2025.03.27
登録日 2025.01.18
大学の入学式に向かっていた神波亨《かんなみ とおる》は突如として異世界に転移した。
転移した先の異世界で、亨は「神子《みこ》」と崇められ、女神ユトゥルーナの神託により世界を救うことが使命とされてしまう。
戸惑いながらも神子としての立ち位置を受け入れるが、肝心の神聖力が全くと言っていいほど、亨には身についていなかった!
異世界転移の影響で本来の力が身についていない亨は、神子としては、もはやマイナスからのスタートを強いられる。
「……マイナススタートとか……女神様……世界を救える気がしません」
小説家になろうに先行投稿しています。
文字数 15,647
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.18
あの日、私の日常は変わった。
私、泉川結望(いずみがわゆみ)は下校途中に交通事故に会い、目覚めた時にはあの時から5年経っていて、脚が動かなくなっていた。
しかし、そんな私をいつも見舞いに来てくれていたのは幼馴染の柳橋叶人(やなぎばしかなと)だった。
遅いと思いながらも好きな人を聞いてみれば私ではない人。
ああ、やっぱりか…。ねえ叶人。私の事を好きじゃないんだったら来ないで?辛くなっちゃうから。
そんな事を思いながらも言えない。だって叶人に会いたいから。
文字数 6,416
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.29
埼玉県北西部の町・橙ヶ丘町。地上商店街の端で時計修理店を営む四十七歳の拓磨は、閉館寸前の山頂水族館レオを残すため、赤い時計型の募金箱を修理していた。口は悪いが、壊れた機械と交わした約束だけは放っておけない男である。
地域紙記者の柚希は、噂を拾う足が早く、拓磨の一個下の幼なじみに近い存在。彼の疑いを晴らすため、喫茶店店主の璃心、元設計士の玲英、町営バス運転士の泰梧、絵描きの菜泉、ケーブルカー整備員のまなぶ、観光協会事務担当の菜央香を巻き込み、町に残された小さな違和感を集めていく。
寄付金締切日の夜、赤い時計型募金箱から山頂水族館の改修寄付金が消えた。防犯映像に映っていたのは、拓磨と同じ橙色の作業着を着た男。さらに二十年前、拓磨がケーブルカー保守費の不正をめぐって町を去った過去まで掘り返される。
拓磨は本当に地上にいたのか。それとも、山頂で泳げない魚レオの水槽ポンプを直していたのか。赤い時計に残った橙色の粉、半音だけ高い発車ベル、熱で浮かぶ古い階段道、旅人の写真、寄付金台帳の削除履歴。町の人々が一度は飲み込んだ言葉を持ち寄るとき、無実の罪と、二十年前から続く沈黙がほどけていく。
文字数 164,679
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.05.25
昔の話。JRがまだ国鉄でもなく「省線」と呼ばれていたころの話。村の貧しい少女たちが、トンネル工事で賑わう温泉町で、体を提供して稼ぎます。
文字数 5,440
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
交錯する10年前の雪辱、恨み。
それは世代を超えて次世代に……
主要登場人物一覧
嶹津舜(19)…10代目主人公 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
耀阪榮臣(20)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
夢丸奎大(18)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
高梨樹李(22)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
冴浪透也(22)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
水梨敦貴(21)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
来島琉季弥(41)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊 管理官 2等士官
今西遙駕(42)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 第1機動小隊長 士官長
末崎駕李(30)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等士官
藤浦恭介(41)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
尾浦祥暉(35)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 1等隊尉
近村泰翔(45)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 2等幹士
伊村零也(37)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 2等士官
飛松晃聖(30)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 3等士官
千景将(47)…警衛庁 公安科 統括官兼 別働隊長 2等幹士
登梨昌磨(41)… 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
奥木奨真(41)…警衛庁 幕僚官房室 理事官補佐 1等幹士
菊池謙祐(40)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
泉井皓太(39)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
鳥島信孝(53)…警衛庁 14代目 幕僚総監
瀏 黎曖秦(19)…対日武闘派戦線 ELUリーダー
九藤倭(48)…対日武闘派戦線 ELU メンバー
倉北來人(35)…対日武闘派戦線 ELU メンバー
文字数 48,461
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.11
※黄泉戸喫 その意味するところは「あの世のものを食べると、この世に戻れなくなる」というもの。例え生きたままあの世に行けても、黄泉のものを食べればそのまま黄泉の国の住人にされる。 (pixiv百科事典より)
「黄泉戸喫」「メンヘラ」「トランペット」の三題噺
文字数 3,118
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
とある山間の温泉郷にある一軒の鄙びた温泉宿。
その温泉宿の一人息子である草下有馬(くさかゆうま)は、“跡継ぎ修行”という名の下、日々お手伝いに励んでいた。
そんな有馬少年に、ある日人生最大の危機が訪れる ――。
これは、若干17歳にて温泉宿を切り盛りすることとなった有馬少年と三人の|女将《オニヨメ》候補たちによる汗と涙と感動の物語……かもしれない。
※ハーレム風味のドタバタ系ラブコメディ作品です。
登録日 2016.02.02
成人式で再会した、幼馴染9人。
それをきっかけに、静岡県伊豆市朱夏陵村(しゅかりょうむら)の温泉へ遊びに行く事に。
幽霊が出るという噂の村で、育ちも性格も異なる9人は、殺人事件に巻き込まれてしまう。
三体の人形を巡る呪いと、姿の見えない殺人犯。
警察による包囲網がしかれ、隔絶された村から、脱出出来るのか?!
殺したのはダレ......?
文字数 11,340
最終更新日 2018.11.23
登録日 2018.11.05
文字数 3,155
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.26
九月九日、重陽の節句。
山あいの村で薬師として暮らす菊乃は、十五年前に都へ旅立ったまま帰らない兄・清隆を、今も待ち続けていた。
兄に渡した一輪の白菊。
「枯れても捨てないで。私だと思って」
その約束だけを胸に、菊乃は毎年九月九日になると、白菊を携えて「菊童子の泉」へ向かう。
そして今年も山道を歩いていた彼女は、石碑のそばで倒れている一人の老人を見つける。
老人の懐から現れたのは、長い年月を越えて大切に守られてきた、枯れた一輪の白菊だった。
「それ……」
十五年前の約束。
忘れられた名前。
失われた記憶。
そして、時を越えて再び巡り合う兄と妹。
菊の花言葉「高貴」「高潔」「高尚」と、重陽の節句に伝わる不老長寿の言い伝えをモチーフに描く、家族の絆と記憶、そして“誰かの心に生き続けること”をめぐる物語。
花はいつか枯れる。
けれど、誰かに託された想いまで、枯れてしまうとは限らない。
今年も白い菊の花びらに、天よりこぼれた露が宿る。
文字数 4,635
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.09