「しあ」の検索結果
全体で1,895件見つかりました。
1987年か88年の、12月の土曜日。
ただ、いろいろと思い返すと11月だったかもしれない。
比較的寒い季節だったことは間違いない。
「人の記憶には強弱があるなあ」という、割とありふれた、しかしありふれてほしくない話。
文字数 3,002
最終更新日 2024.12.16
登録日 2024.12.16
死んだら終わり、そのはずだった。
だが親にも社会にも見捨てられ、不幸に死にゆくだけだったはずの彼女に、幸運の女神ではなく、悪魔が微笑みかける。
「幸せになりたい、それがあんたの願いだね」
「ここで会ったのもなにかの縁だ。あんたの願いを叶えてあげよう」
果たして不幸な女は、悪魔の甘言にのり代償を差し出す。求めたのは幸せ。差し出したのは強欲の種。受け取ったのは二度目の人生。
──時は代わり、世界は代わり、語り手は代わり、ステラルクスという小さな島国へ舞台をうつす。
魔女の加護を持つ島では、願いを叶えてもらうため、魔女のもとへ百夜通う不思議な儀式があった。不老不死を求める王の命令により、それに挑むのは若き近衛師団の兵士だ。
百夜の中で、堅物な兵士と人間嫌いの魔女は絆を紡いでいく。たとえそれが、悪魔に用意された、薄っぺらい仮初の幸せだとしても。
文字数 31,265
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.24
「リリアーナ・オズワルド! 貴殿との婚約を破棄させてもらう!」公衆の面前で、王太子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢のリリアーナは、彼と新しい婚約者への復讐を企てる。魔法学園内で、高い報酬と引き換えに禁じられた魔法薬を密かに作る平民出身の特待生に、証拠の残らない毒薬を作って欲しいと依頼。すげなく断られたにも関わらず、しつこいリリアーナは、あの手この手で彼を篭絡しようと画策する。全く接点がないと思われた二人だったが、衝突を重ねるうち思いがけない共通点を見出すことに……これは、住む世界の違う二人の男女が孤独な魂を補完しあうお話。【短編「オタクに優しい悪役令嬢なんていません!」を再構成して中編にしました。プロットは同じですが、不自然な点や説明不足な点を補足したり、新しいエピソードを入れるなど、大部分を書き換えています。タイトルも上記に変更しました】【2022年12月7日追記:一旦完結した後に、途中経過を書き直しました。具体的には「ヒロインの深い動機と、ヒーローと王太子たちとの邂逅」を中心に、元々の第5章の内容を膨らませて2つに分けました。よって、全8章が全9章に変わっています。今までブクマしてくださった方ご注意ください】
文字数 30,730
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.12.02
13歳の少女シエラは、孤児院で幸せな暮らしをしていた。
しかしある日、シエラが自分の命と同じくらい大切いしている孤児院が盗賊に襲われる。
シエラと兄のユーリだけが盗賊から逃げることができたが、大切な母と孤児たちがさらわれてしまった。
最後に母から託された手紙だけを頼りに、盗賊の追随をかいくぐって助けを求めに行くが、そこにいたのは一切他人に興味が無い不気味な男だった。
大切な家族を失う恐怖に負けそうになるが、ある事がきっかけで自分を奮い立たせ、盗賊に立ち向かうことになる。
しかし、一体なぜ孤児院は盗賊に襲われたのか?
その謎に近づくにつれ、シエラの出生に隠された秘密が明るみになっていく。
文字数 32,220
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.05
魔法使いのマノンは魔法の学校の卒業試験に合格できるでしょうか。
そのためには人間のだれかをしあわせにできなければなりません。
文字数 5,282
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.08
わたしは いま まいにち まいにち しあわせ です。(過去別のサイトに投稿していた作品を加筆修正したものになります)
文字数 5,637
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.02
主人公、檜月ヒミト(ひづき-)は、普通、だった。
-未知と遭遇してしまったのか?
導かれるままに、自らの境遇を理解させられる。
未開の地へ足を踏み出すべきか、出さざるべきか。
異世界の扉に手を掛けるまでを描いた冒頭の物語。
※他に描くべきものがあるにも関わらず、ふと異世界ものを考えてみたくなったのがきっかけですが、気分転換と整理を兼ねたものですので、さしあたり完結表示をさせていただきます。更新する場合は不定期となりますので、御容赦いただけますと幸いです。タイトルに深い意味はないかもしれません。
文字数 4,910
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.04.02
第96回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は「冷たい雨と相合傘」「恋の足音」。
ふわっとした恋愛モノの短編。この作品は、小説家になろうと、ピクシブにもあきの名義で掲載しています。
文字数 2,071
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
王都の外れにある、小さな魔法の修理屋
そこには、店主のスズネと、その弟子であるコハクとヒナタ
三人の女魔法使いが暮らしている
ある朝、店に粉まみれのパン屋が飛び込んできた
どうやら中古の魔法具をつないだせいで、魔法窯が暴走し、勝手にパンを焼き続けているらしい
さび魔法を使うコハクと、いつも修理代を安くしすぎる店主スズネは、暴走する魔法窯を止めに向かうことになる
跳ね回る丸パン
増え続ける焼きたてパン
そして、相場の半分以下の修理代をさらに値切ろうとするパン屋の店主
これは、少し焦げくさくて、最後は少しあたたかい
三人魔女の魔法修理屋の一日
文字数 5,587
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.05
ハイゼスト王国の貴族令嬢フィオナ・ローゼライトは、亡き父が遺した三千万ゴールドという莫大な借金を返済するため、地味な身なりで王宮の事務と結界維持に明け暮れる日々を送っていた。
しかしある夜、婚約者である第一王子カイルから、身に覚えのない罪を理由に婚約破棄を突きつけられる。カイルはフィオナを「無能な金食い虫」と罵り、借金のカタとして隣国の恐ろしい異名を持つ**『死神公爵』レオンハルト**へ彼女を売り飛ばした。
鉄格子の馬車で送られ、絶望の中でアスラン公爵邸に到着したフィオナ。しかし、待ち受けていたレオンハルトは、噂とは裏腹にフィオナの前に跪き、慈しみの眼差しを向ける。
「やっと見つけた。君こそが、我が国を救う伝説の聖女だ」
彼はフィオナの借金を初日に完済し、彼女が「ローゼライト」という名に刻まれた、世界で唯一の浄化の力を持つ守護者であることを告げる。
一方、フィオナを追い出したハイゼスト王国では、彼女が一人で支えていた結界が消失したことで魔物が大発生し、経済も崩壊。滅亡の危機に瀕したカイル王子たちは、手のひらを返して「戻ってこい」と懇願しに来るが……。
「私はもう、売られた無能ではありません。この方の愛する妻です」
地味で孤独だった少女が、圧倒的な力と愛によって真の聖女へと覚醒し、自分を虐げた者たちを後悔のどん底に突き落とす――大逆転の溺愛ファンタジー
文字数 24,033
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.25
コメント欄で作戦会議をしたり、
自分たちでお気に入り登録をしあったり
隠れ名作を探すための場所です。
文字数 7,391
最終更新日 2023.01.14
登録日 2021.07.18
こんとおそらのものがたり
こんは、みどりののはらに寝転び、
今日も大好きなおそらに問いかけます。
「おそらさん、どこまでつづいているの?」
その声にこたえて、
ちょっとぬけている、でもとてもやさしいかみさまが、
こんのために、そらからすてきなおともだちを呼んでくれました。
星を見つめたガリレオ、
風の音に耳をすましたベートーヴェン、
花のささやきを聞いたラマルク、
そして、世界にやさしさを届けたマザー・テレサたち──
彼らが、こんの素直な「なぜ?」に、
やさしいことばでこたえてくれます。
こんは、かぜを感じ、はなのにおいを知り、
いちごのあまさにしあわせを見つけ、
世界がひろく、ふしぎで、あたたかいことを、
ひとつずつこころにたくわえていきます。
けれど──
こんは、空を見上げながら、
おそらからふってくるばくだんやミサイルのことも、問いかけます。
こたえのない空。
それでもこんは、言います。
「ぼくは、おともだちのままでいたい。」
まだ知らないことばかりの世界で、
それでも“しりたい”と手を伸ばす。
これが、
こんの、ほんとうのゆめのはじまりでした。
文字数 3,755
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
日本人として生を受け、そして死を迎えた男性。
悪人であった彼に死後与えられる仕事は「死神」だったはずなのだが、
想定するよりも魂の中に「善」が含まれていたため「悪魔」として活動を始めることとなる。
悪魔の主な仕事は、「天使」と「死神」の補助。
気まぐれに願いを叶えることもあれば、魂を回収し案内することもある。
そんな活動を綴った物語
※思いついたら投稿というスタンスなので、不定期更新です
寓話だったり、ブラックユーモアもあれば、そうじゃないものも。
尚、この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しております。
文字数 18,344
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.08
「なぜ俺のようなモブが、学園の至宝・天道まなかと付き合っているのか?」
論理的思考が信条の主人公が、全校生徒に向け、その奇跡的な恋路を「PREP法」を用いて証明していく、プレゼンテーション形式のロジカル学園ラブコメ。
■あらすじ■
論理こそが正義と信じる高校生・理屈 (リク) は、目立たない「陰キャ」として平穏な日々を過ごしていた。しかしある日、学園のトップカーストに君臨する才色兼備の美少女・天道まなかとの交際疑惑が浮上。全校生徒から吊るし上げられそうになる。
絶体絶命の状況下、リクは全校集会の壇上に立ち宣言する。
「今から、俺たちが交際しているという事実と、その必然性をPREP法にて説明する」
物語は、リクによる「結論 (付き合っている) 」の提示から始まり、「理由 (なぜ接点が生まれたか) 」、「具体例 (二人の甘いエピソードとトラブル) 」を経て、最後に再び「結論 (だから俺たちは最強のカップルである) 」へと至る。論理武装した主人公が、実はポンコツでデレデレなヒロインとの関係を証明していく。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
文字数 35,232
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.25
「おはようございます」「おはよう、今日も元気ねえ」
畑仕事をしている名前も知らないおばあさんと交わす何気ない挨拶。私の朝はそこから始まる。そしてその一言で私の楽しい一日は終わる。
学校では退屈な授業、つまらない恋愛話しかできない女友達、くだらないことで下品な笑い声をあげる男子生徒たち、時々いやらしい目で私を見る先生。家へ帰ると勉強しなさいと口うるさいお母さん、テレビを見ては芸能人の悪口を言っているお父さん。毎日それの繰り返しを眺める私。
つまらない。本当につまらない。…ー退屈な毎日を過ごしていた女子高生が、名前もしらないおばあさんと絆をはぐくむおはなし。
文字数 3,462
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
あれー?まだあったのー?いやー、本当に頭がパンクしそうですよ!え!?これから先は、もっともっと、ややこしくなるって!?うそだろ〜…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい!続編です!まあここでは、ちょびっとだけホラーやファンタジーの要素が少し増えます!生きている世界では少しあり得ないような、不思議な世界に連れて行けたらなと思っております!伏線が所々に散りばめられているので、回収出来るように頑張って下さい!解説ももしかしたら、出るかもしれません。では、頭が破裂しないようにお願いします!
まだ、次もあるので確認してみて下さい!
文字数 9,816
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
室町時代から続く武家の家系に生まれた美華子。
彼女は巫女の血筋もひいていた。昔から霊感はあったが気配を感じ取れるのみ。あやかしを見ることは叶わなかった。
しかしあの夏の日、全てが変わってしまって…。
文字数 2,968
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.31