「ゲート」の検索結果
全体で309件見つかりました。
この島には"異世界へ続くゲート"
が存在する・・・
これは、森崎島を守る神様達と
島に暮らす人々の大きくて小さな物語…
文字数 1,363
最終更新日 2020.02.04
登録日 2020.02.04
時は1959年。米沢3日間戦争は自衛隊の介入で終結したものの、クローン研究者の父を脅す材料として武は米沢派の残党から狙われることになった。米沢派の残党から逃れるため、武、信子と猫は兵庫県姫路市に避難した。
姫路市に到着した武と猫は播州皿屋敷伝説を解決するために奮闘する。試行錯誤の結果、武たちはお菊さんを400年の責務から解放することに見事成功。米沢派の残党が姫路に来た情報を入手した武たちは、お菊さんを仲間に加えて東京に避難した。
異世界へのゲート(門)を舞台に少年と猫の冒険が始まる
本章は第2章『僕と猫と明珍火箸』の続編です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904259942/971725761
文字数 37,910
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.29
いきなり婚約破棄を告げられた若王子。
隣国の皇太子とは開戦の一触即発。
博愛主義ぶっている目の前の醜いゲス男に、若王子の怒りは止まらないが、更に皇太子は追い討ちをかける……。
王国を追い出された若王子は、町民に混じって酒場を開くが、いつしか繁盛し……。
文字数 1,195
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
ゲートで異世界と異世界が繋がる…
属性使いとモンスターと怪物ブランカー。
3つの存在が織りなす正統派異世界ファンタジー。
文字数 62,630
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.05.05
この世界には魔法があり、魔道士、ゲートというものが存在する。
ゲートとはモンスターが住むところの出入り口である。
魔道士はそのゲートからモンスターがこちらの世界に来ないようゲートに潜りモンスターを討伐していった。
これは主人公である少年がこの世界で成り上がっていく物語である。
文字数 3,563
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
―必ず君を見つけ出して連れ帰る。それが僕の成すべきことだ!
生まれたときからずっと一緒だった幼馴染である如月朱理(きさらぎあかり)と付き合うことになった僕、三谷空人(みたにそらと)は初めてのデートで待ち合わせに来ない彼女をずっと待っていた。
もう、朱理がこの世界から消えていることにも気づかずに
もういない彼女の部屋に行き空人は奇妙な黒いルービックキューブを見つける。
それに触れて回した瞬間、謎のゲートが現れる。思わずルービックキューブを取り落としてしまう僕。そのゲートに手を伸ばした瞬間に吸い込まれてしまう。
そして目覚めると、そこは見たこともない世界だった。
僕は確信する。彼女はこの世界に迷い込んだのだと。
そこは、魔法が織りなす世界。空人はどんな手を使ってでも彼女を見つけ出して連れ帰ると誓う。
はたして、空人は大事な恋人を見つけ無事に現実世界へ帰ることができるのだろうか。
文字数 31,127
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.08.22
小学生の頃、無性に鍵が欲しかった。何故かと言われると答えに詰まるが、今思い返してみると「カッコいいから」だ。鈍い金属の歪な輝きと、鍵一つで開けられない扉を開けることができる、なんとも不思議な物。更に輪をかけるように、決まって女子生徒の胸元からするりと取り出す魔法の物。性の芽生えはまだなかったが、予想だにしないところから出てくるものに対して憧れを持った。
しかし、中には例外もいる。後から分かったことなのだが、こやつらを「鍵っ子」と言うらしい。「鍵っ子」の子は両親共働きなせいで、彼ら彼女ら自身余り良くは思ってなかったそうなのだが、僕にとってはとても眩しく見えた。
「鍵っ子なんて良いもんじゃないよ。家に帰っても誰もいないし。」
とある友達がそう呟いた。確かに彼は毎日のように放課後遅くまで遊んでいた。
「ほう、鍵っ子には鍵っ子の悩みがあるのか。体験してみたい。」
小学生の僕にはそう解釈してしまった。早速母親におねだりをする。
「鍵が欲しい」
「なんで」
「ドアを開けたい」
「私が家にいるじゃない」
「違うんだよ、自分の力でこう……開けたいんだよ!!」
「いや、鍵無くしたらシャレになんないし」
「無くさないから」
「へぇ〜、この前トイレでカバン忘れてゲーム●ーイアドバンス無くしたの誰だっけ??」
「あ、あれは取るやつがいかんたい!」
「忘れなきゃとられなかったのでは?」
「ぐぬぬ」
こうして第一次鍵おねだり作戦は失敗したのである。
数年後、鍵のことをすっかり忘れた僕は意気揚々と家に帰った。すると母が
「ほら、6年生になったから『鍵』、無くさないようにね!」
「あ………ああああああ、鍵が……鍵が手に入ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「無くしたら小遣い一生抜きだからね!!」
「はい!お母た……ま……?このひとつだけ水色の物体は??」
「あぁ、鍵穴二つあるでしょ!普通のやつが上で、水色の奴が下ね!分かりやすいでしょ!!」
「Nooooo!!!!!! な、なんなんだこのかっちょ悪いのは!恥ずかしくて友達に自慢できん!(今は区別しやすくて重宝してます)」
「少し高かったんだから〜(ドヤッ)」
「何故……何故大人はいつも余計なことをするんだ……パンツ裏に名前を書えたり、傘がダサかったり、雨の日に長靴用意したり、鉛筆一本一本名前を書いたり、消しゴムの裏に名前を書えたり、進研●ミの答えを隠したり……(今となってはいい思い出です。名前を書くことは所有物としての証なので、親が正しい)」
ここから僕の鍵とゲートの日々が始まる事を、未来の僕以外知らなかった……
文字数 3,747
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.07
藤間伸介は遺産として相続した祖母の大きな屋敷を持て余していた。
親戚が色々相続する中彼に残されたのは祖母の別宅、あまり整備されていない(というか廃墟)の屋敷が一つ。
まあ末の孫ならこれぐらいでも仕方ないと思うが完全に持て余していた。しかも祖母の遺言「売ってはならない」という厳命があり、簡単に手放すことも出来ずにいた。そんなある日、屋敷を掃除していた際に奥の裏口を叩く謎の音。出てみればコスプレをしているのか?というような耳の長いエルフがそこにいた。
「このお屋敷を民泊に役立てませんか?」
エルフは異世界から来たという。今は異世界は地球ブーム。各地にゲートを開き、宿泊施設を用意し観光するのがブームだという。その一つとしてかつて伸介の家が登録されていたという。渋る彼だが管理費も馬鹿にならず首を縦に振ることに。そこにやって来る様々な種族。果たして彼は無事彼らを宿泊させることができるのだろうか?
文字数 333,570
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.03.04
ひょんな事から戦場で出会った奴隷兵士だった無銘という青年とエルフの少女エリーの冒険奇譚。人間の軍隊、人類開放騎士団を避けながら惑星イースの過酷な環境を二人は生き抜き、約束の島が待つと言われる神託の地プリマスへの旅を始めた。様々な魔物やドラゴン、神と言った強敵が待ち構える旅。そして一万年前の人類が退化する要因となった戦いの因果までもが二人の双肩にのしかかってくる。無銘とエリーの明日はどちらだ!?
文字数 95,342
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.03.03
20XX年。
世界各地に突如異界に繋がるゲートが出現した。
そのゲートの中にはまるで空想の物語のようなモンスターが多数生息しており、その中でもボスと思われる一番強い個体を倒す事によりゲートが消滅する事が判明した。
このゲートは全世界の人々が騒ぐ内にいつしかダンジョンと呼ばれるようになる。
当初各国政府、軍によりダンジョンの調査が行われダンジョンより産出された鉱物が莫大なエネルギーとして利用出来る事が分かると一気に世の中がひっくり返る事となった。
ダンジョン自体、消滅してもまた時間が経てばどこかに別のダンジョンが出現してくるため各国はこの新エネルギー確保のためにダンジョンの管理を行い始める。
ただ、ダンジョンの特性として人類が生み出してきた銃火器などの武器ではモンスターに全く歯が立たず命を落とす事も多かったが、ダンジョン出現と共に"覚醒者”と呼ばれる不思議な能力に目覚める人々が出現した事によりダンジョン攻略が容易になった。
そんな新たな世界となった現代日本で、普通の大学生であった奥村千鶴はごく平凡に過ごす一般人であったが、バイトの帰り道で突如出現したダンジョンに吸い込まれたのだった……。
◆
何番煎じかわからない作品内容です。
ご自身のお好みに合わないようでしたら、そっ閉じして下さい。
文字数 13,887
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
突如発生したゲートによって異世界に飛ばされてしまった氷河。彼は仕事が山積みに残されていることを思い出し、すぐさま元の世界にもどろうとする。
一方、ゼクルは二年ぶりの統一剣術大会に向けて、調整を始めるのだが…
文字数 51,133
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.08.01
突然一人の高校生の少年が黒い渦に巻き込まれた。
ついたのはタルトラという星ここから彼の物語が始まっていく。
文字数 2,265
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.02.10
地球に【ゲート】と呼ばれる次元の切れ目が発生して数日。世界は未曽有の脅威に晒されていた。
ゲートは放置をしていると中からモンスターが現れて人々を襲うことが確認されるが、情報が封鎖されており一般人は知る由もなかった。
本来では予定のない状況に地球を管理している神々は何も力を持たない地球人にチュートリアルと称して神々の試練を与えることにした。
心の折れやすい人間のために難易度を明記して選択制にしたのだが、想定外の動きをする人間が現れる。
主人公の北村海斗は難易度選択の裏を突き、作成したけど絶対にクリアできる者が現れないとして隠していた【難易度:無限地獄】を選択してしまう。
神々すら恐れる【難易度:無限地獄】を海斗はクリアして世界の危機を救う救世主になれるのか――。
文字数 1,582
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02