「数」の検索結果
全体で14,492件見つかりました。
姥捨山には立ち入ってはならぬ。昔からの言い伝えだ。なぜならその山には山姥と山爺がおり、立ち入った人間の臓器を喰らい尽くしている為だ。
鬼化した山姥を鬼姥といい、凶暴かつ残忍で、見てしまっては最後、執拗にまで追いかけられ殺されてしまうらしい。しかし、実際には見た人はいない。それは見た人全員食べられてしまったからだ。
そしてこの話は令和現在ではすっかり伝説化してしまっているという訳だ。
万が一にも貴方がこの山に立ち入ってしまったとしたら、唯一助かる方法があるのでお教えしよう。それは、フジツルと空木のある場所を見つけることだ。山姥と山爺はこの2つの木が成るところには立ち入ることができないのだ(古記より)。
また、山姥1体いる山には1000体程の山爺が存在するという一説がある。実際に目にしたことはないが、これらに見つかってしまった場合はもう命を諦める他ないだろう。
この伝説において各地で諸説あるが、中には生贄を供え、神として山姥を祀ることで山の怒りを鎮めている地域などもある。そしてその地域の地元住民は決してその山には近づくことはしない。そうすることで人間と山姥の棲家は分たれていたのだ。
しかし、一度山に入ると帰ってこれないのにこのような古記があるというのも不可解なものだ。しかし、逆に恐怖を駆り立てられ信憑性というものが増してくるというものだ。
そして時は2024年、あるニュースが話題となる。昨年からの東京での行方不明者の数が急速に増えて来ているというニュースだ。どこからの情報かは不明だが、一部のSNS界隈では、鬼化した山姥による仕業ではないかという話で持ちきりになっていた。「山姥、ついに山を出るw」、「山姥って本当にいるの?ウケるww」、「山爺っていうのもいるらしい、呼び名おもろ草」、「鬼化した山姥で鬼姥きばだな」等々。
その中でも「多摩川から東京目指してるんじゃないか?」という想定コメがダントツ人気だった。SNS平和ボケした人間達が呑気に日常を送っている現在、山姥の鬼の手がひっそりと人間社会に差し迫ろうとしていた。
しかし、そんな平和ボケの中でも、鬼姥と対峙しようという一部の組織がが存在していたのだった。
果たして人間vs鬼姥の闘いはどうなっていくのか?
文字数 33,237
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.06
現代日本から侯爵家嫡男のレオ・ヴァルフルトとして転生した男がいた。
転生する前の彼は何か特徴のある人間ではなく至って平凡、というか転生しても彼は平凡だった。
しかし、一つだけ他の人間とは違ったところがある。
それは彼が重度のハッピーエンド主義者だということだ。
現実は勿論のこと、物語においてもその主義は健在で、一度バッドエンドの物語を読んでしまうと数日寝込んでしまうほどだった。
そんな彼が転生した先は、戦争に魔物の被害が絶えない剣と魔法の世界。
現代日本より人が直ぐに不幸になる世界。
彼は決めた。
自分の手が届く限り、不幸は全て取り除くと。
これは、異端児と呼ばれるレオがありとあらゆる不幸を打ち砕き、ハッピーエンドを目指す物語である。
文字数 27,763
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.28
需要がありそうなので、投稿をし始めてからの投稿インセンティブや24hポイント獲得数などを記録していきます。
アルファポリスを利用しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです!
★構成★
【雑記】の章はその日思ったことをつらつら書きます。
【整理】の章に、【雑記】で書いたことを整理して記載します。
文字数 4,915
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.09
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反対に、恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。
だってルルアにはもっとずっと大切な人がいるから。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
のはずが、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性がいる?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに、初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44,000字程度の中編です。
全く同じ内容の作品をムーンライトノベルズでも掲載しています。
文字数 44,156
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.28
すべてのファンタジーの序章をここに書き明かそう。
魔王と勇者、それが何故生まれたのかここに記そう。この物語は、序章の物語である。
戦乱の時代、幾多の国々が争い合い覇を競っていた。
魔族の国、辺境の小国タナトス王国。その国王にして、後の魔王ゼアル・タナトスはそのさなかのちの勇者ラディナ・オネイロスと出会う。ラディナが住む国は大国アルデハイド、世界最大の王国と言っても差し支えなかった。故にラディナは、ゼアルに対し降伏勧告を行ったのだ。
だが、ゼアルは断った。降伏勧告を受ければ、アルデハイドの領地になるが支配基盤はほとんど変わらない。だが、誇りは守れないのだ。新参の小国、それも戦わずして降伏した王が馬鹿にされないはずもない。故にゼアルは断り、アルデハイドとの戦争が始まる。
ラディナは勘違いしていた。タナトス王国はアルデハイドに勝てないとそう思っていた。確かに、タナトスは兵数ではアルデハイドに劣る。それどころかタナトスの兵は国王たるゼアルただひとりだった。だが、ゼアルは規格外だった。
かつて、魔術を極めたひとつの民族、シャマルと共に魔術を学んだ。いや、彼らが魔術を極める手助けをしたのがゼアルなのだ。すべての魔法を知り、唱えられる、その王はラディナが率いるアルデハイドの軍を歯牙にもかけなかった。それどころか、死人が出ないように手加減すらしてみせたのだった。
戦争に負けたアルデハイドは、侵略するつもりのないタナトスと対等の同盟を組む事になる。
それは後に、親友として、だが魔王と勇者として命を奪い合う二人の最初の出会いだったのだ。
本作品は明確な主人公を定めておりません。この作品は、あくまで序章。主人公を描くのは、のちの物語に委ねております。
登録日 2017.10.25
☆気に入っていただけましたら、ファンタジー小説大賞の投票よろしくお願いします!☆
代々宮廷魔術師を務める名家に庶子として生まれたリーノ、世界に存在する全ての”スキル”を契約し、一躍神童と持ち上げられたがレベルアップ出来ない呪いが
発覚し、速攻で実家を追放されてしまう。
「”スキル辞典”のリーノさん、自慢の魔術を使ってみろよ!」
転がり込んだ冒険者ギルドでも馬鹿にされる日々……めげないリーノは気のいい親友と真面目な冒険者生活を続けていたのだが。
ある日、召喚獣として別世界に召喚されてしまう。
召喚獣らしく目の前のモンスターを倒したところ、突然リーノはレベルアップし、今まで使えなかったスキルが使えるようになる。
可愛いモフモフ召喚士が言うには、”こちらの世界”ではリーノの呪いは無効になるという……あれ、コレってレベルアップし放題じゃ?
「凄いですっ! リーノさんはわたしたちの救世主ですっ!」
「頼りにしてるぜ、リーノ……ふたりで最強になろうぜ!」
こっちの世界でも向こうの世界でも、レベルアップしたリーノの最強スキルが大活躍!
最強の冒険者として成り上がっていく。
……嫉妬に狂った元実家は、リーノを始末しようととんでもない陰謀を巡らせるが……。
訪れた世界の危機をリーノの秘儀が救う?
「これは……神の御業、NEWAZAですねっ!」
「キミを押さえ込みたいんだけど、いいかな?」
「せ、せくはらですっ!」
これは、神童と呼ばれた青年が、呪いの枷から解き放たれ……無数のスキルを駆使して世界を救う物語。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 75,351
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.08.31
新感覚ゲーム発売後、しばらくの時間がたった。
五感を使うフルダイブは発売当時から業界を賑わせていたが、そこから次々と多種多様のプラットフォームが開発されていった。
ユーザー数の増加に比例して盛り上がり続けて今に至る。
そして…ゲームの賑わいにより、多くの配信者もネット上に存在した。
3Dのバーチャルアバターで冒険をしたり、内輪のコミュニティを楽しんだり、時にはバーチャル空間のサーバーで番組をはじめたり、発達と進歩が目に見えて繁栄していた。
そんな華やかな世界の片隅で、俺も個人のバーチャル配信者としてゲーム実況に勤しんでいた。
文字数 10,280
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 4,394
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06
ミケット・ラキーユは平凡な伯爵家の令嬢として育ち、数日後にレイモン・タイヨ侯爵との結婚式を控えている。
彼女は過去にケビン・シェロー伯爵と恋愛関係にあったが、ケビンには忘れられない人がいることを知り、別れることにした。
ミケットはレイモンとの結婚を選び、愛の不条理さや自分の感情と向き合う。
愛が必ずしも理解できるものではないと知り、彼女は新たな人生を歩み始める。
※ 以下の順で読むと、登場人物たちの心情やすれ違いをより深く味わえます。
・ミケット・ラキーユ伯爵令嬢の不条理な初恋
・ケビン・シェロー伯爵の気まぐれな恋
・ルイ・ワイス男爵のほろ苦い恋
・レナ・ジュラン子爵令嬢の不器用な恋
※各話は独立していますが、順番に読むと余韻が深まります。
※内容軽めの短編です。
※表紙は、AIイラストです。
※長編「愛のために離婚した『顔だけ令嬢』は、アレキサンドライトに輝く」完結!
文字数 3,759
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
新しい時代はいつも唐突にやって来る。
病魔に侵されていたエイヴェルン国王が崩御。
長らく軍所属となっていた王子オイラーは国王の座に就くべく(親友だという男を勝手に連れて)都へと舞い戻る。
そんな彼を迎えに出向いていたのは彼の腹違いの妹であるサルキア。
国の未来は若き二人に託された。
ただその道は険しくもある。
先代国王に関するいざこざ、現体制を良く思わない者の存在や貧しい者たちによる犯罪などなど、取り組むべき課題は山積み。
誰もがきっと何かを抱えている。
それでも望む未来のために歩み続けるだろう。
――数多の感情渦巻く王城で幸せな未来を築くため、必要なのは剣か愛か。
※タイトルのせいで分かりづらくはありますが、独立した作品です。
文字数 301,785
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.07.01
事実は小説より奇なり
まるで、私の作品のような話が、本当にありました
この話を書かずして、誰が書くの?という内容なので
3年ほど前に書いたような気がするけど、ちょっと編集で分からなくなってしまって
どっちにしても婚約破棄から玉の輿のスピンオフで書きます
余りにもリアルな話なので、異世界に舞台を置き換えて、ファンタジー仕立てで書くことにします
ほぼタイトル通りの内容です
9/18 遅ればせながら、誤字チェックしました
第1章 聖女領
第2章 聖女島
第3章 聖女国
第4章 平民の子を宿した聖女
番外編
番外編は、しおりの数を考慮して、スピンオフを書く予定
婚約破棄から聖女様、短編集
文字数 170,160
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.09.17
X(旧Twitter)に投稿している140字の物語集です。
話数が多くなったので②を作らせて頂きました。
全て読み切りとなっておりますのでどこから読み始めて頂いても構いません。
文字数 13,000
最終更新日 2024.08.20
登録日 2024.05.13
人生初めて書いた短編小説です。
タイトルはあくまで仮のタイトルです。
このサイトに投稿した理由は試しに書いてはみたものの何処を修正や加筆をすればいいのか分からないので不特定多数の方達の意見をもらって新しい知見や学びを得ようとしまして投稿しました。まだ初心者ですが様々な意見や修正点どんどん送って下さると有り難いです。
文字数 2,338
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.19
ポンコツで美丈夫な生徒会長。
自由奔放すぎる生徒会副会長。
二人が大好きすぎる生徒会会計。
唯一の常識人、生徒会庶務。
「……印鑑が、ない…………」
「──今すぐ佐藤さんを捕獲しましょう!」
「ということで新兎くん、メイド服♡」
「ラブレターが大量に誤送!?」
なお、これらは数ある珍事件の序章に過ぎない。
1月中は毎日更新、完結予定なし。
終わりの見えないハチャメチャ珍事件簿、
いま開幕──!
文字数 51,290
最終更新日 2026.02.24
登録日 2025.12.20
-あらすじ-
廃部の危機にある高校の吹奏楽部。
内気で人付き合いが苦手な瀬川湊は、普段は目立たない存在だが、ピアノの前に座ると別人のように強く、情熱的な音を鳴らす。
一方、幼馴染の桐生蓮は、派手な見た目と社交的な性格で周囲に溶け込んでいるように見えるドラム担当。けれどその演奏は、誰よりも正確に部全体のリズムを支えるものだった。
同じクラス、同じ部活、幼い頃から隣にいた二人。
仲は良い。互いの癖も、好きな飲み物も、嘘をつく時の仕草も知っている。
だからこそ、自分たちの間にある感情を、恋とは思ってこなかった。
コンクールで結果を残せなければ、吹奏楽部は事実上の廃部。
追い込まれた部の中で、湊と蓮は音楽への向き合い方をめぐって衝突する。
「おまえが後ろで抑えすぎるから」
「湊が前に出すぎ」
ぶつかる言葉の奥にあるのは、正論だけではなかった。
置いていかれたくない。
自分なしで平気そうにしないでほしい。
でも、そんなことは簡単には言えない。
ピアノとドラム。
噛み合わなかった二つの音が、コンクール本番でひとつになる時、ずっと幼馴染という名前で隠してきた初恋が、ようやく形を持ちはじめる。
-登場人物-
瀬川 湊
内気で口数の少ない高校生。吹奏楽部のピアノ担当。
普段は目立たないが、演奏になると強気で情熱的な音を鳴らす。才能ゆえに周囲とぶつかりがちで、幼馴染の蓮に対しても素直になれない。
去年の文化祭で使った古い楽譜を、捨てられずに持っている。
桐生 蓮
湊の幼馴染で同じクラスの同級生。吹奏楽部のドラム担当。
派手な見た目と軽い口調に反して、演奏では誰よりも正確なリズムで部全体を支える。
湊のピアノを一番近くで聴いてきたが、湊が自分なしでも平気そうに見えることに苛立ちを覚えている。
昔、湊に褒められた古いスティックを今も捨てられない。
相沢
吹奏楽部の部長。フルート担当。
廃部の危機にある部を残すため、部員全員でコンクールに向かおうとしている。湊と蓮の才能を認めながらも、二人だけの演奏になってしまうことを危惧している。
トランペットの二年生
吹奏楽部員。
湊と蓮ばかりが目立っているように感じ、不満を漏らす。二人への反発は、部内にある焦りや劣等感を表している。
クラリネットの一年生
吹奏楽部員。
経験は浅いが、コンクールに向けて必死についていこうとしている。湊の言葉に傷つきながらも、本番では部の一員として演奏を支える。
文字数 9,328
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04