「一」の検索結果
全体で90,150件見つかりました。
生まれたときから何をしても完璧で、整いすぎた容姿と無機質とも言えるくらいに欠落した感情により、笑わない人物として、『人形王子』と影で言われてきた私は、その名の通り、周囲の言葉に惑わされるどころか心ひとつ動かなかった。
それが例え身内であろうとも。それでも、この国の王太子として国王である父の仕事も子供の頃から手伝い、失敗ひとつなく支えているのも知り渡っているため、舐められるようなことはない。
そんな私にも一人だけ感情を揺らがせるものがあった。唯一私が望み、叶えてもらった将来を約束した婚約者エリーゼ・ファルセ。
人形王子と言われる私を、人間とし動かしてくれる彼女は、嫌われものだった。幼い頃から公爵家の令嬢として生まれた彼女は、私と違い感情豊かで貴族としてはあるまじき姿を見せてきた。
幼い頃からいたずら好きで、不器用で、負けず嫌い。あまりに感情豊かでやりたい放題な彼女に周りは離れていって、残ったのは権力目当ての取り巻き。それでも私は、
ただただそんな彼女に惹かれた。
バカで我が儘で自分に素直な彼女に。
そんな彼女を誰が嫌おうと私は気にしなかった。彼女がそれで楽しくいられるなら私の権力すらもおもちゃにしよう。
だけどここ最近。どうやら彼女を悪く言う噂が流れているみたいだ。
「どうしてやろうかな…………」
エリーゼは我が儘だけど、決して悪い子ではないと教えてやらないとね……?
文字数 11,456
最終更新日 2023.07.06
登録日 2021.12.30
蒼一郎は高校のときからずっと片想いをしている。
片想い相手の湊はセフレがいるヤリチン鈍感野郎だった。
それがある日突然キスをされた。
――これって、どういう意味ですか、先輩。
※不器用なヤリチン美形×わんこ系な健気一途平凡
※性描写は受けとのみです
文字数 11,625
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.27
都市の一画に魔法使いの地区がある。
「魔法区」と呼ばれるその片隅に、とある店があった。
常にフードをかぶった小柄な店主は、『ハンクラ』と読める看板を掲げているが、その意味を語らない。
文字数 43,088
最終更新日 2021.12.07
登録日 2020.05.25
アニエル・コールドマン様にはニコライド・ドルトムルという婚約者がいた。
だがある日のこと、ニコライドはレイチェル・ヴァーマイズという女性を連れて、アニエルに婚約破棄を言いわたす。
婚約破棄をされたアニエル。
だが婚約破棄をされたのはアニエルだけではなかった。
ニコライドが連れて来たレイチェルもまた、婚約破棄をしていたのだ。
その相手とはレオニードヴァイオルード。
好青年で素敵な男性だ。
婚約破棄された同士のアニエルとレオニードは仲を深めていき、そしてお互いが最高のパートナーだということに気づいていく。
一方、ニコライドとレイチェルはお互いに気が強く、衝突ばかりする毎日。
元の婚約者の方が自分たちに合っていると思い、よりを戻そうと考えるが……
文字数 16,279
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.16
もう18歳になるオメガなのに、鶯原あゆたはまだ発情期の来ていない。
引き取られた富豪のアルファ家系の梅渓家で
オメガらしくないあゆたは厄介者扱いされている。
二学期の初めのある日、委員長を務める美化委員会に
転校生だというアルファの一年生・八月一日宮が参加してくれることに。
初のアルファの後輩は初日に遅刻。
やっと顔を出した八月一日宮と出会い頭にぶつかって、あゆたは足に怪我をしてしまう。
転校してきた訳アリ? 一年生のアルファ×幸薄い自覚のない未成熟のオメガのマイペース初恋物語。
オメガバースの世界観ですが、オメガへの差別が社会からなくなりつつある現代が舞台です。
途中主人公がちょっと不憫です。
性描写のあるお話にはタイトルに「*」がついてます。
文字数 195,142
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.06.30
第十一王女は、姫といっても名ばかり。位の低い妃から生まれ、政略のコマにすらなれない。そんな王女は生き残るために、外交官を目指す。外国語が好きなのだ。唯一の特技と言ってもいい。
文字数 13,780
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.13
前世の僕は、男にちやほやされていないと生きていけなかった。
その結果、刺されていた。
今世では、大学デビューに惨敗していた。この世界には、女がいたからだ。
ある日僕は、友達であったユウトに恋をしてしまう。スマホの保護フィルムを貼るのが上手だったからだ。
からはじまる、元悪役令息のリオと友人ユウトの愛の話。
リオからユウトへの愛が重め。
小説家になろうにも掲載中です。
文字数 19,006
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.23
お前の空虚(うつろ)は全部、俺が塞いでやる。
最凶の魔導書が封じられている王立図書館・最下層の書庫の鍵を預かるディセ。 ディセの恋人である第三王子が、王になれるはずもなかったのに、即位してしまってから、もう1ヵ月も会えない日々が続いていた。 王位をあきらめきれない第一王子は、魔導書を奪おうと、鍵を狙っていた――
本編、完結いたしました。 第1章、第一王子のNTR話。 第2章、3章、最弱王子だった頃の王様とディセの出会い・初えっち。 最終章は、王立図書館最下層でNTRとゆー不謹慎展開。えっちな話は#を付けたよ。
えっちたっぷり番外編も、完結いたしました。凌辱輪姦堕ち。ぽっちゃりSubを溺愛Dom。ドSなDom×処女令嬢Sub。
Dom/Subユニバース×魔術。 Dom/Subを読んだことがない・興味がない方でも、すぐにわかる説明付き。 甘やかしぃDom×おねだりSubなので、Dom/Subって、痛い?こわい?と思っているあなたでも、ゼンゼンだいじょうぶ。
番外編の「僭王」「寮長の恋」をムーンライトノベルズ様に投稿しています。
文字数 113,601
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.01
グランテーレ国の第一王女、クリスタルは公に姿を見せないことで様々な噂が飛び交っていた。
その王女が和平のため、元敵国の騎士団長レイヴァンの元へ嫁ぐことになる。
敗戦国の宿命か、葬列かと見紛うくらいの重々しさの中、民に見守られながら到着した先は、言葉が通じない国だった。
言葉と文化、思いの違いで互いに戸惑いながらも交流を深めていく。
文字数 132,075
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.03.18
『休載中』事故で命を落とした青年・葵は、目を覚ますと妖と術者が存在する和風の異世界「天煌国」にいた。
記憶喪失を装いながらも何とか生きていた葵だったが、怨霊に襲われた瞬間、手の中に現れた「黒刀」によって命を救われる。
だが、その刀はこの世界で“災厄の象徴”と恐れられる物で、葵は牢屋に入れられてしまう!
黒刀の存在に気づいた天煌国最強の術者――天煌寮の大術正・陸郷鷹司は、葵を監視する為に自分の屋敷に置く事にした。
最初は力を監視・利用する為だった筈が、鷹司はなぜか葵を手放そうとしない。
わけの分からない状況下に居ながらも葵は様々な事件に巻き込まれていき、やがて、戦いの中で葵の記憶と黒刀の力は少しずつ目覚めていく。
葵の前世と黒刀の関係は?
何故、鷹司は葵を望むのか?
これは――
世界の災厄を背負った鬼と、一途に執着する術者の物語。
文字数 129,407
最終更新日 2026.04.08
登録日 2026.03.15
ウェルロード帝国。大陸一の国力を誇るこの国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割は違うものの、爵位問わず皇族に継ぐ権力を持った彼らはまとめて『ロード』と呼ばれ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ・フランクスと申します。以後お見知りおきを」
──わたしは『時間』の面で大きなハンデがあるから、その分他人より多くの何かを諦めなければならない。それでも、絶対に譲れないものはあります。汚れ仕事はすべて請け負う。その代わり、わたしの生きる意味は国にはあげない。
「アルヴィン・フェルリアだ。リーシャ嬢、私と結婚してくれないか?」
──私には守りたいものができた。手に入れたいものができた。この力を持って生まれた理由は誰が何と言おうと、彼女の隣に並び立つためだったと断言する。
これは不幸な環境で育ちながらも自身の目的のために前を向き続ける、強き少女の物語。
※完結後、三人称一元視点に変えて全話改稿する予定です。規約を確認してから決めますが、こちらも残したいと思っています。
文字数 252,666
最終更新日 2026.07.18
登録日 2024.04.10
──「Switch」
ある夜、雨ケ谷颯太はいつものように甘く優しい夜を期待していた。しかし、彼のスイッチを知る男、嘉島天馬は、颯太の無防備な表情を見つめながら耳元で囁く。
「ねぇ、待って…」
その言葉とともに、世界が変わる。甘やかされる側から、支配される側へ──颯太の身体は、天馬の手によって翻弄され、限界を超えていく。
一方、颯太にはもう一つの顔があった。彼の仕事は、ただの花屋のバイトではない。夜になれば、彼は別の顔を見せ、客たちを虜にしていた。
「僕以外に入ったんだね? じゃあ、お仕置きだよ」
プロフェッショナルな笑顔の裏に潜む、深い悦び。天馬の前では従順なワンコのような彼も、夜の世界では鞭を手にした支配者だった。
二つの世界で揺れ動く颯太。彼を手放すつもりはない天馬。二人の関係は、甘くも狂おしく絡み合い、加速していく。
──「俺だけの颯太になれ」
これは、崩れるまで続く、“カウントダウン” の物語。
文字数 4,546
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
魔女が人間や魔族を支配している世界の物語。
主人公の少女ノエルは、強大な破壊の魔力を宿した魔女であることを隠し、人間として生活していた。
しかし、普通の人間として暮らしていた訳ではない。
ある男の奴隷としてその男を『ご主人様』として慕い、魔女だという事をけして悟られないように共に生活をしていた。
傲慢な態度とは裏腹にノエルの主は身体が弱く、度々体調を崩す為ノエルは胸を痛めた。
そして、ある日ついに主は倒れてしまう。
強大な魔力があっても治癒魔術が使えないノエルはどうしたらいいか解らずに途方に暮れる。
そこに、魔女の手を逃れて負傷している魔族と出逢う。
吸血鬼であるガーネットが死にかけていた為、ノエルは迷った末に自身の血液を与え『契約』を取り交わし、吸血鬼は一命をとりとめた。
その吸血鬼から、最高位の治癒魔術を使える魔女の話を聞く。
ノエルは主から離れる覚悟ができずにいたが、衰弱する主を見て
ついに旅に出る決意を固める。
文字数 581,675
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.10
父の再婚により美しい母と小学生の弟ができた高校生のレオン。
弟のアーサーはより一層美しく成長していく。
血の繋がらない弟に禁断の恋をするレオン。
アーサーを愛さずにはいられない数多の男達。
アーサーは無自覚ですが魔性の男です。
「総愛され」の主人公です。固定カップルではありませんので苦手な方はご注意ください。
文字数 50,951
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.03.17
BL R18 三国志正史のみに登場する劉基。実は、彼は正史において唯一の容姿端麗と明記された人物です。
父亡き後、劉基はその美しさ故に多くの人から欲されてしまい過酷な運命を強いられることに。そんな彼を必死に捜索する太史慈。かつて劉基を守ることを誓った太史慈は、なんとか邂逅を果たしますが……。三国志最大の、三国志唯一の、といろんな人物がラスト間際で出てきますが、三国志を知っている人も、知らない人も楽しめるように書いています。劉基は、結局探し続けた人と再会出来るでしょうか。
ムーンライトノベルズでも掲載しています。
文字数 68,194
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.03
Mon favori
レンタル有りオフィス街にある小さな会社『株式会社 Mon favori』に、新卒で就職した綾子は初めての一人暮らし。そんな中、彼女が毎朝訪れモーニングを楽しむようになった純喫茶に、気になる人物がいた。性描写のある話はタイトル横に(R18)と表記しています。
文字数 368,735
最終更新日 2020.07.02
登録日 2016.08.22
魔鉱石を巡ってパイデスとエルダの間で戦争が勃発。
国王の命令で貴族から一人、従軍しなければならなくなり、アイリスは家族と領民を守るために一人、戦場へ。
戦争が終わり、帰ると家族は砲撃を受けて亡くなっていた。
悲しみと憎しみから目を逸らし、領を再建するために奮闘するアイリス
戦後の苦悩をメインに描いています。
※残酷な描写はありません。
※恋愛要素もあまりありません。微妙なラインです。
文字数 98,723
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.05.11
リーシェン・ルージュは父親に無視され、母親に虐待を受け、一歳しか変わらない妹サーシャにも蔑まされる生活をしていた。
その為、リーシェンは諦め癖と周りを信じず、頼らない癖が付いてしまっていた。
そんなある日、サーシャに婚約者であるグレンタス王国の王太子アーノルド・グレンタスを奪われた。
その結果としてリーシェンは『国外追放』を受けた。
名目は他国に嫁ぐというものだったが、相手の国は決して仲が良好とは言えない隣国オリフィア皇国としか決まっていなかった。
リーシェンがオリフィアに着くと、一応の歓迎会が開かれ、そこでオリフィア皇国皇太子ユリウス・オリフィアに見初められた。
これは自らの境遇故に人を信じることが出来ない令嬢が溺愛され、少しずつ心を癒し、開かれ、人らしくなっていく。
そして、本人の預かり知らないところで貶めた者たちが『ざまぁ』をされるお話。
文字数 38,337
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.01.31
子爵家に生まれたアイリスは、デビュタントパーティーで見目麗しい貴公子のウィリアムと出逢う。物腰柔らかで紳士的な彼に瞬く間に恋に落ちるアイリス。やがて二人は想いを通わせ合うが、アイリスは名前以外を明かさないウィリアムを不思議に思うようになる。
そんな中、アイリスはウィリアムの正体が若くして即位したこの国の王であることを知る。あまりの身分の違いに彼のもとから去ろうとするアイリスだが、その事を伝えた瞬間、ウィリアムが豹変して····?
「駄目だよ、アイリス。私から逃げるなんてそんな事、許す筈がないじゃないか。」
仄暗い光を瞳に宿したウィリアムに、王宮の奥深くの一室に閉じ込められたアイリスは強引に純潔を奪われて····。
朝もなく夜もなく、ただ彼の精を注がれ続けるだけの生活が続くなかで、アイリスは彼の哀しい過去を知る。何とか彼の力になりたいと思うアイリスだが、そんな彼女の行動を誤解したウィリアムに激しく責め立てられて···。
文字数 45,674
最終更新日 2024.11.02
登録日 2021.04.26