「自分」の検索結果
全体で32,014件見つかりました。
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
文字数 482,153
最終更新日 2026.06.08
登録日 2023.02.17
ワシ、70歳のジジィ。庭で転んで頭を打ってワタシが覚醒する。このままいけば孫のカレリオはBLゲームのシナリオ通り悪役令息として神子に断罪され、我が家一同、まるっと炭鉱行きだと。いやいや!今から炭鉱など絶対に死んでしまう!ワシは自分と孫とついでに息子の為に一念発起し、陛下へ直訴した!
陛下は真実を知りたいのでワシに調査せよという……70のジジィだが、ゲームを攻略済みのワタシが何とか回避します!
38話にして、やっとBLっぽくなってきました!(`・∀・´)実はこの話、爺ちゃん面白話じゃなくて、BLだったんだ……しかもR18の……(〃ω〃)!
悪役令息の祖父が主人公という世にも奇妙なBLで進行中です。爺ちゃんは現在若返っており、ピチピチですのでどうかご安心を(?)
固定カプですが若干無理やりな所もあります。
第9回BLコンでは11位と言う高順位を頂き誠にありがとうございました!。ジジィ誰得作品ですが、読んでいただけてとても嬉しいです(*´ω`*)ワーイありがとうございまーす!
●本編完結致しました。これから番外編になります。
サディーアの受難(ダスティン×サディーア)
私は悪役令息をやめました(カレリオ視点)
体を鍛えよう(セブスト殿下×ダグラス)
50年位昔の話をしようと思う(ケンウッド視点)
やらかしリドリー(リドリー視点)
可哀想な平民なんていない(アルフォンス×カレリオ(ふわふわ)
→樽とダンジョンと俺(リドリー視点)
と、なっております。
完結表記に変えておきました
文字数 161,387
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.10.09
千晃(ちあき)には神童と呼ばれるほどに優秀な兄―千紘(ちひろ)がいる。
何に於いても才を発揮する兄は両親から深く愛されているが、千紘と同じように出来ない千晃に対しては冷たく家族として扱われていなかった。
そんな千晃にも自分を大切にしてくれる恋人が出来たのだが、ある日帰宅すると恋人と兄が睦み合っている声を聞いてしまう。
それをきっかけに何もかもがどうでもよくなり、色んな事を諦めた千晃が誰とも関わらないように過ごして二年、高校二年生に上がった千晃のクラスに転校生がやってきた。
顔立ちが整った、明るく爽やかな好青年である啓介(けいすけ)は初日から女子に囲まれ校舎案内を持ち掛けられるのだが、何故かそれを隣の席の千晃に頼んできた。
意味が分からないながらも案内する千晃だったが、それ以降どうしてか啓介に絡まれるようになってしまい──。
爽やかお節介イケメン(攻)×コンプレックス持ち美人(受)
※印は性的描写あり
文字数 221,347
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.05.01
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
文字数 112,210
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.08.14
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
なろうさんにも掲載始めました。
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2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
2026年2月12日 お気に入り登録800人達成?!!
なんということでしょう!ユーディリア達が愛されてる…!!!
文字数 879,440
最終更新日 2026.02.14
登録日 2024.01.01
アイスクリームが大好きな32歳の初羽真理は、商店街の手作りアイスクリーム店で店長として働いている。
控えめで清純な女性で、男性経験がなく、恋愛にも不器用なまま日々を過ごしていた。
忙しい日々を過ごしている中、新しいエリアマネージャーが就任する。
その新しいマネージャーは、中学校の同級生で初恋の人、鬼頭郁夫だった。
再会した郁夫は既婚者で、女性慣れした“オープンスケベ”な男。
真理は32歳になっても男性とお付き合いをしたことがないため、久しぶりの再会でも郁夫との接し方が分からず、おろおろした態度を取りながら郁夫と共に仕事をしていく。
そんな中、郁夫は自分の不注意で真理の下着姿を見てしまい、それがきっかけで真理は処女だと気付き、時間をかけて近づいて行く。
真理は郁夫がスケベな男とは知らず、初恋の恋が再熱して想いを寄せて心を許して行く。
文字数 40,195
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.13
24時間働けてしまうジャパニーズビジネスマン(社畜)が、アニメの世界に転生した。
気づいた瞬間終わりを悟る、自分の姿は凌辱夫のもとに嫁いだ悲しい公爵令息だった。しかもメインストーリ―のために犠牲になる、物語の初めに命を散らすだけのモブ。
元社畜の処世術が今こそ役立つ!?
リリアンの可愛さで溺愛ルートへ導き、ゴマスリ術で生き残ってみせるぜ。
実は初めから溺愛ルートに入った辺境伯×中身は元社畜の死亡フラグ付き公爵令息
一部、凌辱夫を罵る場面がありますが、この作品は凌辱作品自体を否定するものではありません。内容は溺愛メインですのでご了承くださいませ☆
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけますのでご注意くださいませ。
物語、お楽しみいただけたら幸いです。
コメント欄ネタバレ全解除につき、ご閲覧にはご注意くださいませ。
文字数 225,990
最終更新日 2025.04.16
登録日 2022.08.16
あなたの愛が正しいわ
レンタル有り旧題:あなたの愛が正しいわ~夫が私の悪口を言っていたので理想の妻になってあげたのに、どうしてそんな顔をするの?~
夫と一緒に訪れた夜会で、夫が男友達に私の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、私は夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめた私は、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。
一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、妻は美しい笑みを浮かべてこういった。
「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」
文字数 150,123
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.09.30
幕末、大和郡山藩士の次男の土浦佑馬は、剣よりも金魚を好む変わり者として知られていた。幼い頃から金魚に魅せられた佑馬は、独学で金魚養殖を学び、ついには『金魚養殖覚書』を著す。金魚養殖覚書が評判となり、金魚卸問屋から娘菜緒の婿にと望まれる。佑馬は美しい菜緒と結婚しようとするが、家老の急な命令で余儀なく藩の飛び地の中山道の醒井宿に派遣される。ある夜、ヒナという女から、菜緒が商家に嫁入りしたと告げられ、佑馬は絶望する。ヒナの魅力に囚われた佑馬は、ヒナから出された危険な契約を結ぶ羽目になる。その直後、家老の命令で、佑馬は金魚鉢を作るために京へ行くことになり、金魚鉢製作に励む。だが、異人館の警護のために品川へと移動しなければならなくなる。幕末の政治情勢の急激な変化に翻弄される佑馬は、悪戦苦闘するが、どうにもならない非力な自分を知る。醒井宿がつぶれ解任された佑馬は、大和郡山に戻り、好きな金魚養殖に励む。佑馬は養殖池で再会した菜緒と結婚する。嵐の日、佑馬は濁流で溺れそうになるが、ヒナに命を救われ、ヒナの正体を始めて知る。
この物語は、幕末の激動期に翻弄されながらも金魚養殖に人生を賭けた侍の奇妙な半生である。
文字数 29,002
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.28
人と妖の血を引く姫・レイラ。
九尾の鋭すぎる五感と、雪女の治癒能力、そして人の本心すら聞き取ってしまう巫女の眼を持つ彼女は、その異質さゆえに周囲から恐れられていた。
聞きたくもない噂が耳に入り、隠された感情や悪意を感じ取ってしまう日々。
父王は娘を守るため外の世界から遠ざけたが、それは同時に、彼女から自由を奪うことでもあった。
舞い、琴を奏で、本を読むだけの毎日。
剣を望んでも許されず、愛されることも、自分で何かを選ぶことも諦めていた。
そんなある日、レイラは西部族の少年テュエルと出会う。
初めて剣を握ったその日、鍛え上げられた彼を圧倒したレイラ。
しかしテュエルは恐れるどころか、初めて彼女に出会ったその瞬間から目を離せなくなった。
巫女の眼も、周囲の噂も恐れず、ただ真っ直ぐに彼女を見つめ続ける少年。
やがて彼は東部族へ移り、レイラの専属護衛となる。
生涯をかけて彼女を守ると誓い、その笑顔のためだけに生きることを決めた。
それは忠誠であり、恋であり、やがて誰にも止められない執着へと変わっていく。
少しずつ世界を知り、少しずつ心を開いていくレイラ。
だがある日、敵国から持ち込まれた縁談によって二人は引き離されることになる。
国を守るため、自ら別れを選んだレイラ。
しかしそれは、彼女自身も知らなかった運命の始まりだった。
妖の血に隠された秘密。
迫りくる国の崩壊。
そして後に現れる、一人の妖王。
様々な出会いと別れを経て、何も望まなかった少女は少しずつ変わっていく。
守られるだけだった少女が、自ら選び、自ら望み、自ら生きることを知っていく。
これは――
愛されることを諦めた姫が、愛を知り、自分の人生を取り戻していく物語。
文字数 412,986
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.04.15
四ヶ月が経過した。あの出来事から――ラギオスの大地で、アリエスが封印されていた黄道十二星座の悪魔たちを解き放ち、自分の計画を動き出させた時から。
ミナは、小さな故郷エイムズをこっそり抜け出し、広い世界を見て回るために旅に出た少女だった。やがて彼女は水の魔導士ベラと出会い、その直後に九つの黄道の悪魔の一人、スコーピオンと遭遇する。ミナの命が危うくなるほどの激闘の末、彼女は辛くも勝利を収めた。そしてミナとベラは共にクレイターの国へと足を踏み入れる。そこでミナはベラとトーマスと共に、クレイターで勃発した危機に立ち向かい、誕生石の悪魔ガーネットと対峙した。数々の試練の果てに、氷と水の伝説のレイピア「ナイアド」を水の神アズールから授かり、ミナは再びガーネットに挑み、激しい戦いの末にこれを打ち倒した。
しかし、一人の旅が終わった今も、ラギオスにはまだ多くの者たちの物語が続いている。彼らはこれから何と出会い、どんな道を歩むのか――。
文字数 88,407
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.03.06
『憑いてる。』 あらすじ
この世界では、強い人間ほど“何か”に憑かれている。
成績上位者、人気者、カリスマ、勝者。
人より抜きん出た者の背後には、普通の人間には見えない存在がいる。
それは、歴史上の英雄や偉人たちの「分霊」。
諸葛亮孔明、織田信長、石田三成――かつて強烈な意志を残した者たちの欠片が、現代の人間に憑き、その才能や野心を押し上げていた。
中学二年生の綾小路将太は、誰にも憑かれていない少年だった。
周囲の人間には次々と異形の影が見えるのに、自分の背後には何もいない。
彼は、強者たちの世界において“空席”と呼ばれる異常な存在だった。
そんな将太に近づいたのは、石田三成の分霊。
三成は最初、将太を自分と同じ「見届ける者」だと思う。
だが、やがて気づく。
将太はただ見えるだけの人間ではない。
憑かれていない空白そのものに、何かが集まり始めているのだと。
将太は、停止した時間の中へ足を踏み入れる。
そこでは街も人も動かず、ただ観測する者だけが歩くことを許される。
白い駅、東京駅に現れる巨大な影、観測地図、謎の足跡。
そして、「一人目」「二人目が近い」という不気味な言葉。
一方、周囲でも異変が起こり始める。
孔明に憑かれた少年、信長を宿す少年、影が薄くなっていく少女。
受験、模試、順位、学校生活という日常の裏で、見えない存在たちの戦いが進行していく。
憑く者。
憑かれる者。
観る者。
そして、誰にも憑かれていない“空席”。
将太は、自分がなぜ選ばれたのかを知らない。
三成も、まだ本当の答えには辿り着いていない。
だが世界は、すでに動き出していた。
これは、ただの異能ではない。
才能の裏側に潜むもの、勝者に取り憑くもの、敗者を見届けるもの、そして人間の空白に集まる何かを描く、現代ダークファンタジー。
『憑いてる。』
少年はまだ知らない。
自分の“空席”こそが、この世界で最も危険な席だということを。
文字数 150,452
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.05.28
何者かになりたかった。
平成時代、中学生の正樹は親友の高晃にとある雑誌の社員募集のチラシを見せる。
ゲーム業界で仕事をする事を夢見る若者達の自分探しの旅は続いてゆく。
文字数 4,638
最終更新日 2026.06.28
登録日 2025.12.01
労働はクソである。
ブラック造船会社で使い潰されていた整備士、カイ・ミナトは、ある日とうとう仕事を辞めた。
金なし。家なし。再就職先なし。
それでも彼には、ひとつだけやりたいことがあった。
母からもらった地球産トマトの種を植えて、風呂に入り、まともな飯を食って、静かに暮らすこと。
そんなカイが廃棄宙域で見つけたのは、百年以上放置されていた旧式移民艦《アーク・ノア》。
推定全長、二十・二キロメートル。
壊れた空調を直しただけのはずが、艦載AIノアにより、なぜかカイは暫定管理人として登録されてしまう。
艦内には、壊れた浴場がある。
止まった食堂がある。
眠った農業区がある。
直せば、風呂に入れる。飯が食える。トマトが育つ。
だったら直すしかない。
しかし、ようやく手に入れた畑予定地を、海賊が撃った。
カイは静かに言った。
「そこ、俺の畑になる予定なんですけど」
そして、全長二十キロの“家”が立ち上がる。
これは、英雄になりたいわけでも、銀河を救いたいわけでもない元社畜整備士が、
風呂と飯と畑を守るために、変形する巨大移民艦を直していく物語。
労働はクソである。
でも、自分の家を直す仕事だけは、少しだけ悪くない。
文字数 15,463
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.26
中二病をこじらせた普通の大学生と、「常識」という概念が通用しない超文明の住人が出会ったら?
漆原玖朗(うるしばら ひさお)の願いはただひとつ。「自分の痛い妄想を隠し、平穏に大学生活を送ること」。しかし、その願いは超文明からやってきた住人の手によって、あっけなく粉砕されることになる。
ゆるい日常系コメディから、突然の宇宙レース、さらには異世界ファンタジーまで。ジャンルの垣根を軽々と飛び越え、物理法則すらも破壊するカオスな世界で、玖朗は今日も「ツッコミ」という名の戦いを挑む!
文字数 169,779
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.01.04
「俺、ゼロが抱きたい」
キリが家を出てから1年。21歳になったゼロはある日、ジルバにソファに押し倒されて衝撃の告白をされた。
家に来たウタハ達に阻止されその場は何事もなく終わったが、ジルバにはキトラ達から接触禁止が言い渡され2人は会えなくなってしまう。
戸惑いと寂しさを感じながらも能力の解明のために通っていた大学で、ゼロは感情を学ぶAI『イチ』と出会う。
その出会いはジルバとの関係を、ゼロ自身を変えていくものになるのだった。
愛がもらえなかった少年×自分の価値をみつけられない青年
AIが繋ぐ不思議な愛の物語
『熱を知らない虎の手は』『透明な瞳が繋ぐ世界』『その唇が囁くのは自由の歌』という連作の続きになります。
※直接的な描写は手を握ったりキスしたりくらいです。
ただ手脚が再生する人達が出てくるので、手を切り落とす描写などはでてきます。苦手な方はご注意ください。
表紙はAIイラストです。
文字数 195,131
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.02
「星は騎士を照らし、騎士は星を守る」
ポラリシア女学院の理念はこの一言に集約される。
そんなポラリシア女学院に、この春、星生徒《ステラ》として入学した元気な少女スピカ・ベルナリス。
スピカは入学式の日、新入生代表挨拶をする騎士生徒《ナイト》ヴィオラ・マリンに一目惚れしてしまう。
スピカがヴィオラだけの星《ステラ》として選ばれるために。ヴィオラにスピカだけの騎士《ナイト》になってもらうために。
スピカは懸命に愛を叫ぶ──自分がめくった物語の結末も知らずに。
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【登場人物】
スピカ・ベルナリス……天真爛漫な星生徒《ステラ》。ヴィオラに一目惚れして、猛アタックを繰り返す。
ヴィオラ・マリン……一見クールだが荒々しい騎士生徒《ナイト》。強い野心を胸に秘めており、スピカを邪険に扱う。
ベガ・オクタヴィア・リュミーエ……優美な星生徒《ステラ》。普段は淑やかだが、アリエッタのことになるとすぐ動揺してしまう。
アリエッタ・ドゥランテ……冷淡で生真面目な印象の騎士生徒《ナイト》。昔からベガに仕えており、ベガへの忠誠心がとても強い。
文字数 24,551
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.12