「沈」の検索結果
全体で1,974件見つかりました。
簡単なあらすじ。
十七歳の女子高生、紗奈は頼れる幼なじみに人生初の告白をした。
胸が潰れそうな緊張の中、彼も顔を真っ赤にして頷いてくれる……までよかった。
その直後、紗奈へと降りかかる不幸の数々。
友人知人、飼い猫まで犠牲になり、ついに彼氏となった晴斗まで追い詰められて命が――オワル。
【まともなあらすじ】
勘原紗奈は入学初日に恋をした。そう、目の前を通り過ぎた容姿端麗な男子に瞳が釘付けになり、理由すらなく一目惚れだった。
さらに半年後に知った、彼のハイスペックな人生を知り、ますます気になり過ぎて毎日が辛い。
そんな心が苦しい時を一年過ごし、さらに半年。とうとう二回目の夏休みが訪れてしまう。
だから一大決心をした。ダメで元々! どうせ撃沈するなら熱い夏がいい。
熱い夏なら瀬戸内の海にダイブして、さっぱり全てを忘れる事が出来る。そんな思いから告白をした。
が、予想に反し、告白は意外な結末を迎えた――までは良かった。
ちょうどその頃、四国全域で起こっていたペットの虐殺事件。通称〝パペッティア〟が全国規模でニュースになり、紗奈は馴染みのカフェでそれを見る。
とたんに愛猫が気になりはじめ、店を出て家へと戻るがすでに……。
その後に起こる愛猫の失踪から始まる不幸の連鎖。
止まることを許されない不幸の連鎖は加速度的に進み、紗奈の周りで次々と人が殺されていく。
それもただ殺されるのではなく、残虐すら生ぬるい身の毛もよだつ方法でだ。
一体何が原因で、何が自分を襲っているかすら理解できず、ただ犯人を探す。
が、探せば探すほどドツボにハマリ込み、いつの間にか抜け出せない迷路に両足をっ突っ込んでしまう。
紗奈は無事に犯人を特定し、猟奇犯から逃れることが出来るのか?
文字数 29,880
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.02.24
ある日、北海道北部の通信が突然途絶えた。
衛星写真には、本来存在しないはずの“未知の大地”が広がっていた。
時を同じくして、世界各国の都市上空に謎のゲートが出現する。
政府は沈静化に務めたが、それは厄災の幕開けだった。
ゲートから溢れ出した魔物の群れ――“魔王軍”が、人類の領域へと侵攻を開始したのだ。
混乱する世界の中で、日本は“未知の大地”との接触に成功する。
そこに現れたのは、剣と魔法の異世界王国――アーヴェリス。
科学と魔法が接続し、世界はゆっくりと姿を変えていく。
そして数年後。
魔王軍の脅威に晒され続ける日本で、ひとりの青年が物語の中心へと押し上げられていく。
文字数 107,873
最終更新日 2026.02.27
登録日 2025.11.02
10年前、マッチングアプリで出会った二人は、
恋人になれる寸前で──突然、消息が途切れた。
“フラれた”と思っていた男は、
再び同じアプリで彼女の名前を見つけ、
ためらいながらもメッセージを送る。
しかし再会した彼女は、
明らかに“10年分の何か”を抱えたまま、
笑えるのに、どこか壊れていた。
そして彼が知るのは、
10年間の沈黙が生んだ 「空白」 と、
その裏に隠された “何一つ選べなかった恋” の理由。
ふたりが再び同じ場所に立てるのか。
それとも、もう時間は取り戻せないのか。
10年越しの恋と真相が交差する、静かな再会ドラマ。
文字数 37,673
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.13
淳一は、神戸の下町で生まれ育った。父は震災で亡くなり、再婚した母も十五才の時、病気で喪う。義父は新たに再婚したので、高校から一人暮らしを余儀なくされる。水泳部で記録を伸ばし、駅伝にも出場して好タイムで走り注目される。
高二の時、生活費が途絶え、バイトをしながら学校に通う。担任の吉見から励まされながら防衛大を目指すが合格できず、奮起して国立の六甲大文学部に入学する。
大学では陸上競技部に入部し、長距離選手として頭角を現す。足を痛めて病院に行き、医師の次女、由佳と出会う。彼女は聾学校三年で同級生からの暴行事件で心を閉ざしていたが、淳一と知り合い、彼の走りを支えることで立ち直る。
淳一は、ロンドン五輪に出たいと由佳に打ち明け、神戸マラソンで二位、びわ湖毎日マラソンでは日本人一位になり五輪出場の夢を果たす。由佳にメダルを渡したいという一心で、二位入賞を果たす。帰国した夜、初めて淳一と由佳は結ばれる。
夢はかなったが、手話能力や生活環境の違いで二人の溝が露わになってくる。由佳は看護学校をやめてアメリカで学ぶ夢を持ち、淳一は仕方なく了承する。渡米してまもなく由佳は、現地の学生と関係を持ち妊娠してしまう。淳一は由佳の両親から経緯を知らされ自暴自棄になるが、高校の吉見から水泳部で淳一に思いを寄せていたみどりを紹介される。彼女のサポートを受け、再び陸上の世界に復帰する。
四回生の七月、かつて由佳が応援してくれた競技場で、五千mを走り、日本新記録を達成する。淳一は由佳の記憶を留め、次の目標に向かうことを決意する。
文字数 200,916
最終更新日 2017.04.02
登録日 2017.02.08
四季を司る四つの寮と、選ばれし「四神」たち。
この学園は、怪異と呼ばれる存在から人々を守るための力を磨く場所だ。
春宮朱音――朱雀の名を継ぎ、炎を纏う前衛の戦士。
だが彼女の心には、行方不明となったかつての相棒への想いが影を落としていた。
新たに組むことになったのは、冷静沈着な後衛の白虎・秋月隼人。
過去と未来の狭間で揺れる朱音にとって、彼との出会いは試練であり、また希望でもあった。
学園を覆う不穏な気配、次々と現れる異形の怪異。
四神たちが挑む戦いは、やがて世界の均衡を揺るがすものへと繋がっていく――。
友情と絆、そして失われた想いが交錯する和風学園ファンタジー。
文字数 7,287
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.22
神話は、ただの幻想だったのか。
それとも、人類史から切り離された《記録》だったのか。
『カレワラ』を中心に、北欧・境界・終末神話を独自解釈で再編する異訳神話群。
この世界における神々とは、自然現象の擬人化ではない。
“世界そのもの”と接続し、人としての生を代償に、文明存続の礎となった存在である。
神代末期。
人類は自然への畏怖を失い、世界は崩壊へ向かっていた。
神々は滅びたのではない。
世界を延命させるため、自ら境界の奥へ沈んだのだ。
サンポとは何だったのか。
なぜワイナミョイネンは船に執着したのか。
なぜ神話には『大洪水』や『世界の終わり』が繰り返し語られるのか。
これは、英雄譚ではない。
神代インフラ。
境界管理。
文明保存計画。
隔離された人類。
そして、「向こう側」へ運ばれたものたち。
神話の断片を繋ぎ直しながら描かれる、終末後の世界再編記録。
AIを補助として使用しつつ、作者独自の考察と解釈で構築された私的異訳カレワラ。
文字数 8,311
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
現代で安全基準と品質管理を担っていたエンジニアの俺は、ある事故に巻き込まれ命を落とし、気づけば異世界「アルティア連合世界」に転生していた。魔力と泉が存在するこの地で、俺は現代知識を活かして魔道具の開発に挑戦する。領主レオンの期待を背負い、天才魔術師ダリウスとの共同研究を進めるうち、街のインフラは一気に便利になる。だが、巫女フレイヤが警告するように、泉を使いすぎれば自然が悲鳴を上げる危険もあるらしい。さらに軍事利用を目論むシグの兵器が暴走し、教団司祭ラディスは「神聖魔力の乱用は異端だ」と糾弾。
最初は人々の生活を助けるはずだった魔道具が、やがて制御不能の大暴走を引き起こすなんて、いったい誰が想像しただろう。街は炎に包まれ、制御プログラムが連鎖的に壊れ、泉は暴発寸前。守りたかった人々も次々に傷ついていく。もう、止める手段はひとつしかなかった。すべての魔道具を一斉停止し、文明をゼロに戻す――その“リセット”を実行することで、この世界は一夜にして闇に沈む。
技術革新の光と影。その果てに俺が見るのは、深い後悔と、わずかな再生の兆し。街外れで俺が目撃するのは、封印の儀式を続けるフレイヤの姿と、崩れ落ちた研究所の残骸。人を救うはずの技術が、なぜ破滅を呼んだのか。この忌まわしき結末を迎える理由は、きっと俺自身の目で確かめるしかない。──異世界技術ファンタジー、ここに開幕。
文字数 121,703
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.03.23
いつからだろうか。
気づけば、うちの小学校で、とあるウワサが流れはじめていた。
『逢魔が時に学校へ行くと、鬼がいる』
逢魔が時とは、「魔に出会う時間」のことらしい。
夕日が沈み、空が夕方から夜に変わっていく時間帯。
薄ぼんやりとした景色のなか、向かいから近づいてくる誰かが、「人なのか」「魔」なのか、わからない。
そんな、十七時から十八時のあいだの時間を、逢魔が時というらしい。
ウワサの続きはこうだ。
『逢魔が時に行った学校にて、鬼といっしょにゲームをして、勝つと不老不死にしてもらえる。
しかし、そのゲームに負けると地獄に連れ去られてしまう』。
うちのクラス・六年一組でも、最近は、逢魔が時の鬼の話で持ちきりだ。
不老不死っていうのが、魅力らしい。
女子は「老けるのまじイヤだもんね」って笑いあっているし、男子は「どんだけやられても死なねえとかカッケえよな」と興奮してる。
逢魔が時の鬼とは、いったいなんなのか――。
逢魔が時の学校で、いま、
魂を賭けた学校裁判がはじまる――!
表紙イラスト ノーコピーライトガールさま
文字数 50,918
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.01
毎日残業漬けで過労死した社畜OL、安藤星月夜(せつな)。「真面目に頑張りすぎた」とイケメン神様に不憫がられ、異世界転生することに。セツナは優雅な令嬢生活や、美男エルフとのロマンスを夢想するが、微調整が面倒になった神様は、能力パラメータを限界突破まで付与してしまう。その結果、セツナの体は、望んだエルフではなく、神話の「幻の巨人族」に変貌! 身長は三メートル級、力は手を着くだけで地面が沈む規格外のパワーを持つことになった。森で目覚めたセツナは、ヘルハウンドに襲われた直後、冒険者アレルと偶然出会う。二人で街へ向かう途中、ゴブリンの群れに襲撃され、「初体験が魔獣なんて絶対にイヤ!」という切実なパニックから力が大暴走! 無自覚のうちにゴブリン達を瞬殺する。その後、アレルと共に街の冒険者ギルドへ辿り着くが、周囲の奇異な視線に晒され、さらにギルド内で痴女にセクハラされると、セツナは再び大パニック! 圧倒的な力で痴漢した美少女冒険者を壁に埋め込むという大騒動を引き起こしてしまう。
「最強なのに、最強すぎて困る!」
巨人族という異形と、制御できないチート能力。セツナの規格外な異世界生活は、果たして望んだ令嬢ルートに収束するのか、それとも大破壊の道を進むのか――?
文字数 23,640
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.20
妹も姉も毎日が罵詈雑言の嵐。
父も母も望んでもいない婚約を強要。
街の住人も奇跡を起こせとうるさい。
周囲の雑音はいつもストレスを与えてくる。
だから【ミュート】にして耳を塞いだ。
聖女クリスはそうして外界から身を守ってきた。
外はうるさい。いつもうるさい。
能力は自分だけでなく、相手にも通用した。
相手を黙らせる異能もあった。
沈黙が増える街中でクリスはある男と出会った。その男性にだけは耳を傾けた。
文字数 3,564
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
キャッチコピー
「子供の前では発言に注意しましょう……。」
子供というのは、大人の話を分かっていなくても、なんとなく聞いて、無意識のうちに吸収するようです。
これは、パパである僕が犯した大罪の話です……。
文字数 1,151
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17