「路」の検索結果
全体で5,194件見つかりました。
とある国にて魅了魔法が使える女がいた。
彼女はその魔法で王子や周囲の人々を虜にし、気に入らない人間を貶めてきた。
そしてある日、王子の婚約者を自殺へと追い込んだ彼女は、婚約者の決死の行動により、魅了魔法は解かれてしまう。
その瞬間、彼女の世界は大きく一変し…
文字数 3,272
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.26
そこは19世紀初頭のロンドン。
蒸気機関が発達し産業革命が起こり、スモッグが明け方を覆う我々が知るロンドンとは少し違う世界。
南北戦争が起こり、アメリカ連合国(南部アメリカ)は大英帝国の庇護下にその戦力を拡大しようとしていたそんな時代。
リスボン(ポルトガルの貿易港)経由でチャールストン港に武器弾薬を運ぶ航路が開拓され、主人公ルガーはその航路を往復する商戦の傭兵としてマーゲイト号に乗り込んでいた。
マーゲイト号の主要な運搬物は奴隷だ。
今回のルガーの仕事は、奴隷商人マクスウェルとその商品の護衛。
英国貴族かと見間違えるほど豪奢な衣服を着せられたその商品は、銀色の髪に漆黒のオパールのような瞳と透き通るような肌を持つ、奴隷姫と呼ばれるまだ若い少女だった。
翌朝にはチャールストンに入港するというその前夜。
ポーターを飲みながら酔いを醒ますために甲板にでたルガーが見たのは、海面に身を投げうつ奴隷姫だった。
文字数 49,311
最終更新日 2020.11.06
登録日 2019.03.28
昭和初期。旧制第四高校では、後に七帝柔道と呼ばれる寝技専門柔道に全てを青春の全てをかけて取り組む男たちがいた。
四高柔道部の落ちこぼれ、長湯陽三郎は、不敗の主将由布院から、基礎だけを続けるよう命じられた。
ある日、居残り稽古をしていた陽三郎に、由布院は柔道への己が熱情を語りかける。
歴史BLロマン短編。
文字数 7,144
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
二年間の交際の末、恋人と破局した主人公は気分を紛らわそうと街に出る。
そこで遭遇したのは「私の話を買いませんか?」という奇妙な男だった。
その男が語る内容とは?
「エブリスタ」「小説家になろう」との重複投稿です
文字数 6,109
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.03
「もしもこの身体が、誰かに愛されるためのものではなかったとしたら。私は、何のためにこの雨の街へ辿り着いたのだろう」
二十五歳の春。私には、誰にも見せられない「秘密」がある。
それは幼い頃から私を縛り付け、普通という幸せから遠ざけてきた呪い。長袖の奥にその境界線を隠し、ワセリンを塗る儀式だけが、私が社会と繋がるための唯一のパスポートだった。
私は生まれ育った北海道の刺すような乾燥から逃げるように、路面電車の走る水の街・富山へとやってきた。
富山の雨は、時に激しく、時に優しく私を包み込む。
立山連峰に見守られたこの街で、私は初めて、自分の醜ささえも抱きしめてみたいと思った。
これは、人魚になれなかった私が、一人の「人間」として、大切な誰かの手を握るために歩き出す――再生と救いの物語。
文字数 9,147
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.01
*祖先のお宝と突然の不幸、子供、親戚、友人への援助は、身を助けるものだ!!
1995年8月13日の早朝に電話が鳴り金井次郎と奥さんの交通事故で死亡を知る。幸い長女・秀子と長男・秀二は軽傷で済んだ。残された秀子、秀二の兄弟をどうするか親族会議を開き祖父の金井一郎の家に住んだ。その後、両親を亡くした金井秀子、秀二など若手も進路を決め家を後にした。金井義朗と一郎は仕事と投資で資産ふやしていくが。その後、巻き込まれ・・・。
是非、本編をご覧下さい、宜しくお願いします。この作品はカクヨク、星空文庫、ツギクル、小説家になろうに重複掲載。
文字数 43,780
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.12.05
☆おしらせ☆
一部を除き、非公開状態としました。今後はnote版(URL:https://note.com/soufu3414/m/m5163955336c6)をご覧ください。
◇あらすじのようなもの◇
ハウツー本。
それは見知らぬ世界へと旅をする人にとって、指針となる本だ。
嘘つけ。
天城征路は「創作のハウツー本」を信じていない。あんなもんは嘘っぱち。読んだって駄目。話を作るのなんか上手くなるわけない。そんなもん読むくらいなら寝てた方がマシ。そう思っていた。
久遠寺文音は「創作のハウツー本」を信じた。これこそが自分が欲しかったものだ。これできっと良い話が書ける。何をおいてもまず、これを参考にするべきだ。そう思っていた。
本来なら交わる事のないふたり。しかし、ひょんなことから二人は意気投合して、
「こいつと意気投合?ないない。あり得ないって」
「おお、珍しく気が合ったな。それに関しては俺も同感だ。意気投合などという事は決してないな、うん」
……訂正。全然意気投合なんかしてなかった。
そんな二人と愉快な仲間たちが、化学反応を起こしたり、起こさなかったりする物語が幕を開ける。
(最終更新日:2022/10/19)
文字数 183,271
最終更新日 2019.05.18
登録日 2018.12.28
命令ゲームというものをご存知だろうか。
元々は人によって『禁止ゲーム』、『やっちゃダメゲーム』、『特別ルール』のような呼び方をする遊びだ。
簡潔に言えば“白線の外にはみ出たら死ぬ”、”ポストを見たらタッチしないといけない“といったゲームにも満たない子供遊びである。主に登下校中の通学路でよく遊ばれる。
鬼ごっこやかくれんぼのように、日本人の大半が共通認識を持った遊びではないにもかかわらず、一定数以上の子供達が遊んだことのあるだろう遊び。それを本格的なものに進化させたのが命令ゲームである。
その遊びを大の大人がガチでやるとどうなるのか⋯⋯命令ゲーム発案者である変わり者の社長が今ここに、過酷な戦いの火蓋を落とそうとしていた。
この作品はアルファポリス、カクヨムで公開しています。
文字数 4,815
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.17
好きになった相手は実は跳んでも無い女性でした。とある警視庁公安刑事の恋愛ストーリー。警察は忙しい、本当に疲れた時に癒し系美女にドキドキだったけど、彼女はある訳ありな家柄で。覆面パトカーで彼女を調査して居たらなんと、彼女は。男性ストーカー、逆ハーレム、誘拐されそうになる、強引に結婚を迫られる彼女は果たして振り向くのか。しかし作中では彼女目線で絵描きます。不思議なイケメン。自分には縁が無い、嘘みたいな話。
文字数 1,395
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
21歳の田中一彦は長距離配送トラックの運転手。
この会社に就職してから2年、毎早朝、茨城の製菓製造工場から、埼玉の中央配送センターに、製品化されたチューイングキャンディ〈ハイチュウ〉を運んでいる。
最近、ちょっとした楽しみと悩みがあった。
いつも同じ時間に、高速道路でしばし並走する、スッゲぇ可愛いトラックドライバーの娘がいて、一彦はときめくのだった。
どうにか会釈するまでの関係にこぎつけている。
しかし、そのトラックには、ライバル社のロゴがプリントされている。
彼女はチューイングキャンディ〈ぷっちょ〉を運搬しているのだった。
つまり、一彦と、その子・織尾リオは「ロミオとジュリエット」(のモンタギュー家とキャピュレット家)みたいな、それぞれの属する枠組みに惑わされる関係だ。
ある日、東日本で地震が起きた。
崩壊する高速道路を走っていた一彦も、トラックもろとも巻き込まれた。
トラックの荷は、荷台にキッチリ積まれた14万8000粒のハイチュウ。
ジャンクションの高架に亀裂が入り、トレーラーは落ちた。
一彦が最後に見た風景は、高架下の地面、ではなく、…緑のジャングルだった!
・・・端折って言おう。
目覚めた一彦は、17世紀のカンボジアにいた。
浅黒い肌の半裸の兵士に囲まれた一彦は、持っていたハイチュウを食べさせることによって、その時代には考えられない美味しさで兵士を屈服させ、
あれよあれよと王と謁見し、ハイチュウの<魔法>で、王宮への滞在を許される。
王宮には、日本の武士・森本右近太夫がいて、一彦は、この時代・地域の情勢を日本語で知ることが出来た。
カンボジア・アンコール朝は、隣国との戦乱の中にあった。
強国タイのアユタヤ朝には、一彦と同じ<甘味魔法>の使い手がいた。
その名はオリオリオ、魔法〈ぷっちょ〉の使い手だ。
オリオリオの脇には、日本出身の武士・山田長政がいた。
かくして、アンコール朝対アユタヤ朝の戦争、ハイチュウvsぷっちょの代理戦争が始まる。
一彦とオリオリオの「ロミオとジュリエット」的な恋は、はじまってさえいない・・・。
文字数 54,975
最終更新日 2020.02.20
登録日 2019.10.26
『悪魔』に拉致られ、勝手に改造手術を施され、
『野球の神様』との試合に無理やり駆り出された三人の高校生、田中・佐藤・鈴木。
試合後、現世に戻された三人に悪魔は言う。
『三年後にまた神と試合やるから。それまで鍛えておけ。
あ、でも、お前ら魔人だから、練習とかしても意味ないぞ』
魔人になった三人の身体能力は、絶望と希望を吸収することでしか上昇しない。
『幸い、お前らは高校生。うってつけの舞台がある』
甲子園。高純度の絶望と希望で満ちている大会。
『とりあえず、最低ノルマは五連覇な』
時速1500キロという異常な速度の球も投げられる野球魔人に改造されている三人なら高校生など楽勝でひねりつぶせるが、
『あ、神からの伝言。現世で野球やるのはいいが秩序は乱すな、とさ』
「おいおい、ふざけんな。ワシらの高校、超々進学校やで。万年一回戦どころか、毎年、出場すら危うい、野球に関しては超クソ高校。そこで五連覇? 達成してもうたら、バッチリ秩序が乱れてまう。前提から詰んでんねんけど」
無理難題に挑む事となった三人の魔人。絶対不可能かと思われたその難題。
だが、田中は活路を見出す。
「最初から詰んどるゲームをひっくり返す。やったろやないか。ワシをナメんなよ」
彼が導き出した答えは、その優れた頭脳をフルに活用し、『三年間、全試合、一投一打すべて緻密に計算して、完璧に、まぐれで勝っているように魅せる』という事。
「ワシの頭脳ならできる。これはワシにしかできん不可能や。みとけよ、あほんだら」
文字数 85,327
最終更新日 2019.02.02
登録日 2019.02.01
山元遊亀(やまもとゆうき)は三十路手前の29歳。
日々、バイトと借金に追われている。
ある日、マウンテンバイクでバイト先まで走っていると、傘が挟まり見事に前転……と思ったら、どこかに飛ばされちゃった⁉
飛ばされた先が、現代では『国宝の島』と言う別名のある、愛媛県今治市大三島。
その大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の大祝鶴(おおほうりつる)になっちゃったのだ‼
大祝鶴、別名鶴姫は、当時数えで16才。
「ウチは29才やで、どないするんで~⁉ど阿呆~‼」
と叫ぶ、歴史トリップです。
歴史を重点に書いているため、歴史とさせていただきます。
文字数 65,069
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.11
路地裏にひっそりとある占い師の店。知る人ぞ知るそのお店はいつしか人気の店になったけれど、来るのは生きた人間ばかりではなく…。
文字数 6,694
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
日本の高校生、陽翔は突然、異世界に召喚された。その世界は存亡に瀕していた。そして、魔王を討伐するための旅を強要された。選択肢はなく、仲間と共に旅路についた。
旅の過程でひ弱だった陽翔は成長し、他の仲間と肩を並べるまでに心も身体も成長した。それから5年の歳月が過ぎて、陽翔は魔王の住まう城で最後の戦いを
迎えようとしていた。
文字数 23,797
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.07.11
佐野礼二は鉄道警察隊に勤める『こぶつき』の警察官。
ある日佐野は、駅のホームで飛び込み自殺をしようとしていた少年を助ける。
死ぬことをなんでもないことのように笑い、家出と放浪を繰り返す野良猫のような少年、山川朝陽に思わず懐かれた佐野は、なし崩し的に娘と家出少年との三人暮らしをすることになる。
繊細で傷つきやすくも、自由で大らかな朝陽と距離を縮めていく佐野だが、その内二十歳近く年下の朝陽に、『抱いて欲しい』と迫られるようになって――。
登録日 2014.11.14
毎週土曜日午後一時更新。
組長の敵討ちに失敗した男達は、路上で非業の死を遂げた。
思念体となった二本木修二は、闇の世界で、クレアと名乗る女性から突然のアプローチを受ける。
組長殺しの首謀者で、自分を殺した張本人、江田島源二郎が転生してきた、と。
想定外の力を持つ魔王となるやもしれない江田島を殺して欲しいと、懇願するクレア。
自分に失望し、世間の不条理に嫌気がさしていた二本木は断るつもりで、無茶な条件を突きつける……だがしかし。
『わかりました。私があなたの奴隷になれば、世界を救って頂けますか?』
――この物語は、口は悪いが心は熱く、情にゃ脆いが義理には堅い男、二本木修二の、ぼやきながらも本当に欲しかったものを手に入れる為に、『ピース・ベッテンコート』としての人生を生きる激動の半生を綴った、仁義なき異世界遊侠伝である。
登録日 2016.09.01