「手元」の検索結果
全体で195件見つかりました。
――世界の終わりまであと七日になりました。
ニュースキャスターの言葉に、私はテレビ画面に向かって溜め息混じりにつぶやいた。
「やっとか」
世界の終わりまで、やっと、あと七日。
生きる意味を見失い、惰性で生きてきた「私」にとって、世界が終わるというニュースはこれ以上ない朗報だった。
その日が来るのを待ちわびながら自堕落な日々をひとり過ごす中、手元にあったサボテンに小さな変化が起きていることに「私」は気がついた――。
pixiv「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」(さなコン)応募作品。
その他小説投稿サイトにも投稿させていただいております。
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表紙作成:かんたん表紙メーカー
写真素材:Annie Spratt
文字数 2,365
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.08.01
澄んだ青と輝く金色の瞳を持つ少女リリエッタ。
生まれながらにして不吉の象徴であるオッドアイを持つ彼女を、災いが起こる前に殺すべきだと相談する両親。
「あなた……うちには娘がリリエッタしかいないわ。それなら災いが起きる前に嫁ぎに出せば良いでしょう?」
そんな彼女は、政略結婚のために生かされる事になった。窓もない小さな部屋で、外に出る事も許されず幽閉されるように。
しかし、ある日、リリエッタの兄が事故で亡くなった事により、オッドアイのせいだと家を追い出されてしまう事になる。
外の世界を知らないリリエッタに、生きるすべもなければ、頼る当てもない。
森の中を彷徨い続け、力尽きる寸前の彼女の前を偶然通りがかったのは、貴族はおろか、領民からも「冷血公爵」と呼び恐れられているアルヴァン・クローヴェルであった。
「不吉の象徴であるオッドアイを持つ少女が手元に居れば、権力の為にすり寄ってくるような、煩わしい連中との付き合いも減らす事が出来るだろう」
氷のように冷たく刺すような視線を向けるアルヴァン。
だが、次第に純粋無垢なリリエッタに惹かれ、氷のような心は溶かされていく事になる。
文字数 37,565
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.17
22:30に更新。「まずいわ」駆け出し冒険者の少女、セフィールは呟いた。今手元にあるのは相棒の一食分のご飯代だけ。……取りあえず稼がないと。
そんな日常を繰り返し始めたある日、正体不明の騎士様に言われた。「竜騎士って知ってる?」
物語の展開は具体的に11、12話位を予定。
文字数が少ないとアドバイスをもらったので更新速度がおそくなります。11話から2千字越えを目指そうかな、と。
文字数 20,888
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.05
ある日の満員電車の事
翔平「今日も上司の愚痴を聞くのか」
と思っていたのもつかの間
悪い女「きゃー」突然悲鳴をあげたと思えば翔平の左手掴み
悪い女「この人痴漢です」翔平は突然の事で声がです言い訳すら出来なかった
いつの間にか裁判にかけられていたのは翔平だった
裁判官「被告人を20万の罰金に処する」
翔平「そんなぁ」と思いながら決定事項には逆らえず数日後に家に返された
家にかえると充電の切れていた携帯を充電し画面を見ると100件主越える会社からのメールと電話があったメールには
上司「もう来なくていい!」と書いてあった翔平は絶望した手元に残ったのは賃貸の家と10万ちょっとしか残らず絶望したふとテレビに目を向けると料理大会が行われていた
翔平「料理は元々好きだし料理人になろう」
そう思った翔平は仕事を探がすが前科のせいで中々仕事が掴めず
今日も無理だと思って料亭に面接を受けに行った
面接官「今日はよろしくお願いします高橋
翔吾と申します」
翔平「よろしくお願いします」
そうして順調に話がすすみ特には前科にも触れられなかったが合格をもらえた
翔平「よし明日から頑張ろ」少し不安が残る仕事探しが終わったのであった
文字数 203
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.05.01
王国アルテリア。
公爵家の令嬢エステルは幼馴染の侯爵嫡子クロードと婚約していた。
しかし社交界デビューを目前に、突然の婚約破棄を通告される。
「貴女の瞳には野心がない。装飾品でしかない女性に、我が家の未来は託せぬ」
冷徹に宣告するクロードの手元に、安物とは思えぬ新たな指輪が光っていた。
屈辱に震えるエステルは、古びた温室で偶然出会った謎の青年に差し出された赤い薔薇を握りしめる。
「この花のように、貴女は凍てついた大地でも咲ける」
そう囁いた青年こそ、政敵である辺境伯爵家の嗣子レオンだった。
雪解けと共に芽吹く二人の恋は、王家の陰謀に巻き込まれていく――。
文字数 15,208
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
巫女と領主の話
前世のことがあって巫女は領主と関わりたくない
でも領主は巫女を手元に置きたくて
*初めて書きます。お目苦しいところもありますが、温かく見ていたたげましたら幸いです。
文字数 71,234
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.08.26
幼い頃に別れた父が、アメリカ、バージニア州アレクサンドリアという街で亡くなったという一報が入ったのは、彼氏の浮気が発覚した日でもあった。
父と暮らした記憶がほとんどない「私」。
「私」の手元には、父が撮ってくれた写真が一枚あるだけ。
母のためらいを押し切り、「私」は、
バージニア州に飛ぶことを衝動的に決めた。
アレクサンドリアは、ポトマック川沿いに位置する風光明媚な街だ。
父の残した跡や、父が触れ合っていた人々との関わりを通して、自分自身を見つめ直し、そして失われた幼少期の父との記憶を取り戻す。
新しい恋の予感も感じつつ、自分の足で、一歩を踏み出す話。
※街や大学名など実在しますが、あくまでフィクションです
登録日 2025.04.08
とある世界のとある場所の一軒家に住む少し変わった家族の少年が召喚されて行く、異世界物語。
彼の家族は変わっており、彼に危機や困ったことがあれば空間を越えて彼を助けに来る。
行き過ぎた『子供への愛情』を持つ母、『過保護過ぎる』父、『ずっと手元に置いていたいと考える姉妹』、彼を必ず『守る』対象として動く多くの家族と少年の異世界の旅が今始まる。
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誤字脱字、ヤンデレ要素がある可能性がありますのでご容赦下さい。
文字数 89,685
最終更新日 2020.09.01
登録日 2018.07.29
東京、24時。欲望の火が消えることのないこの街で、4人の女たちは完璧な仮面を被って生きている。
Webコラムニストのカオリは、港区の夜を「サンプリング」しては、愛を冷笑する記事でPVを稼いでいた。しかし、彼女が密かに執筆を始めたのは、自身の「身体」を対価にした潜入取材。それは、誰もが羨むIT長者・ビッグが仕掛ける、複数の男たちと快楽を共有する背徳的なパーティーの記録だった。
一方、銀座の画廊で働く**栞(シオリ)**は、名門商社マンとの「完璧な結婚」を目前に控えていた。しかし、従順な婚約者の隣で、彼女の肉体は悲鳴を上げていた。彼女を救い出したのは、婚約者が最も信頼する親友の男。一線を越えた瞬間、奪われることの悦びと、婚約者を裏切る蜜の味に彼女は溺れていく。
さらに、PR会社社長のサユリは、親友であるはずのエリート弁護士・ミサトが唯一心を許す年下の恋人を、冷酷なまでのテクニックで誘惑し、その心も体も「強奪」しようと画策する。
「友情」「成功」「純愛」——。
手元に収めたはずの幸せ(Clutch)は、指の間からこぼれ落ちる砂のように脆い。
東京の夜景を背景に、4人の女たちが選ぶのは、安らかな平穏か、それとも破滅へと続く濃密な絶頂か。
奪い、奪われ、分かち合う。
最もスキャンダラスな「東京版・SATC」が幕を開ける。
文字数 29,087
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.26
事故に遭い、すべての記憶を忘れた主人公・美咲(みさき)。彼女は目覚めた後、自分の名前や過去の思い出を思い出すことができず、家族や友人が「自分の人生」についても同様に話したが唯一手掛かりとなるのは、彼女の手元に届いた一通の手紙。 その手紙には、美咲にしか分からないはずの言葉や記号が書かれており、過去を取り戻すためのヒントだと思いました。
彼女は手紙の指示より先に、過去の文章を少しずつ探し出すが、やがて不思議な不思議な出来事に遭遇する。 さらに、届いた手紙の内容は今日一日具体的になり、まるで「未来の自分」が書いたような予知したものとなっていく。
実は彼女の記憶力は無意識事故によるものではなく、彼女が自らの意志で「記憶を消す」選択をしていたという・美咲彼女の過去には、ある重大な出来事が隠蔽されており、それが原因で彼女は自らの記憶を封じる決断をしたのだ。
手紙を書いていたのは、未来の美咲自身。正しいか、記憶を大切に新しい人生を歩むべきかという選択を迫られる。
物語は、記憶と認識の探求、過去と未来が交差する一時として展開され、主人公の内面の葛藤と、時間を忘れて旅が描かれます。
文字数 18,301
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.17
三十八歳、ミユキ。
十年連れ添った夫の浮気をきっかけに、彼女は結婚生活を終わらせた。
子どもはいない。家も仕事も手放し、手元に残ったのは慰謝料と、静まり返った心だけ。
友人の厚意で身を寄せた温泉旅館で迎えた朝、現実に気づいた瞬間、笑いと涙が同時に溢れ出す。
観光地の賑わいにも馴染めず、部屋に戻った彼女は、古いボストンバッグの中から一枚の特急券を見つける。
十五年前、何気なく訪れた小さな町への切符。
なぜか今の自分に、ぴたりとはまる地名。
「ここで、もう一度やり直そう」
運命という名の特急券に身を委ね、彼女は知らない街へと向かう。
これは、新しい人生に踏み出す“おばさん”の、再出発の物語。
文字数 23,293
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.01.19
私の住んでいる地域の桜は、4月2日に満開になるらしい。だが、そんな話はどうでも良いのだ。
今、私は、パソコンの横に置いた二千円札に大変困らされている。目の前に二千円札が存在していて、その存在が私をひどく困惑させている。ちなみに言っておくが、こんな紙幣があったっけ? などと首を傾げるほど私は世間に疎くはない。
ちゃんと二千円札が、2000年に発券されたことくらい知っている。そして、この二千円札は、2001年の4月の桜が咲いている時期に、私が使った二千円札である。間違いない。16年振りに私の手元に戻ってきたようだ。金は天下の回り物というけれど、これはお金を抽象化した概念であると私は認識していた。具体的に、使ったお札がまた自分の所に帰ってくるなんて想像をしたことなど一度もなかった。
文字数 7,744
最終更新日 2017.03.18
登録日 2017.03.18
─快楽を与えなければ少年が死んでしまう!?
【あらすじ】
人間嫌いで独りひっそり暮らす魔導師デュボイズの元に、突然旧友が少年を助けて欲しいと尋ねてきた。
少年の体内には夢魔が潜み、生気を吸い取られて命が危険な状態なのだという。
助ける為には、夢魔が好物な快楽と精液を与えなければならない。
初めての快楽と真摯な対応でデュボイズに惹かれていくタキオン。
一方で善がる姿に一目惚れし、男の感情が溢れていくデュボイズ。
しかし2人はあくまで「患者と治療者」でしかない。
若さ故の好奇心で痴態に溺れていくタキオンと、治療者として本心と理性でせめぎ合い葛藤していくデュボイズ。
立場の違いで愛し合うことが許されない2人は、今宵も治療という名の目交いを行う。
2人の出会いが後にファンジェネル大陸全土の未来を大きく変えていく。
デュボイズとタキオンの運命の歯車が動き出す、ファンジェネル大陸・男恋譚、第一幕。
※「♥」が付く話数は性描写が記されています。ご注意ください。m(_ _)m
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手元では約12万字で完結しています。暖かくお付き合い頂けたら嬉しいです♪
コメントやリアクションも大変励みになります!
無理なく楽しく続けていきたいと思いますので、宜しくお願い致します♪(⌒▽⌒)
文字数 123,365
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.04.02
人間嫌いという噂のシェルミール・ベルドハンドという大魔術師に何故か弟子入りしてしまったアイン・ミストーレ。アインには秘密があった。彼には前世の記憶があり、前世は1000年前に滅んだ国の王子で師匠であるシェルミールは秘密の恋人だった。記憶がないはずで人間嫌いと評判のはずのシェルミールは何故かアインだけは特別に手元に置きたがる。奇跡的に芽生えた愛なのか無意識の情なのか。悩みながらも魔術師として経験を積むべく、そして師匠の横暴に耐えながら懸命に働く彼の未来はいかに。
※全話ではありませんが性的な描写が含まれます
※割とあっさりいちゃいちゃするので葛藤描写などがお好きな方には不向きです
文字数 144,457
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.27
伝説の大聖女アイリナ。彼女は何者かに殺され、気づいたら…
転生していた!?
しかも、転生先で捨てられた。
手元にはお父さんのブローチしかないし。って、待てよ、お父さんのブローチ?
そうだ!このブローチに追跡魔法をつけて、お父さんの家に行けばいいじゃない!
私ってば、天才!
あ、でも、私が弱かったら、強いお父さんの家に入れてくれないかも?
それなら、もう一度最強になればいいじゃん!
よーし!頑張るぞー!
文字数 4,994
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.12
