「長男」の検索結果
全体で927件見つかりました。
ルイス・フェンネルは平凡でありながら温和で心優しい青年だった。
家族をこよなく愛し、領地の特産物でもある薬草を育てることに精を出していた。
ただ目下の悩みは婚約者のマリエルとの関係だった。
長男でありながら、婿養子に迎えられる立場故に、我儘で横暴なマリエルには困り果てていた。
「本当に無能な男、こんな男と結婚しなくてはいけないんてなんて不幸なの!」
そんな中、マリエルに婚約破棄を告げられ伯爵家から追い出されてしまうのだが――。
「誰の邪魔にならないように静かに暮らそう」
婚約破棄を甘んじて受けようとしたルイスだったが、リディア王女殿下に見初められてしまう。
しかもリディア王女殿下は、第一王位継承権を持っており、次期女王陛下となることが決まっていた。
婚約破棄をされ追放されたはずが、いきなり王配となるのだが、マリエルが王宮に乗り込んで来てしまう。
文字数 104,896
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.06.12
祖母を亡くし一人で暮らすエミーリアの元に、白い鳥が手紙を運んでくる。
相手は顔も名前も知らぬ誰か。けれど、何年も手紙を交わすうちに、エミーリアにとって孤独を和らげてくれるかけがえのない相手となっていた。
そんなエミーリアには、密かに思いを寄せる人がいる。領地を守る騎士団長、シルヴィオだ。
けれど、エミーリアは別の男性との結婚を決める。
エミーリアは祖母の屋敷から出ていかなければならない。だから、名も知らぬあなたにだけ、本当のことを伝えた。
「私、本当は団長が好きなのよ。……でも、他の人に嫁ぐわ」
そして、子爵家の長男と婚約の話をするため、エミーリアはレストランに向かう。
そこにやって来たのは————。
文字数 17,452
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.22
フェルディナン伯爵家――
北の最果てに領地を持つ、名門伯爵家で育った三人の子供たち。
長男・リュシアン。
母に似た、美しい顔立ちを持つ優しい兄。
次男・シルヴァン。
父の端正な面影を色濃く宿し、激しく、独占欲の強い少年。
そして、末妹・エレオノール。
北の最果てに領地で産まれ、
その地で五歳まで使用人達に囲まれて育った。
彼女は、幼い頃から“渇いて”いた。
母に抱きしめられる理由も、選ばれる価値も、教えられないまま。
そんな彼女に、ただ一人、無条件で手を伸ばしたのが――
兄・シルヴァンだった。
それは守護か、執着か。
それとも、最初から“恋”だったのか。
血のつながりが禁じ、
理性が拒み、
世界が背を向ける感情を、
彼らは疑わなかった。
なぜなら、それ以外の愛を、知らなかったから。
壊れた母。
閉ざされた家。
歪んだやさしさ。
そして、逃げ場のない兄妹の絆。
――これは、
許されない関係を、愛だと信じた者たちの物語。
彼らが辿り着くのは、救いか、それとも破滅か。
それを、彼らは“愛”と呼んだ。
※ 「祈りより深く、罪より甘く」
のレアとアルノーの子供達の話になります。
読んでいなくても、わかる内容になりますが
あらかじめ読んでいただいた方が
より世界観がわかる内容になっています。
※は性描写を含みます。
文字数 165,797
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.14
「嫌なのではないのか?」
「何が?」
「俺に、触れられるのが」
「……嫌ですけど?」
【story】
泥沼小説の読者だった主人公は、ある日その世界の登場人物――大公レオニスの”後妻”に憑依した。
しかもこの後妻・セレーネは、政治利用で結婚させられ、最終的には殺されるという“悪役のやられ役”。
「君との結婚は、政略だ……どんなに気を引こうとそんな事をしても、君を愛することは、ない」
しかも原作『白き月の誓い』では、大公と元嫁が復縁してハッピーエンドを迎えるというセレーネにとってはさらに最悪な結末。
知ってます!なので、
「ご心配なさらず、殿下!
私も絶対っに!!愛しません!!」
政治もガン無視で、自分のためにに生きる日々を始める――はずだった。
なのに…なぜか最近、夫がやたら優しい。
「俺が欲しいのはお前だ」
「お前を手放さない」
いやいや、あなた、原作で前妻に戻るって知ってるんですけど!!
これはもしや、私のせいで物語がバグってない!?
🕊登場人物(原作『白き月の誓い』時点)
リディア・フェルン・エルバーン(前妻/主人公)
清らかで儚い“聖女”として描かれる。
しかし実際には脆く、自分を守るために嘘を重ねてしまう。
罪と赦し、愛と依存がテーマ。
レオニス・ヴェル・エルバーン(大公)
誇り高く理性的な男。
深い愛情とリディアの裏切りの間で揺れる。
“愛深い男”として描かれ、女性読者人気の中心。
カイン・ド・レファード(敵対公爵家の長男)
リディアの浮気相手。
彼女に甘言を囁くが、結局は利用して捨てる。
原作では「2人の運命の試練」として描かれる。
セレーネ・ローレンス・エルバーン(後妻/悪役)
レオニスを一途に愛する侯爵令嬢。
金と権力で大公を繋ぎ止めようとする“悪女”として登場する。
最終的に全てを失い、報われることなく死ぬ。
(原作読者からは「かわいそうすぎる」と話題に)
※著者が活字苦手なのでスマホでの読みやすさをモットーに書いています!公開後も随時加筆修正を行っています。
文字数 276,696
最終更新日 2026.04.14
登録日 2025.10.20
大阪にある、緒狩斗家の4人兄妹による異世界旅行を専門に行う「株式会社オカやんツアーズ」で巻き起こる、「珍事件」、「珍道中」を、新米JKツアコンのミスティーが兄達と協力し知恵と工夫と超能力で、『お客様の希望を満足させます!』のキャッチコピーを守るため、各自の特技と能力をフルに活かしてサービス提供!
「あの人が生きていたら!」、「なぜ、そうなったの?」と歴史マニアだけで無くても、ちょっと気になる「歴史上の人物と事件の「たら」、「れば」を異世界に出かけて事実を確認!
今回の客は、織田信長を追っかける二人のヤング歴女!「本能寺で信長が死なないハッピーエンドの世界が見たい!」との希望にミスティーたちは答えられるのか?
塗り壁バリヤー、式神使いの長男「好耶」、遠隔投資のできるテレパシストでタイムワープ可能な「物質K」を扱う次男「フリーク」、アスポート、パイロキネス能力を持つウォッカ大好きの3男の「メチャスキー」の3人の兄と現役JKプロレスラーの「ミスティー」が、「夏子」、「陽菜」を連れて、信長の謎を解き明かしていく!信長は、本能寺で死ぬのか?はたまた生き残るのか?そしてその結論は?
ちょっと笑って、ちょっと納得、ちょっとホロっとする、歴史好きが読んでも楽しい歴史的証拠を積み重ねた「歴史ミステリーワールド」へようこそ!
文字数 124,187
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.02.27
男爵令嬢のエレノア・ブラックウェルは、男爵家の長男レイモンド・ラザフォードと婚約中だった。
エレノアよりも1年早く学園に通っていたレイモンドは、プレイボーイで多くの女性と交際していた。
エレノアが学園に入学し、初めて婚約者のレイモンドと出会うが、その素性に愕然とする。
レイモンドの実家に抗議の手紙を送るも、一蹴されてしまう。
これ以上はダメだと判断したエレノアは、婚約破棄を申し出ることを決意する。
※設定ゆるめ、ご都合主義の作品です。
※カクヨムにも掲載中です。
文字数 20,973
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.27
【祝!93,000累計pt ローマは1日にして成らず・千里の道も一歩から】
歴史好き、という以外にこれと言って取り柄のない、どこにでもいるサラリーマンの沢森武は、休暇中の地元で事故にあい戦国時代に転生してしまう。しかし、まったくのマイナー武将で、もちろん某歴史ゲームには登場しない。おそらく地元民で歴史好きですら??かもしれない、地方の国人領主のそのまた配下の長男として。ひょっとしてすでに詰んでる?ぶっちゃけ有名どころなら歴史的資料も多くて・・・よくあるタイムスリップ・転生ものでもなんとか役に立ちそうなもんだが、知らない。まじで知らない。超マイナー武将に転生した元アラフィフおっさんの生き残りをかけた第二の人生が始まる。
カクヨム様・小説家になろう様・アルファポリス様にて掲載中
ちなみにオフィシャルは
https://www.kyouinobushige.online/
途中から作ったので間が300話くらい開いているいびつなサイト;;w
文字数 2,089,830
最終更新日 2026.10.22
登録日 2023.04.06
両親に愛されなかったことの不満を抱えながら交通事故で亡くなった主人公。気が付いたとき、彼は貴族の長男ルーフ・ベルシュタインとして転生しており、家族から愛されて育っていた。ルーフはこの幸せを手放したくなくて、前世で両親を憎んで自堕落な生き方をしてきたことを悔い改め、この異世界では後悔しないように高みを目指して生きようと誓うのだった。
文字数 65,279
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.20
東大医学部卒。今は港区の大病院に外科医として勤める主人公。
親友夫婦が突然の事故で亡くなった。主人公は遺された四人の子どもたちを引き取り、一緒に暮らすことになった。
資産は十分にある。
子どもたちは、主人公に懐いてくれる。
しかし、何の因果か、驚天動地の事件ばかりが起きる。
幼く美しい巨大財閥令嬢 ⇒ 主人公にベタベタです。
暗殺拳の美しい跡取り ⇒ 昔から主人公にベタ惚れです。
元レディースの超美しいナース ⇒ 主人公にいろんな意味でベタベタです。
大精霊 ⇒ お花を咲かせる類人猿です。
主人公の美しい長女 ⇒ もちろん主人公にベタベタですが、最強です。
主人公の長男 ⇒ 主人公を神の如く尊敬します。
主人公の双子の娘 ⇒ 主人公が大好きですが、大事件ばかり起こします。
その他美しい女たちと美しいゲイの青年 ⇒ みんなベタベタです。
伝説のヤクザ ⇒ 主人公の舎弟になります。
大妖怪 ⇒ 舎弟になります。
守り神ヘビ ⇒ 主人公が大好きです。
おおきな猫 ⇒ 主人公が超好きです。
女子会 ⇒ 無事に終わったことはありません。
理解不能な方は、是非本編へ。
決して後悔させません!
捧腹絶倒、涙流しまくりの世界へようこそ。
ちょっと過激な暴力描写もあります。
苦手な方は読み飛ばして下さい。
性描写は控えめなつもりです。
どんなに読んでもゼロカロリーです。
文字数 8,802,615
最終更新日 2026.01.04
登録日 2021.08.20
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリと紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
その後、城を抜け出した月亜だったが、森に迷い込んでしまう。そこで出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
しかしカマルの弟のモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っている。綜馬と手を組んだモリスは月亜共々殺そうと計画していて……。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
♡お気に入り登録ありがとうございます♡
♡9月11日、ホットランキング入りました!!応援に感謝です♡
♡読者様1100over!本当にありがとうございます♡
※オメガバースの独自設定があります。
※性描写には★R-18と話のタイトル横に付けています。
文字数 177,076
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.09.11
有力伯爵家の長男でオメガのマテオは、フィッツロイ王国の第二王子と政略結婚をする予定で婚約していた。しかし、美しく真面目なマテオに冷たくあしらわれたと難癖をつけて王子が浮気して相手を妊娠させてしまった。王子有責で婚約を解消したマテオ。もう縁を結び直すのは難しいかと思っていたら、似たような状況で隣国との政略結婚を婚約解消された第一王子からプロポーズされた。第一王子とはお互いに秘めていた初恋の両片思いであった。美形アルファ×美人オメガのオメガバースハッピーエンド短編BLです。
文字数 12,901
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.22
ほのぼの系のオメガバースの話です♡三好家三兄弟シリーズ第一弾☆エブリスタでBL1位獲得♡
三好家の三兄弟の末っ子の理玖(リク)は皆に溺愛されている。兄二人がαだと感じる理玖は、自分がΩなんじゃないかと幼い頃から気になっている。大好きな兄の友人篤哉は、いつも僕を可愛がってくれていたけれど、彼が中学へ上がる前に距離を取られてしまった。周囲の温かい愛情の中で、伸び伸び育った理玖のほのぼのした純愛と執着と溺愛の物語。
αの長男彗、同じくαの次男の涼介の三好家三兄弟のそれぞれの恋の物語シリーズ(予定)
『三好家の次男はいつも苦労性』完結!
注)ちなみにオメガバースの基本設定は次の通りです。
α、β、Ωの3種類の性別。Ωは男女とも妊娠可能。Ωには思春期に最初の4〜7日続く発情期期(ヒート)あり。特にαはヒートに影響されて興奮状態(ラット)になる。ヒート中にΩがαに首を噛まれると番になる。稀に唯一無二の番関係、運命の番というαとΩが存在する。
それ以上に関しては自由に設定しております♡
文字数 124,695
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.03.17
『私の世界はこの小さなお座敷牢だけ。優しい『書生さん』から本を貸してもらって読んでいるの。
夜は怖い。
だって、妃咲家の長男で軍人様の一也様が来るの。
抗えない快楽と毒が体中に回って、頭が真っ白になってしまうから』
明治〜大正時代を生きる『囚われの華』英吉利人少女メアリーと妃咲の愛欲の日々。そして多重人格者、妃咲の秘密とは……。
淫らな愛欲の毒は、二人を絡みつかせ引き返せぬほど深みへと引き摺りこんでいく。
※ムーンライトノベルでも連載中
※短編〜中編。
※第一話、第二話は短編収録分。
※無理矢理要素あり。
※性描写重視です。過激表現もあり。
Illustrator Suico様
文字数 147,582
最終更新日 2022.06.14
登録日 2021.09.13
〘名〙(sweet home)楽しい家庭。
血のつながらない寄せ集め家族が繰り広げる、ひとつ屋根の下の家庭内わちゃわちゃBLです。
全員ブラコン!!!!
【長男(24)×二男(18)】
→下半身先行ケンカップル
【三男(18)×四男(16)】
→スローペースな初恋同士
長男・亜楼(あろう)
二男・海斗(かいと)
三男・眞空(まそら)
四男・冬夜(とうや)
父・秀春(ひではる)
※二男と三男は双子で、血がつながっています。
※近親相姦はありません。
文字数 230,594
最終更新日 2025.04.25
登録日 2024.03.28
「所詮、子守係にすぎない女だった」
公爵嫡男エドワードは五年間の献身をその一言で切り捨てた。
前世で保育士だったフィオナは知っていた——この世界に「保育」という概念はない。子供は小さな大人として扱われ、養育係は下女と同列。それでも彼女は記録をつけ続けた。吃音の長男には歌を。夜泣きの長女には百八十夜寄り添った。偏食の末っ子には星型の人参を。
五年分の成長記録を残して去ったフィオナの元に、三人の子供が歩いてきた。
「僕たちはフィオナ先生を選びます」
子守ではありません——育てていたのです。
文字数 271,624
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.04.19
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。
※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです!
※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
文字数 108,071
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.02.19
「私の婚約者になってくれますか?」
そう言い放ったのはこの国の王子さま?!
パミュロン王国で次期国王候補の第1王子アルミスから婚約を求められたのは、公爵家三男のカイルア。公爵家でありながら、長男のように頭脳明晰でもなければ次男のようにずに武術の才もないカイルアは自由気ままに生きてかれこれ22年。
今の暮らしは性に合っているし、何不自由ない!人生は穏やかに過ごすべきだ!と思っていたのに、まさか10歳の王子に婚約を申し込まれてしまったのだ。
「年の差12歳なんてありえない!」
初めはそんな事を考えていたカイルアだったがアルミス王子と過ごすうちに少しづつ考えが変わっていき……。
文字数 87,658
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.01.15
新興IT企業の若き社長として、寝る間も惜しんで会社を急成長させた男は、25歳という若さで過労死した。
しかし、彼が次に目を覚ましたのは、病院のベッドではなく、中世ヨーロッパ風の異世界だった。
転生した先は、辺境の子爵家の長男・リック。
鏡に映る自分は、銀髪に碧眼の超絶美少年。
「今度こそ、ホワイトな人生を送ってやる……!」
そう決意したリックだったが、実家の領地は、領民は疲弊し、運営体制は前時代的で非効率の極みだった。
「この領地には、圧倒的に『マネジメント』が足りていない!」
前世で培った「合理的思考」と「現代知識」、そしてIT社長としての「経営手腕」を武器に、リックは領政改革に乗り出す。
肥料の改善による農業革命、特産品開発による流通改革、そして魔道具への現代技術の応用――。
彼の打ち出す常識外れの策は、やがて国中を驚愕させる成果を生み出していく。
文字数 143,671
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.18
ーーー鉄の錆びた味と、蜜の味。
それは、二人の運命を決定づける、逃れられない契約の味がした。
偽りのアルファの運命の出会いを描くオメガバース小説。
毎日18時に3話ずつ更新予定。
第5章・112話完結。
【ご案内】
⚠️R18
なんちゃって貴族小説なので、多少の設定ブレは許してください。
【あらすじ】
公爵家の長男である美しいアルファ、ユリウス・フォン・ローゼンタール。
代々宰相となり国を支える責務のある家に生まれ、第一王子派と第二王子派に二分した国と学院内で、ユリウスは第一王子派の筆頭として第一王子カイエンの隣で6歳から学院で生活していた。
17歳になった年、学院に異例の途中転入してきた男、騎士団長の息子レオナルド・フォン・ブラントとの出会いにより運命は劇的に変化していく。
幼い頃から飲まされた薬でオメガとしての本能を殺された偽りのアルファであるユリウスは、運命の番であるレオナルドの血を口にしたことでその本能を目覚めさせる。
自分はアルファのはずなのに、どうして。
戸惑うユリウスに、レオナルドはこれからもアルファとして生きたいなら協力してやるとある提案をしてくる……
その提案の日から、レオナルドはユリウスと学院では距離を置き、夜だけの関係になってしまう。
ユリウスはレオナルドへの想いを自覚するが、レオナルドは在学中ユリウスを抱くことなく、卒業式前夜を最後に姿を消す。
レオナルドに捨てられたことで心を閉ざし、オメガとしても死んでしまったユリウスだが、心の拠り所にしていたカイエンが卒業後、突然国王暗殺未遂の容疑で投獄される。
腹違いの弟である第二王子ルシエルが実質の王となったとき望んだものは、美しいアルファであり次期宰相のユリウスだった。
投獄中のカイエンの命を盾にされ、10年間もの長い間ユリウスは籠の鳥となる。
ユリウスをアルファだと認識しているルシエルは最後まで手を出すことはないが、身体を貪り、愛の言葉を心から捧げるように毎夜ユリウスを支配する。
カイエンのために身を捧げているのにも関わらず、臣下たちからは第二王子に寝返った裏切り者の愛玩具として見られる。
ユリウスが心身ともに壊れていった10年。
そんなある日国民が熱狂して迎えた、見たこともない騎士団が凱旋する。
その先頭にいたのは、あの日ユリウスを捨てて姿を消した男……27歳になり、獅子のような風格でより逞しい男となったレオナルドだった。
文字数 177,568
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.21
【β育ちの無自覚ドS年下α×命令されるほど満たされる財閥御曹司Ω】
「俺はβだから、大丈夫」
そう言い切る高校生・黒瀬朔から、どうしようもないαの匂いがした。
遅刻寸前の朝、朔がぶつかったのは、α一族の長男でありながらΩに生まれ、跡取りから外された美大生・一条律。
抱き止められた瞬間、律の身体は朔をαだと見抜き、予定外のブレイクスルーヒートを起こしてしまう。
律を抱き上げ、うなじのプロテクターをつけさせ、薬を飲ませ、強い声で叱りつける。
そのすべてがαの支配欲だとも、命令されるほど律が満たされていくとも知らないまま。
「学ラン、貸しときます。治ったら返して」
金でも何でも持っている律が、どうしても返したくないもの。
それは、庶民の高校生が置いていった、着古した学ラン一枚。
βとして育ったから、優しい。
けれど匂いも、欲望も、命令も、どうしようもなくα。
身体だけが先に相手を選んだ、遅発性α×御曹司Ω。年下攻めなオメガバース。
文字数 110,738
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.09