「壊滅」の検索結果
全体で494件見つかりました。
人類の暮らしは新物質『エクリプス』の発見によって科学技術の発展をしていった。
エネルギー問題から解放され、人間は逃れられなかった『死』からも解放されようとしていた。
だが、そんな世界は巨大地球外生命体『神兵』の襲来によって一瞬にして壊滅させられた。
そんな人類の脅威と戦くべく作られた対神兵用決戦人型兵器『エクリプシオン』
その兵器に乗ることになった臆病な少女 ユイ
戦いのために生まれてきた少年 ザックスとの出会いが物語を加速させていく。
少年少女たちが戦う先にあるのは希望か絶望か
文字数 5,849
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.06.22
家事が壊滅的な同僚、皆川祐理のもとにひょんなことからボランティアで通うようになった百瀬奈美。
きっかけはクリスマスの醜態。
ずるずると習慣になってしまったボランティア家政婦の状態をいつ抜け出すかを考え早半年。
個人的な事情、ストーカー被害についても合わさり、ボランティア家政婦についての話を切り出すと、後、一月猶予が欲しいということで、初めて期限付きの契約に代わる。
そして、動き出す歯車。
奈美のストーカー被害と、家政婦終了期間に期限を設けた侑理の意図とは――?
文字数 18,575
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.31
今から遠い昔、とある理由で世界が壊滅の危機に陥る戦争が始まった。戦争が始まり数千年、人間と敵対していた魔王に子供が生まれた。ーー彼の名はレイ=クラミティ。いつしか平和を望む魔王となる者ーー
文字数 2,166
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.08.18
最弱のモンスターに生まれた“俺”には名前がない。
ただ化けて、隠れて、生き延びるだけの影のような存在。
ある日、そんな俺に目を付けた魔王が笑いながら言った。
「おまえスパイとか向いてんじゃね?」──と。
側近たちはまたいつものお戯れをと哀れみの目を俺に向け、
弱者である俺自身は無視できず、仕方なく人の世界へ向かった。
人の地へ足を踏み入れた俺が最初に出会ったのは、
モンスターに襲われた後であろう壊滅した馬車だ。
とりあえず強そうなやつを選んで人の外見を手に入れた。
騎士として姫を守って死んだ男──リオ。
その名と顔を借り、“俺”は初めて人の社会に紛れ込む。
誰かのふりをして、誰かの正義を演じ、
誰かの人生を歩きながら、誰にも知られず、俺は英雄になっていく。
この顔が、誰のものか。
君は、知らない。
最弱のモンスターが人間に“なりかわる”
嘘と記憶と後悔が絡み合う、ダークファンタジー譚。
『擬態 × 正体隠匿 × 非力系人外主人公』
誰の人生でもない、借り物の“顔”で世界を歩く。
処女作でうまく表現が至らない点も多いかと思いますが、温かく見守って頂けたら幸いです。
登録日 2025.06.08
とある巨大な悪の組織に所属する三十路にして一般戦闘員の尾方巻彦であったが、ある日、何者かの手によって所属していた組織が壊滅してしまう。一人生き残った尾方は、塞ぎこみ、抜け殻のような生活を続けていた。ところがある日、所属していたボスの孫娘を名乗る少女が乗り込んできて、日常を引っ掻き回された後、一念発起。持ち前の病的なまでの諦めの悪さを取り戻した尾方は、組織の復興と復讐を目指してひた走る。
文字数 205,814
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.07
魔王の治める平和な国が聖教会の勇者の卑劣な策で壊滅し、魔王も重傷を負ってしまった。
魔王の娘、幼い天才魔導師ララは父の傷を癒すため、錬金術を極めることを決意する。
素材が必要で効果も微妙な錬金術は、素材なしで色々できる魔法の下位互換とされている世界。
だが、錬金術は魔法にはできない治療ができるのだ。
魔王城に封じられていた禁断の神代の書物で修業したララは膨大な魔力と錬金術の相性の良さもあり、チートクラスの錬金術と魔法を身に着けていく。
これはララが魔法と錬金術で、世界を変えるほど大活躍する物語。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 75,893
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.02
大大陸シァル・ユリジアン。
その大国リタ・メタリカは、古の呪いにより蘇ったラグナ・ゼラキエルの脅威に晒されていた。
国の各地で魔物が出現し次々と街を壊滅させていく中、【鍵】とよばれる王女リーヤティアはアーシェ一族最後の魔法剣士ジェスター・ディグと共にエトワーム・オリアの町を目指す。
にわかに暗黒竜の襲撃を受けた銀の森の守護騎士シルバ・ガイと青珠の守り手レダ。
ラレンシェイと取り戻そうとするスターレットは父の逆鱗に触れ封魔の塔に幽閉されてしまう。
魔王と呼ばれる魔法使いを封じるため、強者(つわもの)たちが織り成す幻想抒情詩第二章。
※この作品は、ラノベ系の設定でも文章でもありません。
徹底的に設定を練った活字が好きな人間が活字好きな人向けに書いた本格ファンタジー作品となっています。
異世界転生、チート、ギルド、魔法学院、ステ振り等の設定は皆無であり、今現在主流とされていそうな設定は一切使われていませんのでご了承ください。
そのあたりOkな方は是非ご覧ください。
オーソドックスな魔王退治ものでは多分ないです。
文字数 148,148
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.11.14
惑星 ロストエルサレムは異星人の侵略に遭う。
同時刻、ロストエルサレムの最高神アルスは異星人の首謀者ルシフェルとの戦闘となり、最高神アデルは敗れる。
ロストエルサレムはルシフェルの配下、雷神、風神、炎神、水神によって壊滅的な被害を受ける。
最高神アデルは、最後の力を振り絞り4つの神玉をロストエルサレムに向けて放つのだった。
4つの神玉は、ロストエルサレムに降り立ち4人の救世主を誕生させるのだった。
ロストエルサレムが侵略を受け15年が過ぎるのだった。
文字数 585
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
お忙しい方のための1分動画はこちら↓
あらすじ動画:
https://youtube.com/shorts/o6KYEqYVPOI
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別とされてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。
文字数 9,240
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.04.08
「良かったな?歴代でも稀に見る、“一切のスキルを持たない無能”の下につけるのだぞ。このようなチャンス滅多にない。喜び給えよ」
その惑星は百年前、降り立った異星人たちによって占拠されていた。
人類はバリアを張ったエリアに立てこもることでどうにか難をしのいでいたが、日々増える人口と食糧不足に悩まされ続けることになる。
異星人たちから土地を奪還しないかぎり、自分たちに未来はない。しかし、彼らもまたバリアで自分達の支配エリアを守っているため、長らく膠着状態が続いているのだった。
彼らと戦う陸軍兵士の一人、トーリス・マイン中尉。
彼は自身が所属する第三突撃部隊が壊滅した責任を取らされ、第十司令基地に飛ばされることになった。
そこは、よその部隊の厄介者や落ちこぼれが集められるとされる基地。司令官は、一切のスキルを持たない無能力者と蔑まれる男だった。
異動を余儀なくされたトーリス。無能力者とされる司令官クリストファー。そのもとに集った多くの仲間たち。
異星人に一矢報いるため、彼らの一世一代の作戦が幕を開けることになる。
文字数 95,746
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.16
かつて、地球は異世界から来た侵略者、デウスによって壊滅的な被害を受けた。その勢力に対抗する為に建てられた養成所、学園都市ハーネルア。そこではデウス対抗の新勢力、リーベルを育成していた。その効果もあってここ数十年の間、デウスの侵攻は抑えられていた。しかし、リーベル達の間では小さな歪みが生じ始めていた。
時は西暦2193年。かつては一つだった学園都市ハーネルアは内部分裂を起こし、五つのエリアを形成していた。各エリアは自己の優位性を主張し争い合う。戦いはさらに悲惨さを増していく。そしてこの春、新たな反逆者達がハーネルアへと足踏み入れようとしていた。
文字数 5,494
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.03.09
【第一篇完結済み】『異端を以って異端を狩る。ただ一人、少女のために』
1998年、人類は『魔術』の力で人食いの化け物『怪異』との戦争を続けていた。
そんな魔術に支えられる世界で、魔術の使えない少年『灰月仁』は、空から降ってきた少女『ネージュ・エトワール』と出会う。
彼は、かつて自分を救ってくれた異端審問官のようになるため、ネージュを狙う秘密結社の刺客との戦いに身を投じることを決意する。
だが、その果てに彼は選択しなくてはならない。顔も知らない大勢、かけがえのない一人の少女。どちらを救い、どちらを殺すのか。
歪んだ世界の中で、悲劇に抗う王道×異端のバトルファンタジー、ここに開幕!
《登場人物紹介》
『灰月仁《はいつき じん》』
本作の主人公。魔術の使えない魔道具師の高校生。十年前に壊滅した『東京』の生き残りで、それ以前の記憶が無い。
『ネージュ・エトワール』
本作のヒロイン。空から降ってきた謎の美少女。人体実験の被験者であったことがうかがえる。
『神出薫《かみいで かおる》』
仁のクラスメイトの少女。風の魔術と大弓を扱う大和撫子。
『御門英二《みかど えいじ》』
仁のクラスメイトの少年。竜人であり、騎士のごとく剣と盾で戦う。
『狐火カレン《きつねび かれん》』
仁の先輩。魔道具師を目指しており、同じ東京の生き残りである仁を気に掛ける。
『煤日ユウ《すすひ ゆう》』
ネージュを狙う組織の刺客。2丁の銃を操る鬼人の少年。
登録日 2024.08.02
魔王の妃となり数十年。平和・・・とまではいかなくとも、日常を楽しんでいた。が、唐突に表れた一つの勢力、ではなく力によって魔王軍は壊滅。
妃の命もまた、多くの者達と同じ様に儚く散ると思われた。
「・・・ここはどこだ。そしてお前は誰だ!?あぁん?」
「ここはお前の仇の家。そして俺はお前の仇の旦那だ。よろしくな。妃様」
そして妃さまは、今まで目を背けてきた世界に向かって、ゆっくりと歩き始める。
文字数 18,727
最終更新日 2017.09.17
登録日 2017.07.09
十七年の生を突然に終えて異世界へと転生をした彼女は、十歳の時に受けた『神託の儀』によって前世の記憶を取り戻し、同時に神様との約束も思い出す。
その約束とは、歴史の浅いこの世界を見歩く事。
学院に通いながら、神様との約束を果たす為に旅立つ準備を始めた彼女。しかし、人を無に帰す化け物に襲われて王都は壊滅。学ぶ場を失った彼女は偶然に出会った冒険者と共に領地へと避難をするのだが――
神様との約束を交わした少女の、旅立ちの序曲。
・更新はゆっくりです。
文字数 157,411
最終更新日 2024.11.02
登録日 2023.08.01
ちょっと過激な性描写もあるのでR18指定しましたが、ちゃんとした異世界ファンタジー小説です。
女神に我儘を言い、ボーナスというチート加護を貰って異世界転生を果たした健斗だったが、レベル1で能力値も前世のままの無能で、魔法も必殺技スキルもない。また虐められるのかと絶望したが、それでも生活していくために冒険者になる。だが、レベル1なので簡単にレベルアップでき、レベルアップする度に、レアな魔法や、レアスキルを貰え、どんどん強くなっていく。ボーナス加護には、ランクアップ時に、能力値を大幅に引き上げるという効果もあったのだ。
レベル10に到達した時には、独りでレベル30以上の魔物を狩れるまでなっていた。だが、仲間を惨殺し、命の恩人を恥辱した鬼畜共に報復するまでの力はない。
人里離れた奥地にて、命の恩人の美女と二人で隠れ住み、魔界の森にて、修行する日々を送った。
その目標レベルに到達する前に、恩人の女性が、奴らの手に掛かり、恥辱の限りを尽くされて殺された。
健斗は復讐の鬼と化し、その冒険者たちを壊滅させ復讐を果たすが、指名手配され、人間から追い回される事になった。人が来ない筈の魔界の森にすら探しにきた。
しかたなく、レベル90の魔物が沢山生息する区域に逃げ込み、そこで、魚人や獣人の世話になり、彼らを困らせていた魔物討伐して、彼らを助けることになった。すると、皆から守り神になって欲しいと崇められるようになる。
調子に乗って、凶悪魔物を狩り続けていると、獣人たちの仲間の守り神の配下まで殺してしまう。
その守り神は、魔王軍元幹部の最強魔物で、その化け物と戦うことに。互角に戦い惜勝したことで、その最強魔物に気にいられる。
その後、人族との戦争や、魔族との戦争をして、ついには亜人領の国王の人神として崇められることに。
彼は、その国の平和を守ろうと、人族、魔人族と和平条約を締結して、戦争が起きない環境を作り出す。
だが、その世界は人間が魔王を滅ぼすために作られたゲーム世界だった。何も戦いの起きない世界はゲームとして、成り立たない。
彼の努力の所為で、大切な全てを失い、再び独りぼっちの何もない絶望におちるのだった
文字数 248,945
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.10
世界の名は『アオローラ』
その世界には魔王という存在がいた。魔王は世界を我が物にする為に世界を征服する計画を立てた。
そして時既に魔王はその世界の四分の一を制服しており、魔王の領地、魔王軍を形成させていた。
しかし、たとえ魔王軍という部隊でもそこには一つの不足があった。
それは、魔物が弱過ぎる事である。世界の四分の一を制覇した魔王ならば、残りの世界を征服など造作も無いことなのだが、世界はこの時に『勇者』という存在を作り上げ始めていた。
勇者とは、類い稀な才能と何にも恐れ勇気を持ち、民と世界を救う者という伝承があり、魔王の記憶でもその『勇者』の強さは計り知っていた。
だが魔王軍にはそんな勇者と渡り合う力を持つ魔物がいない。
これは魔王として、魔王軍壊滅の危機であり、魔王の危惧でもあった。
そこで魔王は一つの計画を立てた。その名も。
『魔物成長記録』
魔物一体に対し、遠征、偵察、襲撃を任せ、魔王はこの魔物が如何に学習するかを記録する。
もし魔物が死ねばこちらで復活させ、一部の能力と記憶を引き継いでもう一度やり直させる。
そうして魔王は手始めに魔物階級で最も低い『スケルトン』を召喚した。
文字数 1,388
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
不滅の人気を誇るざまぁ小説。
その中でも特別好きだった物語の中へ転生を果たした少女―イヴ=メラネシア。
しかし、少女が転生したのは儚くも格好いいヒロインではなく…彼女を虐げる〈悪役妹〉だった⁉
「私がお姉さまを幸せにしますッッ!!」
膨大な魔力とチートな天啓を持って生まれたイヴは、姉を幸せにしようと奔走する!
両親を失う事故を防ぎ、姉を断罪する(予定)の第二王子との婚約は乗っ取り⁉
心優しい姉やイヴを溺愛する王子を筆頭とするイヴ信者と共に世界を救え!
竜退治にテロ組織の壊滅、さらには魔王討伐まで⁉
これは、前世で幸せになれなかった少女と少女を囲う優しい人々の幸せ大計画物語である。
※広い気持ちでお読みください
文字数 5,494
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
「私を狙ってた組織が壊滅したんだけど、何か知ってる?」「……知らない」
全てから見捨てられ、瀕死の重傷を負って死にかけていた少年レクスは、通りすがりの少女リーゼリア・アーヴィンと出会う。
彼女は”二十年に一人の天才”と言われる魔術の天才少女だった。
彼女の力によりレクスは一命を取り留め、アーヴィン伯爵家でリーゼの護衛としてお世話になることになる。
だが、レクスには秘密があった。
それは――レクスはリーゼを超える魔術の天才だったのだ。
持って生まれた天賦の才。それは、どうしようもなく他人との差を生む。望もうと望むまいと。
レクスは、命の恩人であるリーゼを超える気はサラサラなかった。
もしレクスの才能がバレれば、リーゼの立場は無くなってしまう。そんなことは絶対にあってはいけない。
同じ家、同じ時代に二人の天才は必要ないのだ。
だから、レクスは誓う。
自分自身が評価される必要はない。命の恩人であるリーゼが、魔術の天才としてその道を歩んでいけるのなら、それで良い。
この力を使い、表舞台ではなく——――裏からリーゼ守る。それが恩返しであり、俺の役目だと。
こうして、レクスによるリーゼの護衛としての陰の人生が始まった。
天才という主人公はリーゼに譲り、自分はモブとして生きる。
リーゼたちの前では、魔術は平凡なリーゼ専属の護衛。
魔術学院では落ちこぼれやリーゼの金魚の糞などとなじられても、それでもレクスは無能を演じ続ける。
しかし裏では、リーゼを忌み嫌う貴族や、魔眼やその才能を狙う魔術師や悪人などから、その圧倒的魔術の力を使い陰から密かに守り続ける。
こっそりと冒険者として資金集めをしたり、リーゼを狙いそうな悪の組織をこっそり壊滅させたりと、レクスは自分のためではなく、リーゼのために裏でその力を存分に発揮する。
これは、レクス自身の魔術の才能をひたかくしながら、それでもその力を使いリーゼを陰から守る、天才を捨てた最強の魔術師の暗躍物語である。
文字数 52,380
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.02
