「幼い」の検索結果
全体で4,973件見つかりました。
王を中心に五家が支配する、綺羅ノ国。
五家に覡(かんなぎ)として仕える十六夜家の娘、久遠(くおん)は、幼い頃から男として育てられてきた。
都では陽を司る日紫喜家の王が崩御し、素行の悪さで有名な新王・燦(さん)が即位する。燦の后選びに戦々恐々とする五家だったが、燦は十六夜家の才である「夢見」を聞いて后を選ぶと言い始めた。そして、その夢見を行う覡に、燦は男装した久遠を指名する。
見習いの僕がこの国の后を選ぶなんて、荷が重すぎる――!
久遠の苦悩を知ってか知らずか、燦は強引に久遠を寝室に呼んで夢見を命じる。しかし、初めて出会ったはずの久遠と燦の夢には、とある共通点があって――?
謎に包まれた過去を持ち身分を隠す男装姫と、孤独な王の恋と因縁を描く、和風王宮ファンタジー。
※カクヨムにも先行で投稿しています
文字数 108,003
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.30
文字数 41,367
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.10
事故で幼い娘を亡くした「私」は、住んでいたマンションの屋上から飛び降りる。だがそのとき、らくがき好きな娘が遺した思いがけないメッセージを目撃し......
文字数 5,655
最終更新日 2017.06.12
登録日 2017.06.12
ビビオテクは、臍の緒が付いた状態で、王都の図書館の前に捨てられていた。
それほど大きくはないものの、そこそこの威厳と繁栄を誇っていたとある国の中央に
設置された、近隣諸国にある城に劣らぬ華燭な建物には、大量の書物が保護され守られ、年々増築を繰り返し。
それを誇りに謳う国王の命令で、他国から日々送り続けられる不必要とされた雑多で古びた書物を管理するのは、
老齢の兆しが訪れる妻も子供もいない偏屈者で、誰一人とも心を許さないことで有名なザイのみであった。
どんな事情があったのか、どうしてこうなったのか、理由もわからないまま。
ビビオテクは、ザイの保護のもと、図書館の業務を行うことになる。
人がこの世に存在する書物を生きている間にすべて読むのは不可能だ。
だから、言葉を愛おしめ。大切に扱え。それこそ、己の分身のように。
ザイから学んだすべてをビビオテクは、ひとかけらの疑問も不安も覚えずに、
ただ当たり前のように学び、ザイのすべてを受け継ぐ覚悟を決め技術を得て。
建物の最上階にて、書物の綻びを修繕することが日常になっており。
窓をを少し開き、外の空気を感じながら届けられた黴と埃に塗れた一冊を手に取り
喜びをかみしめてたところ、不意に外が騒がしくなり、ビビオテクは手を止め
窓のカーテンを開くとそこに。
大木の枝の先にしがみついた幼い少年と目が合った。
金色の髪の毛と緑かかった茶色の瞳。
言葉を失い立ち尽くすビビオテクを認め、少年はくしゃりと笑い、さらに近寄ろうと、
細い片腕を伸ばしてくる。
遥か下にある地面では大勢の人々が大声をあげながら少年に何かを叫んでいる。
落ちたら、死ぬ。
瞬間、ビビオテクは必死に窓の外に両手を差し伸べ、少年の片手を掴み、
自分のどこにこれだけの力があったのかと不思議に思うほど一生懸命に、
か細い少年の体を抱え込み、図書館の床に轢き釣り上げて、倒れこんだ。
「やっと会えた!」
ビビオテクの腕の中で少年はとても嬉しそうに立ち上がろうとした。
「僕の名前はキリアスト。よろしくね」
17歳のビビオテクより、遥かに幼い少年は先程までの大騒ぎなどなかったこととのように
無邪気に笑い、ひたすら呆然と座り込むビビオテクの手を握りしめ、顔を近づける。
「ずっと見上げて見つめていた。妖精か幽霊なのかと疑っていたけれど、暖かいね」
言葉を失い硬直するビビオテクなどお構いなしに少年はとてもとても嬉しそうに笑い
あろうことか、室内を掛けだし、飛び上がり、部屋中の埃をかき乱し始めた。
文字数 4,320
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.14
あらすじ
幼い頃、神社の秋祭りで行われる稚児婚で永遠を誓った遥斗と琴葉。しかし、琴葉の両親の離婚を機に二人の縁は途絶えてしまう。高校生活最後の秋祭り、偶然の再会が再び運命を動かす。結婚に不安を抱く琴葉と、彼女を一途に想う遥斗。二人は代役の成人婚を通して絆を深め、共に未来を歩むことを決意する。やがて共同生活を始め、公務員として働き、そして本当の家族を築き上げていく。すれ違いを恐れた少女が、愛する人との「共に生きる時間」を通して真の幸せを見つける、感動の物語。
登場人物
高木 遥斗: 神社の息子で、責任感の強い好青年。
橘 琴葉: 儚げな雰囲気を持つ、文学少女。
登録日 2025.09.25
エルフの村、唯一のヒト属であるアレックス。幼い頃から周りの人々や環境に恵まれ、不自由無く育つ。
エルフ独自の狩りや農業、魔術や魔道具の作成方法など門外不出の技術を得とくする。
ヒト属には珍しい膨大な魔力量に加え、真面目に修行に取り組む性格。いつしか村一番の魔術師、魔道具技師となった。
文字数 25,064
最終更新日 2023.03.27
登録日 2022.11.23
ある日突然、隠居を宣言した神様達。
代わりに国を治めることになったのは、まだ幼い男の子……?
皇帝に選ばれた少年・遊兎が治める国は、精霊や魔物のせいでトラブルばかり。困り果てた遊兎が頼るのは、かつてこの国を治めていた神様達だった。
文句を言いつつも、つい遊兎を助けてしまう優しい神様達。だが神様達には、遊兎には言えないある「罪」があって……。
隠居生活を送りたい神様達と、皇帝になってしまった少年との攻防を描いた日常ファンタジー。
※BLジャンルにしていますが、恋愛<家族愛のブロマンス重視です。神様達→皇帝への執着が重め。
文字数 4,816
最終更新日 2025.10.11
登録日 2025.10.09
ある王国に1人の魔導士がいました。
その魔導士は幼い頃から才覚を現し魔法学園を首席で卒業するほどの天才魔導士でした。
学生時代から他国との戦争で多大なる貢献をしており学園を卒業後、宮廷魔導士になりさらなる戦果をあげました。
しかし、ある時期からその天才魔導士は戦場にパッタリと現れなくなりました。
この話は、そんな天才魔導士が王城で半ニートのような生活をしながら秘書たちとダラダラ過ごす話
登録日 2017.04.14
月に住むはずのない「王子」が、ある日、地球に降り立った――。
孤独な王女フローラル・ルーラは、幼い頃から「月には兎が住んでいる」と信じてきた。
誰にも理解されないその想いは、やがてひとりの存在をこの世界に呼び寄せる。
彼の名は、うさ太。月国からやってきた不思議な旅人。
異なる価値観、交わらない現実、そして押し寄せる運命。
「想像したものは、ほんとうに現実じゃないの?」
ルーラとうさ太は、出会いと別れを通して、自分の世界を変える強さを知っていく。
これは、「想像すること」と「自分を信じること」をめぐる、月と地球を越えた成長の物語。
文字数 12,728
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.09
上層と下層に分かれた都市に封じられた”禁書”。
それを巡る騒動に、孤児院出身の三人が別々の道から引き寄せられる。
【一章「少年と猫」】
物心つく前に父を失ったアシェルは、英雄と呼ばれた父の背を追って傭兵になった。
上手くいかない日々の中、妙に割りの良い猫探しをきっかけに、アシェルは言葉を話す黒猫と出会うことになる。
この生意気な一匹との出会いが、少年を思わぬ事件へと巻き込んでいく。
【二章「禁書庫の夜」】
教団の寄宿学校。孤児院出身の特待生・ミレナは、上層育ちのクラスメイトたちの中に居場所を見つけられずにいた。
そんな彼女が出会ったのは、宝石のような角を持つ少女。
二人の間に芽生えた友情は、二人を封印された禁書庫の謎へと引き込んでいく。
【3章「禁書の欠片」】
幼い頃から暴力と共に生きてきたテオは、そんな自分のどうしようもなさを割り切って生きてきた。
アシェルやミレナが事件に巻き込まれたと知ったテオは、迷わずそれらを調べ始める。
怪しい男と禁書の欠片が、青年を都市の裏側へと導いていく。
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ファンタジー世界を舞台に登場人物の内面に寄り添った物語を書くことを目指しています。
父親への”憧憬”、正しさへの”信仰”、譲れない”仁義”。
同じ孤児院出身の3人が”禁書”にまつわる事件に巻き込まれる中、それぞれの想いを胸に戦うお話。
よければ一緒に彼らを応援してあげてください。
※4章以降はカクヨムで投稿しています。
文字数 128,487
最終更新日 2026.04.20
登録日 2025.12.05
精霊の加護を受けた国の王家に生まれたセラフィナ。幼いある日、国が戦乱に飲み込まれ、全てを失った。
まだ平和な頃、国同士の決め事として隣の強国の第2王子シンが婚約者と定められた。しかし、全てを失ったセラフィナは重傷を負い、通りかかった導師に拾われ育てられ、そのまま穏やかに生活できるかに思われた。戦乱の真相の記憶が、国に戻ることも、隣国を頼ることもさせない。
しかし、精霊の加護を受けた国の姫は、その身に多くの力を秘め、静かな生活はある日終わりを告げる。それでもせめてものけじめとして婚約解消をするが、なぜか何の利益もないはずなのに、シンがそれを許さないと……。
人ならぬものたちに愛された姫と、戦いを常とする王子の落ち着く先は。
文字数 171,785
最終更新日 2020.07.25
登録日 2019.11.17
もう、誰も信じない。
信じてしまったら自分が
傷つくのだから。
自分自身も信じない。
何をするかわからないのだから。
孤独な幼少期を過ごしてきた
十八才の昴(すばる)は
みあびと出会い恋に落ちていく。
激しい人生を送ってきた
みあびの人生観に魅了されていく。
作った笑顔も性格も
俺自身だと教えてくれた。
こんな俺を愛してくれた。
幼いときの、淋しさは
大人になっていった、
主人公、すばるの物語に繋がる。
あなたと過ごした日々は、
私の幸せでした。
遠い記憶。忘れたくても
忘れられない過去と
忘れたくない過去。
心に傷をおった少年が
前向きに生きていこうとする。
作者を元に描くノンフィクションの
純愛ラブストーリー
文字数 1,004
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
冒険者コンビであるソラとアランは幼い頃からの付き合いだった。長い時を共に過ごし、一緒に冒険者になった。そして共に背中を預け合いながら今日まで戦って来たのだ。しかし、ある日ソラに異常が起こった。突然女になってしまったのだ。それもアランの好みドストライクの美少女に。
男同士の友情を誓い合った相棒が身少女になってしまい困惑するアラン。しかしそんなアランのことなどお構いなしにいつも通りの行動をするソラ。そうして男として振舞い続けるソラは当然アランにとっては問題だらけだ。距離感も見た目も何もかもがアランの精神をすり減らしていく。果たしてアランとソラの関係はどうなってしまうのだろうか。
こちらはR18加筆版です。
文字数 12,062
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
【あらすじ】
幼い頃に両親を亡くしてから自分の感情が分からなくなってしまった超絶美形DK『篠谷優希(しのたにゆうき)』
現在は母方の妹に引き取られ暮らしている。
そんなある日義母のおばさんから「もう高3なんだから家計を助ける意味でもバイトしたらどう?」と言われ、優希は言われるがままバイトを探してみるがなかなか優希の様な無表情で淡々とした者を雇うものは居なかった。
そんな優希の前に現れたのはーーーーーーーーーーー
その界隈で知らないものは居ないカリスマ的ゲイビ男優!?!?
イレギュラーなカップリングの2人が迎える運命とは………?
文字数 8,077
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.08.10
両親を亡くした若く幼い天才魔法少年シリウス。彼は孤独から逃れるため、人形に己の魂をわける禁忌の魔法を使った。
本来であれば成功しない魔法。しかし、魔法は成功し誕生した動く人形をウィズと名付ける。
村から迫害を受けるシリウスはウィズと共に旅に出た。目的地は穏やかに暮らせるための場所。
道中で出会った仲間たちを通して友人とは何かを理解していくウィズ。
しかし、たった一人の味方として願い作ったシリウスは、ウィズの成長に戸惑ってしまう。
反発してしまうシリウスは故郷の魔法使いたちが恐れていたように魔法を暴走させてしまう。諫める仲間たちの言葉は虚しく、またウィズの言葉すら受け入れなくなってしまうシリウス。
いっその事、絶望に塗れた世界を壊してしまおうと考えたシリウスを、ウィズは救い出そうと奔走する。
これは、孤独な魔法使いの少年と彼によって作り出された人形の友情の物語である。
文字数 50,530
最終更新日 2021.02.01
登録日 2020.09.09
同性愛がタブーだった時代、幼馴染でもある主従は密かに愛し合っていた。だが、侯爵家嫡男のフェルディナントは、婚約者レオポルティーナと結婚して後継ぎを設けなければならない運命にあった。レオポルディーナも主従2人と幼馴染で幼い時から婚約者を慕っていた。彼女は婚約者と侍従の秘密の関係に気付かないまま、結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。その結末は……
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止や人工授精への忌避感は、あくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界でのものを否定するものではありません。
エピソードのタイトルに付いている★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
Nolaノベルでは同タイトルで、ムーンライトノベルズでは『夫婦のかたち~愛するひとには秘密の愛人がいました~』の題で掲載しています。
文字数 103,762
最終更新日 2024.08.06
登録日 2023.08.20
辺境の貧しい村に生まれたランド・バーナード。
幼い頃から家族を支え、介護と労働に明け暮れる日々を送っていた。
友達と遊ぶことも、夢を追うことも諦め、気づけば三十七歳。
母を看取り、ようやく自由を手にしたある夜、ふと彼は思う。
「あれ……俺、これから何をして生きればいいんだろう」
そんな虚無の中で、彼の善良さに心を打たれた二柱の女神が現れた。
授けられたのは二つの魔法――『破壊』と『創造』。
やりたいことも、成すべきことも分からぬまま、ランドは森で傷だらけの少女を見つける。
その小さな出会いが、止まっていた彼の人生を再び動かした。
冒険者ギルドに入り、仲間を作って、初めてのクエストに挑む。
年甲斐もなく胸を高鳴らせながら、ランドは知った。
『青春は、何歳からでも始められるのだ』と。
――三十路のおっさんでも、壊れた人生でも、何度だって創り直していこう。
文字数 70,033
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.05