「い」の検索結果
全体で240,311件見つかりました。
文字数 4,168
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.04
彼女はとても美しい人だった。
そして、スキャンダラスな人でもあった。
であるのに僕がみたその人は、ただ静かに丘の上に立ち、眼下に広がる海を静かに見ていた。
彼女の何が、大衆を惹きつけるのか。
それは彼女が『黒衣』しか纏わなかったからなのかもしれない。
そこに秘された想いを、誰もが暴きたいと駆り立てられるからなのかもしれない。
僕は彼女の真実に触れたその時、初めて恋をしったのかもしれない。
※近世・産業革命初頭が舞台だと思っていただけましたら有難いです。
※誤字・脱字、改善などで推敲・改稿を加えている為、お目汚しが多々あるかと思います。本筋は変わらないですが、大変ご迷惑おかけしております。どうぞご容赦くださいませ。
※一度公開していた冒頭部分を2回に分けて投稿し直しています。ややこしくて申し訳ありません。
稚拙な作品ではありますがご覧くださいましたら凄く嬉しいです。よろしくお願い致します。
文字数 5,298
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.14
登録日 2015.09.15
フィガーシュッド1
人は、本来人が出せる力の何パーセントしか出すことが出来ない。
それは、人としてまだあるべき姿ではない。
しかし、一部の人間は急激に進化を遂げ。
彼らはあるべき姿となっていった。
そんな彼らの事を人は、フィガーシュッド(あるべき姿)と呼ぶ。。
文字数 10,267
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.10.19
~前回あらすじ~
妖狩りにより両親を奪われ、囚われの身となった半妖の少女・鈴音は浄化の狐火を利用するだけの道具のように扱われていた。呪いにより成長は止まり、容姿も思考も幼いまま、感情が消え失せてもなおただ生かされるままに生きていた。しかし妖保護部隊本部第一部隊との出会いにより、鈴音の止まっていた時間が動き出す。
掴みどころはないが頼れる氏神・雅仁、兄には厳しいが弟妹には優しい狼の妖・千里、人間嫌いだが人当たりの良い振りが得意な人間・遥杜、可愛いもの好きで元気いっぱいの猫又・鴇羽、大人しいが思いやりに溢れる猫又・瑠璃。
五人の兄と過ごす時間の中で、無いものだらけだった鈴音にもやがて大切なものが増えていく。
~あらすじ~
福塚との因縁に決着をつけた鈴音は本来の姿を取り戻し、仮の家族から本当の家族になった雅仁たちはもちろん、半妖だと判明して呪いも消えた遥杜とも仲良く賑やかな日々を過ごしていた。妖保護部隊本部の医務係として神楽のもとで働くようになった鈴音はすっかり隊員たちの輪に溶け込み、知り合いも増えた。鈴音が可愛い兄たちは鈴音の変化を喜ばしく思う一方で、ついあれこれ気にしてしまい構うことをやめられない。
そんな中、瑠璃だけが思い詰めた顔をしていて、鈴音はひとりにさせておくのは不安だと瑠璃に寄り添うことを決めるが……。
これは五人の兄と紡ぐ、幸せな日々の続きの物語。
妖×家族の心温まる和風ファンタジー。
文字数 125,039
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.05.04
約12000文字の短編。
生活指導の小俣先生に呼び出された田中琴音。
そして聞かされた内容は……
『あなたが鶯谷のラブホテルに行ったのを目撃したという匿名の電話があった』というもの。
当然無実なので否定するも、残された謎に振り回される事になる。
展開の早いソフトな下ネタまじりのミステリーコメディです。
文字数 12,918
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
双竜学園は対魔人用の戦闘術を学ぶ学校である。当然普通の高校とは何もかもが違う。普通なら想像すらしないような刺激的な日常に飛び込んだひかりの生活とは?
文字数 9,457
最終更新日 2017.08.21
登録日 2016.04.18
魔女の呪いによって十五歳の誕生日に死ぬと告知された姫は、その呪いを回避するために動き出す。
生まれたときに魔術の始祖の再来と言われた姫は、魔女によって死の呪いを与えられた。
十歳の誕生日、再び魔女は現れ、十五の誕生日にこの城で死ぬと告げて立ち去った。
死ぬ運命を回避したい姫は、新しく教育係となった宮廷魔術師とともに魔女の呪いに立ち向かう。
登録日 2016.06.15
異世界に転移させられた主人公は、人類の生存圏を広げると言う役割を完遂した。
だが、主人公は必要以上に人類の敵である魔物を殺し過ぎた……。
自然のバランスを崩してしまった主人公にも命の終わりは平等に与えられる。
だが、主人公に安らかな眠りは与えられなかった。
バランスを保つため、死後も異世界で役割を与えられてしまったのだ。
その役割は簡単なことだった。
ただ、魔物へと転生して人間たちを殺すこと。
主人公はその役割を知ることのないまま、転生を繰り返し、知識を蓄え、知らず知らずのうちに、人間と敵対するようになってしまう。
神と言う名の不確かな存在が主人公の仕事に満足したそのとき、主人公は……。
※この作品は、カクヨム様でも公開しております。
文字数 200,925
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.07.01
次期当主の兄が執事と駆け落ちし、急遽婿を迎えることになった伯爵令嬢セシリア。
父に言われるがまま、夫婦になったのは『筋肉との共鳴』を大切にする好青年、フェニスだった━━
戸惑いつつ、個人の感情は押さえて初夜を迎えたセシリアだったのだが……。
この話は婚期を逃した令嬢と、筋肉とヘラクレスオオカブトをこよなく愛する青年のハッピーエンドなお話です。
※『小説家になろう』でも同じ作品を搭載します。
文字数 9,198
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
織世ラクノは、ある出来事をきっかけに呪われ、髪も瞳も燃えるような朱色に染まる。
その日から、穏やかで美しい街に現れる奇怪な異形達は、何故か彼女だけを執拗に狙い始めた。
異形を祓うたび、その力を己のものとして取り込めるラクノ。
しかし、その代償として、彼女自身も少しずつ人ならざる何かへと変貌していく――
家族も友もいない天涯孤独の少女は、逃げ続ける日々に終止符を打ち、ある決意をする。
「私は、倒して倒して倒して、何よりも強くなって生き抜く。呪われた意味や、この悲惨な人生の意味にいつか辿り着く為に……」
その決意の先で、ラクノはもう一人の呪われた少女、千知ヒボシと出会う。
彼女に刻まれた呪いは――不老不死。
二人の呪われた少女が出会う時、朱の運命は静かに動き始める。
呪いの真実を巡る、少女達のダークファンタジーが、今、幕を開ける。
文字数 82,554
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.21
十年前、空に天使が現れた。
天使の光によって夜は消えた。
最初こそ人類は混乱したが、十年も経てば慣れる。今では空に天使が浮かんでいても、駅前を歩く人間は誰も見上げない。
同時刻、神は人類百名に能力《スキル》を与えた。
《時間》《因果》《願望》《虚構》《死》《創造》。
世界を壊しかねない能力ばかりが並ぶなか、俺に与えられた能力は――《白》。
説明書なし。
保証書なし。
お問い合わせ窓口なし。
白い服を着た。
白米を食べた。
牛乳を飲んだ。
豆腐も買った。
何も起きなかった。
神様、お前ゲーム作るの絶望的に下手クソだよ。
しかし俺は、まだ知らなかった。
《白》とは、あらゆる物語を終わらせる能力ではない。
世界にとって最も劇的な展開を、どうしようもなく面白い展開へ書き換える能力だった。
文字数 328,851
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.07.31