「殿下」の検索結果
全体で2,593件見つかりました。
婚約者候補との出会いを重ねるごとに、俺は女性の裏側を知ってしまった。
それ以降、どんな女性も魅力的に映らなかった俺の目の前に、突如運命の女神が舞い降りた。
しかし、その運命の女神は驚くべき秘密を持っていた。
「殿下、近い将来、この国は滅びますわ」
衝撃の告白から始まった彼女との邂逅に、俺は決意を固めた。
例え彼女が何者であろうと、必ず俺が守ってみせる。
この日から、運命の女神を守る戦いが始まった!
※カクヨム、小説家になろう、ノベリズムでも同時公開しています。
文字数 119,499
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.09.09
「アドリエンヌ嬢、どうか……どうか愚息を見捨てないでくださらんか?」
ここガンブラン王国の国王は、その痩せた身体を何とか折り曲げて目の前に腰掛ける華奢な令嬢に向かい懸命に哀訴していた。
「国王陛下、私は真実の愛を見つけてしまったのです。それに、王太子殿下も時を同じくして真実の愛を見つけたそうですわ。まさに奇跡でしょう。こんなに喜ばしいことはございません。ですから、そのように国王陛下が心を痛める必要はありませんのよ。」
美しい銀糸のような艶やかな髪は令嬢が首を傾げたことでサラリと揺れ、希少なルビーの様な深い紅の瞳は細められていた。
「い、いや……。そういうことではなくてだな……。アドリエンヌ嬢にはこの国の王太子妃になっていただくつもりで儂は……。」
国王は痩せこけた身体を震わせ、撫でつけた白髪は苦労が滲み出ていた。
そのような国王の悲哀の帯びた表情にも、アドリエンヌは突き放すような言葉を返した。
「国王陛下、それはいけませんわ。だって、王太子殿下がそれをお望みではありませんもの。殿下はネリー・ド・ブリアリ伯爵令嬢との真実の愛に目覚められ、私との婚約破棄を宣言されましたわ。しかも、国王陛下の生誕記念パーティーで沢山の貴族たちが集まる中で。もはやこれは覆すことのできない事実ですのよ。」
「王太子にはきつく言い聞かせる。どうか見捨てないでくれ。」
もっと早くこの国王が息子の育て方の間違いに気づくことができていれば、このような事にはならなかったかも知れない。
しかし、もうその後悔も後の祭りなのだ。
王太子から婚約破棄された吸血鬼の侯爵令嬢が、時を同じくして番い(つがい)を見つけて全力で堕としていくお話。
番い相手は貧乏伯爵令息で、最初めっちゃ塩対応です。
*今度の婚約者(王太子)は愚か者です。
『なろう』様にも掲載中です
文字数 61,665
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.12
王太子は平民上がりの子爵令嬢の肩を抱いて、婚約者に罵声を浴びせた。
何事だと人が集まり、遠巻きにこちらを見ていた。
「貴様は!嫉妬から愛するナージャの授業ノートを破り捨てたそうだな!!」
貴族学園に通う王太子はそこで出会った子爵令嬢ナージャに恋し、愛を知った。
その愛する女が涙を流しているのを見て、王太子は頭に血が上った。
「授業…ノート、ですか?」
「そうだ!!無残にもびりびりに破かれた状態だった!!」
「…そのノートは彼女の物だと?」
「そうだ!」
「ハラスティア様。私が殿下を愛してしまったばかりに怒りを買ってしまったことは理解しています!
ですが、私物を破損させるなど、そのような方が王妃になんて!」
子爵令嬢は王太子に縋りついたまま、彼の婚約者であるハラスティアに訴えた。
大きな瞳に涙をためて。
「なるほど…そうですか。…衛兵を呼んでください」
文字数 4,105
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
「今宵、王太子殿下のお召しである」――って、これ服務規程違反では!?
レイナ・クルドノヴァ、24歳。訳あって没落寸前の公爵家から、猛勉強の末に王都の官吏となった真面目が取り柄の努力家。残業中に偶然見つけたのは、名前が書かれた貴族に秘密の「奉公」を強いるという『夜伽帳』!? しかもご丁寧に私の名前まで!
有無を言わさず命じられたのは、次期国王候補・セドリック王太子への夜伽…のはずが、待っていたのは甘党でちょっと残念な美形王子との(お茶菓子付き)密談と、国家を揺るがす毒殺計画!?
「私の職務はあくまで公務員でして…」「君の書類整理能力と記憶力が必要なんだ」
昼は山のような書類と格闘し、夜は仮面の議長の陰謀を探る二重スパイ(仮)生活。薬草知識と内心ツッコミを武器に、私は官吏としての誇りと平穏な(定時退勤できる)日々を取り戻せるのか!?
王宮お仕事サバイバル、時々ラブ(?)、ここに開幕!
文字数 22,203
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.08
前世。セクシー系のトップモデルとして活躍していた記憶を思い出した我儘で傲慢な王女殿下は今の醜い姿の自分をみて鏡の前で倒れてしまう。
この世界での美と前世での美の間で悩む王女殿下。そんな主人公に、国王から、期間内に婚約者を決めるようにと命令が下される。
婚約者とは言わば女性のステータス。
恋を知らない主人公が、美醜の価値観に戸惑いつつも、選んだ恋の相手とは・・・
文字数 11,628
最終更新日 2020.03.08
登録日 2020.02.23
青年将校と奴隷女
ジル・ラファルド(21)
リズアドル皇国の国軍中尉、短い銀髪に淡い紫色の瞳をもつ、伯爵家の次男で美青年。
過去にその容貌から女性に襲われそうになること数回、すっかり異性が苦手になってしまった。女性相手だと緊張して硬い対応になる。
エファリスとは職務中に奴隷商から助けて以降、彼女の雇い主として適切な距離で接している。
エファリス(23)
天涯孤独の女性で出自不明。
行くあてなく彷徨っていたところを奴隷商に捕まり、売られそうになる。
逃げようと踠き奴隷商に鞭打ちされそうなところを、警邏中のジル達によって救われる。
その後は、頼み込んで彼ら軍部の掃除婦として必死に仕事をこなしていく。
ルーベン・ラグアリス(24)
リズアドル皇国の国軍少佐。侯爵家の嫡男。
長いブランドの髪を緩く後ろで束ねている美男子。貴族女性からのアプローチが絶えないモテ男。エファリスを助けた際にも同行していた、ジルとは仲が良く飲みに出かけたりも。ジルの過去を知る人で、彼のことを心配している。
クライズ・リズアドル(19)
リズアドル皇国の皇太子。
温和な性格で、天涯孤独のエファリスを憐れんで住み込みの城勤めの承認を父皇から取り付ける。
婚約者のサファエラ・ジュリアン公爵令嬢を一途に愛している。
サファエラ・ジュリアン(16)
リズアドル皇国一の公爵令嬢、ジュリアン家の令嬢。
賢く、気高い女性だが、エファリスの境遇を憐れみ常に気遣っている。
リリィ・ベルベット(22)
リズアドル皇国の侯爵令嬢。ルーベンを慕い、ジルことは弟の様に大事に思っている。
カルヴァン・リングース(27)
ジルやルーベンの上司。ジュリアン公爵家と並ぶリングース公爵家の嫡男で、国軍少将。
美しい赤い髪と碧眼が特徴の中性的な印象の男性。冴えざえとした傾国の美貌と謳われ、虜となる女性は皇家から市民まで数えきれない。
ラゼル・リズアドル(34)
リズアドル皇国の王妃殿下。
クライズの母親。心優しい妃殿下と臣下や民から愛される人。
なにかと、夫を尻に敷いている。
文字数 3,190
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.23
BL界から追放された元小説家の私(32歳)。
事故で命を落としたと思ったら――
目を覚ませば、乙女ゲーム風異世界の“悪役令嬢ルチアーナ”に転生していた!
しかもいきなり婚約破棄&追放宣告。
……いや、前の人生も編集に追放されて終わってるんですけど!?
しかし、追放のショックより深刻なことがひとつ。
私のBL脳、全く治ってないんですけど……!
近衛隊長と王弟殿下の距離が近ければ心がざわつき、
護衛同士の目線が交差しただけで妄想が走る。
けれどその“腐女子的観察眼”が、なぜかこの世界では
「天才的洞察力」と大絶賛され、
貴族社会の陰謀すら暴く武器になってしまい……?
「君の洞察は国を救う」
「ちょっと待って、私ただの元BL作家なんですけど!?」
追放令嬢だけど、BLは絶対に捨てられない!
こじれた主従、因縁の男同士、溺愛王子、健気な従者……
推しカプだらけの異世界で、恋と腐の力が大暴走する
“異世界BL脳こじらせ令嬢”ラブコメファンタジー!
文字数 111,828
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.11.14
「……私が、殿下の娘役を?」
ストーリア大公国の秘書官、三川光。
その日、主君ヴォレールから命じられた任務は、大公の娘を偽ってモンゴルの金帳汗国へ赴き、婚姻同盟を交渉すること。
一匹の馬のせいで、この面倒事に巻き込まれたストーリアだが、常備軍は作られたばかりで、同盟は無し。
そもそも帳簿と口先だけが武器の秘書官に、なぜこんな危険な外交を?
だが、金帳で待っていたのは婚姻の席ではなかった。権力闘争、暗殺、冤罪――そして帰国した私を待ち受けたのは、三千のモンゴル精鋭騎兵による包囲だった。
帳簿で戦費を計算し、チェスで戦術を学び、純白の旗を掲げてつわものを率いる。文治十六年、A.D.1201。カルパティア山脈の東、黒海の西。英雄たちの年代記が、ここに開幕する。
文字数 195,475
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.03.14
隣国の公爵令嬢であったリーマ・フォルテシモは、あまりの合理主義ゆえに「冷徹な悪役令嬢」と疎まれ、愚鈍な婚約者・セドリック殿下から婚約破棄と国外追放を言い渡されます。しかし、彼女にとってそれは「無能な組織からの離脱」という名の損切りに過ぎませんでした。
文字数 55,137
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.30
俺は無駄に顔が良い。第一騎士団団長という役職には相応しいと言えるが、私生活ではとんと役に立たない。俺の顔に寄ってくる人間はいる。しかし、顔だけだ。俺の全てを見てくれる奴が欲しい。そんなある日、第二王子殿下の閨に侍るよう封書が届く。問題は、俺が処女である事だった。俺は副官のジャンに助けを求める。※ムーンライトノベルズさんでも公開しています。
文字数 6,009
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
エリシア・アージェント伯爵令嬢は国中から虐げられている。百年前の『大厄災』で、王侯貴族は魔力を発動させることに成功したが、アージェント家だけは魔力を得られなかったからだ。
百年後のいま『恥知らずなアージェント家』の末裔であるエリシアは、シンクレア公爵家の令嬢ラーラからこき使われていた。
かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人から軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから!
それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。
彼はどうやらエリシアを『救いたい』らしく……?
虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。
★小説家になろう様でも連載しています。
文字数 45,428
最終更新日 2022.04.05
登録日 2022.03.27
「お前の婚約者が決まった。相手はレオン・クライトン王子殿下だ」
アーヴァイン公爵令嬢のシルヴィアは、父親に勝手に婚約者を決められてしまう。
しかもその相手は、クライトン王国でやさぐれ王子と悪名高い第二王子のレオン・クライトンだった。
いつかまた、幸せな日常に戻れると信じていたシルヴィアは、突然の婚約に抵抗しようとする。
しかし父親がそれを許すはずもなく、抵抗むなしく婚約が決まってしまう。
こうしてシルヴィアは、やさぐれ王子との婚約生活が始まってしまった。
文字数 91,938
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.01.31
前世は女だった主人公。今世は男として生まれて、殿下の側近という名の便利屋をしていたが、公爵家の次男に解雇を言い渡すように誘導し、あっさりと便利屋を卒業する。しかし、殿下は主人公に異常な執着心を抱いており、自分から離れるならいっそ性別を変えて縛り付けてやろうと画策するのだった。
※この物語はファンタジーです。「おい、ありえねぇだろ!」と言ったような展開がバンバン出てきます。ご都合主義です。挑戦者は覚悟を決めて挑んでください。
最後になりましたが、お気に入り登録と感想、お待ちしております。
文字数 64,648
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.06
【シュプレイム王国貴族学院伝統の卒業生祝賀会『プロムナード』の会場のど真ん中で、可憐な少女と側近の令息数人を従えた我が国の王太子、エドモンド・シャルル・ド・シュプレイム殿下が、婚約者であるペネロペ・ド・ロメイユ公爵令嬢と対峙していた。】
テンプレのような断罪、婚約破棄のイベントが始まろうとしている。
でも、ヒロインも悪役令嬢もいつもとはかなり様子が違うようで………
初投稿です。異世界令嬢物が好きすぎて書き始めてしまいました。
まだまだ勉強中です。
話を早く進める為に、必要の無い視覚描写(情景、容姿、衣装など)は省いています。世界観を堪能されたい方はご注意下さい。
間違いを見つけられた方は、そーっと教えていただけると有り難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 19,173
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.09.24
平凡な日本人だった私が目覚めたのは、伯爵令嬢メアリの体だった。しかも「婚約破棄」の定番シチュエーション! やった! これで憧れの悪役令嬢ライフ……と思ってたのに、王太子ロバート殿下は、なぜか離してくれない。
この世界では「転生者」は魔王の手先と恐れられる存在。私の秘密は、殿下を危険に晒してしまう。
そのうち殿下は「前世を忘れるため、脳科学の治療を受けろ」と言い出した。こっちの世界も「脳科学」があるなんて! ちょっと怖いんですが……。
完結しました。エブリスタ・小説家になろうにも掲載してます。
続編「聖妃二千年の愛」を始めました。こちらもご覧ください。
文字数 82,820
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.05
一見、我儘かつ野心家に見える、公爵令嬢の私は決して周りを見下しているわけでも、皆が噂するように10歳も年下の王太子殿下の妃の座を狙っているわけでもありませんの。
だって、私は、自分に興味を持つ殿方に興味を持てないだけなのですもの。
私は脇役でよいのです。
そう、そこに茂る草木のように…
ただ見つめていたいのです。
殿方同士の尊い愛の営みを…
文字数 5,808
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.22
「シャーロット! 今この場で、君との婚約を破棄する!」
卒業パーティーで突然王太子のデールから宣言されたシャーロット。デールの隣にいる子爵令嬢のメリルに、シャーロットは問いかけます。
「殿下のどこが、お好きなのですか?」
「バカなところです!」
王太子置いてきぼりで、シャーロットとメリルのやり取りの後、シャーロットに結婚を申し込む隣国の王太子が登場して、すべてが上手くいくまでのお話しです。
※※後半の一部、話が分かりにくかったところを書き直しました。
文字数 11,895
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.13
王太子殿下がところ構わず愛を囁いてくるので困ってます。
辞めてと言っても辞めてくれないので、とりあえず寝ます。
王太子アスランは愛しいルディリアナに執着し、彼女を部屋に閉じ込めるが、アスランには他の女がいて、ルディリアナの心は壊れていく。
8月4日
完結しました。
文字数 63,556
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.06.28