「響」の検索結果

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ファンタジー 連載中 短編
現代社会を生きる中年男性が、30を超えたあたりで、新世界へと誘われる冒険記
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 1,747 最終更新日 2018.11.02 登録日 2018.11.02
ファンタジー 完結 長編
――顔面に女の子の尻がぶつかって死ぬような目にあったのは僕くらいのものだろう。 邪神の影響によって生まれた魔物たち、それに対抗するため神々によって加護を与えれた存在――『魔法士』。 西の王国ヴァーレにあるオズワルド魔法学園はその中でも優秀な『国家公認魔法士』を目指す人々が集う教育機関、そこに農村出身のネルスという少年がいた。 彼には傷をたちどころに治す魔法薬――『ポーション』を誰にでも手に入れられるようにしたいという夢があった。 しかしその夢を叶えるには無視できない大きな問題がある。 何故ならこのオズワルド魔法学園が――最強を目指して日々鎬を削り合う生徒とそれを良しとする教師たちが集まった戦闘上等な修羅の坩堝だったからだ!! 師匠の紹介で入学した手前辞めることもできず進展のない日々を過ごすネルス。 だがあるとき一人の少女との出会いが彼の運命を動かすことになるのだった。 最強になりたい少女と、そんな彼女と関わることで成長していく少年の王道学園ファンタジーが今始まる!! 小説家になろうにて第9回ネット小説大賞に挑戦中の作品です こちらから評価に来てくださると嬉しいです!! https://ncode.syosetu.com/n7046gw/ また多くの方に読んでいただけるよう他のサイトでも投稿してます。 ・ハーメルン ・カクヨム ・ノベルアップ+
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 84,366 最終更新日 2021.05.15 登録日 2021.04.02
ファンタジー 完結 長編
【音楽✕身分違い✕現代風ファンタジー】 ── 主な登場人物 ── *猫山 未優 「あたしが“歌姫”としてやっていくなら、 あなた以外の“奏者”は考えられない」 主人公。『山猫族』の“純血種”。 よく言えば素直、悪く言うと単純。 *犬飼 留加 「君のために弾こう。これから先何度でも。 ……弾かせてくれ」 『犬族』の“混血種”でヴァイオリニスト。 生真面目で融通がきかない。 *猫山 慧一 「緊張するなとは言わんが、人前で 不細工なツラをさらすのは、やめろ」 『山猫族』の“純血種”。 未優の婚約者でお目付け役のような存在。 *虎坂 薫 「異なる“種族”の恋愛は、タブーだって? 誰が決めたの? 世間一般の常識ってヤツ?」 『虎族』の“純血種”。物腰は柔らかだが 強引なところがあり、未優を困らせる存在。 *虎坂 響子 「ハッキリ言うよ。あんたはまともなやり方じゃ “歌姫”になれないんだ」 『虎族』の“混血種”。 強かで誰に対しても容赦なし。 *シェリー 「可愛いって言ってもらえて嬉しいわ。私もこの耳、 自分のチャームポイントだと思ってるから」 “異種族間子”の女性。 『王女』の“地位”にある“歌姫”。 ※他サイトでも掲載中。原題『山猫は歌姫をめざす』。 アルファポリスさんのみタイトル変更しました。 ※※※表紙画像はAIイラストです※※※
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 124,258 最終更新日 2024.09.27 登録日 2024.08.13
ファンタジー 連載中 長編 R15
 死んで転生したら担当の女神と一緒に異世界観察することになりました!! 折田一心(オリタイッシン)は徹夜明けに自宅の風呂で眠り、溺れて死んだ。 そして、脳内に響く。 「転生いたしますか?」 「お願いします」  そこからすべてがはじまった。  転生し、やって来たのは中世的な石畳の街。ドワーフ、ゴブリン、リザードマンな世界。  しかし、彼らはスーツ、白衣、作業着と妙に生前と似たような服ばかり。  生々しい程の前世との近親感がある街並み。  ステータスは念じれば開いた。  低いのか高いのかわからない数字とレベルは1。  書かれていたスキルは「世渡り」 「世渡り?」 「えっ、」 「わたしこういうものなのですが、少しお時間頂いてもよろしいでしょうか」  特に考えずに一心は声をかけて来た女についていく。  その先は、「株式会社異世界出版観察支社」 「あなたは入社しますか?」 「断ったところで生きていくすべはないんですけどね」 「では、転生しまくってくださいね」 「世界を壊すと言うことはどう言うことか身をもって学んでください」  連れてきた彼女は社長さんだった。  一心の世界観は揺れに揺れて揺れまくる! Q、異世界観察って何をするんですか? A、強すぎる転生者によって他の世界に害が及ばないよう、その世界に転生し彼らの力を見極めるのが仕事です。  例えば、オレツエェーwwwwな世界であれば特に転生主人公は力を持っていますよね。  もし、そんな彼らが暴走し時空を歪めてしまうとどうなるのか。  答えは色々ありますが、特に起こりうるのが、他の世界との知らずのうちに合体。  モンスターや魔物が互いの世界を行き来し、人々を襲います。  また、魔法の世界と剣の世界では戦いの都合も決闘の都合も政治も貨幣も何もかもが違い、価値観や見た目の違いによる同一種族同士の争い。  それは、異世界を観察し本にしたためて販売する我々(社)にとって、非常に面白くないのです。  それを防ぐのが私達、異世界出版の観察支社です。  理解いただけましたでしょうか? 「なお、この説明はイッシンを連れて行った謎の女こと、サキュラ=チエによって責任を持って行われました!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ところで、イッシンさん、どうしようもなくなった世界はどうすると思います?」  俺は答えられない。知らないから。 「壊してしまうんです。跡形もなく。」 「罪にはなりませんがその事実は私たちの中に根深く呪いのように残ってしまいます」 「それを踏まえて業務に当たってくださいね。まぁ、そんなことは私が創業して今まで800年間で一回しか起きなかったのですけど……」
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 4,378 最終更新日 2018.12.27 登録日 2018.12.26
SF 完結 短編
系外惑星探査機KX-347は、2091年プロキシマ・ケンタウリのプラズマ・フレアに巻き込まれ消息を絶った。それが2136年になって、PING信号を送ってきたのだ。その後月面光子アンテナを通してレーザー・パルス通信に切り替えたKX-347は、データを次々に送ってくる。地球由来のものでないデータを解読したのは、それまで学会から締め出されていたアリーナ・カヴェツキ博士だった。彼女はKX-347が地球の大気圏に入って燃え尽きる直前に送信してきた特殊なデータの解読に成功する。その内容は人々が物を見る(知覚する)角度を変えることからレンズと呼ばれ、人類を二分する影響力を持つものだった。
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小説 225,996 位 / 225,996件 SF 6,666 位 / 6,666件
文字数 54,838 最終更新日 2025.07.22 登録日 2025.04.29
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート
人生の中での経験や、人から聞いた話などから、様々な学びがありました。 どれも心に響くものでした。 さらに、自身でふと気づきを得た知識や知恵もあります。 それらを読みやすくまとめてみました。 よろしければどうぞ。
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小説 225,996 位 / 225,996件 エッセイ・ノンフィクション 8,807 位 / 8,807件
文字数 24,475 最終更新日 2026.03.12 登録日 2026.02.06
SF 連載中 長編
白い巨人が白刃を一閃した。風を切る鋭い音が響く。切り裂かれた胴から上が滑るように落ちて地面を打った。 五体目のエマシンまで失ったことで相手たちが我先に逃げていく。 「戦いはエマシンで決するというのは本当のようだ」 強力なエマシン「ランデイン」を操縦する悠人が呟く。 偶然手に入れた機械の巨人に乗込み、成り行きに任せて敵の一団を撃退した。 しかし脅威はまだ去らない。さらなる多数の敵がフルール地方全土を襲い始めたからだ。 敵のエマシンは三十体以上。立ち向かうのは悠人のランデイン一体のみ。彼我の差は圧倒的である。 「どうすればいい? どうすれば奴らからここが守れる?」 悲痛な声が問うてくる。 「助かる方法は一つだけだ。奴らを根こそぎ一掃する。それ以外の方法はない」 毅然と答えた悠人はエマシンに乗込み、フルールに迫る脅威へ立ち向かう。 道案内はリンという美しい女性だ。操縦席に座る悠人に背中を預けている。悠人の内股には半裸の愛らしい白い尻が触れていた。 「どこから来た人なの?」 「…東京って分かるか?」 「聞いたことがないわ。よく分からないけど。要は流れ者っていうことよね?」 確かに悠人は流れ者だった。それも別の世界からの。 ここは中世のような古めかしさと、エマシンなど異常に発達した技術が混ざった奇妙な世界だった。 これは見知らぬ土地でエマシンというロボットを駆り、リンという美女と旅する四十代おじさんの物語である。
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小説 225,996 位 / 225,996件 SF 6,666 位 / 6,666件
文字数 3,831 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.05.07
恋愛 完結 長編
王都の大広間には、華やかな音楽と人々のざわめきが溢れていた。 社交界の中心ともいえる舞踏会。煌びやかなシャンデリアの下、若き令息や令嬢たちが談笑し、舞い踊り、誰もが夢のようなひとときを楽しんでいる。 けれど――その場の視線は、一人の令嬢へと集まっていた。 「リリアーナ・フォン・エルバート。お前との婚約を破棄する!」 鋭く響いたのは、婚約者である第一王子アルベルト殿下の声だった。 人々はざわめき、音楽が止まる。 「え……」
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小説 225,996 位 / 225,996件 恋愛 65,838 位 / 65,838件
文字数 12,606 最終更新日 2025.09.28 登録日 2025.09.28
歴史・時代 連載中 長編
鎌倉時代の末期、後醍醐天皇による討幕の意思に恭順した南部一族。 甲斐国下部に住む金掘衆の一家の次男である桜庭月彦の元に、ある日、奥州糠部から戻ったという南部師行が現れる。 師行に仕えることになった月彦は、いつしか南北朝の動乱に巻き込まれていく。 東北における黄金の覇権争い、政治への影響力、そして、北朝との戦い。 黄金を制するものは国家を制する。 黄金の先に見える、隠された日本の歴史を描く。
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小説 225,996 位 / 225,996件 歴史・時代 3,244 位 / 3,244件
文字数 93,811 最終更新日 2026.07.04 登録日 2025.11.11
恋愛 完結 短編
「運命の麗しき出会い」は、主人公の藤原麻衣子が図書館で偶然手に取った本に出会い、その物語が自分の人生に大きな影響を与える恋愛物語です。麻衣子は過去のトラウマを抱えながらも、運命的な男性との出会いを求め、自分自身を開放し愛を信じる決意をする。彼女は運命の男性と出会い、互いに支え合い幸せな未来を築いていくことで物語は結末を迎えます。この物語を通じて、麻衣子は真実の愛を見つけ、幸福を追求することを決意するのです。
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小説 225,996 位 / 225,996件 恋愛 65,838 位 / 65,838件
文字数 1,292 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.23
恋愛 連載中 長編
歌い手の兄、イラストレーターの妹が大バズのクリエイターに!?兄妹で駆け上がる物語! ある日、僕こと藤野環は妹の夜月から「歌ってみたを作ろう!」と誘われる。夜月がイラストを描き、僕が歌って動画を作ってみると、その反響は予想以上のもので…!?
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小説 22,150 位 / 22,150件 恋愛 5,112 位 / 5,112件
登録日 2021.10.23
恋愛 連載中 長編
とある理由で、死んでしまった少女は異世界へ転生する。新たな生で、彼女は周りに様々な影響を与えていく。それが、彼女の意思ではないとしても。 ※実在の人物団体とは一切関係ありません。 ※初心者です。誤字、脱字をしてしまうこともあると思いますが、お許しください。
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小説 225,996 位 / 225,996件 恋愛 65,838 位 / 65,838件
文字数 14,683 最終更新日 2024.07.26 登録日 2024.07.12
ファンタジー 連載中 長編
 レイシウス・カルシア。高慢で我儘で馬鹿な貴族の少女。彼女が騙されて死にかけたとき、頭のなかを『やっぱりね、いつかこうなると思った』などという声が響いた。違う世界の記憶を持っているのだと思い出した彼女が、プライドと死亡フラグに振り回されながら、他人も振り回し生きていくお話。
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 15,380 最終更新日 2016.09.03 登録日 2016.05.15
SF 完結 長編 R15
◆憂いを封印した筈の/制御室の鍵は朽ち/カナンにシステムエラーが鳴り響く◆ 惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart13[全39話] 脳が異常活性し死に至る違法ドラッグが広まり始めた。シドとハイファは流通ルートを追い、土星の衛星タイタンでヒントを掴んでテラフォーミングされたばかりの惑星へ。そこでは未だテラ人が住んでいない筈の地に先住民が暮らし、狩りの如く殲滅対象にされた挙げ句、絶滅の危機に瀕してなお戦っていた。彼らが生存競争に挑んだ理由は? ▼▼▼ 【シリーズ中、何処からでもどうぞ】 【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
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小説 225,996 位 / 225,996件 SF 6,666 位 / 6,666件
文字数 109,030 最終更新日 2022.03.25 登録日 2022.03.25
ファンタジー 連載中 長編
 太古の時代。最初に魔力をもたらしたのは龍だったと推測されている。それは、魔力の一部に、龍と同質の波動が確認されているからだ。そして、何世代もの試行錯誤の末、人は魔力に方向性をもたらすことに成功した。それが魔法の始まりである。  更に研鑽を重ねた人は、空と水と土に魔力との親和性を発見し、効果の発動にも影響することを解明した。すなわち、魔力の適正である。  この礎を築いたのは、古の大魔導士マーリンであり、現代魔法の祖と称えられていた。
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 68,617 最終更新日 2024.05.07 登録日 2024.04.15
ホラー 連載中 長編 R15
『無機物の幽霊なら、食べても平気だろうか?』 精神科医であった相良晴臣は、ある日謎の転落事件を起こす。 自殺未遂なのか、事故なのか自分でも分からない。 事故の影響からか、記憶が一部なくなってしまった彼はその日から全く空腹を感じなくなってしまった―。 『食べる』ことを通して、記憶を辿り、大切だったものや、あの子についてを思い出していくホラーミステリー。
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小説 225,996 位 / 225,996件 ホラー 8,347 位 / 8,347件
文字数 7,629 最終更新日 2024.10.25 登録日 2024.10.23
ミステリー 連載中 長編
9月半ばだというのに、気温が三十五度を超える猛暑の日。 物語は、ぼくが近鉄名古屋線の下りの急行に乗り、弥富駅のホームに降り立つところから始まる。 ぼくは、十七歳で、高校二年生。 本名は作中では明らかにならない。 他の登場人物(「三十九歳さん」や「二十八歳さん」)からは「十七歳くん」と呼ばれる。読書が趣味。将来の夢は小説家。拙いながらも小説を書いている。 学校では、騒がしい同級生たちを疎ましく思い、小馬鹿にしてもいる。 嫌いな言葉は、クラスメイトからかけられる「何の本を読んでるの?」。嫌いな理由は、相手はどうせその本を知らないから。 高校を午前中で早退したぼくは、弥富駅南口のそばにあるバス停の時刻表を見て、バスが出たばかりだと知る。次のバスが来るのは一時間後。 友人である「三十九歳さん」の家までは徒歩一時間弱なので、歩いて向かうことにする。 ぼくは、「三十九歳さん」の名前を知らないし、「三十九歳さん」もぼくの名前を知らない。 「三十九歳さん」の家に着くと、「二十八歳さん」という人が出迎えてくれる。「二十八歳さん」は、いつも「三十九歳さん」の家に遊びにきている。性格は楽観的でお調子者だが、実は自尊心と自己顕示欲とコンプレックスの塊。 「二十八歳さん」は、昨年、青年漫画雑誌の新人賞で佳作を取り、受賞作でデビューしている。デビューをきっかけに契約社員として働いていた仕事をやめたが、デビュー後は新作を発表できていないが、そのうちどうにかなるだろうとのんきなに考えている。 「三十九歳さん」は田舎の百坪の一軒家で、70歳の母親とふたりで暮らしている元漫画原作者で、漫画原作の新人賞を三度取ったことがある人だ。 そのうちの二作は漫画化され雑誌に掲載され、残りの一作は漫画化されてWeb連載された。 だが、一冊だけ単行本を出したが鳴かず飛ばずで、その後はどの出版社の編集者からも見捨てられ、現在はネットで細々と小説を書いて発表している。編集者からあれこれ言われて、作品の方向性やテーマを変えられるくらいなら、書きたいものを書いて、それが誰か一人の心に響けばいいと考えている。 「二十八歳さん」は、そんな「三十九歳さん」を、内心では負け組だと思っている。 「三十九歳さん」は、それを見透かした上で「二十八歳さん」は将来自分のようになると考えている、 小説家になりたいぼくは、小説家にはなれなかったが漫画家になった「二十八歳さん」のことも、漫画原作者になってもうまくいかなかった「三十九歳さん」のことも、尊敬はしながらも、内心はこうはなりたくないなとかんがえている。
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小説 225,996 位 / 225,996件 ミステリー 5,330 位 / 5,330件
文字数 87,709 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.01.28
日常の気配が色濃く残る、ありふれた2Kの部屋。 いつもと変わらないはずのその空間で、私は茶色いカーテンを固く閉ざし、リビングのソファの下にへたり込んで泣いていた。 見上げるソファの上には、A5サイズのジップロックが置かれている。 パンパンに膨れ上がったその袋の口を開けると、中から数錠の薬が弾け飛んだ。 ザイラス、ソラナックス、サイレース、ハルシオン……。 市販薬ではない、精神を強制的にシャットダウンさせるための処方薬たち。私はシートから無感情に薬を押し出し、手のひらに乗せては、次々と胃の奥へ放り込んでいった。 これを飲めば、やっと楽になれる。その思いだけを信じて、涙を流しながら飲み続けた。 途中からの記憶はない。 ただ、後になって知らされた。あのジップロックに詰め込まれた膨大な量の薬を、私は無意識のまま、すべて飲み干していたのだと。 ぼんやりと水底のように滲んでいく景色の中で、私の時間は完全に途切れた。 ——まぶしい。 次に目を開けたとき、真っ先に感じたのは、朝の寝起きのようなごく「普通」の目覚めの感覚だった。 ただ、視界に飛び込んでくる光があまりにも白く、強烈で、思わず目を細める。 そこは、カーテンで仕切られた無機質で狭い空間だった。 体を動かそうとして、違和感に気づく。両手も、両脚も、ベッドに固く固定されていて1ミリも動かせない。 「……っ」 声を出そうとした瞬間、喉の奥で「ごふっ」と異音が鳴った。 息苦しさはない。視線を下へ落とすと、自分の鼻と口から透明な管が伸びているのが見えた。 人の声は、まったく聞こえない。 ただ、私の左後方から、一定のリズムを刻む機械音だけが冷たく響いていた。 自分がどうなったのか、何もわからない。 ただ、私は目を覚ました。 薬は胃洗浄では間に合わないほど血液に溶け込み、脳死判定の少し手前までいった私が、なぜか今、この眩しい白い光の中で息をしている。 ベッドの傍らで親友がポロポロと涙をこぼしていたことや、「奇跡が起きた」という言葉を認識するのは、もう少し後のことだ。 この瞬間の私にあったのは、ただ「生かされてしまった」という圧倒的な事実だけだった。 あの、すべてを搾取され、尊厳を踏みにじられた「底なし沼」のような日々から、私はまだ、逃げ切れていない——。
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小説 225,996 位 / 225,996件 エッセイ・ノンフィクション 8,807 位 / 8,807件
文字数 31,663 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.03.13
青春 連載中 長編
「ドスッ ドン!!」 あぁ。 「バンッ!! ドサァ…」 なんでだろう。どうしてこうなったんだろう。 わからない。わからないよ… 叶「咲~?聞こえてる~?ねぇ咲ってば~(笑)」 やめて…私の名前を呼ばないで。 沙羅「おい!聞いてんのかよ!おい咲!!」 やめてよ。そんな風に私の名前を呼ばないで、聞きたくない。 「や…やめて…もう、こんなこと」 叶・沙羅「はぁ~??(笑)」 叶「何言ってんのあんたばかじゃないの?」 咲「もうこんなことやめてって言ってるの…」 叶「聞こえないんだけど~?もっとおっきな声でしゃべってくれなーーい???」 咲「もうやめてって言ってるの!!どうして!?どうしてなの叶!前は一緒に遊んだじゃない!」 私の心からの叫びを嘲笑うかのように叶こう言った 叶「はぁ?気持ち悪いんだけど。急に過去とか持ち出さないでくれる?そーゆうところ踏まえてあんたのこと嫌いなんだよ!」 「バンッ!!」 咲「うっ!!」 咲「けほっけほっ!…………どう…して」 私にはわからない。何故自分がこんな状況に置かれている意味が。なぜ叶が私を殴り笑っているのか。 沙羅「あっ」 沙羅「叶、翔君来たよ」 叶「えっ!?嘘っ!どこどこ!?」 咲「ふふっ好きな人の前で女の子になるところは昔と変わってないなぁ」 そんなことを心の中で思いながら私はその場を立ち去った。 翔「やっほ!叶っ」 叶「やーっほ!翔!何してるの?」 翔「あ?あぁー暇だったからぶらぶら校舎散歩してた(笑)」 叶「えーなにそれー(笑)」 翔・叶「はははっ」 キーンコーン キーンコーン 叶「あ、そろそろ午後の授業だ」 翔「ほんとだな」 叶「じゃあねっ翔」 翔「おうっ」 タッタッタッタッタッタッ………… 翔が廊下を走っていく 沙羅「もうっ叶ったらさっさと告っちゃえばいいのに!あんたら2人お似合いだよー?」 すこし小馬鹿にした感じで言う沙羅 叶「やーめてよー(笑笑)そんなんじゃないってばー」 すこし頬を赤らめて咲が言う 叶「てゆーかそろそろうちらも行かなくちゃねー」 沙羅「そーだねー」 だるそうな会話が続く 叶「チッ」 叶「咲の野郎勝手に消えやがって…許さねぇ」 沙羅「ほんとほんとっ」 叶「まあいいや、んじゃねー」 沙羅「うんっまた後でねー」 叶は2年4組沙羅は2年3組なのでクラスは別々だ そして咲も2年4組 担任「はーい、じゃ始めるぞ~教科書の118ページ開け~」 パラ………パラパラパラ クラス中に教科書をめくる音が響く 咲「ハァ」 実「どうしたー?咲~なんかあったのー?」 咲「んーんー(笑)なんもないよー」 実は2年になった時最初に声をかけてきた今となっては私の頼れる親友だ。 そんな実に私はテンションの低さを悟られないように明るく振舞った。
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小説 225,996 位 / 225,996件 青春 7,894 位 / 7,894件
文字数 1,146 最終更新日 2015.12.01 登録日 2015.12.01
ファンタジー 完結 長編 R15
志嶋司は28歳の会社員(女性)。 病弱だがなんとか良い会社に就職でき、体調がよいと会社に出社した日に心臓発作を起こして意識を失ってしまう。 そして、目覚めると自分がやっていたゲーム乙女ゲーム「朝と夜の狭間で~花嫁は誰と踊る~」のサブキャラのダンピールであり、魔王になるルートを持つ「アトリア・フォン・クロスレイン」として生誕していた。 半年間幸せ赤ん坊生活を満喫していたが、その直後ハンター達が押し寄せ吸血鬼である父が殺されるという事態に。 母に抱きかかえられて馬に乗って逃げ、ヴァンキッタ王国に逃げ込み保護される。 保護されるが苦難の人生がまっていた、唯一運が良かったのは転生の影響か読み書きや計算などは全く問題なかったこと。 そんな彼の元にある人物が訪れる。 ヴァンキッタ王国のクロスガード学園に入らないかとスカウトしてきた人物こそが── 父を殺したハンターだった。 これは復讐はしたいが魔王にはぜっっっっっっっったいになりたくないアトリアが乙女ゲームでやったはずの世界で何故かハーレムと逆ハーレム、男女六名に惚れられるというものである──
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小説 225,996 位 / 225,996件 ファンタジー 52,499 位 / 52,499件
文字数 130,594 最終更新日 2023.09.23 登録日 2023.08.06
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