「1」の検索結果
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第1章 過去のトラウマ
某都立高校に通う高校3年横峰風太は、いつもと同じように通学していた。
しかし、一見平凡な日々を送っている風太には、あるトラウマがあったのである。
それは…恋愛恐怖症。
高校1年生の時の冬。風太には遠距離で付き合っていた彼女がいた。その時はとても幸せな時間だった。
しかしある日、風太は母に「遠距離はどうせ続かないからやめておきなさい。大人になりな。」と言われた。また、彼女の方も毎日のように親に「別れなさい。無理だから。近くの人の方がいいよ。」と言われ苦しんでいた。
風太はそんな苦しんでいる彼女をみてるのがだんだん辛くなっていき、精神的に追い込まれていた時に母の携帯が鳴った。
姉からのメールだった。
風太はメールを開いて渡そうとし、内容を見た。そこには『風太、遠距離なんだって?
別れさせた方がいいよね。説得してみる!』
と文字が打たれていた。その瞬間、風太は今まで我慢していた怒りが込み上げてきて、家を出てしまったのである。
我慢の限界だった風太は彼女に電話をした。
「…もしもし」
「もしもし、どうしたの?」
「あのさ…俺達もう終わりにしよう。」
「なんで?嫌だよ。一緒にいるって言ったよね!?別れたくない。」
「分かってる、けど…ごめん。お前が毎日辛い思いして苦しんでるのなんて嫌だし、俺以外の奴の方が幸せになれると思うし…」
「やだ。やだ。風太じゃなきゃ嫌だよ。」
「ごめん…」
………。
2人はしばらく無言でいた。
「ごめん。ほんとにごめん…」
風太には謝る事しかできなかった。
「わかったよ…終わりにしよう。今までありがとう。ずっと一緒なんて結局は無理なんだよね。じゃあね。」と言って、彼女は電話を切った。
風太は自分がした過ちに気付き、悔しくて泣く事しかできなかった。
自分の感情で彼女を悲しませた、泣かせてしまった、もうこんな思いは相手にはさせたくない。けど、また同じことを繰り返す気がしていた。
風太はもう、恋愛はしないと決めたのである。もし、好きになった人がいても強く思いすぎてはいけない、付き合うまでいってはいけない、付き合ったらまた相手を傷つけてしまう。そう自分に暗示をかけ続け…
この失恋が、風太にとってトラウマになっていったのである。
文字数 3,736
最終更新日 2015.10.09
登録日 2015.10.09
雪の街で、音だけが浮いていた。
アヤは、まだ何者でもない。
放課後と夜のあいだを行き来しながら、
自分の輪郭を決められずにいる。
小さなライブハウスで聴いた音が、
なぜか忘れられなかった。
それは希望でも、救いでもない。
ただ、衝撃だった。
出会った女の子たちは、よく笑う。
くだらない話をして、可愛くて、楽しそうで、
どこにでもいそうに見える。
一緒に音を出す時間が増える。
バンドは、いつの間にか居場所になる。
正解はなく、答えもない。
それでも、音は鳴る。
誰も自分の話をしない。
大事なことほど、言葉にしない。
その沈黙が、少しだけ冷たい。
甘さのないキャンディのように、
噛むほどに味が変わる時間。
これは、可愛い女の子たちの話だ。
――少なくとも、最初は。
『Sugarless SugarLady』
名前のない色で、歌いはじめる物語。
毎日21:00更新。
※本作は他サイトにも掲載しています。
文字数 114,574
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.10
目を覚ますと、目の前にはふたりの異星人が……。
あまりに現実離れした状況のせいか、逆に冷静でいられた男。
異星人たちが何を言っているのか。そしてこれから何をしようとしているのか。
それがわかるときには、すでに日本は終わりなのかもしれない……。
※異星人の言葉はある法則に従っています。それがわかったとしてもわからない人の楽しみを残したいため、コメントには書かず心の中でお楽しみいただくようお願いいたします。
※この作品はフィクションです。特定の個人や団体、異星人に関する情報などは、現実とは関係ありません。
◆こちらは2024年11月30日にカクヨムにて投稿した短編です。
文字数 1,166
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
文字数 2,391
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.24
【子ウサギは竜王様に寵愛されたい】の18禁部分です。更新率は極端に少ない(もしくは無い…。)と思って頂けると助かります。
尚、ロリエロかも知れません……。
文字数 5,528
最終更新日 2017.07.19
登録日 2017.04.15
「人が選択した方と逆の選択肢を選んだ未来」が見える能力を持っている御島 由希が通い始めた高校は、特異な能力を持つ者だけで構成されている。世界を救えるような力から、使い道のないような力まで様々な能力者がいる。そんな能力者たちが、学園の平和を目指し、やがては世界を救う力を手にする物語。
初出ですが、目にかけてもらえるとありがたいです。感想、ご指摘お願いします。不定期ですが、1か月に2話くらいは投稿できたらなと思ってます。主人公の能力とかめちゃくちゃ分かりづらくて申しわけないです!
文字数 31,953
最終更新日 2018.02.17
登録日 2017.09.18
1年に1回しか更新しない作品。
ただの暇潰しで作成しました。
もとネタはmixiの日記に投稿してたのが始まり。
作者の悪意と想像と時々妄想でお送り致します。
文字数 6,085
最終更新日 2019.02.14
登録日 2018.02.14
文字数 897
最終更新日 2018.04.06
登録日 2018.04.06
文字数 4,015
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
異世界と勇者をテーマにしたオムニバス形式作品。
数多ある異世界を流浪する様々な勇者達、
そこに暮らす様々なキャラクター達を描いた物語。
1章1エピソード完結方式ですので
興味がある章だけお読みください。
※今回はほとんど胸糞注意はありません。
登録日 2019.07.23
【結末はあなたが選ぶ】
春斗
上の階に住む1歳年下の幼馴染み。
175センチ、茶髪に片耳ピアス、童顔でモテる。
明るくスポーツ万能で学校の人気者。
冬斗
下の階に住む1歳年上の幼馴染み。
178センチ、サラサラ黒髪メガネ男子。
優しいお兄ちゃん的存在。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
文字数 9,135
最終更新日 2021.11.16
登録日 2020.05.14
人と異種族(元は人、後に人になるも含む)との恋愛シリーズ短編集です。
章ごとに話が独立していますが世界観は繋がっています。
シリアスな過去を持つ登場人物が多いですが、それを吹き飛ばすヒロインまたはヒーロさんを
書いてみました。
1章 私の旦那様は骸骨です
没落寸前の男爵令嬢メアリーは国一番の黒魔導士かつ侯爵であるアーネストと結婚した。
誰もがうらやむシンデレラストーリかと思いきや、メアリーの夫は骸骨で。
ちょっと天然なメアリーと骨なアーネストのコミカルラブストーリ。
2章 乙女な魔王と貢物の王子
ある日、魔王の所に赤い髪の王子が停戦の貢物としてやってきた。といっても配下に停戦などする気はなく、王子はボコボコにされ虫の息だ。その上、配下が惨殺鑑賞会を始めるとまで言い出した。
魔王は困った。そんなものは見たくない。
だが、魔王たるもの冷徹な存在でなくてはならない。見たくないなどと言えるはずもなく。苦肉の策で、うっかり王子をペットにすると宣言してしまい、犬として王子を飼う事になったのだが。
これは、魔王だけど本当はロマンス小説が大好きな【乙女】魔王と、貢物としてきた赤髪の王子のお話。
文字数 25,403
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.06.23
滝谷竜也(たきたにりゅうや)16歳。
ボッチ高校生である彼はいつも通り一人で昼休みを過ごしていた。
その時突然地震に襲われ意識をい失うってしまう。
そして気付けばそこは異世界で、しかも彼以外のクラスの人間も転移していた。
「あなた方にはこの世界を救うために来て頂きました。」
女王アイリーンは言う。
だが――
「滝谷様は村人ですのでお帰り下さい」
それを聞いて失笑するクラスメート達。
滝谷竜也は渋々承諾して転移ゲートに向かう。
だがそれは元の世界へのゲートではなく、恐るべき竜の巣へと続くものだった。
「あんたは竜の餌にでもなりなさい!」
女王は竜也を役立たずと罵り、国が契約を交わすドラゴンの巣へと続くゲートへと放り込んだ。
だが女王は知らない。
職業が弱かった反動で、彼がとてつもなく強力なスキルを手に入れている事を。
そのスキル【永久コンボ】は、ドラゴンすらも容易く屠る最強のスキルであり、その力でドラゴンを倒した竜谷竜也は生き延び復讐を誓う。
序でに、精神支配されているであろうクラスメート達の救出も。
この物語はゴミの様な村人と言う職業の男が、最強スキル永久コンボを持って異世界で無双する物語となります。
文字数 136,440
最終更新日 2021.03.14
登録日 2020.12.29
「お前のその可愛げのない態度にはほとほと愛想が尽きた!今ここで婚約破棄を宣言する!」
この帝国の皇太子であるセルジオが高らかに宣言した。
その隣には、紫のドレスを身に纏った1人の令嬢が嘲笑うかのように笑みを浮かべて、セルジオにしなだれ掛かっている。
意図せず夜会で注目を浴びる事になったソフィア エインズワース公爵令嬢は、まるで自分には関係のない話の様に不思議そうな顔で2人を見つめ返した。
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1話完結の超短編です。
想像が膨らめば、後日長編化します。
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お時間があれば、こちらもお読み頂けると嬉しいです!
連載中長編「前世占い師な伯爵令嬢は、魔女狩りの後に聖女認定される」
連載中 R18短編「【R18】聖女となった公爵令嬢は、元婚約者の皇太子に監禁調教される」
完結済み長編「シェアされがちな伯爵令嬢は今日も溜息を漏らす」
よろしくお願い致します!
文字数 8,920
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.02.26
夏休みに入る直前、大学に通いながら一人暮らしをする幼馴染の家を突撃訪問することにした彼女には、大きな目的があった。
そんな彼女の最初で最後となる願いごとは達成できるのでしょうか。
3000文字の1話完結となっております。
文字数 3,140
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
この世界には『スキル』というものが存在する。
例えば、魔法を撃てるスキルだったり、それに反して魔法を消せるスキル、跳ね返せるスキル。
剣術に関するスキル、槍、弓、盾。
他には、料理にバフをつけるスキルだったり、部屋にバフをつけるスキル。装備にバフをつけたりするものもある。
攻撃系の、最初に述べたスキルは男性。
補助系のそのあと述べたスキルは女性。
とスキル相場は決まっている。
神は多様性というものを知らないようだ。この差別主義者め。
まぁ、俺は神なんて信じてないけどな。
なぜなら。俺は男なのに、戦闘スキルはおろか、そもそも使い道すらわからないスキルしかついていないからである。
10/12〜。21時に毎日更新予定
登録日 2021.10.04
「先生、俺を活字で表現してみてください」
書けなくなった作家である荻原美波を挑発するように押し倒したのは原稿取りの青年、白木武市だった───。原稿を手渡す条件と引き換えに肉体関係を強要される日々が始まっていくが、それでも原稿は進まない。そんな追い込まれた日常にある日、通り雨のように前の編集担当の男、黒河孝之が現れる。
「なぁ、あいつに何回抱かれたんだ?」
年下×年上、三角関係、無理やり、拘束などの要素があります。攻二人、主人公受固定です。
※一応完結していますが、不定期に追加、一部シーン修正中。R18表現があります。
※2024/9/20 最終更新、改訂版修正作成中です。
文字数 27,603
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
12/12本編完結しました。
この後、番外編を数話更新する予定です。
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俺の名前は望月 雅一(もちづき まさかず)、二十歳の大学生だ。
高校で所属していた軽音部の後輩ショウが、双子の妹カグラと二人で組んだユニットの初ライブをするというので、ライブハウスに来たんだが…
そこで仲良くなった綺麗なお姉さんをあわよくばお持ち帰りするはずが、何故か俺が綺麗なお兄さんにお持ち帰りされてしまった??!
えーっと、ちょっと待って??俺は何で男とラブホに来てるんだっ??!!!しかもすでに部屋の中じゃねぇかっっ?!酒の席でのノリ?ノリって怖ぇぇぇぇぇっ!!どうなっちゃうの、俺ぇっ??!!!
これは、ノンケでヤリチンだった俺が、バリタチのヤリチン外国人に体から堕とされ、その後溺愛されてしまうお話。
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☆最初にモブの女性が登場しますが、その時だけです。深い絡みはありません。
☆前作までのキャラが多々登場しますが、この物語は独立したお話ですので本作だけでお読みいただけます。
ただ、前作までの登場人物の紹介じみた文章が時々入ります。ウザかったらすみません。
☆一応、前作(異世界編)の登場人物の前世(現代日本)という裏?設定ですが、前作を読んでいなくても全く問題ありません。
☆軽い感じでサクッと終わる短編になる予定です。辛い出来事などは起こりませんのでお気軽にお読みください。
☆R18には*を付けます。
文字数 47,271
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.12.05