「五行」の検索結果
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倒叙ミステリー×中華後宮×亡国公主と仇の東宮の契約結婚×姉妹格差
五行の国は、各々が相生(そうせい)と相剋(そうこく)の関係でなりたっていた。木国、火国、土国、金国、水国。各々が支え合い、干渉することで均衡を保っていた。
五行国の皇帝を始めとした王族には、それぞれ木火土金水の加護を生み出す力があった。
しかし十三年前、水の国が滅んだことにより、火国を抑える水がなくなり、火国の権力が高まっていた。
***
水の皇帝の生誕の宴で、水の皇帝が過剰反応(アレルギー)に倒れた。
人々が逃げ惑う中、土国の東宮がその場に現れる。
土国の東宮は双子で、兄東宮の名は灰夏、弟は土夏という。
その、兄東宮の灰夏は加護を持たない落ちこぼれゆえ、今回の企てに巻き込まれた。灰夏の言葉など誰も信じない。
灰夏は、『はめられた』と水の皇帝に告げ、剣を向ける。
水の皇帝の過剰反応は灰夏の作った陶器のせいで、水の皇帝を殺せば土国の罪には問わぬと何者かに脅されたのだ。
しかし、最終的に、水の皇帝は自身が過剰反応から助からないと知っていたため、自らその剣を胸に突き立てた。
金屏風の裏で母と一部始終を見ていた水の皇帝の娘公主・水蓮は、灰夏に見逃され皇宮外に逃げる。
しかし、母は水蓮を逃がし、自身は皇宮に戻る。そのさなか、灰夏を『はめた』主犯、火国の皇帝・火之に母は殺される。
水の皇帝の過剰反応は、火之が用意した材料で灰夏に作らせた陶器が原因だった。
水蓮は、水の国を立て直すため、ひとり逃げる。まずは、父の過剰反応の原因を探るべく、土国へと向かうのだった。
***
水蓮は十八歳になった。拾われた義母や義妹から虐げられて生きてきた。義妹には土の加護があり、弟東宮妃に決まっている。
水蓮が義妹の己花(きか)のお供として皇宮に侍るのは、なにも義母が怖いからではない。水蓮は密かに、父を殺した土国の王族を探していたのだ。
水蓮と兄東宮――灰夏(はいか)が再び出会う時、運命が回り出す。
灰夏に、あの日の父皇帝を殺した少年の面影を見た水蓮。それを確かめるため、水蓮は灰夏の提案に乗り、契約結婚をすることとなる。
水蓮は灰夏と共に過ごし、段々と心惹かれていく。
十年前の灰夏の母の死、新たな犠牲者。後宮に渦巻く陰謀。
そしてたどりつく十三年前の事件の真実とは――
※表紙・本文ともに生成AIは使用しておりません。著作権は空岡立夏にあります。
文字数 73,268
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.30
案ずるでない。わらわが斬る――元おっさん姫、刀と五行術で全てを断つ。
———————
目が覚めると、俺は八歳の美少女になっていた。
しかもその姿は、前世で遊んでいたゲームのセカンドキャラ。
一人称は「わらわ」、黒髪、日本刀、陰陽五行術を操る和風姫武者――40歳のおじさんが趣味全開で作った理想のキャラクターだった。
だが、転生した先はゲームの世界ではない。
そこは、剣と魔法、魔導技術が発展した異世界アステリオン。
俺ことテンカ=ハヅキは、ファールン皇国南方を守る大領主、ハヅキ辺境伯家の次女として生まれ変わっていた。
南方に広がる悠久なる大魔境。
その脅威に対抗する、皇国最強とも言われる滅魔旅団。
そして、ハヅキ家に伝わる陰陽五行の剣。
木・火・土・金・水。
五つの理を刀に纏うたび、テンカの黒髪は色を変える。
やがて大魔境に現れた黒き鬼との戦いをきっかけに、少女は『五行姫』と呼ばれることになる。
これは、元おじさんの少女が、辺境伯家の姫武者として刀を振るい、異世界を生き抜いていく物語。
※R15は念のため設定しています
文字数 240,377
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.15
滅びるはずの泉から、たった一滴 救われた精霊――雫。
「滅びゆくものを救ってはならない」という掟を破り、その命を拾い上げたのは、水を司る理王だった。
王の館で穏やかな日々を送っていた雫。
しかしある日、王の不在を狙った襲撃によって、その日常は一変する。
「理術を学べ」
それは、生き延びるために与えられた命令だった。
修練の中で雫は知る。
二百年前から続く水精の争い――流没闘争。
そして、その中心にいる存在が“自分と深く関わっている”という事実を。
なぜ自分は救われたのか。
その一滴に託された意味とは何か。
最弱の精霊は、やがて精霊界の運命を揺るがす存在へと変わっていく。
――それは、世界の均衡を揺るがす戦いの始まりだった。
『水精演義』――静かに動き出した運命の物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜
序章 一滴の雫
一章 理術黎明編
二章 水精混沌編
三章 火精動乱編
四章 金精韜晦編
五章 木精継承編
六章 土精縁合編
七章 一滴太子編
八章 深々覚醒編
九章 众人放免編
十章 無理往生編
終章 一水盈盈編
※このお話は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています(完結済)
文字数 453,404
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.04
「ちょっと待て。せめて質量保存則は成り立ってくれ、頼むから!!」
地球上のとある場所で、とある男が死んだ。それは至ってありふれた事象。
だが、なぜか男は異世界に転生し、よりにもよって非科学的存在 (魔物)になってしまった!?
「そもそも、なんで動植物が地球のそれと一緒なんだっ」
「この不思議エネルギー(魔力)は果たして波なのか? 反射するのか? 媒介粒子はなんなんだ。というか、物理法則に干渉するエネルギーに、物理的定義が適用できんのか??」
仮にも理系としてツッコミどころは満載だが、男はあらゆる疑問から全力で目を逸らし、新しい生を気軽に()生きることにする――。
理系モノ異世界転生奇譚。
かつバディものです!
どうぞ!!
【以下。あらすじ的な蛇足】
異世界転生した男が“とある事情”でともに行動することになったのは、外見エルフの気難しい青年。彼は鬱陶しい周囲からの偏見や権力争いも、優れた魔力と文武の才で淡々と乗り越えてきた過去を持つ。
時に対立し、憎まれ口もたたき合うが、それでも彼らは一蓮托生。国から課される任務に従い、各地を巡る。――そして、行く先々でまるで仕組まれたように“非科学的存在”と出会い、やがて世界の秘密を徐々に知っていくことに。
量子論およびマルチバース宇宙論、五行思想に神の存在。
そもそもこの世界の魔力とは、魔物とは、一体なんなのか。
男を含めた非科学的存在に共通する不可思議な点。
失われた記憶。
一方その頃、国の中枢では。
次期王位継承権をめぐり何やら暗雲が立ち込めていて……?
相棒の過去や明かされない出自、王都での政変。
男とその相棒、そして集っていく仲間たち。
彼らの関係性を主軸としたファンタジー戦記。
テンプレに見せかけた非テンプレですが、よろしければご一読。
「いいね」、コメント等いただけましたら望外の喜びです!
ちなみに、小説家になろうでは137話まで投稿しています!
文字数 552,105
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.01.22
『鬼の袖にも露は降る』。
強く非情に徹した者の袖にも、いつかそっと、情念という名の露が宿る。
それは誰にも避けられぬ、人としての業なのかもしれない。
「鬼」とは何か。
日本における鬼の原型は、古代中国の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」や「陰陽五行思想」から渡来したものと言われる。
『日本書紀』や『風土記』には異形の存在が記され、平安時代には人間社会の外側に生きる“まつろわぬ者”として、鬼たちは語られた。
その姿は時に赤鬼、青鬼として角を生やし、金棒を携え、山に棲み人を襲う化物であり、
時に怨霊や亡者として、人の執念や恨みに姿を変え、都に災いをもたらす存在でもあった。
だが、鬼は単なる怪物ではない。
鬼は“人が鬼になる”存在だ。
極度の怒り、悲しみ、欲、執着、あるいは理念。
何かに突き動かされ、何かを極め、そして何かを捨てた人間が、ある日、鬼となる。
その背には孤独がある。
その掌には矛盾がある。
そして、その袖には、いつかの“露”が降りる。
本作『鬼の袖にも露は降る』は、
そんな“鬼”という言葉が内包する強さと哀しみを、
現代に生きる人間たちに重ねて描く、オムニバス形式の短編集である。
各話は、鬼にまつわることわざを一つテーマに据え、
舞台も登場人物も異なる独立した物語として構成される。
第一話では、「鬼に金棒」をモチーフに、
策略ひとつで政界を動かしてきた孤高の男・飛鳥宗一が、
初めて“人脈”という名の金棒を手にし、
“孤高の鬼”から“支配の鬼”へと変貌する姿を描く。
他にも、教育の鬼、恋に生きる鬼、復讐を誓った鬼、家族に徹する鬼……
さまざまな“何かに取り憑かれた者たち”が登場し、
己の強さの中に、かすかな情、赦し、あるいは涙の気配を抱いていく。
それはもしかしたら救いではないかもしれない。
けれど確かに、鬼の袖にも、露は降る。
人が鬼になるとき、
そして鬼が、わずかに人へと戻るとき――
そこに浮かびあがる“物語”を、あなたに。
文字数 30,207
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.09
元生徒会長のお嬢様と、人見知りの女の子との純愛ラブストーリー。
星花女子学園。そこは、空の宮市の中央に位置する、歴史ある、清らかな乙女たちが通う学校。
そこでは生徒たちが楽しく充実した日々を過ごしていました。生徒同士の恋愛もさかんで、毎日が百合色な学園生活を送っています。
そんな中、生徒会長のお嬢様、五行姫奏(ごぎょうひめか)と人見知りの女の子、御津清歌(みときよか)が出会い、新たな恋を芽生えさせました。
登美司つかささんの【星花女子プロジェクト】参加作品です。
※※ただし、作者の趣味がふんだんに取り込まれた、若干本来の設定と外れる部分がありますことをご承知下さい※※
女の子同士の恋にご賛同頂ける方のみご覧下さい。
小説家になろうからの転載です。
新たな試み、エロさ3段階システムを試験的に導入します。
えっちな描写があるシーンについて、投稿サイトによってエロさを変化させています。
【アルファポリス>小説家になろう>魔法のiらんどノベル】の順にエロさを分けています。
ご自分にあった百合いちゃらぶを探してみて下さい。
※サブタイトルに《》がついている話が対象です。それ以外は全て同じ内容です。
※投稿サイトによって、更新時刻が若干異なる事があります。ちなみに、なろうが最速更新です。
文字数 36,115
最終更新日 2018.05.23
登録日 2017.04.11
この世界は神仙の住む「天界」、魑魅魍魎の住まう「地界」、人間たちの暮らす「人界」の三界に分けられ、それぞれが微妙な均衡でもって繋がっている。
あるとき、天界の神から五振りの宝剣「五行神剣」がもたらされ、以降人界では神剣をめぐる争いが長きにわたって続いていた。
反派の剣客・穆哨(ぼくしょう)は、主の命令で五振りの神剣・五行神剣の一振りを盗み出す。逃亡に失敗し、負傷して迷い込んだ山の中で彼が出会ったのは、風天巧(ふうてんこう)と名乗る不思議な鍛冶師だった。五行神剣をめぐる戦いを風天巧とともに乗り越える中、穆哨は予想だにしなかった己の運命に向き合うことになる。
***
おもな登場人物
・穆哨(ぼく しょう)
人界の剣客。孔麗鱗率いる蛇眼幇の一員で、彼女のもとで悪行を重ねている。
・風天巧(ふうてんこう)
鍛冶師。緑の美しい山の中に住居兼仕事場を構え、隠遁生活を送っている。
・孔麗鱗(こう れいりん)
蛇眼幇の頭領。「毒蛇女」とあだ名される江湖きっての悪女。五行神剣を手中におさめ、天下を支配することを目論んでいる。
・魏龍影(ぎ りゅうえい)
孔麗鱗の仇敵。自身の組織、東鼎会を率いて天下の支配を目論む。
・欧陽梁(おうよう りょう)
正道の老剣客。武林の名門・関山派の掌門で、五行神剣を巡る争いを終わらせるために孔麗鱗と魏龍影を牽制している。
・呂啼舟(りょ ていしゅう)
天界の元仙人。かつて五行神剣によって誅されたが再び姿を現す。
・任木蘭(じん もくらん)
「剣仙」の異名を持つ女剣客。五行神剣の一振りを持つ。
登録日 2024.10.10
花が炎に燃ゆる時、炎は花に酔いしれる。神は宇宙の均衡を保つ為、陰陽五行を創造した。
神は宇宙を創造する際、森羅万象全ての均衡を保つ為、陰陽五行にエネルギーを分け給うた。
水・木・火・土・金。この五つにエネルギーを分け、一つ一つに命を吹き込んだ。そして神は、
五聖の彼らに宇宙の均衡を保つ事を任せた。
水を司る聖霊は『|水鏡《すいきょう》』
木を司る聖霊は『|花香《はなが》』
火を司る聖霊は『|火焔《かえん》』
土を司る聖霊は『|産土《うぶすな》』
金を司る聖霊は『|瑞玉《ずいぎょく》』
五聖はお互いに持ちつ持たれつ生かし合い、補い合い適度な距離でバランスを保つ。決して特定の者に深く想い入れたり、またその反対に激しく仲違いする事は禁じられていた。
すべては宇宙の宇宙の均衡を保つ為である。故に、理性的・冷静・合理的である男聖に全てを任せた。
花は炎に焦がれ、炎は花を愛した。水は花と炎を同時に愛し、土は水を愛した。金は仲間全ての幸せを願っていた……。
文字数 42,447
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.10.31
世界の発展のため、最高神が生命に与えたとされる8つの術――――総じて核心術。
大陸全土には多くの学術特区が存在し、それぞれの核心術を中心とした文化と街並みが広がっていた。
「五行思想」の魔術を扱う少年――天枷時雨は、ここアルデュイナ魔術学院に所属し、依頼任務を終えて学院の寮に戻ろうと真夜中の精霊の森を抜けようとしていた。
だが、どういう訳か一向に森の外に出ることができず、遂には野宿を覚悟したその時―――時雨の耳元に静かな鈴の音が響いた。時雨がその音のする方角へ進むと、そこには巫女装束に身を包んだ少女
―――リンネ・アス・レイヴィアが神楽を舞っている最中だった。その姿に見惚れて時雨が思わず一歩踏み出した瞬間、結界が崩壊する破砕音と共に巨大な竜の姿が現れて!?
―――天使と術者が織り成す世界で運命の歯車が今、動き出す!―――
文字数 30,471
最終更新日 2018.06.21
登録日 2018.05.20
星座や誕生月、誕生石、誕生花は人気があるのに、干支は人気がない。この物語は干支をいじって人気が出るといいなっという作品です。
干支か。干支をいじった作品を、まだ私は知らないな。星座も誕生花も誕生石も使用されてそうだから干支でがんばってみよう。これ五行に逃げるといくらでも話を膨らますことができるな。
「もっと子供向けで一般大衆でも分かるように。」から始まった。ドラえもんやサザエさんのように。単純な話でなければ、一般大衆は知らない。知っても分からないからである。共感はできても同じ内容ばかりで毎回見る必要はないものなのだけど。目指している所が「放送に穴を開けない」だけなのだろう。
文字数 100,159
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.07.31
ここは神獣が治める神域。神域は麒鞠(きまり)家を中心に、碧羅(へきら)、紗紅那(しゃくな)、白露(はくろ)、玄毬(げんく)の五家により統べられている。五家の者は、神獣の加護を受けており、人と神獣の二つの姿を持っていた。
碧羅家きってのじゃじゃ馬姫である二女・静龍(せいりゅう)に、麒鞠王子・寛麒(かんき)からの縁談の話がやってくる。麒鞠家は、他の四家とおよそ三十年ごとに順番に婚姻関係を結ぶ慣習があり、それによって、五家のバランスが保たれていた。
静龍には婚約者の紗紅那家の二男・飛鳥(ひちょう)がいる。心に決めた相手がいる静龍が破談にしてほしいと父に詰めよれば、やって来た麒鞠の王子は飛鳥と縁を切らずに婚外交際を行っても良い、と言う。
強引に婚姻の話がまとまり、寛麒との婚姻が決まってしまった。純潔を奪われる前にと静龍は飛鳥と契りを交わし婚外交際が始まる。
しかしこの婚姻や交際には、裏があり――――
五家の遺恨を晴らすために、静龍は寛麒に協力することになる。
文字数 89,005
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.08.31
陰陽師婚姻制度。
麒麟の一族の巫女の占いにより、婚姻を決める制度のことを差し、それまでは五行の一族の若者は陰陽寮で学び、それぞれの術式を覚えるという。
朱雀に連なる少女、朱明ほのかは、玄武に連なる少年、玄冥黒斗とは犬猿の仲だったが、陰陽師婚姻制度にのっとり、占いでふたりの結婚が決められてしまった。
朱雀の一族と玄武の一族の結婚は前代未聞な上に相性もよろしくないと誰もが知っているが、麒麟の一族の占いが外れたことは一度もなく。
かくして陰陽師界隈に厄介な夫婦が爆誕してしまった。
犬猿の仲のふたりに、果たして夫婦愛は生まれるのか。
サイトより転載になります。
文字数 100,667
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.10
一攫千金を狙う中国の墓泥棒家族の実録は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。
文字数 13,234
最終更新日 2020.04.21
登録日 2018.06.21
あらすじ
小一時間話したいことがある。〈この世界はクソだ。くそのちクソ、糞まみれ。なんて汚い世界なんだ〉
少なくとも俺はそう感じている。俺はオタクだ。息を吸って吐いてアニメ見て、そんなルーティーンの中でひっそり生きていた。……なのにさ、俺の目の前に現れちゃったんだよね。二次元級美少女が。そんな出会いの中、俺が密かに描いた夢の特大プロジェクトが始動する!って思った。だって俺の目の前に現れた美少女、華やかオーラを身にまとい、容姿も完璧で笑顔も最高。正に女神!!だからさ、最初は気づかなかったんだよね。目の前に現れた美少女は眼鏡で地味な残念少女だったってことを……。あれ?でも眼鏡ギャップいいかも……。そんな残念眼鏡な美少女猪苗代和香(いなわしろのどか)を筆頭に集まった幼女みたいななろう作家スニア・ラフィス、中学生で声優な従兄弟の青羽ゆう、天災絵師鳴沢氷界(なるさわひょうか)と共にアニメ制作という夢を掲げ、突き進んでゆく!と言っても欠点だらけ穴だらけ、後先なんて無視をする!!オタクと天才と天然が織りなす前途多難な制作系ラブコメディー
文字数 25,761
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
過労死寸前だったOLの私が目覚めたら、なんと異世界で最強ヒロイン孫悟空(ただし可憐な美少女の姿)に転生していた!?
五行山<ごぎょうざん>の封印から助け出してくれたのは、まるで後光が差しているかのような絶世の美青年僧侶・三蔵法師様。でも、その清らかさ故か、詐欺師ホイホイなのが玉に瑕……。
そんな彼のお供は、太陽のような金髪イケメンだけど、私にセクハラまがいのちょっかいを出しては豚鼻になる残念仕様の猪八戒<ちょはっかい>と、硝子細工のように繊細な美少年なのに、口を開けば毒舌ばかり、でも私にはやたらと構ってほしそうな沙悟浄<さごじょう>。
個性的すぎる(というか問題しかない?)イケメンたちとの天竺<てんじく>への旅は、トラブルの連続!強力な武器・如意棒<にょいぼう>を片手に、元OLのツッコミと雑草魂で、悟空は仲間たちを守り抜けるのか!?
ハラハラドキドキの冒険と、仲間たちとの絆、そして悟空の心に芽生える淡いトキメキ(の予感)を描く、西遊記風異世界ファンタジー、ここに開幕です!
文字数 141,234
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.08.02
五行五木(ごぎょう・いつき)は高校入学後初めての夏休みを迎えていた。毎日部活動に参加し、課題も計画通りに進めていた中、学校帰りに男性を襲う異形の獣を発見する。
何とか獣を撃退。彼は異常事態を調査・解決するために作られた『不可解部』の一員だった。だが、異形の獣は事件の端緒に過ぎなかった。
人類の敵のカウンターを担う『五勢力』の一つ、『色の騎士団』の示す滅びの預言を覆すことはできるのか。
「なろう」「カクヨム」でも連載中です。
文字数 88,311
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.07.26
暗黒の西遊記行。神が立ちはだかれば神を殺し、仏が立ちはだかれば仏を滅ぼす。転生して孫悟空になり、最初から天宮を大暴れ。しかしあの如来、実に狡猾すぎる。自分を五行山の下に封じ込めるだけでなく、自身の霊韵を吸い取ることまでしてきた。そして五行山の下で五百年が経った後、ついにあの三蔵法師が約束通りやってきた。しかし、どう見てもこの三蔵法師、なんだか威圧感がある…?まあいい、そんなことはどうでもいい、とにかく出るのが先だ。
「師匠、もっと遠くへ、もっと遠くへ!師匠よ、お供え申し上げます、この俺、孫が出ていきます!」
文字数 355,630
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.09.19