「婚活」の検索結果
全体で365件見つかりました。
シルフィア・マルゼル伯爵令嬢は、転生者だ。どのルートでも聖人のような婚約者、騎士隊長クラウス・エンゼルロイズ伯爵令息に振られる、という残念すぎる『振られ役のモブ』。その日、聖女様たちと戻ってきた婚約者は、やはりシルフィアに「君とは結婚しない」と意思表明した。こうなることはわかっていたが、やるせない気持ちでそれを受け入れてモブ後の人生を生きるべく、婚活を考えるシルフィア。だが、パーティー会場で居合わせたクラウスに、「そんなこと言う資格はないでしょう? 私達は結婚しない、あなたと私は婚約を解消する予定なのだから」と改めて伝えてあげたら、なぜか白騎士様が固まった。
そうしたら手も握ったことがない、自分には興味がない年上の婚約者だった騎士隊長のクラウスが、急に溺愛するようになってきて!?
※ムーン様でも掲載
文字数 141,055
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
獣人と人の割合が6対4という世界で暮らしているマリは25歳になり早く結婚せねばと焦っていた。しかし婚活は20連敗中。そんな連敗続きの彼女に1年前から猛アプローチしてくる国立研究所に勤めるエリート研究者がいた。けれどその人は癖アリで……
「マリちゃんあたしがお嫁さんにしてあ・げ・る♡」
「早く結婚したいけどあなたとは嫌です!!」
「照れてないで素直になりなさい♡」
果たして彼女の婚活は成功するのか
※全5話完結
※ムーンライトノベルズでも同タイトルで掲載しています、興味がありましたらそちらもご覧いただけると嬉しいです!
文字数 16,652
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.23
私は前世で殺された。
だから二度とそんなことのないように、今世では鍛えて鍛えて鍛え抜いた。
結果、
「僕よりも強い女性と結婚などできない!」
と言われたけれど、まあ事実だし受け入れるしかない。
そうしてマイナスからの婚活スタートとなった私を拾ったのは、冷酷無慈悲、『氷の公爵閣下』として有名なクレウス=レイファン公爵だった。
「私は多くの恨みを買っている。だから妻にも危険が多い」
「あ、私、自分の身くらい自分で守れます」
気づけば咄嗟にそう答えていた。
「ただ妻として邸にいてくれさえすればいい。どのように過ごそうとあとは自由だ」
そう冷たく言い放った公爵閣下に、私は歓喜した。
何その公爵邸スローライフ。
とにかく生きてさえいればいいなんて、なんて自由!
筋トレし放題!
と、生き延びるために鍛えていたのに、真逆の環境に飛び込んだということに気付いたのは、初夜に一人眠る寝室で、頭上から降って来たナイフをかわしたときだった。
平和どころか綱渡りの生活が始まる中、もう一つ気が付いた。
なんか、冷たいっていうかそれ、大事にされてるような気がするんですけど。
<レジーナ公式サイト番外編>
「番外編 溶けた氷の公爵閣下とやっぱり鍛えすぎている夫人の仁義なき戦い」
レジーナ公式サイトにてアンケートに答えていただくと、書き下ろしweb番外編をお読みいただけます。
クレウスとティファーナが手合わせをするのですが、果たして勝つのは……というお話です。
以下はこちら↓の下の方に掲載しています。
<番外編.その後>
web連載時の番外編です。
(書籍にあわせて一部修正しています)
<番外編.好きと好きの間>
文字数オーバーしたため書籍版から泣く泣く削ったエピソードです。
(大筋はweb連載していた時のものと同じです)
<番外編.それぞれの>
いろんな人からの視点。
一部新しい話を追加予定です。
こんな話が読みたいなどお気軽にリクエストいただけると嬉しいです。
文字数 182,862
最終更新日 2021.08.08
登録日 2020.09.21
前世の記憶を取り戻し自分が乙女ゲームの攻略対象の取り巻きFだと気付いた私は取り巻きをやめ婚活を始める。そんなある日うっかり婚活仲間に既成事実を作っていかないかと言ってしまった。
文字数 17,767
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.06.08
十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。
生家の辺境伯領からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。
『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』
そんな時、パーティーの中央から高らかな宣誓が聞こえたのだった。
○厄介払いのように辺境伯への婿入りを強いられた宰相子息ジルヴェスターと武闘派の辺境伯令嬢クラウディアのお話
○王都編はおまけとして読んでくださいね…!!
文字数 122,118
最終更新日 2024.04.29
登録日 2023.06.25
文字数 44,441
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.04.11
日本から異世界に落っこちた流星。
その時に助けてくれた美丈夫に、三年間片思いをしていた。
学園の卒業を目前に控え、商会を営む両親に頼み込み、婚活パーティーを開いてもらうことを決意した。
二十八でも独身のシュヴァリエ様に会うためだ。
お話出来るだけでも満足だと思っていたのに、カップル希望に流星の名前を書いてくれていて……!?
公爵家の嫡男であるシュヴァリエ様との身分差に悩む流星。
一方、シュヴァリエは、生涯独り身だと幼い頃より結婚は諦めていた。
大商会の美人で有名な息子であり、密かな想い人からのアプローチに、戸惑いの連続。
公爵夫人の座が欲しくて擦り寄って来ていると思っていたが、会話が噛み合わない。
天然なのだと思っていたが、なにかがおかしいと気付く。
容姿にコンプレックスを持つ人々が、異世界人に愛される物語。
女性は三割に満たない世界。
同性婚が当たり前。
美人な異世界人は妊娠できます。
ご都合主義。
文字数 155,869
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.04.02
元仲人が婚活をお金の面からガチで語ってみる。ある仲人は「婚活アプリで年収400万以上の男は狙うな。詐称が多い」と言う。また、ある結婚相談所の経営者は「相談所は男性の年収350万がボーダー。収入が低いと女性に相手にされない」と言う。なんとも金にシビアすぎる婚活の世界!!婚活をお金で見ていくエッセー集。現実的すぎて毒舌要注意ですm(__)m
文字数 18,754
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.08.04
「オーレリア、兄が死んだ今、この家はわしが継ぐべきだ。そうは思わんか?」。家族を馬車の事故で失ったばかりのオーレリアの元に、叔父が来てそうのたまった。この国には女では家を継げない。このままだったら大切な家を奪われてしまう。オーレリアは絶望したが、幼なじみのラルフから結婚すればいいのではないかと言われて思い直す。そうだ、急いで結婚すればいい。そうすれば叔父に家を奪われることもないはずだ。オーレリアは考えた挙げ句、恋愛感情はないけれど昔から優しくしてくれているギルバートに求婚してみようと考える。
一方ラルフはオーレリアに片想い中で…。
文字数 72,340
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.02.26
『クリステル・ロワ』は、兄を偽り『クリストフ・ロワ』として、英雄『リオネル・ボルテール』の専属魔導師として5年間仕えていた。
「オレは英雄になりたい訳じゃない! ただちょっとモテたかっただけなんだぁああ!」
上司の切ない願いを知っていたクリステルは、ダンスレッスンに会話の手ほどき、色々と手を打ってみる者の、人生の半分以上を戦場で育った彼にはなかなか難しく、こうなれば強引に女性を斡旋と、ドレスを身に着け舞踏会に出向けば……。
なぜか、舞踏会の翌朝、全裸で上司の腕の中に?
エロ在り*マーク
文字数 50,100
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.03.28
だいたいあなたの浮気で婚約解消になったのに、花束持って復縁を求められても無理ですよね。
文字数 6,628
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.08
子爵令嬢ルフェルニア・シラーは、国一番の美貌を持つ幼馴染の公爵令息ユリウス・ミネルウァへの想いを断ち切るため、告白をする。ルフェルニアは、予想どおりフラれると、元来の深く悩まない性格ゆえか、気持ちを切り替えて、仕事と婚活に邁進しようとする。一方、仕事一筋で自身の感情にも恋愛事情にも疎かったユリウスは、ずっと一緒に居てくれたルフェルニアに距離を置かれたことで、感情の蓋が外れてルフェルニアの言動に一喜一憂するように…?
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 153,646
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.07.15
旧題:一途なホテル王は初恋の彼女を甘く娶って逃がさない〜あの日からキミに恋してた〜
■第16回アルファポリス恋愛小説大賞/エタニティ賞 受賞■
みなさま、ありがとうございました!
失恋した夜に親友から誘われたのは、シンガポールの最高級ホテルでおこなわれる、年収ウン千万以上男性限定の婚活パーティー。
『こんなところにいたんだ』
そこで声をかけてきたのは、容姿端麗なスマートで優しい王子様。
訳ありの彼から、お互い幸せになれる、利害一致婚を提案されて――?
『今日から君は、俺のものだ』
シンガポールの甘く淫らな一夜から、全てははじまる.。*♡
だけど、はじまった毎夜甘く求められる新婚生活で、彼に秘密があることを知って――。
え……?
好きな人がいる……?
――利害一致というのは、誰かの代わりだったの?
■2023/2/3 TL版完結しました。
■Rシーンのある箇所は『✽』マークがついております。
■2022/7月 エタニティランキング1位ありがとうございました🙏
※掲載中の番外編「さえちゃんのおねがい」と「さえちゃんの初恋?」については、書籍化前に書いたものです。書籍版との多少のズレがあるかと思いますが、ご了承ください。
。.ꕤ‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ.。
文字数 162,389
最終更新日 2024.01.19
登録日 2022.07.09
カラダの関係だった二人が、結婚に至るまでのロマンス開幕! 甘々で幸せ満載な溺愛♥結婚BL!!
<あらすじ>
将来への不安や焦りを感じては、結婚願望を抱くサラリーマンの瀬名侑人。
しかし、侑人は根っからのゲイセクシャルだった。一つ年上のセフレ・高山健二との関係を切れず、そして婚活も上手くいかない。
そんななか、「もう俺と結婚するか?」などと高山が突然プロポーズしてきて?
「ふざけんな! 十年もセフレとして付き合ってきたんだぞ!?」
侑人は遊ばれていると警戒するも、思わぬ溺愛っぷりにドキドキしてしまい!?
【甘やかし上手な男前スパダリ×性欲強めな意地っ張りツンデレ(社会人/先輩後輩)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています。
※全9話+番外編2話。現在はおまけSS更新中(週一程度)
※最初からイチャラブ。ひたすら純愛、エロ甘、ラブコメです。
※作者X(Twitter)【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv】
文字数 133,940
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.01.27
家族に冷遇されていたナターシャは、売られるように公爵家へ嫁がされた。
いや、実際に姉の婚活費用が足りなくなった為に、冷血公爵と呼ばれる公爵家へと売られたのだ。
美しい姉と、みすぼらしい妹。
美しい自慢の姉を王太子の妃にする為に、家が傾く寸前まで金を注ぎ込んだ両親。
それを当たり前と享受する姉。
どこにいても冷遇されるのは同じだと、冷血公爵に嫁いだナターシャを待っていたのは……?
※基本一人称ですが、主人公意外のお話は三人称になります。
文字数 113,156
最終更新日 2024.02.06
登録日 2023.01.14
婚約者が婚活パーティーに出席しているという話を聞いた伯爵家の次女であるわたし、リリアーナが婚約者である子爵令息のローリーに真意を問いただすと、全く悪気のない返答が。
次は行かないでとお願いすると承諾してくれたはいいものの、婚活パーティーに行かないだけで、女性しかいないお茶会に乱入していた。
怒ったわたしに彼が言い放った言葉はこうだった。
「誤解だよ、子猫ちゃん」
「誰が子猫ちゃんよ!」
彼の事が好きだったから、何とか浮気癖をなおしてもらおうと努力したわたしだったけれど、幼馴染の伯爵令息、ジェインのアドバイスで目を覚ます。
彼を好きだった事は嘘じゃない!
だけど、自分の幸せが大事よ!
そう思って、彼に婚約解消を申し出たけど納得してくれないのはどうして?
でも、もう決めたの。
浮気男なんて御免だわ。絶対に婚約解消、それが無理なら婚約破棄してみせるわ!
※タイトルを少し変更しました。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などはその他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
※話があわないと思われる方はそっと閉じてくださいませ。
文字数 40,780
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.12
男爵令嬢のサリアは必死の婚活の末に伯爵家の嫡男デュランをGETして有頂天になっていた。これで玉の輿に乗れる。そう思っていた。だが伯爵家に嫁いだその日に「お前とは白い結婚だ」と言われ、しかも旦那の目当ては男爵家の財産だという。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされたサリアは「よろしい! そっちがその気なら徹底抗戦だ!」とばかりに、デュランに対して報復を始めるのだった。
文字数 24,391
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.11.12
侯爵令嬢のアンネマリーは流行り病で生死を彷徨った際に、前世の記憶を思い出す。前世では地球の日本という国で、婚活に勤しむアラサー女子の杏奈であった自分を。
病から回復し、今まで家や家族の為に我慢し、貴族令嬢らしく過ごしてきたことがバカらしくなる。
また、自分を蔑ろにする婚約者の存在を疑問に感じる。
「あんな奴と結婚なんて無理だわー。」
無事に婚約を解消し、自分らしく生きていこうとしたところであったが、不慮の事故で亡くなってしまう。
そして、死んだはずのアンネマリーは、また違う人物にまた生まれ変わる。アンネマリーの記憶は殆ど無く、杏奈の記憶が強く残った状態で。
生まれ変わったのは、アンネマリーが亡くなってすぐ、アンネマリーの従姉妹のマリーベルとしてだった。
マリーベルはアンネマリーの記憶がほぼ無いので気付かないが、見た目だけでなく言動や所作がアンネマリーにとても似ていることで、かつての家族や親族、友人が興味を持つようになる。
「従姉妹だし、多少は似ていたっておかしくないじゃない。」
三度目の人生はどうなる⁈
まずはアンネマリー編から。
誤字脱字、お許しください。
素人のご都合主義の小説です。申し訳ありません。
文字数 431,975
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.06.04
原田 路也、α。
これでも幼馴染みに一途な筈だった。
でも、気づいてしまったんだ。
世の中に、魅力的なΩは幼馴染みだけじゃないって事に。
※本作品は、『浮気相手にされて別れたら、ノーマークだった男が『俺の子供産みません?』と、プロポーズしてきた。 』の主人公・宮川 風悠が婚活相手として交際していた原田サイドからのスピンオフ作品です。
文字数 21,504
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.06
婚活中のOL、恵菜にはある野望があった。それはウェディングドレスを着て結婚式を挙げること。
だが実家が由緒正しい寺であることから、実家の寺を継いでくれる男と結婚させられそうになってしまう。このままでは結婚式が仏式に……!?
思い悩む恵菜の目の前に現れたのは、ヨミと名乗る黒装束の美しい男だった。式でウェディングドレスを着せてやるという言葉に乗り婚姻に応じてしまったが、その男はまさかの黄泉の国の王様で!?さらにはヨミとの婚姻を阻む美しい蛇神まで現れ!?
冥界の王に求婚されたり蛇神に取り憑かれたりしつつも、懸命にハッピーウェディングを目指す恵菜。その運命やいかに。
※エピソードに◆がついているものは性描写ありです
文字数 54,404
最終更新日 2024.03.27
登録日 2023.10.19