「有給休暇」の検索結果
全体で13件見つかりました。
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この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
文字数 145,365
最終更新日 2024.04.04
登録日 2020.12.05
甘S令息×流され貴族が織りなす
結構ハードなラブコメディ&痛快逆転劇
2度目の人生、異世界転生。
そこは生前自分が読んでいた物語の世界。
しかし自分の配役は悪役令息で?
それでもめげずに真面目に生きて35歳。
せっかく民に慕われる立派な伯爵になったのに。
気付けば自分が侯爵家三男を監禁して洗脳していると思われかねない状況に!
このままじゃ物語通りになってしまう!
早くこいつを家に帰さないと!
しかし彼は帰るどころか屋敷に居着いてしまって。
「シャルル様は僕に虐められることだけ考えてたら良いんだよ?」
帰るどころか毎晩毎晩誘惑してくる三男。
エロ耐性が無さ過ぎて断るどころかどハマりする伯爵。
逆に毎日甘々に調教されてどんどん大好き洗脳されていく。
このままじゃ真面目に生きているのに、悪役貴族として討伐される運命が待っているが、大好きな三男は渡せないから仕方なく勇者と戦おうと思う。
これはそんな流され系主人公が運命と戦う物語。
「アルフィ、ずっとここに居てくれ」
「うん!そんなこと言ってくれると凄く嬉しいけど、出来たら2人きりで言って欲しかったし酒の勢いで言われるのも癪だしそもそも急だし昨日までと言ってること真逆だしそもそもなんでちょっと泣きそうなのかわかんないし手握ってなくても逃げないしてかもう泣いてるし怖いんだけど大丈夫?」
媚薬、緊縛、露出、催眠、時間停止などなど。
徐々に怪しげな薬や、秘密な魔道具、エロいことに特化した魔法なども出てきます。基本的に激しく痛みを伴うプレイはなく、快楽系の甘やかし調教や、羞恥系のプレイがメインです。
全8章128話、11月27日に完結します。
なおエロ描写がある話には♡を付けています。
※ややハードな内容のプレイもございます。誤って見てしまった方は、すぐに1〜2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲んで、かかりつけ医にご相談する前に落ち着いて下さい。
感想やご指摘、叱咤激励、有給休暇等貰えると嬉しいです!ノシ
文字数 274,087
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.29
最高難度のダンジョン【ユグドラシル】
そこは全500層にも及ぶ途方もない規模を誇り未だ人類未踏の領域となっており、その最終層には魔王が存在すると伝えられてきた。
世界中から最難関ダンジョン攻略を目指し女神からの恩恵を受けた【勇者】達が日々踏破を目指すもののまだまだ先の長い挑戦であった。
すでに何百年も【ユグドラシル】400層のエリアボスを担当している暗黒竜リンドブルム。今まで【勇者】がこの階層まで攻めてきたことは1度もない。退屈な日々を過ごす。
ある日、ついに人間の【勇者】が400層に到達する。美しい容姿を持った女勇者アナスタシアであったが仲間を失い自身もすでに瀕死の状態であり、リントブルムに出会うとその場で気を失ってしまった。
ひとまず介抱することにしたリントブルムのおかげで生死の狭間をさまよいながらもなんとか一命をとりとめたアナスタシア。だが助けてもらったとしてもアナスタシアには先へと進まなければならない理由があった。そして先へと進むためにはリントブルムと戦う必要があったのだ。
これは人知を超えた力を持つエリアボスが人間という生き物を学ぶために魔王へ有給休暇を申請し、しばしエリアボスのお仕事をお休みしながら人間界を探索する......そんなお話。
文字数 32,489
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.02.03
21歳の麻木(あさぎ)真樹(まき)は、まだデビューして2年目の駆け出しライトノベル作家。本屋さんで働きながら、一人暮らしをしているマンションの部屋でパソコンで執筆する毎日。
そんな彼女には、ずっと彼氏がいない。でも、モテないわけではなく、彼女自身がすべて断っているのだ。
その理由は、「初恋の相手が忘れられないから」。彼女は中学時代、卒業まで丸二年、ずっと一人の同級生に片想いを続けていたのである。
それでも告白すらできず、卒業とともに音信不通となった彼への想いは、5年経った今もなお真樹の中で〝終わらない初恋〟として燻っていた。
そんな4月のある日、真樹のもとに中学校の同窓会の案内状が届く。それと同時に、真樹の片想いの相手だった岡原(おかはら)将吾(しょうご)から電話がかかってくる。
「俺も出るから、お前も絶対に同窓会に出ろよ。お前に伝えたいことがあるから」と。
彼が自分に伝えたいことって――? 真樹はバイト先の店長に有給休暇をもらい、同窓会に出席することに……。
文字数 38,967
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.05.25
時はレイワの新時代、我らが大日本帝国はあらゆる面で他国に後れをとっていた!!!
終わらないサービス残業!
リフレッシュと称したパワハラ飲み会!
有給休暇・育児休暇を取ることは悪とされ、上司は部下の仕事も知らん顔でタバコ部屋へ突入する!
なんてことだ!DXやリモートワークが叫ばれても、ショウワの人間は未だになんの成長もしていないじゃないか!
働きたくない……!!
コイツらを頭に据えて60歳まで働くなんてまっぴらごめんだ!!
……え?もしかして定年が70歳に延びるかもしれないって!?
そんなのますます嫌だ!私は若い内に資産を貯めて、不労所得だけで生きていきたい!!
そうだ、FIREしよう――。
「魔法学校で一番楽しいのは、”お金の勉強”です」
魔法学校に入学し、魔法よりもお金の勉強に興味を持ってしまった生徒たち。
FIRE――”Financial Independence, Retire Early”――すなわち、”経済的自立と早期リタイア”を目指して、10代終盤の彼らは40代での退職を決意する!
これは、彼ら生徒たちが安泰な老後を過ごすため、投資と貯蓄に魂をかけるサクセスストーリー!!
※日・木の20時更新予定。
※※この作品は、前作「異世界ギルドで業務効率化 ―残業なし、年間休日130日、有給消化率100%の職場です―」と同一の世界線です。前作を読まなくても単体で楽しめます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839959079/764463622
文字数 45,766
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.10.03
32歳、男、独身、恋人なし、無職(有給休暇消化中)の主人公。
彼はあることをきっかけに、生まれ育った町に戻ってきた。
そこで初恋の人に再開する。
結婚している男を好きになってはいけないと思いつつ胸をときめいてしまう。
不毛な恋の再開になると、自分の気持ちを抑えようとするが・・・。
文字数 104,205
最終更新日 2023.06.20
登録日 2018.12.18
旅を初めて数ヶ月で勇者達にクビを宣告された聖女
クビになっても、聖女は気にする様子もなく
「じゃあ、私はここで失礼する」
と言葉を残し、聖女専任の護衛2人と一緒に離れてしまう。
でも勇者は大きな誤算をする。
自分が誰に選ばれたのか、なぜ聖女が存在したのか、そして、勇者は知らない、自分が暫定勇者だと言うことを
何故なら聖女の正体はこの世界の女神だった。
有給休暇中に巻き込まれた事で休暇がパァになっても、たまに寄り道しながら、自分の世界を本当の勇者と一緒に駆け抜ける話の予定
文字数 2,662
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.06
時はレイワの新時代、我らが大日本帝国はあらゆる面で他国に後れをとっていた!!!
終わらないサービス残業!
リフレッシュと称したパワハラ飲み会!
有給休暇・育児休暇を取ることは悪とされ、上司は部下の仕事も知らん顔でタバコ部屋へ突入する!なんてことだ!異世界に来ても、ショウワの人間のやることはいつだって同じだ!
……おかげさまで、大日本帝国の生産性はガタ落ち。
落ちた生産性は、若い世代の無駄な時間外労働によって取り戻す悪循環。
使えない老害がいつまでたっても会社にのさばり、若手の給料は一生上がりはしない。
そんな世界だからこそ俺は――。
日本で死に、そして新たな地、ヘイセイ時代の大日本帝国へ転生した元会社員 ザザ・ナムルクルス。
レイワの時代にリモートワークを普及させ、現場作業の最適化を図ることは出来るのか。
これは、彼が生きやすい社会を作るため、業務効率化を繰り返すサクセスストーリー!!
文字数 256,013
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.02.17
柴崎佑樹(四十五歳)、彼はテレビドラマのプロデューサーてある。彼のアシスタントは、娘のような年頃の水野優子(二十五歳)で、いい緩和剤になっていた。
ある日、編集マンの小塚と助手の田宮竜也の話を偶然聞いてしまう。
「実家に帰って家業を継げよ!」と言う小塚に、「帰れないんです!」と言う竜也。
竜也になにがあったのか?
有給休暇を貰い実家に帰った竜也を待っていたもの‥‥それは、暖かい「お帰り」の言葉ではなく、母親からの「何しに帰ってきた」だった。
はたして、竜也は帰ることが出来るのか?
柴崎の言う、「エンドクレジットって、このドラマの中だけで意味あることじゃなくて‥‥違うドラマを演出してくれるんだよ!」の意味とは。
この物語は、エンドクレジットの背景にある各スタッフの物語で構成されていく。
そして、柴崎自身がエンドクレジットに、こだわる理由とは‥‥
文字数 63,716
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.12
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