「水底」の検索結果
全体で70件見つかりました。
ふわふわのシフォンと綺羅綺羅のビジュー。
彩りあざやかな花をたくさん。
髪は人生で一番のふわふわにして、綺羅綺羅の小さな髪飾りを沢山付けるの。
きっと、仄昏い水底で、月光浴びて天の川の様に見えるのだわ。
辛い日々が報われたと思った私は、挙式の直後に幸せの絶頂から地獄へと叩き落とされる。
けれど、こんな幸せを知ってしまってから元の辛い日々には戻れない。
だから、私は幸せの内に死ぬことを選んだ。
沢山の花と光る硝子珠を周囲に散らし、自由を満喫して幸せなお葬式を自ら執り行いながら……。
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物語が始まらなかった物語。
ざまぁもハッピーエンドも無いです。
唐突に書きたくなって(*ノ▽ノ*)
こーゆー話が山程あって、その内の幾つかに奇跡が起きて転生令嬢とか、主人公が逞しく乗り越えたり、とかするんだなぁ……と思うような話です(  ̄ー ̄)
19日13時に最終話です。
ホトラン48位((((;゜Д゜)))ありがとうございます*。・+(人*´∀`)+・。*
文字数 13,172
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.19
生真面目厳つい先輩調査員と皮肉屋後輩調査員。
自信家の天才ボーカリストと、彼が誰より認めた努力のギタリスト。
2組のバディを主軸にした「過ちと贖罪」がテーマのホラーアドベンチャー。
*
――さあ、語られるのは取り返せない過ちと悲しき贖罪の物語。
海牛海神伝説の語り継がれる表浦島にいた
人類のために未知と戦う調査員、
島に人生を捧げた誇り高き少女巫女、
子を亡くした過ちを悔いて入水した父親、
我が道を行く若き天才ロック歌手。
時間軸の違う彼等は海底にある不思議な島――裏島に迷い込んでしまう。
そこには人に姿を変える海牛のような化け物がいた。裏島から彼等は逃れられるのか。そして島の残酷な真実を知った時、彼等は――。
罪から逃れる術はなく、報われぬ最期は水底に揺蕩う。終わりなき贖罪の行方は――。
カバーイラスト:あまんしー
文字数 68,154
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.24
没落伯爵家の娘の私、ノエル・カスティーユにとっては少し眩しすぎる学院の舞踏会で――
私の願いは一瞬にして踏みにじられました。
母が苦労して買ってくれた唯一の白いドレスは赤ワインに染められ、
婚約者ジルベールは私を見下ろしてこう言ったのです。
「君は、僕に恥をかかせたいのかい?」
まさか――あの優しい彼が?
そんなはずはない。そう信じていた私に、現実は冷たく突きつけられました。
子爵令嬢カトリーヌの冷笑と取り巻きの嘲笑。
でも、私には、味方など誰もいませんでした。
ただ一人、“氷の王子”カスパル殿下だけが。
白いハンカチを差し出し――その瞬間、止まっていた時間が静かに動き出したのです。
「……ひとつだけ、ご褒美いただけますか?」
やがて、勇気を振り絞って願った、小さな言葉。
それは、水底に沈んでいた私の人生をすくい上げ、
冷たい王子の心をそっと溶かしていく――最初の奇跡でした。
没落令嬢ノエルと、孤独な氷の王子カスパル。
これは、そんなじれじれなふたりが“本当の幸せを掴むまで”のお話です。
※全10話+番外編・約2.5万字の短編。一気読みもどうぞ
※わんこが繋ぐ恋物語です
※因果応報ざまぁ。最後は甘く、後味スッキリ
文字数 26,404
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.12.05
「美雨。待っていた。その刻が来たら貴女も理解するだろう」
美雨は子供の頃から繰り返し不思議な夢を見ていた。いつも同じ所で目が覚めていたが、今日はいつもとは違って、夢の先には見たこともない景色と、異形の美しい男性がいた。
恋に臆病になり、男性不振だった美雨の心を溶かすようにその指に触れ……。
友人たちと旅行で訪れた漁村の淫習、そして儀式。
これは仕組まれた罠なのか、それとも運命なのか――――。
※illustrator Suico様
※ハッピーエンド
※無理矢理要素もあり
※シリアス展開
※不定期連載
※Rシーンには(R18描写有り)と表示します。
文字数 114,956
最終更新日 2023.09.19
登録日 2022.07.24
かつて神であった男と、神の影を追うことでしか己の輪郭を保てない男。二人の男が繰り広げる、泥濘の上の愛憎劇をここに記す。
瀬戸悠真(せとゆうま)。彼は、冷徹な理知を宝石のように散りばめた瞳を持つ男だ。髪は短く切り詰められ、剃刀で裁断したかのように寸分の狂いもない。常に仕立ての良い黒のスーツを鎧のように纏い、その指先は獲物を解剖するためのメスよりも鋭い。彼の美しさは、街の喧騒を無価値な砂粒に変えてしまうほどの拒絶の美学に基づいている。鏡の前に立つその姿は、自らが「観客」であることを誇示する神の如くあり、彼がネクタイを締める所作ひとつに、世界はひれ伏す。彼は支配という名の甘美な毒を飲み干し、常に高層ビルの頂上から、蟻のような人間たちの末路を眺めて愉悦を感じている。
対する相沢湊(あいざわみなと)。彼は、壊れた精巧な人形を彷彿とさせる、あどけない容貌の持ち主だ。かつては柔らかい光を湛えていたであろう瞳は、今や度重なる「調教」によって、濁った水底のように淀んでいる。長い前髪はいつも額を覆い、その隙間から覗く眼差しには、飢えた犬のような切実さと、自らを破壊されることを渇望する歪んだ情熱が同居している。彼の肌は不健康なほど白く、まるで陽光にさらされることを禁じられた植物のようだ。瀬戸に与えられた傷跡を勲章のように刻み付け、首筋には支配の隷属を証明するかのように、常に服従の影がまとわりついている。彼は、自らの名前を忘れ、瀬戸という名の記号を脳髄に刻むことでしか、肉塊であることを免れない。
舞台は、湿った壁紙が剥がれ落ち、古時計が死の刻を刻み続ける六畳間。
支配者である瀬戸は、湊の過去をすべて消去し、彼を「人間」から「所有物」へと書き換えるための言語の検閲を行う。湊は、彼に罵倒され、否定され、外の世界との境界線を切り刻まれるたびに、自らの魂が瀬戸という名の巨大な鏡に飲み込まれていく悦楽に身を震わせる。
これは、崩壊という名の祝祭である。
瀬戸が、飽き飽きとした実験を終えてその地獄から去ったとき、湊は「所有者」を失った家畜として、新宿という巨大な肉挽き機の中へ放り出される。かつて彼を形作っていたはずの愛情は、神の不在によって、ただの執着という名の腐敗へと変貌した。
鏡の中の影絵芝居は、終焉を迎えることなく、泥沼の深淵へと続いていく。神を失った道化師は、街の雑踏という名の冷たい水底を彷徨い、今日もまた、誰にも届かぬ声で、かつての支配者の名を呼び続けているのだ。これは、愛されるために自らを殺し続けた男と、愛することを手段として世界を殺し続けた男の、逃げ場のない地獄の肖像である。
文字数 22,756
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.07.04
「人類の限界は、彼女の『絶頂』に過ぎない。」
水深200メートル、21気圧。音のない監獄。
一糸まとわぬ姿で逆さまに吊るされた金髪の美女は、死の重圧を「最高の愛撫」へと変えていく――。
冷徹な実業家、エドワード・黒崎が私財を投じて建造した究極の水中撮影施設「HADAL」。そこは、驚異の潜水能力を持つサラを「神」へと進化させるための、狂気に満ちた撮影現場だった。
100メートルを無酸素で泳ぎ抜き、水底で待つ男を抱き、80メートルの闇に独り置き去りにされる。
常人なら数秒で肺が潰れる絶望的な水圧の中で、サラが放つのは、真珠のように白く発光する肉体と、純粋な生への渇望。
「エドワード……。よっぽど私を殺したいのね」
彼女の圧倒的な美しさと強さを目撃した者たちは、いつしか彼女を「奪いたい」「壊したい」という欲望の深淵へと沈んでいく。
ビジネス、愛欲、嫉妬、そして復讐。
水中という名の「密室」で、最後に笑うのは支配者か、それとも――。
■登場人物
サラ・テヴァリエ
真珠の肌と金髪を持つ、深淵の女神。10分を超える無呼吸能力と、水圧を快楽に変える進化した肉体を持つ。全裸で深海に潜る彼女にとって、水は胎内であり、死の淵こそが最も自分が輝けるステージ。彼女が吐き出す最後の一呼吸を、誰もが奪いたくて疼いている。
エドワード・黒崎
冷徹な支配者。サラを巨大な水中施設「HADAL」に監禁し、その極限の姿を撮影し続ける男。彼はサラを愛しているのではない。彼女が窒息の瀬戸際で見せる、神々しいまでの苦悶を独占したいという、歪んだ芸術的野心に憑りつかれている。
ポール・白石
優雅な紳士の仮面を被った、筋金入りの「水中フェチ」。水底で激しく泡を吹き出しながら絶頂を迎える男たちと、それを受け止める無呼吸のサラ……。その光景を何よりも愛し、自らも彼女を水底へと沈め、二度と浮上させたくないという暗い衝動を抱えている。
王麗(ワン・リー)
175cmの長身に赤いビキニを纏う、中国の女帝。元フリーダイビング代表の矜持を持ち、サラの圧倒的な才能に激しい嫉妬と執着を見せる。サラを屈服させ、自分の支配下に置くためなら、どんな残酷な罠も厭わない。
エリザベス・テイラー
星条旗ビキニに身を包んだ、元シンクロ代表候補。華やかな笑顔の裏で、サラの「人魚」としての美しさに激しく毒され、彼女を泥沼の愛憎劇へと引きずり込もうとするライバル。
ヘンリー・西谷
サラを画面越しに監視し続ける天才ハッカー。彼女の心拍数、酸素濃度、そして膣内の温度変化までをもデータとして管理し、デジタルな檻で彼女を縛り付ける、姿なきストーカー。
文字数 159,761
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.14
本編「水底のアジュガ」に登場する芹沢美羽、佐藤紅成のif編です。
※2026/02/14本文のみ公開、随時表紙絵など編集予定です
文字数 59,399
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
世界は水底へ沈み、あらゆるものは海に還ろうとしていた。
ある日突然始まった洪水。世界各地で、海も、川も、湖も泉もあらゆる水場はその水量を増やしている。
人々は追い詰められ、力があるものだけが高台に逃げていく。止めることのできない世界の浸水は少しずつ、でも確実に文明の崩壊を進めていった。
独りぼっちで寂しがり屋のハルとアケ。寂しい二人は埋められない空虚感と孤独を紛らわしながら世界が滅ぶのを待つことにした。
そんな風に世界の片隅で静かに、のんびりと生きているそんな二人のお話。
文字数 8,182
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.10
水面に落ちた水滴は一部は跳ね返り、一部は水底に沈んでいく。
『ゲート』と呼ばれる地球と異世界ポリゴーンを結ぶ現象もまた同じような振る舞いを見せる。
『ゲート』はひとたび顕現すれば無慈悲に、そして暴力的なまでに人間をその肚の中に吞み込んでいく。
だが、呑み込まれポリゴーンに落ちていく人間はその刹那、自らの一部をこの世に残そうと足掻き、『ゲート』の表面で跳ねる。
残された人々はその断末魔のような滴をかき集め悲しみに暮れた。
だが、その滴に実は失ったもの以上の価値があることに気付いた時、かつて悲劇だったものは、いつしかカネと見世物に変わり、現代へと受け継がれてきた。
高校生の櫂と優里は今より1年後『ゲート』を通ってポリゴーンに行くことを目指している。
彼らの目的が何なのかは今は分からない。
だが、ポリゴーンを目指すにあたって彼らは当面、しなければならないことがあった。
現状、彼らのパーティーは4人しかおらず、パーティーとしての体をなしていない。
かといって高校生の彼らにツテもなく、最後の手段として選んだのが『ゲート』を管理する組織『機関』のエージェント:心暖だった。
予想に反して彼らの要望は聞き入れられた。だが条件として『機関』から持ち去られたドライブの奪還に手を貸すこととなる。
はたして、彼らは首尾よくドライブを奪還し、無事に心暖をパーティーメンバーに迎え入れることが出来るだろうか?
文字数 114,354
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.01.01
ざまぁ×ホラー風味
夫である国王が、愛妾を連れてきた。
日々王妃の座を狙ってくる愛妾と、優柔不断でたよりにならない夫。
ある日、愛妾は一線を越えてきた。国を揺るがす大事件の審判を、国王はおばけに委ねることにしたようで、、、
文字数 4,181
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
水底に沈んだ都市をゆく何者かの独白。pixiv内企画「水没都市」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2003951】に参加させて頂いた短編です。
文字数 585
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
――ヴィアを探す
氷に閉ざされた世界。雪深い村で母・ヴィアと2人慎ましくも幸せに暮らしていた少年ロット。
しかしある日、母はいなくなった。生まれて初めて村へ下りたロットが見たものは!?
その後、村の男たちに縛り上げられ、冷たい川へと投げ捨てられた――
それが、地獄の始まりだった。
1年後――暗い水底で死に瀕しながら辛うじて生き延びていた。
3年後――謎の研究所に捕らわれ、死体《モルグ》という実験動物として名を与えられた。
5年後――実験の副産物として力を取り戻したロットは脱出を果たす。
少年は青年となり、たった一つの誓いを胸に、世界を支配する名家「アイス家」へと牙を剥く!
▼物語の雰囲気
◇ 氷に囲まれた、自然豊かな山村
◇母ヴィアの手がかりを求め、ブランカ村へ
◇徐々に明らかになるアイス家と新たに出会う6姉妹たち
▼主な登場人物
【主人公】
ロット(20)| 黒髪でサボり魔。
| 酒場に入りびたる日々を送っていたが、
| 『アイスゲーム』祭りで運命が変わる
【友人たち】
アーサー(20) | 金髪で優しい親友
| ロットの唯一の理解者か?
ヴィア(18) | 青髪で毒舌。母親と同じ名前
| 幼なじみ?のめんどくさいやつ
【酒場ヴァロン】
長女 ????
次女 フルール(17) | でかい銀髪。執着が深そう
三女 ????
四女 ディヴィア(15) | 小さくて明るい赤髪。でも何か隠してる?
五女 ????
六女 ケイ(13) | いつも寝そべってる黒髪の子供
恋愛/ラブコメ/ほんわか/美しい/攻略/日常/ハーレム/超展開なし/論理/魔法なし/転生なし/推理可能/伝記/西洋風/サイコ/雪/氷/冬/洋風/異世界風/静かな恐怖/物語構造系/多視点/謎/秘密/違和感/駆け引き/アイス家/六姉妹/姉妹/名家/家族の秘密/継承/血筋/徐々に明ら
文字数 24,834
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.04.19
世界の中心には、誰も近づかない湖がある。名を「ルフ湖」といい、そこに足を踏み入れた者は、自分の名前さえ忘れてしまうという。湖は静かで美しく、空を映す鏡のようだが、その底には何かが眠っていると古文書は語る。
少年アレンは、記憶を失っていた。目覚めたとき、彼はルフ湖のほとりに倒れていた。名前も過去も知らず、ただ胸に小さな水晶を握っていた。
湖畔の村「ミレア」で彼を見つけたのは、薬師の娘・セラ。彼女はアレンに名前を与え、村で暮らすよう勧めた。だがアレンは、夜ごと夢に見る水中の光景に導かれるように、湖の謎を探り始める。
ある日、水晶が光り、湖の底から声が響いた。
「記憶を返すには、水の門を越えよ。」
それは、世界に点在する「水の門」を巡る旅の始まりだった。
文字数 11,431
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.22