「初」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
王太子妃セレスティーナには、夢があった。 それは、王妃となる前に、王宮で働く人々の仕事を自分の目で見て、実際に体験すること。 「頭の固い王妃には、なりたくないの」 最初は難色を示した宰相オスカーだったが、国王の許可を得て、身分を隠した「職場体験」が始まることになる。 行く先々で持ち前の知識と才能を発揮し、無双していく妃殿下。 そのあまりの活躍ぶりに、宰相オスカーの胃は今日も痛む。 ※表紙にAI生成画像を使用しています
大賞ポイント 374,521pt
文字数 101,725 最終更新日 2026.08.31 登録日 2026.08.19
ファンタジー 連載中 長編
変身魔術師の名家に生まれながら、魔力の少ない長女アルマ。 両親と妹から「無能」「いらない」と馬鹿にされてきた。 早くこの家を離れたい。 そして誰かに必要とされたい。 そう考えていたある日、神獣ホーリーウルフの担当魔術師が選ばれることに。 神獣を保護する守護公ヴィルトが指名したのは、なんとアルマ。 「神獣に変身して、死にかけた双子の幼獣を育ててほしい。君が最も適任だ」 ヴィルトはそう言いながら、妹が流した噂のせいで、アルマを男好きだと誤解している。 そもそも家族に愛されなかった自分が、子どもを育てられるのか…… 家から出られたことを喜びつつも、不安を抱くアルマは、幼獣たちの声を聞く。 「ママ、パパ。どこに行ったの? 帰ってきて」 胸を打たれたアルマは、もふもふころころな幼獣たちのお世話に没頭。 ヴィルトは噂との違いに戸惑い、誤解に気づいて償おうとするが、アルマは彼の変化をさして気に留めないのだった。 ※投稿後、内容を多少変更することがあります。全体のストーリーに影響はないかと思います。 ※当初の予定より癒し要素が薄くなってきたので「癒し」タグを取りました。ほっこりスローライフを期待なさっていた方、申し訳ありません……
大賞ポイント 137,797pt
文字数 89,888 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.08.21
ファンタジー 連載中 短編
伯爵令嬢シャーリン・エルフィナード。 彼女は、冷たい態度や人を寄せ付けないオーラから『氷の令嬢』と呼ばれている。 しかし、本当は口下手で人付き合いが苦手なだけ。だが誤解され続けているせいで、二十歳になっても縁談ひとつまとまらないまま、半ば行き遅れと噂されていた。 ある日、そんな彼女に舞踏会で求婚した男がいた。その男の名は、侯爵ヴィクトル・クラウゼン。 「君は氷なんかじゃない。花のように美しい」 初めて向けられた優しい言葉に救われたシャーリンは彼と結婚し、少しずつ恋をしていく。しかしヴィクトルは、決して彼女を抱こうとしなかった。 「大切にしたいから」 そう言われ続け、疑問を抱きながらも夫を信じていたシャーリン。だが一年後、突然離縁を言い渡される。 「この歳になると周りがうるさくてな。都合が良かったから結婚しただけだ。私が愛しているのは一人だけ。その彼女と結婚できる今、お前はもう必要ない」 そう、ヴィクトルには昔から愛し続けていた女性がいたのだ。愛した夫に裏切られ、シャーリンは命を奪われてしまう。ゆっくりと瞼が閉じていく。そこで、シャーリンの人生は終わった……はずだった。 そして目を覚ました時、なんと結婚式の直前まで時間が巻き戻っていた。 自身が死に戻ったことを悟ったシャーリンは、とある決意をする。 ____もう二度と、夫を愛さない。 ※以前投稿した作品を改稿・加筆し、再投稿しております。
大賞ポイント 73,897pt
文字数 69,544 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編 R15
第一章第二章、完結しました:) 社交も外交もできない魔法オタクの第三王女クラリスは、優秀な兄を警戒する大国への「人質」として嫁がされた。 期待されるものは何もない。ならばと彼女が向かったのは、八百年間誰にも読めなかった古代魔法の書庫だった。 魔力は人並み。けれど、式を読む目だけは誰にも負けない。 凍える騎士を救う暖房具。獣の通り道を暴く追跡の網。彼女の趣味が形になるたび、国が少しずつ動きはじめる。 そして気づけば、大国の王に溺愛され、国を助け、大陸の秘密にふれていく。 そんな物語。
大賞ポイント 64,645pt
文字数 281,575 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.02
ファンタジー 連載中 長編
黒耀の森――そこは、凶悪な魔物が跋扈し、人々から「魔境」と恐れられている場所。そんな森の最奥で、六歳の少年リオは祖母と二人きりで暮らしていた。 しかしある日、たった一人の家族だった祖母が亡くなってしまう。 「リオ……私がいなくなったら、森の外へ行きなさい」 祖母の最後の言葉に従い、小さな鞄と古びた魔導書を抱えて、生まれて初めて森の外を目指すリオ。 ところが道中、魔物討伐に訪れていた北方辺境騎士団の団長ガルドと出会う。 「……子供? なぜこんなところにいる」 「おじさん、迷子?」 魔境のど真ん中を一人で歩いていたリオを放っておけず、ガルドは彼を騎士団の砦へ連れ帰ることに。 ただで置いてもらうのは申し訳ないと思ったリオは、掃除や洗濯、料理など、自分にできることで騎士たちのお手伝いを始める。 はじめるのだけど。 「ぼく、すごい魔法は使えないよ?生活魔法だけなの、それでもいい?」 リオが『お掃除』を使えば、百年以上の汚れが一瞬で消え。 『お洗濯』を使えば、破れていた騎士服まで新品同様になり。 「いたいの、飛んでけ」と手をかざせば、治癒術師でも治せなかった大怪我まで治ってしまう。 どうやら、祖母から教わった生活魔法は、世間ではまったく普通ではなかったらしい。 本人だけがそのことに気づかないまま、リオは今日も一生懸命お手伝い。 最初は子供の扱いに困っていた強面の騎士たちも、いつしか小さなリオにすっかり夢中になっていく。 そんな穏やかな日々の中、リオの魔法をきっかけに、亡き祖母の秘密が明らかになり始める。 森で暮らしていた優しい祖母の正体や、リオがどうして魔境の奥深くで育てられた理由。 そして、小さな少年に秘められた力とは―― これは、ひとりぼっちになった六歳の少年が、ちょっぴり規格外な『生活魔法』で人々を幸せにしながら、強面だけれど優しい騎士たちと新しい家族になっていく物語。
大賞ポイント 42,747pt
文字数 39,793 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編 R15
「私が愛しているのはエルナ。君だけだ」 エルナは自分の夫でありハーメルン王国の国王であるカメルを愛していた。 彼がどれほど自分より隣国の聖女を優先しようとも。 結婚して二年が経っても初夜を迎えたことがなかろうとも。 しかし。 「エルナ。君に失望した。聖女を陥れていじめるとはな。罪を認め、ひざまずいて謝罪するように」 一年に一度の建国記念宴会であり結婚記念日に、カメルはすべての貴族や外国の使節団が見ている前で、エルナに身に覚えのない罪を認めろと断罪した。 愛が壊れるのは一瞬。 だからこそ、エルナはその場でひざまずいた。頭を地面にこすりつけて謝罪した。 「聖女を陰謀にかけた大罪人エルナは、この時間をもって王妃の座から退き、平民となりますことをお許しください。聖女様とどうかお幸せに」 *ゆるい設定です。不快に思われる方はブラウザバックをお願いします。
大賞ポイント 34,516pt
文字数 104,821 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.08.09
ファンタジー 連載中 長編
この世界には、様々な種族が存在する。 人間族、獣人族、エルフ族、魔族、龍族__そして、神。 数が多く、そのほとんどが他の種族に劣る人間族は、他種族の者に見初められ、その伴侶となることが何よりの誇りであった。 選ばれるだけでも名誉。その中でも、どの種族に選ばれるかによってその人間の価値も決まる。 オリピア王国の侯爵家に生まれたリリアーナ。 だが、彼女は正妻の子でありながら、虐げられ、みずぼらしい彼女を伴侶にと申し出る者などおらず、誰にも選ばれない無価値なものとして周囲から嘲りを受けていた。 そして追い打ちをかけるように、妹のレイラがその見目の美しさで、龍族に求婚されるという最高の誉を受けた。 「妹のレイラ様は、龍族に選ばれたそうよ」 「あら、リリアーナ様は…あの年で誰にも選ばれていないのに…お可哀そう」 「でもあれじゃ無理ないだろ。誰も欲しいとは思わないさ」 誰にも選ばれない無価値な令嬢。 誰もがリリアーナを蔑む中、オリピア王国の新たな最高神・アルディオンが、人間の娘を伴侶にするという知らせが舞い降りる。 神が伴侶を選ぶことはない…王国以来の前代未聞の出来事。 誰もが───美しく、聡明で、誇り高い者が選ばれるのだと思っていた。 あるいは、それは自分である、と自信に満ち溢れる者たちも居た。 だが────。 「───ようやく、お前を我が妻に迎え入れられる」 最高神が選んだのは、リリアーナだった。 無価値と蔑まれた行き遅れ令嬢の大逆転シンデレラストーリー。
大賞ポイント 24,207pt
文字数 32,820 最終更新日 2026.09.05 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 長編 R15
話は完結としてますが、番外編などでその後を書いていきます。 前世41歳独身、兵藤愛莉。気づけば15歳のワガママでブクブクの体格の侯爵令嬢に転生していた。健康維持に努めつつ、スローライフを目指すが、なぜか前世の知識を活用し、イベント企画で大忙しい。私は声を大にして言いたい!スローライフをしたいのよ!恋愛は遅めにあります。 初投稿になります。設定ゆるゆるのため気軽に読んでください。
大賞ポイント 16,295pt
文字数 401,584 最終更新日 2024.08.11 登録日 2024.04.19
ファンタジー 連載中 長編
初恋の人と祖父の農地を兄に取られてしまった、今川清志は工場派遣で昼夜二交代で三十路を超えるまで生活をしていた。 疲労困憊で歩いていた時、電車にひかれたと思ったら異世界の女神に救われて〈浄水〉スキルと共に異世界へと連れ出される。 瘴気というものが広がって草木が枯れ、動物が狂暴化する世界の村に降り立ったキヨシが教会の庭に〈浄水〉で水をまくと、ドリアードの幼女が生えて来た!? 「パパ―!」 「ああ、貴方様は聖者様なのですね!」  幼女ドリアードと巨乳シスターに慕われたことから、家族の様な生活がはじまる。  そうしていたら、瘴気にとらわれて怪物化していたディーナ・シー(幼女)を助け、パン職人の未亡人とも仲良くなり  気づけばハーレム状態に!    これは家族に憧れた非モテのおっさんが異世界でビックダディになっていく物語である。
大賞ポイント 15,152pt
文字数 114,236 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 長編
婚約者を義妹に奪われ、実家からも追い出された元伯爵令嬢リリアーナ。 「地味で、香水もまともにつけられない令嬢など恥だ」 そう笑われた彼女には、誰にも認められなかった得意なことがあった。 それは、薬草と油と花の香りを使った、肌に優しい石鹸作り。 肌が弱かったリリアーナは、幼い頃から自分のために石鹸や香り袋を作っていた。 けれど貴族社会では、高価な香水をまとえない彼女は「みすぼらしい令嬢」と見下されるばかり。 居場所を失ったリリアーナは、亡き母が残した森の端の小屋で、小さな石鹸工房を始める。 最初のお客様は、手荒れに悩む村の洗濯女。 次に訪れたのは、戦傷と肌荒れに苦しむ無口な辺境伯。 やがてリリアーナの石鹸は、肌荒れに悩む貴婦人たち、香水が苦手な令嬢、汗の匂いを気にする騎士たちの間で評判になっていく。 一方、リリアーナを捨てた元婚約者と義妹は、彼女の商品が王都で流行し始めたことに焦り始める。 「戻ってきてくれ」と言われても、もう遅い。 私はもう、誰かの顔色をうかがう令嬢ではない。 これは、捨てられた元令嬢が、手作り石鹸で人々の悩みを洗い流しながら、王国一の香り職人へと成り上がっていく、明るく優しいものづくり恋愛ファンタジー。 無口で不器用な辺境伯の静かな溺愛つき。
大賞ポイント 15,078pt
文字数 2,126,600 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.07.05
ファンタジー 連載中 長編 R15
 カクヨム累計220万PV突破! 「我の眠りを妨げるモノ。貴様は……誰だ?」  子猫を助けて死んでしまった男子高校生、桃山ホムラ。  彼は幼い命を救った功績を認められ、女神ポルテトの計らいにより異世界に転生することになった。  しかしポルテトが転生操作をミスってしまい、隠しダンジョン『炎神龍の岩窟』の最深部に飛ばされてしまう。  そこにいたのは異世界で猛威を振るっている魔王よりも強いドラゴン、『炎神龍クルースニク』だった。  転生したばかりの初期ステータスではもちろん倒せるわけもなく、最悪死んでもう一度転生する覚悟を決めて、炎神龍にダンジョンの脱出方法を尋ねるホムラ。  それに対するクルースニクの返答は驚くべきものであった。 「不運な転生者、ホムラよ。貴様は今日から我……灼熱の炎神龍、クルースニクの弟子になるのだ」  こうして裏ボスの弟子となったホムラは、一人で最高難易度の隠しダンジョンを攻略できる実力を身に着け、いよいよクルースニクの元を旅立つことに。  無事にダンジョンを脱出したホムラは、転生予定だった始まりの街へ向かい、冒険者としてギルドに所属することになるのだが…… 「ぼ、冒険者ランクFなのにレベル3000!?」 「この素材はどこで手に入れたんだ!?」  初心者なのに最強の冒険者ホムラは、師匠の教えを胸に今日ものんびり異世界ライフを楽しむのであった。 「おい、お前が勇者のボクより強いなどと冗談を言っているホムラか? ふざけやがって、今ここでボクと勝負しろ!」 「なんだコイツ……めんどくせえ……」  ……のんびり異世界ライフを楽しみたいホムラであった。  ※完結まで執筆済みのため、安心して最後までお楽しみください!
大賞ポイント 8,611pt
文字数 410,539 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.30
ファンタジー 完結 短編
雪山に捨てられた三歳の幼女リリアには、人と人を結ぶ「絆の糸」が見える力があった。 実の家族から伸びる糸は途切れそうなほど細い。 けれど、冷血辺境伯と呼ばれるアレクシスから伸びる糸は温かな金色に輝いていた。 前世では孤独だったリリアは、辺境伯家で初めて家族の愛を知る。 これは捨てられた幼女が、本当の家族の宝物になるまでの心温まる物語。
大賞ポイント 8,485pt
文字数 37,903 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.17
ファンタジー 完結 短編
王都監査局に勤めて二十二年。 監査官リーナは、仕事で訪れた伯爵家で、三十四年ぶりにかつての同級生キリエと再会する。 もっとも、リーナは名乗られるまで彼女だと気づかなかった。 昔の同級生が今どこで何をしているのかなど、興味もなかったからだ。 ところがキリエは、伯爵家の監査からリーナを外すために口を滑らせる。 「この方、昔から少々問題のある方でしたの。嘘をついたり、人の物を盗んだり……」 それは監査官の信用に関わる重大な告発だった。 当然、監査局は事実確認に乗り出す。 三十四年前の記録を一件ずつ調べてみれば、出るわ出るわ。 証拠なし。 動機なし。 証言は矛盾。 そして、なぜリーナばかりが疑われ続けたのか、その発端まで見えてきた。 最初は忘れていたリーナも、だんだん腹が立ってくる。 昔のことですものね? ええ、そうですね。 でも、その昔を掘り返したのはあなたですよ? 売られた喧嘩なら仕方ありません。 一件ずつ値札を付けて、高値で買わせていただきましょう。
大賞ポイント 8,315pt
文字数 6,500 最終更新日 2026.08.22 登録日 2026.08.22
ファンタジー 完結 短編
山で捨てられていた赤ちゃんを拾い、家族として育てることを決めた青年。 その日から、枯れた大地は実り、病は癒え、伝説のもふもふ神獣たちが次々と家へ集まってくる。 実はその赤ちゃんの正体は、この世界を創った創世神だった。 「いっぱい育ててくれてありがとう。今度は私がお父さんを幸せにする番だよ。」 これは、神様が初めて手に入れた”家族”との、優しくて温かな奇跡の物語。
大賞ポイント 8,131pt
文字数 20,822 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.07.11
ファンタジー 連載中 長編
前世は過労死した社畜OL。 目覚めた先は、辺境伯爵家の「口減らし」末娘・リーゼロッテだった。 王太子から婚約破棄を突きつけられ、実家からも追放された私は、荒れ果てた領地へと送り込まれる。 魔力も低く、病弱で、何の力もないはずの私。 ……でも、前世の知識があれば、この領地は変えられる。 土壌改良、衛生管理、作物の改革、簡単な会計と流通。 「最適化」という不思議な力も目覚め、地道に領地を立て直していく。 最初は冷たい目で見ていた領民たち。 やがて、少しずつ変わり始めた。 「この領地を……私が変えていく」 捨てられたはずの私が、 自分の手で居場所を作り、周囲を巻き込んでいく物語。 努力と小さな奇跡が、 いつしか大きな愛と運命を変えていく。
大賞ポイント 7,893pt
文字数 233,570 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.07.30
ファンタジー 完結 短編
「君との婚約は破棄する」 そう告げられた公爵令嬢リシェルは、静かに微笑んだ。 彼女だけが知っている秘密。 それは、婚約者エドワードの命は十年前から彼女が寿命を削って守り続けていたということだった。 婚約破棄された瞬間、その奇跡は終わる。 失って初めて知る真実。 そして彼女の前には、新たな幸せが訪れる。 切なくも温かな、ざまぁと溺愛ファンタジー。
大賞ポイント 7,587pt
文字数 24,789 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.06.26
ファンタジー 完結 長編 R15
結婚初夜、侯爵夫人エルフィーゼは、夫アルベルトから冷たく告げられた。 「俺はお前を愛さない」 夫には愛する平民の女と、その間に生まれた息子がいるという。 絶望した瞬間、彼女は前世の記憶を取り戻した。 前世のエルフィーゼは、夫に捨て置かれ、愛人と息子のために財産を使われ、病弱な舅の介護まで押し付けられた挙げ句、誰にも看取られず過労死した。 二度目の人生で、同じ結末を迎えるつもりはない。 夫が戦争を恐れている? ならば、英雄として戦地へ送り出して差し上げましょう。 夫の愛人が屋敷へやって来た? それなら歓迎して、逃げ道まで用意して差し上げますわ。 未来を知るエルフィーゼにとって、人の欲望も、貴族社会のしがらみも、すべては利用できる手札。 もう誰にも人生を奪わせない。 夫にも、愛人にも、侯爵家そのものにも――。 これは、前世で夫に人生を奪われた放置サレ妻が、二周目の未来知識で夫を戦争に追いやり、愛人もろとも始末して、最後は侯爵家そのものを自分のものにする痛快復讐譚!
大賞ポイント 6,672pt
文字数 51,251 最終更新日 2026.08.23 登録日 2026.08.17
ファンタジー 連載中 長編
亡き祖父母との約束を守るため、月影優里は誰にでも平等で優しかった。 困っている人がいればすぐに駆け付ける。 人が良すぎると周りからはよく怒られていた。 「人に優しくすれば自分も相手も、優しい気持ちになるでしょ?」 それは口癖。 最初こそ約束を守るためだったが、いつしか誰かのために何かをすることが大好きになっていく。 偽善でいい。他人にどう思われようと、ひ弱で非力な自分が手を差し出すことで一人でも多くの人が救われるのなら。 両親を亡くして邪魔者扱いされながらも親戚中をタライ回しに合っていた自分を、住みなれた田舎から出てきて引き取り育ててくれた祖父祖母のように。 優しく手を差し伸べられる存在になりたい。 変わらない生き方をして二十六歳を迎えた誕生日。 目の前で車に撥ねられそうな子供を庇い優はこの世を去った。 そのはずだった。 不思議なことに目が覚めると、埃まみれの床に倒れる幼女に転生していて……? 人や魔物。みんなに愛される幼女ライフが今、幕を開ける。
大賞ポイント 6,517pt
文字数 299,719 最終更新日 2026.09.14 登録日 2025.10.13
ファンタジー 連載中 長編 R15
 日本で普通の少女として暮らしていた雪城澪華は、ある日突然、見知らぬ草原で十五歳の少女フィナ・アウセリアとして目を覚ました。  そこは、魔法が当たり前に存在する異世界。  しかもフィナには、火、水、風、土、光、闇――あらゆる属性の魔法を使える、規格外の才能が宿っていた。  けれど、長い詠唱も複雑な術式も、難しい魔法名も覚えたくない。 「初級魔法だけで十分じゃない?」  そう考えたフィナが放つのは、どこにでもあるはずの初級魔法。  ほんの少しの火球は、複数の標的を追尾して同時に撃ち抜く。  小さな土壁は、迷宮主の大規模魔法を完全に遮断する。  ただの水魔法は、巨大な魔物を地面へ押さえつけるほど重くなる。  本人は普通に使っているつもりなのに、そのすべてが世界の魔法理論から外れていた。 「それのどこが初級魔法なのよ!」  理論派の少年レオン、眠たげな静寂魔法使いネム、自称一番弟子のリリカ、負けず嫌いな黒級主席エルナ。  仲間たちにツッコまれ、呆れられ、時には崇拝されながら、フィナは魔法学院で新しい生活を始めていく。  しかし、彼女の魔法へ反応する古代施設、黒い紋章を持つ謎の侵入者、そして告げられた「原初魔法」という言葉。  フィナの力は、ただ全属性を使えるだけの才能ではなかった。  最強なのに天然。  規格外なのに無自覚。  世界最強級の少女が、初級魔法だけで魔法学院の常識も、強大な魔物も、古代から続く謎も吹き飛ばしていく。  爽快バトルと仲間たちの掛け合いで描く、最強女性主人公の異世界魔法学院ファンタジー。
大賞ポイント 6,223pt
文字数 359,602 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.04
ファンタジー 完結 長編 R15
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。 そして夢をみた。 日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。 その顔を見て目が覚めた。 なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。 数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。 幼少期、最初はツラい状況が続きます。 作者都合のゆるふわご都合設定です。 日曜日以外、1日1話更新目指してます。 エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。 お楽しみ頂けたら幸いです。 なろうさんにも掲載始めました。 *************** 2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます! 100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!! 2024年9月9日  お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます! 200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!! 2025年1月6日  お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております! ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします! 2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております! こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!! 2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?! なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!! こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。 どうしよう、欲が出て来た? …ショートショートとか書いてみようかな? 2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?! 欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい… 2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?! どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう… 2026年2月12日 お気に入り登録800人達成?!! なんということでしょう!ユーディリア達が愛されてる…!!! 2026年8月24日 お気に入り登録900人?! 26日より、なろうさんのあとがきにて雑談始めました。
大賞ポイント 5,673pt
文字数 879,440 最終更新日 2026.02.14 登録日 2024.01.01
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