「て」の検索結果
全体で217,802件見つかりました。
乙女ゲーム世界に転生したものの、転生した先は悪役令嬢の取り巻き!?
主人公、ゾフィーが転生したのは、ゲーム内での表記は取り巻きの令嬢2…。ゲームではキャラボイスすら付いてない、何なら顔もまともに描かれてない、ヒロインにちょっとした嫌がらせ(令嬢1が足を引っ掛けて転ばせるのを見てクスクス笑いをする)をするだけの女…。
前世から長いものに巻かれる主義のゾフィーは親から言われた通り、ゲームシナリオの通りに悪役令嬢の取り巻きになった。
けれどある日、婚約者であるケビン(これもゲーム内ではモブ)が、ヒロインを襲ったと濡れ衣を着せられて、貴族社会を追放されてしまう。
「あの女…絶対に許しませんわ!!」
モブ令嬢の復讐の火蓋が切って落とされる…?!
※エンタメ小説大賞応募作品
※AI使用は表紙、校正のみです
文字数 21,256
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.30
婚約者オスカーの浮気と、令嬢たちからの嫌がらせに耐え続けてきたモブ令嬢ヴィオラ・アルヴェイン。
ついに夜会の真ん中で婚約破棄を言い渡し、勢いで「悪役令嬢になります!」と宣言してしまう。
……けれど、悪役令嬢って何をすればいいの?
困っていたヴィオラの前に現れたのは、神イケメンことセドリック・レイグラン。
「まずは見た目から変えてみるか?」
神イケメン(セドリック・レイグラン)の提案で、まさかの悪役令嬢プロデュースが始まる!?
地味メイクを卒業し、モブ令嬢から少しずつ新しい自分へ。
これは、悪役令嬢を目指す天然モブ令嬢と、彼女を応援する神イケメン(セドリック・レイグラン)の、ちょっと笑えて少し甘いラブコメディ。
文字数 13,332
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.30
王女様、俺は勇者に向いてませんので神を殺しました。え、まだ祈ってるの?
雇用契約なし。社会保障なし。帰還手段なし。
どんなブラック労働だよ。
王国を救うため、王女ルナは異世界から勇者となるはずの男を召喚した。
彼女は善良だった。
民を救いたかった。
王国を守りたかった。
そして、召喚された男との出会いに、絆と運命を見出した。
だが、男にとってそれは、勝手に人生を奪われた瞬間だった。
魔力供給なしでは生きられない身体。
王国のために戦うことを求められる立場。
優しく手を差し伸べる王女。
そのすべてが、彼には鎖に見えた。
人が死に、国が壊れ、主人公だけはわりとふざけている異世界戦記。
神は死んだ。殺したのは、俺の悪意だ。
文字数 160,169
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.30
大学の健康科学部を卒業した森悠也は、聖女召喚に巻き込まれてしまう。男に用はないとばかりに魔法長官に押しつけられ、その魔法長官は悠也の世話を魔法一家の中で唯一魔法の使えない末っ子のナディルに押しつけた。
悠也とナディルはいらないもの判定されたのだ。
しかし、二人の反撃はここから! スポーツトレーナーの悠也はナディルを指導し一流の騎士にのし上げる。
するとにわかに悠也は注目を浴びた。テーピングは「回復魔法」と勘違いされ、メンタルトレーニングの一環のルーティンは「祝福」だと噂される。
「聖女はハズレで、俺がアタリ? んなわけあるかよ! 俺は聖女じゃなくスポーツトレーナーだ!」
これは、いらないもの判定された二人が、異世界で成り上がっていくブロマンス。
*別サイトでも公開しています
文字数 21,614
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.19
【キャッチコピー】
「痛さと羞恥で、あなたの甘えを浄化しましょう」
——絶対的規律に支配された強豪バレー部。天然キャラを装う落第セッターが、密室の処置室で「嘘」を暴かれ、究極の管理下へと堕ちていく。
【あらすじ】
私立清凛(せいりん)女子高校バレーボール部。
全国大会常連の華やかな強豪校であるこの部は、裏ではOGの金山監督による「絶対的な規律と恐怖」によって支配されていた。
部員の体重、排泄、睡眠、そしてプライベートな交友関係まで、すべてが厳格にデータ管理される異常な環境。少しでも規律を破った者には、金山監督の執務室である「特別指導室」にて、お尻叩き(スパンキング)やお浣腸といった、恥辱に満ちた『フルコースの特別指導』が下される。
1年生の小山楓香(こやま ふうか)は、部内で唯一「天然キャラ」を装い、プレッシャーから逃げては日々の自己管理をさぼっていた。
不調(便秘と体重増加)をごまかすため、毎日の体調アプリに嘘の数値を入力する日々。先輩たちが「彼氏の目の前で全裸にされ、胸に鈴をつけられて鞭打たれる」という地獄の公開処罰を目撃してもなお、彼女は特有の詰めの甘さで高を括っていた。
「私には彼氏もいないし、体重を少し誤魔化しているだけ。あの冷たい診察台に縛り付けられることなんて、絶対にない」と。
しかし、彼女の「甘え」は、冷徹なキャプテン・奥村杏奈の監視網から逃れられるはずもなかった。
綻び始めたプレー、密かに回収されていた隠れ食いのレシート、そして改ざんされたデータの矛盾。
逃げ道を完璧に塞がれた楓香は、ついにあの分厚い防音扉の向こう側——黒い革張りの診察台が置かれた、冷たい医療空間へと引きずり込まれてしまう。
「汚い嘘を抱え込んだままの腸(なか)を、綺麗に洗い流してあげましょう」
言い訳を完璧に論破され、一糸まとわぬ姿に剥ぎ取られたエース。
一番大きなお尻を打ち据えるケインの痛み。冷たいガラスシリンジで大量の液を注入され、極限まで我慢を強いられる拷問のようなお浣腸。そして、我慢できずに失禁してしまった者に与えられる、デリケートな部分への熱いお灸と、すべての嘘を刈り取る剃毛の儀式。
これは、ただの罰ではない。
偽りのプライドを徹底的な羞恥と苦痛で叩き割り、心底からの猛省を経て、完璧な歯車(セッター)へと生まれ変わらせるための「教育」。
自身の醜い甘えを思い知らされた楓香は、究極の羞恥の果てに、金山監督の厳しい管理を「必要な戒め」として受け入れていく……。
【キーワード】
厳格管理 / お仕置き・スパンキング / 浣腸・排泄 / お灸 / 剃毛 / 絶望と屈服 / 医療・診察 / スポーツ強豪校 / 精神的隷属
文字数 179,225
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.03.04
大学受験に失敗した20歳の響は、不本意ながらも三流大学への進学を決め、キラキラしたキャンパスライフとは程遠い無為な日々を送っている。
おまけにコミュ障で陰キャだから友達はおろか彼女もいない。
唯一の取り柄である妄想力を駆使して小説を書き続けているものの、応募する新人賞にはことごとく落選。
あまりにもつまらない。
なんの面白味もない。
──だから、死ぬことにした。
欄干に右足をかけ、両手で身を乗り出し、橋梁からまさに飛び降りようとしたその瞬間、雷撃が一閃する。
強い衝撃で後方へ吹き飛ばされた響は、橋の真ん中で目を疑う。
落ちてきたのは雷ではなく、番傘を背負った薄汚れた侍だった…
文字数 74,660
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.09
「まるで娼婦のようですわね」
妹ロゼリアは、そう吐き捨てた。
「見苦しいぞ、ヘレーネ」
妹の婚約者ギルベルトは、私にすべての罪を着せた。
そして翌日、父は告げる。
「お前の修道院行きが決まった」
妹の婚約者に弄ばれ、罪を着せられ、家からも切り捨てられた地味な伯爵令嬢ヘレーネ。
すべてを失った彼女を救ったのは、「氷の公爵」と恐れられるアルスレイン・ノルドヘイムだった。
彼は、誰もが嘲ったヘレーネの弱々しい炎を《黒焔》と呼び、契約結婚を持ちかける。
「君を傷つけるものは、放ってはおけない」
修道院送りになったはずの令嬢は、公爵夫人として夜会に戻る。
これは、みすぼらしいと笑われた炎が、憎んだすべてを焼き尽くすまでの復讐譚。
文字数 13,142
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.29
鮫田清掃。
それは、他では請け負えない『お掃除』をこなす小さな会社である。
所長である 鮫田 利翔 と、副所長であり、従業員の 鮫田 満澄。そして私、事務員の地捺。
日々舞い込む『仕事』を前に、今日も言い争う上司二人に私は呆れるより他なかった。
・事務員 地捺 視点で見る、上司二人のちょっと親密すぎる関係。
・こなす『お掃除』とは、さて?
文字数 3,165
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.30
冴えない図書館司書の青年アッシュには派手な魔法もなければ(そもそも魔法の概念が無い)、圧倒的な剣技も無い。
あるのは『刻戻り』と称する30時間前の過去に戻れるタイムリープと冷静な分析力のみ。しかし、このタイムリープには大きな制限があった。
実体がなく物を動かすこともできず、未来の出来事を伝えることも不可。過去に戻れる時間はわずか15分間のみ。また、同じ過去に戻れるのはたった1度だけ――失敗は許されない。
幼馴染みの天才少女レイチェルと共に同僚バルの妹分リアンへの誘拐事件に立ち向かうアッシュ。
事件の連鎖がやがて港町クロノクル市の存亡に関わる陰謀に結びつくとは知らずに。
――既に完結済みの作品です――
以下はキャッチコピー的あらすじになります。
『過去を変えろ! 守れ、全てを!』
1度だけのタイムリープ、仲間の信頼が唯一の彼の武器。彼は守り切れるのか!?
青年アッシュは、大切な人を救うため、一度きりの『時間を巻き戻す力』を手に入れる。
だが、その力には厳しい制約が——直接干渉不可、未来を伝えることもできない、そして失敗は許されない!
誘拐事件、謎のピエロ、正体がわからぬ天使たち。
アッシュの“賭け”に勝算はあるのか!?
過去を変え、未来を掴む青春×タイムリープバトル、開幕!
文字数 183,108
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.29
ーー獣医が繰り広げる、カメムシ兵器が飛び交う就活系シンデレラ暴走読切コメディ!ーー
継母と義姉達に虐げられながら暮らす少女・灰かぶり。
そんな彼女の唯一の親友は、機械いじりを愛する変わり者の獣医だった。
ある日、王城で舞踏会が開かれる事になった。機動部隊での就職がお目当ての二人は、人生最大の就職活動に挑む。
獣医が用意したのは、蓄電ビーズを散りばめた戦闘用ドレスと核融合発電二輪自動車。
しかし舞踏会当日、灰かぶりはそのバイクを勝手に持ち出し、王子の注目を独占してしまう。
愛車を盗まれた獣医は激怒。
改造閃光手榴弾、カメムシ兵器、有毒ガス、飛行装備付きドレスを駆使し、王城を巻き込んだ壮絶な親友喧嘩を開始する。
果たして灰かぶりは王子を射止める事ができるのか。
そして獣医は念願の機動部隊へ入隊できるのか。
これは、一人の少女が王子と結ばれ、一人の少女が内定を勝ち取るまでの物語。
たぶん世界で一番騒がしいシンデレラである。
文字数 12,966
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
王都最古の大聖堂。
ついに幸せいっぱいの結婚式を迎えた、公女リシェル・クレイモア。
しかし、一年前。同じ場所での結婚式では――
見知らぬ女を連れて現れたセドリック王子が、高らかに宣言した。
「俺は――愛を選ぶ! お前との婚約は……破棄だ!」
確かに愛のない政略結婚だったけれど。
――やがて、仮面の執事クラウスと共に踏み込む、想像もできなかった真実。
「お嬢様、祝砲は芝居の終幕でと、相場は決まっております――」
仮面が落ちるとき、空を裂いて祝砲が鳴り響く。
シリアスもラブも笑いもまとめて撃ち抜く、“婚約破棄から始まる、公女と執事の逆転ロマンス劇場”、ここに開幕!
――ミステリ仕立ての愛と逆転の物語です。スッキリ逆転、ハピエン保証。
※「小説家になろう」にも掲載。
※ アルファポリス完結恋愛13位。応援ありがとうございます。
文字数 61,229
最終更新日 2026.02.13
登録日 2025.08.19
魔王は討たれた。
長きに渡る戦争は終わり、人々は平穏を取り戻した。
勇者ユリウス。
彼こそ、魔王を討った英雄であり、そして――
罪人となった。
正義は彼を裁き、帝国は彼を捨てた。
勇者は死んだ。
だが世界は、英雄を殺してなお安らぐことはなかった。
失われた力。消えない傷。銀の光。
そして、再び忍び寄る影。
勇者は蘇った。
否、彼はもう勇者ではなかった。
勇者の顔を持つなにか。
これは、勇者を殺した世界で、それでも人が歩く物語。
文字数 51,843
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.22
掃除係はいらない。
――モンスターが出てこないダンジョン配信、始まります。
配信開始五分前、ダンジョン清掃員の三倉ミオは、未清掃区画へ入るなと警告していた。
けれど返ってきたのは、契約終了の一言だった。
夜中まで残って書いた警告メモは、登録五十万人記念配信の邪魔だと丸められる。
その数分後、同接七万八千人の本配信で、彼らは未清掃の罠部屋へ踏み込む。
待っていたのは、逃げ道を塞ぐ連動式の罠。
救助は間に合わない。
コメントでも止められない。
逃げた先にも、次の仕掛けが待っている。
その配信画面に、ミオの白線が浮かぶ。
線の外側で、罠が次々と作動する。
元仲間たちは、もうその線を無視できない。
七万八千人の前で、「いらない」はずだった掃除係の白線だけが、生き残る道になる。
線が一人ずつ助けるたび、疑っていたコメント欄もその線を追い始める。
だが救助配信の奥には、申請図面にない黒いゲートが映っていた。
一度きりの救助では終わらない。
ミオの武器は、剣でも魔法でもない。罠と汚染を読む、清掃の技術だ。
その白線と清掃ログが、消された事故映像、過去の事故、企業がダンジョンに隠した秘密を、一つずつ表に引きずり出していく。
文字数 104,879
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
白い紋章を持つ少年レインは、勇者として王都へ向かうことになる。
彼には、どうしても見捨てられないものがあった。
傷ついた人。
倒れた仲間。
助けを求める声。
レインが白い光を使うたび、誰かは救われる。
ただし、その救いには代償がある。
レインに救われた者は、彼のことを忘れてしまう。
命は残る。
傷は癒える。
けれど、助けてくれた少年の名前だけが消えていく。
それでもレインは、目の前で誰かが死にそうなら手を伸ばしてしまう。
人間だから救うのではない。
味方だから救うのでもない。
死んでほしくないから、救う。
これは、世界を救うたびに世界から忘れられていく勇者の物語。
文字数 172,257
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.12
私、エリアは、平民の身でありながら、浄化魔法を使えると判明したがために、王様の遺言によって、王太子と婚約することになり、王宮に招かれました。
ところが、王太子の元婚約者だった公爵令嬢が王宮に入り浸って、私をいじめます。
加えて、園芸好きな王妃様までもが、害虫駆除に賛同しなかったという理由で虐待に加担する始末。
ついには王太子から婚約破棄され、慰謝料として〈厄災の沼〉と称される、罪人を沈めた沼地を与えられ、その直後に、その沼に私自身が沈められてしまいました。
結果、私の生命が尽き果てようとした、そのときーー。
※ざまぁ系のストーリーです。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 32,426
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
ーー召喚勇者は、感染という災厄で信者と魔獣を滅ぼしていくーー
ある日突然、異世界へ勇者として召喚された。
病気の妹を現代へ置き去りにしたまま。
元の世界へ帰りたい。
だが帰還方法も分からぬまま勇者として祭り上げられる中、俺は自らの体に恐るべき力が宿っている事を知る。血液、唾液、吐しゃ物――俺の体液に触れた者は異常な感染を起こし、理性を失いながら勇者へ執着する化け物へと変貌してしまうのだ。その姿はまるで、ゾンビ。
人々が救世主として崇める勇者は、本当に世界を救う存在なのか。
これは、望まぬ召喚によって全てを奪われた一人の青年と、勇者という名の感染源がもたらす終末の物語。
全6話28000字の短編。
文字数 28,166
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.29
400年前、戦争が都市を荒廃させ、兵器からの放射線が「ヴェントックス」と名付けられた壊滅的なウイルスを生み出した。このウイルスは血流障害と激しい痛みを引き起こした。初期の治療法はその効果を遅らせるだけだった…ある症例が歴史を変えるまで。ある若者の血液が薬に独特な反応を示し、やがて「ブラッドフュージョン」と名付けられる力を生み出した。
現代の世界は一見平穏に見える:政府、仕事、都市生活…。しかしその表層の下には、暗殺者、盗賊、殺し屋たちの闇市場が存在する。その中で誰も気に留めない組織がある――傭兵団だ。
その全メンバーの中で、トップ10の称号を持つのはわずか10名のみ。本名は誰にも知られておらず、穏健とされる10位から、最も危険な1位まで、順位のみで識別される。
文字数 205,827
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.23
王城で使っていた部屋を他人に貸したら、なぜかその日から子持ちになりました。
セレスティア=アウレリウスは、薬草研究に没頭する十七歳の侯爵令嬢。
ある日、いとこの王太子レオポルドの頼みで、王城の研究塔にある自室を客人へ貸し出すことになる。
しかしその部屋では、異母妹のカミラと、父親が勝手に決めた婚約者ダニエルが逢い引きの真っ最中だった。
しかも二人は王城で問題を起こした末、婚約破棄&爵位剥奪。
どうでもいい婚約者を異母妹が持って行ってくれたことで、セレスティアはむしろ自由になれたと大喜びしていたのだが――。
「俺と結婚してもらいたい」
突然そう告げてきたのは、“王国の守護神”と恐れられる冷徹無愛想な辺境伯、ラインハルト・ヴァレリウス。
目的は恋愛ではなく、幼い子供たちのための“母親役”だった!?
研究しか興味のない天然侯爵令嬢と、子供に不器用すぎる辺境伯。
さらに懐いてくる幼子たちまで加わって始まる、即席家族のほのぼの子育てライフ!
文字数 68,625
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.24
【全十二話完結】
筒見歩、19歳。
交通誘導員の底辺男は、6年前に幼なじみ・桜井恵美を白血病で失って以来、人生を停滞させていた。
ある雨の夜、
エンジェルナンバーに導かれるまま、
廃ホテルで『死者に会える儀式』を行った結果、
成り行きで助けたシーツお化けが、
絶世の美少女・ピピとなって家に押しかけてくる。
「行くあてがなく、難儀しております……
どうか一晩だけでも」
以来、ピピは甘い声で
「ソイトゲ(一緒に逝き)ましょう♡」と
首を締めながら迫るサイコパス怨霊として、
歩の日常を破壊し始めた。
そこへ、天国で成長した恵美が、
ギャル天使・エミエルとして舞い降りる。
「あゆむっちー!
エミとソイトゲ(一緒に生き)よー!」
死にたがる怨霊と、生きて幸せになりたがる天使――
相反する二人の『ソイトゲ』に挟まれ、
歩の平凡な日常は完全に崩壊する。
しかし、それは序章に過ぎなかった。
忘れられた14年前の夏。
神社で出会った少女との約束。
失われたトランプとハンカチ。
そして、恵美の死の裏に隠された真実。
歩は徐々に、ピピの本当の姿と、
自分が犯した『忘却』という罪に気付いていく。
笑いと涙とホラーが交錯する中、
三人は最後の夏を駆け抜ける。
失われたものを取り戻し、
忘れられた約束を果たし、
もう誰も失わない未来を選ぶために――
これは、死者と生者が織りなす、
優しく、切なく、どこまでも温かい、
奇跡のラブコメである。
文字数 155,734
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.13