「子」の検索結果
全体で77,268件見つかりました。
ユグドラシルの木が枯れ神々の国が滅びた時代。アーズランド島の王国に神族の移民エミー族と妖精が住んでいた。
しかしその異世界にも魔の呪いが発生し、王サーディンが局部から炭黒く腐り死んでしまう。それはSEXをして射精すると性器から腐って死ぬ呪いだった。女王エッダは錬金術師アルダリの助言で、闇の呪いを解きに人間界へ選抜チームを派遣する。
メンバーは人間と勇者の子・ソングと妖精のチーネ、ジェンダ王子、女戦士エリアン、鍵師トーマが選ばれたが、迷路の出入口には地竜が立ち塞がり、人間界都市ではマンダー家の魔女たちが待ち受けていた。
本格的異世界Hファンタジー。精霊界の妖精族と神の移民族、そして人間の少年が魔の腐食の呪いに挑む。
文字数 103,393
最終更新日 2022.07.18
登録日 2021.07.20
上級天使・第二階級の智天使の魂を持つ松島仁志は、選別の天使が間違えて人間界修行に出した失態ゆえに、松島家の双子の弟として生まれた。
兄の高志はイケメン、陽キャラ、文武両道の人気者。対する仁志は、顔は一卵性双生児ゆえ高志とそっくりだが、何を考えているのか両親さえ分からない奇妙な人間と、周囲から思われていた。
仁志はわざと、人と関わらないようにしていた。彼は1歳のときに、既に18歳でこの世を去ることを知っていたため、思い出を家族や知人に残したくなかったのだ。
毎夜、仁志の夢の中には天使を管轄する神様が、「天使に戻ると約束するなら、事故死で痛い思いをさせず昇天させよう」と勧誘したが、仁志は頑として首を縦に振らなかった。人間寿命を全うすれば、天使に戻らず済むからだ。一度、人間になって自由意志を持ってしまったので、疑問すら抱かず、神様の指示通り働く天使に戻るのは無理だった。
それにホワイトシェパードの愛犬エイジと過ごすことを至福としていた仁志は、エイジの最後を看取る誓いを立てていた。
愛犬が亡くなり、大学に合格した双子は、運命の通り18歳で車の衝突事故に巻き込まれて事故死した。
人間修行を全うした仁志は、これで天使に戻らず、先に虹の橋を渡ったエイジと共に天上界でグータラ暮らす権利を得た。
しかし一緒に亡くなった双子の高志が欲張りな願い事をしたせいで、望まぬ女性化をしてしまった。高志の願い事は、地位が高く、贅沢できて、容姿が良いこと。それらは全て斜め上に叶えられ、貴族令嬢として天上界世界の皇帝庶子のワイナルト公爵の婚約者になってしまったのだ。
地位も名誉もいらないから男に戻りたいと高志から執拗に懇願された仁志は根負けし、高志を男に戻す手段として、天上界守護総軍の副軍団長となり、猶予期間2年以内に武勲を上げなければならない。
仁志に協力したのは、仁志の人間時代から、神様の命令で仁志の守護をしていた中級天使・主天使長のエルグランドこと天堂翼。彼は仁志の上官として臨時軍団長に就任し、仁志と共に軍務に就くが、拗らせた愛情を抱く天堂は、邪魔な高志がこのまま貴族令嬢としてワイナルト公爵に嫁いでくれた方が好都合と思っていた。
仁志は、上級天使の魂を持っているから依怙贔屓で副軍団長になったのだと、当初は軍団から反感を買っていた。しかし誤解が解けたあとは一致団結して難関任務をこなし、ついに高志を男性に戻すことに成功する。
天上界では、人間時代でどれだけ親しくても、一緒の世界で暮らすことは稀なことだった。しかし高志は軍に入隊することで、仁志と離れない手段を取った。双子としての愛情ではなく、副軍団長にして伯爵の地位を持つ仁志のもとで優雅に暮らし、いずれ自分も騎士となって武勲を立て、貴族になる野望のために。
懲りない高志の野望の行き着く先の結末は、いかに?
文字数 152,651
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.24
小国プリエラの王が亡くなり三か月。
魔女王妃は二人の姫の運命の相手を連れてくるため城を出る。
何でも読める姉のイレア姫は王を継ぎ国を維持するためにはどうすべきか思案しつつ、幼い日に結婚を約束した大国の王子を想う。
魔女の力を持たず身体の弱い妹アリル姫の元には猫になった貧しい少年がやって来た。
そして、大国ロルギニスに着いた魔女王妃はプリエラへの侵攻が始まろうとしていることを知る。
小国と大国、持つ者と持たざる者、女と男、護りと呪い、過去と未来。
うまくいかない世界とすべての人が共に生きるための祈りの物語。
――
アルファポリスではまとめて4話にしています。
細切れ全47話版は小説家になろう、縦読み用はカクヨムに、挿絵つき・全話あらすじはnoteにあります。
文字数 132,005
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.18
突然異世界に転生した、高校生の深水加奈(ふかみかな)。
目が覚めると、精霊たちが住まう神秘の森にいた。
そこは精霊たちが息づく、魔法のある異世界。
そして彼女は、なぜか精霊の姿を見、会話ができる特別な力を持っていた。
やがて王都からの使者が現れ、加奈は「聖女候補」として王立学院に招かれることに――。
明るいミリア、努力家のサラ。
そして、孤高の第一王子、レイナルトとの出会い。
不安だったこの世界に、少しずつ大切な居場所ができていく。
やがて迫りくる隣国の影。
平穏は脆くも崩れ、精霊の加護をめぐる陰謀と、数奇な出会いが彼女の運命を動かしていく。
これは、精霊と心を重ねる少女が紡ぐ、静かで、優しい成長の物語。
登録日 2025.09.18
あらすじ
瑠璃王国の姫が仲間達と世界を救った時代から約二千年もの時が過ぎ去り。神子が旅をした時代からも百年の時が経った頃。世界は新たに現れた鬼により人々はまた苦しい時代を迎えていた。各地に現れた鬼は英雄達の末裔を次々と殺し始める。危機を感じた彼等は伝説で語り継がれる榊󠄀の森より王家と英雄達の血を色濃く受け継いだ者達を異界へと送り逃がす。そしてかつての先祖達が時を越えて戻ってきたようにいつか鬼と渡り合える英雄達が再び戻ってくることを願いながら、鬼から身を護る為結界により守られた隠れ里へと身を潜めた。この物語は時を越えて紡がれ続ける聖女伝説の新たな始まりの物語である。
この物語は【大人気乙女ゲームの世界に来てしまったのでゲームの知識を駆使して生き残ります】【村娘から神子になったのでイケメン達に守られながら世界を旅します】シリーズの完結編に御座います。そちらも一度ご拝読下さるとうれしいです。
文字数 65,508
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.02
「苦手なものといっても少し嫌がる程度で……尚且つ、何か彼女のためになる方が好ましいな」
彼女を溺愛しすぎるあまり嫌がらせにもなっていない行為を繰り返す王子と、それに頭を悩ませながら思いを伝える御令嬢のお話です。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載させていただいています。
文字数 3,131
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
齢9歳の普通の女の子、リアン・ペリアーナは危機に瀕した国を救うために聖女となる。本物の聖女ではない、紛い物の聖女に。
これは、紛い物の聖女が幼馴染の騎士の支えのもと、少しずつ王国を再建し、段々と皆に認められ、愛され、いつか"追放"される。その日までの物語。
「追放聖女は温かな人々に囲まれて幸せな余生を送る」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/857039765/327511952)の前日譚です。
上記の作品が最終話的な立ち位置になるので、ハッピーエンドに向かっていくだけのお話になります。こちらの作品はこちらの作品で単体でお読みいただいても大丈夫なようにしていくつもりです。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載させていただいています。
文字数 94,150
最終更新日 2026.08.02
登録日 2021.07.12
もうすぐクリスマスだから、サンタさんに手紙を書くんだ!
子どもは欲しいプレゼントをお願いするために、サンタクロースへ手紙を書きます。
それは、表の世界。
しかし、実は裏には、大人の願いを叶える俗なるサンタクロース、プロファーンが存在した。
大人から送られてくる手紙は欲や俗にまみれていて、皆な自己中心的な内容のものばかり…。そんな手紙でも、プロファーンが選んだものについては、手紙の主の願いが叶う…。
ただし、願いを叶えたならば、それ相応の代償を払う必要があるとも噂されている。
目をくり抜かれる、髪を引きちぎられる、腕を取られる…。
サンタクロースの所で働いていたエルフの青年、セイヤは理由あってプロファーンの所で働くこととなったお話。
文字数 31,885
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.05.25
『悪女を断罪する』
その言葉と共にダリア・リューレイドは打ち首にあった
そんなダリアが次に目を覚ますと5歳まで戻っていた
ダリアは記憶を頼りにすべての生活を変え、人の信用を得ようとする
そんな中、森に犬型魔物のような子犬が現れる
ダリアは唯一使える癒やしの力で子犬の傷を治すと……!?
断罪回避のために生きるダリアの冒険物語…なのかもしれない
文字数 12,606
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.08.23
もし、長年連れ添った妻が、亡くなろうとする瞬間に「助ける方法があります」と誰かに言われたら、どうしますか?
条件は、数百年に及ぶ長い一生を過ごすことです。異世界にも行ってもらいます。赤ちゃんから、やりなおしてもらいます。生き延びるために、強くなってもらいます。魔物と戦ってもらいます。ダンジョンにも行ってもらいます。他の女性と結婚してもらいます。いっぱい子供を作って遺伝子を残してください。そして…。そして、この星を守ってください。そんなことを言われたら、どうしますか?
瀧村家の父と成人した三兄妹(兄妹弟)は、突然倒れた母を死なせないため、代償を払う契約を結び、現代日本とは異なる世界へ赴くことになる。そこは伝説の英雄が千年前に人類を転移させた世界。天才ながら天然の長男、太陽のような明るさの長女、頭脳派策士の末っ子。個性豊かな三兄妹は、赤子に生まれ変わった父を育ててながら、魔獣や魔王と戦い異世界の人類を救う。現代地球では地殻変動により人類滅亡の危機が…。伝説の英雄とは誰か?瀧村家の人たちは人類を救えるのか?生まれ変わった赤子父は、英雄となれるのか?剣神を継ぐのか?最強空間魔法使いとは誰なのか?。家族のため、仲間のため、それぞれが行きつく果てはいずこか。英雄の方舟に乗った一家の、人類存亡をかけた大冒険
登録日 2026.08.10
俺は乙女ゲームが好きな普通の高校生だ。新しい恋愛小説を買って、るんるんとした気分でいると、居眠り運転の車に轢かれてあっさり死んだ。
そして気がつくと、俺はどこか家族の赤ちゃんに転生していた。だが俺は言葉は分かるが、前世の記憶は一切なく、すくすくと育った。俺には可愛い幼馴染みがいる。エマだ。俺はこのエマに恋をしていた。何事もなくエマとの婚約が決まったが、そこで王子が現れエマを横取りされてしまうー
そしてそのショックから俺は前世の記憶が蘇る。ここは俺のやっていた乙女ゲームの世界だと。そして同時に思い出すのは王子の婚約者であり、悪役令嬢と呼ばれたいたルナだった。ルナの家族が反逆の罪で処刑されてしまい貴族の身分を剥奪されて、盧垂れ死んでしまうことをー。
俺はルナ推しだった。だからどうしてもルナを助けたかった。どうすれば防げるか考えながら歩いていると、ルナが襲われそうなところに遭遇する。
それを助けて家族に頼みルナを養子にしてもらい義理の妹になる。
それで貴族だったルナに庶民の生活などを教えて、学校での平均な生活を営んで楽しんでいると、エマが泣きながら現れたー
文字数 6,715
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.12
「落ち着いて。いいかい、よく聞くんだ」
静かな声でそう言うと、ヘイヤさんは、ミキさんと手をつないで、ゆっくりと楽園を見渡した。
「たしかに、僕たちはみんな、四日目の朝に、きれいさっぱり忘れた。――だけど、本気で思い出そうとすれば、今でも思い出せるはずだよ。ほんとはね」
ぼくは、ヘイヤさんを見つめた。ヘイヤさんは、なんともわからない顔で、続けた。
「みんなは、強い気持ちで――人によっては、弱い気持ちであったとしても――とにかく覚悟を決めて、雀になることを選んだんだ」
ミキさんが、つないだ手を少し振っていた。
「だけど、君はちがう。はずみでやってきたのに過ぎないし、君は自分で、帰るって決めた。だから君は、なにがなんでも思い出さなくてはならない」
(本文より)
※ステキブンゲイにて、ジャンル別ランキング(冒険部門)最高1位。
※表紙画像:渡辺省亭『Sparrows Flying』(1887年頃)
(画像引用元:ウィキメディア・コモンズ)
文字数 29,213
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.10
同居していた義妹が、長らく行方不明だったエルマース国第一王子ならぬ第一王女だった事が判明し、傍目には義妹の七光りで魔術師としては国内で最高峰の実力と権力を持つ王宮専属魔術師として働き始めたエリーシア。王位を巡る陰謀の解決にも一働きし、王宮での暮らしにも慣れてきて一息ついた彼女だったが、ここで予想外の出来事が発生。実は某ろくでなし公爵様の隠し子である事が発覚し、その余波で他の公爵家と養子縁組する羽目になった上、礼儀作法や基礎教養を叩き込まれる事に。加えて、ただでさえ爵位持ち領地持ちの上、魔力持ちであった為に騒乱に巻き込まれた挙句、彼女の争奪戦が勃発寸前!? ふと気が付くと森の中での義妹との二人暮らしのスローライフを懐かしんでしまう、お嬢様稼業に涙する凄腕魔術師のお話です。【猫、時々姫君】の続編です。
文字数 219,738
最終更新日 2016.05.10
登録日 2016.05.02
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります。
29話以降が、シファルルートの分岐になります。
29話までは、本編・ジークムントと同じ内容になりますことをご了承ください。
本編・ジークムントルートも連載中です。
文字数 341,617
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.03
主人公のハルトが異世界へ転生し、神アリスと出会う。アリスより使命を受け、必死で生きぬく姿を描く物語。
ある夏の日、ハルトは廃校になった母校を訪れる。そこから始まるハルトの長い異世界生活。
神アリスに言い渡された使命とは……神の子を作ること。そしてハルトは国作りをすることを決意する。
無理難題を解決しようと頑張るが、どうしてもちょっぴりエッチなお話になってしまう冒険譚。
果たしてハルトは無事に神の子を作れるのか!
そして、R15設定がR18になってしまうのか!
笑いと感動をお届けする王道ファンタジーです!
異世界雑魚ぴぃ冒険たん製作委員会
公開・2022.6.23
編集・2022.7.15
イラスト@takoyaki様・2022.7.22
完結 2022.9.1
編集・2023.1.27
改訂版・2024.9〜2024.11.21
31.7万文字
文字数 317,135
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.09.19
もし、自分には何もないと思っている人間が――
世界を救う旅へ飛び込んだとしたら。
舞台は、魔物による被害が世界中へ広がり続ける時代。
人々が怯えながら生きる中、ついにセイギーノ王国の王子・フラペチーノが魔王討伐へと旅立つ。
生まれた瞬間から“勇者”として育てられた彼は、剣術、魔術、武術、学問、その全てを極めた完璧な存在。
誰もが信じていた。
「きっと勇者様が世界を救ってくれる」と。
――だが、その号外を見て胸を熱くしたのは、英雄でも騎士でもない。
辺境の小さな村・タイクーツ村で暮らす、ただの村人だった。
その男の名は、アッパレー。
不器用で、愚直で、まっすぐすぎるほどにまっすぐな青年。
特別な才能もなければ、高貴な血筋もない。
使えるのは木こり斧ひとつ。
それでも彼は、誰よりも本気だった。
「勇者様と共に、魔王討伐に行ってきます!」
周囲に笑われても構わない。
無謀だと言われても止まらない。
なぜなら彼は知っていたからだ。
本当に世界を救う人間は、“強い人間”ではなく、“誰かのために動ける人間”なのだと。
本作は、勇者ではない一人の村人が、勇者一行を追いかけながら世界を旅し、数々の出会いと別れを経て、やがて世界の運命を変えていく物語です。
天才だが傲慢な魔法使い・バツフォイ。
回復魔法が使えない異端の僧侶・ハッカイ。
孤独を背負った聖剣の守り手・シノン。
それぞれが傷を抱え、それでも前を向こうと足掻いている。
彼らと共に歩む中で、アッパレーは少しずつ“英雄”になっていく。
けれどそれは、剣で敵を倒した数ではありません。
誰かの涙を受け止めた数。
誰かの絶望に手を伸ばした数。
そして、何度傷ついても“人を信じ続けた数”です。
この物語には、最強の主人公はいません。
都合よく覚醒する力もありません。
あるのは、不器用な人間達が泥だらけになりながら、それでも前へ進もうとする姿だけです。
だからこそ、胸を打つ。
誰かに否定されても。
才能がなくても。
失敗ばかりでも。
人は誰かの希望になれる。
読み終えた時、きっとあなたはアッパレーのことを忘れられなくなるでしょう。
これは、“勇者の物語”ではありません。
勇者の後ろを走り続けた、名もなき村人の物語。
けれど気づけばあなたは、誰よりもその村人を応援しているはずです。
笑って、泣いて、心が温かくなる。
王道なのに新しい。
優しさが世界を変えていく、魂のファンタジー。
――村人Aが今日も、勇者の裏で奇跡を起こす。
文字数 98,135
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.06.01