「きみ」の検索結果

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恋愛 連載中 短編 R15
 伯爵令息のベイジルは、クラリッサという婚約者がいながら、ネリーという子爵令嬢と浮気をしていた。  証拠を突きつけられたベイジルは、ネリーとの浮気を認めたうえで「もうこんな女とは縁を切るから、どうか許してほしい。これからはきみだけを愛すると誓うよ」と告げた。  これにクラリッサは、 「──ならば、ネリーさんと婚約してください。そうしたら、あなたを許します」  という意味不明な提案をしてきた。  はたして、クラリッサの真意とは──。
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小説 22 位 / 185,067件 恋愛 21 位 / 56,211件
文字数 21,329 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.05.07
BL 連載中 長編 R18
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。 お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。 ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。 気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。 一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。 「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」 「ヨメでちゅ」 なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。 ✦R18シーンはずっとあとになります ✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け ✦感想欄は基本ネタバレチェックをしておりませんので、ご留意ください ✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
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小説 38 位 / 185,067件 BL 3 位 / 23,945件
文字数 202,477 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.03.15
BL 連載中 長編 R18
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
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小説 74 位 / 185,067件 BL 7 位 / 23,945件
文字数 50,511 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.05.01
恋愛 完結 ショートショート
「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」 クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。 ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。 借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが、嫁いだその日に宣言されてしまう。しかし、息子のブラッドは超美しくて可愛かった。さらには、尊すぎた。 一瞬にしてブラッドの虜となり、推しとなる。が、ブラッドの推し活をする間に、クラークの様子がおかしくなってきて……。 ※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。
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小説 765 位 / 185,067件 恋愛 356 位 / 56,211件
文字数 17,093 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.04.19
恋愛 完結 短編
 伯爵令嬢のリネットは、婚約者のハワードを、盲目的に愛していた。友人に、他の令嬢と親しげに歩いていたと言われても信じず、暴言を吐かれても、彼は子どものように純粋無垢だから仕方ないと自分を納得させていた。  けれど。 「──なんか、こうして改めて見ると猿みたいだし、不細工だなあ。本当に、ぼくときみの子?」  他でもない。二人の子ども──ルシアンへの暴言をきっかけに、ハワードへの絶対的な愛が、リネットの中で確かに崩れていく音がした。
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小説 826 位 / 185,067件 恋愛 392 位 / 56,211件
文字数 24,843 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.02.27
BL 連載中 長編 R18
【R18】ブラック企業勤めの相田多紀(タキ)は、出張先のビジネスホテルの宿泊予約ができておらず、泊まる場所がなく困っていた。それをSNSで呟いたところ、高校時代の二学年上の先輩で、今でも仲の良い小野寺和臣(カズ)から連絡が入る。仕事で近くにいるというカズと合流し、ホテルの同じ部屋に泊まらせてもらうタキだったが、カズの様子はいつもと違っていて……。 真夜中。寝ぼけているカズから口づけられて困惑するタキに、カズは言う。 「わかってる。わかってて、やってる。多紀くん。何も間違いじゃない」 エリートサラリーマンの執着攻×底辺サラリーマンのノンケ受。高校時代の先輩×後輩。 ヘタレでストーカー気味の、受を好きすぎる攻による、ノンケ受への強制性交もの。 痛い系ではないですが、導入は強姦です。性描写等は※をつけますが、全体的にR18。 エロ描写の練習がてら。一人称。 明るいラブコメ路線。ハッピーエンドです。 各章の最終話には*をつけます。  現代BL / 執着攻 / 片想い / ストーカー / イケメン攻 / ハイスペ攻 / ヘタレ攻 / サラリーマン同士 / 平凡受 / ノンケ受 / ちょっとアホの子 / 無理矢理 / アナル / 開発 / 浣腸 / 強制性交 / 言葉責め / 淫語 / アナル舐め / 中出し / 玩具 / アナルプラグ / スパンキング / 拘束 / 首輪 / フェラ(攻→受、受→攻) / 69 / オノマトペ / 快楽堕ち / ドライオーガズム / 尿道責め / 一部番外編にリバあり / ◆登場人物(第一部第一話時点) 相田多紀 …受、24歳、167cm、平凡、高卒営業 小野寺和臣…攻、27歳、185cm、イケメン、難関私大卒商社総合職 ※完結しました。今後の番外編は不定期更新です。※
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小説 826 位 / 185,067件 BL 167 位 / 23,945件
文字数 627,109 最終更新日 2024.05.21 登録日 2022.12.29
恋愛 完結 短編
「……ごめん。ぼくは、きみではない人を愛してしまったんだ」  幼馴染みであり、婚約者でもあるミッチェルにそう告げられたエノーラは「はい」と返答した。その声色からは、悲しみとか、驚きとか、そういったものは一切感じられなかった。  ──どころか。 「ミッチェルが愛する方と結婚できるよう、おじさまとお父様に、わたしからもお願いしてみます」  決意を宿した双眸で、エノーラはそう言った。  この作品は、小説家になろう様でも掲載しています。
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小説 1,262 位 / 185,067件 恋愛 593 位 / 56,211件
文字数 17,926 最終更新日 2022.05.07 登録日 2022.04.18
BL 連載中 長編 R18
人生に疲れた有宮ハイネは、日本に滞在中のアメリカ人、トーマスに助けられる。しかもなんたる偶然か、トーマスはハイネと交流を続けてきたネット友達で……? 「きみさえよければ、ここに住まない?」 トーマスの提案で、奇妙な同居生活がスタートするが……… 距離が近い! 甘やかしが過ぎる! 自己肯定感低すぎ男、ハイネは、この溺愛を耐え抜くことができるのか!?
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小説 1,274 位 / 185,067件 BL 274 位 / 23,945件
文字数 45,521 最終更新日 2024.05.22 登録日 2024.05.02
恋愛 完結 短編
 アデルの婚約者、セドリック。アデルの幼なじみ、ダーラ。二人がアデルの目の前で口付けを交わす。  そして。 「このままアデルが死ねば、きっとなんの障害もなく、きみと一緒になれるのに」  セドリックの台詞に、ダーラが「……セドリック様」と、熱っぽい眼差しを向ける。 「軽蔑したかい?」 「いいえ、いいえ。あたし、同じことを思っていました。だってこのまま、例え意識を取り戻さなくても、アデルが生きていたら、セドリック様はずっと縛られたままなんじゃないかって……」 「流石にずっとこのままじゃ、それはないと思うけど。でもやっぱり、死んでくれた方が世間体もいいしって、考えてしまうよね」 「そう、ですね。でもあたしたち、酷いこと言ってません?」 「かもね。でも、きみの前で嘘はつきたくないから。その必要もないし」 「ですね」  クスクス。クスクス。  二人が愉快そうに笑い合う。  傍に立つアデルは、顔面蒼白なまま、膝から崩れ落ちた。
24h.ポイント 568pt
小説 2,032 位 / 185,067件 恋愛 968 位 / 56,211件
文字数 22,198 最終更新日 2023.12.15 登録日 2023.12.04
BL 完結 長編 R18
【現代BL・ML(エロあり)】。小さな飲食店を一人で切り盛りしている青年レンは、ある夜、おなかをすかせた少女クリスティナと出会う。クリスティナに食事をさせ、送り出したとき、スーツ姿の金髪碧眼の美しい青年ルイスが彼女を迎えに来る。酒に酔って潰れてしまったルイスにレンが肩を貸したところ、ルイスにキスされて、レンは抗えず――。「あなたを食べてもいいですか?」そして流されるままに体を重ねたものの、その後連絡はなく……。  外国人美形資産家御曹司スパダリ社長攻、健気?こじらせ?天涯孤独の店主受。敬語攻、敬語受。若干ごはんもの。溺愛・執着。基本ラブコメ、時々切ない系。体の関係から始まる純愛もの。  春夏秋冬の連作短編。一年目の春夏秋冬、二年目の春夏秋冬、三年目の春夏秋冬。四年目の春が最終章です。ハッピーエンドです。R18的シーンは※をつけています。ソフトSM的要素等は別途注意喚起します。 外国人攻 / 美形攻 / スパダリ攻 / 金髪碧眼 / 敬語 / 溺愛 / 執着 / 会社社長 / 日本人受 / わりと美人 / 個人事業主受 / 敬語 / ごはん屋さん / 三人称 / ラブコメ / 時々切ない系 / 酔った勢い / 体の関係 / 純愛系 / ハッピーエンド / 年の差 / 言葉責め / 同棲 / 中出し / 拘束 / ドライオーガズム / 潮吹き /  ※本編(全編)完結しました。番外編(こぼれ話)を時々アップする予定です。
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小説 2,210 位 / 185,067件 BL 496 位 / 23,945件
文字数 312,993 最終更新日 2023.11.20 登録日 2022.10.15
BL 連載中 長編 R18
【特殊能力・変身・人外・忠犬的苦労性攻 × 振り回し系我儘王子受】【溺愛・無自覚一目惚れ】 架空のファンタジー世界を舞台にした、わりとゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。そういうのがお好きな方に。ハッピーエンド&ラブH確約。 「きみよ奇跡の意味を知れ」(本編完結) https://www.alphapolis.co.jp/novel/887890860/321426272 と同世界観ですが、これ単体でも読めます。 ☆ ☆ ☆  成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。  そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。  ある日、護衛をまいて街歩きを楽しんでいた王子・シィンは、一人の騏驥と出会う。  彼の名はダンジァ。  身分を隠して彼に話しかけたシィンだったが、ダンジァの聡明さに興味を持つ。  親しくなる二人。  何事にも「一番」にこだわり、それゆえ「一番の騏驥」に乗りたいと望むシィンは、ダンジァに問う。 「お前たち騏驥の間で『一番』は誰だ?」  しかしその問いにダンジァは言葉を濁す。  それまでとは違う様子に、シィンはますます彼が気になり……。  ☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った性的シーンについては、タイトル横に*印がついています☆ 【「ムーンライトノベルズ」にも同作を投稿しています】
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小説 2,346 位 / 185,067件 BL 525 位 / 23,945件
文字数 444,150 最終更新日 2024.05.23 登録日 2020.12.21
恋愛 連載中 長編 R18
 男装令嬢と護衛騎士の純愛?キュン愛?関係性はきみしだい?  没落した伯爵家のユーリは男として生きてきた。ある時に殿下の大事にしている人と関わり、自分の人生が狂い始める。  殿下の護衛騎士のギルに睨まれ、争い、次第に打ち解けて…… 「あんたの心を救いたい」 「……意味わかんねーよ」  それでもユーリは望んでいた。  自分だけを特別なお姫様にしてくれる王子様との出会いをーーーー。  心に闇を抱える令嬢と騎士の想いは結ばれるのか。  時に甘く、切なく、紡がれる物語。 ※カクヨム、エブリスタにも載せている作品です。
24h.ポイント 469pt
小説 2,453 位 / 185,067件 恋愛 1,147 位 / 56,211件
文字数 47,632 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.05.17
BL 連載中 短編
【完結】  私は、7歳の時に前世の理系女子として生きた記憶を取り戻した。その時気付いたのだ。ここが姉が好きだったBLゲーム『きみこい』の舞台で、自分が主人公をいじめたと断罪される悪役令息だということに。  話の内容を知らないので、断罪を回避する方法が分からない。ならば、断罪後に平穏な生活が送れるように、追放された時に誰か領地にこっそり住まわせてくれるように、得意分野で領に貢献しよう。  そしてストーリーの通り、卒業パーティーで王子から「婚約を破棄する!」と宣言された。さあ、ここからが勝負だ。  元理系が理屈っぽく頑張ります。ハッピーエンドです。(※全26話。視点が入れ代わります)  他サイトにも掲載。
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小説 2,931 位 / 185,067件 BL 683 位 / 23,945件
文字数 191,417 最終更新日 2022.04.13 登録日 2021.12.26
恋愛 完結 短編
 目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。 「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」  ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。 「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」  バーサは、まあ、と涙を滲ませた。 「そんな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」 「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」  覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。 「お前! さっきからその態度は何だ!!」  アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。 「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」 「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」 「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」  ダレルは、え、と口を半開きにした。  この作品は、小説家になろう様でも掲載しています。
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小説 2,989 位 / 185,067件 恋愛 1,385 位 / 56,211件
文字数 10,041 最終更新日 2022.12.09 登録日 2022.11.29
恋愛 完結 短編 R15
植田奈月27歳 総務部のマドンナ × 島内亮介28歳 営業部のエース ******************  繊維メーカーに勤める奈月は、7年間付き合った彼氏に振られたばかり。  亮介は元プロサッカー選手で会社でNo.1のイケメン。  会社の帰り道、自転車にぶつかりそうになり転んでしまった奈月を助けたのは亮介。  彼女を食事に誘い、東京タワーの目の前のラグジュアリーホテルのラウンジへ向かう。  ずっと眠れないと打ち明けた奈月に  「なあ、俺を睡眠薬代わりにしないか?」と誘いかける亮介。  「ぐっすり寝かせてあけるよ、俺が。つらいことなんかなかったと思えるぐらい、頭が真っ白になるまで甘やかして」  そうして、一夜の過ちを犯したふたりは、その後…… ******************  クールな遊び人と思いきや、実は超熱血でとっても一途な亮介と、失恋拗らせ女子奈月のじれじれハッピーエンド・ラブストーリー(^▽^) 他サイトで、中短編1位、トレンド1位を獲得した作品です❣️
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小説 3,572 位 / 185,067件 恋愛 1,648 位 / 56,211件
文字数 50,827 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.09.26
BL 連載中 長編 R18
アルファの秋槻允(あきつきみつる)とベータの三兎結城(みとゆうき)は、将来主従となる関係が決まっていた二人だった。 幼少期に出会ってからというもの、允は結城に対して常にべったりと傍に居て、結城が自分以外の人間との接触をしないようにしていた。 その事を危惧した両親達は、物理的に二人を引き離してしまう。 距離のできてしまった允は中学になり、精神的に荒れてしまっていたが、そんな折、允は同じアルファの寒川玲司と出会い、彼に一筋の光明を与える事になる。 希望を見出した允は結城を手に入れる為に、非人道的な行動を移すこととなり── 時は流れ、結城は允の兄の補佐をしながら、カフェを経営する友人である允の元へと日参していた。 高校時代から彼の淹れた独特な香りをした蜂蜜を入れたミルクティは、結城の一日の終わりに欠かせないものとなっていた。 そんな結城から、会社の女性社員とデートをする話を聞かされた允は、長年蓄積していた劇薬のスイッチを押すが── 執着心強いアルファ×囚われてしまったベータ ※はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さんと同じ世界線ですが、この作品単体でも楽しめます。 オメガバースの設定をお借りしつつ、独特の設定がございます。
24h.ポイント 321pt
小説 3,572 位 / 185,067件 BL 813 位 / 23,945件
文字数 31,573 最終更新日 2019.11.05 登録日 2019.10.29
恋愛 連載中 長編 R18
主人公 月見 弓(つきみ ゆみ)は、古より代々続く神社の娘。 月見家には300年に一度の割合で、予知能力を持つ娘が生まれる。弓は、男性と交わることでその相手の未来を見ることが出来るという特殊能力の持ち主だ。 父が生前友人と交わした約束を果たすため、弓はとある兄弟たちの元へ向かう。7人の兄弟たちは全員がイケメンで・・・父は彼ら全員と弓を結婚させるというとんでもない約束を結んでいたことがわかり・・・・ 多重婚、超能力、なんでもありの世界で繰り広げられる逆ハーレムラブコメディ。 ※閲覧注意 複数プレイ、マニアックな性的描写などが含まれる場合がございます。
24h.ポイント 312pt
小説 3,713 位 / 185,067件 恋愛 1,691 位 / 56,211件
文字数 23,789 最終更新日 2024.05.21 登録日 2023.09.27
恋愛 完結 長編 R15
エメラティーナは、魔女の呪いにより毒花姫になった。異性に触れれば、その相手を殺してしまうという毒のような呪い。 そのせいで周囲からは疎まれ、彼女は自然と離宮にこもるようになっていった。 そんな彼女を娶ったのは、他国の公爵である竜人・レキュロス。彼は中性種ゆえに呪いにかからない、稀有な存在だった。  ――これは周囲の人間に傷つけられ続けた王女が、竜人の公爵にでろんでろんに甘やかされつつ、幸福な軟禁生活をエンジョイする話である。
24h.ポイント 298pt
小説 3,876 位 / 185,067件 恋愛 1,761 位 / 56,211件
文字数 24,283 最終更新日 2018.04.19 登録日 2018.04.16
恋愛 完結 短編 R15
「あたし、気付いたの。やっぱりリッキーしかいないって。リッキーだけを愛しているって」  人気のない校舎裏。熱っぽい双眸で訴えかけたのは、子爵令嬢のパティだ。正面には、伯爵令息のリッキーがいる。 「学園に通いはじめてすぐに他の令息に熱をあげて、ぼくを捨てたのは、きみじゃないか」 「捨てたなんて……だって、子爵令嬢のあたしが、侯爵令息様に逆らえるはずないじゃない……だから、あたし」  一歩近付くパティに、リッキーが一歩、後退る。明らかな動揺が見えた。 「そ、そんな顔しても無駄だよ。きみから侯爵令息に言い寄っていたことも、その侯爵令息に最近婚約者ができたことも、ぼくだってちゃんと知ってるんだからな。あてがはずれて、仕方なくぼくのところに戻って来たんだろ?!」 「……そんな、ひどい」  しくしくと、パティは泣き出した。リッキーが、うっと怯む。 「ど、どちらにせよ、もう遅いよ。ぼくには婚約者がいる。きみだって知ってるだろ?」 「あたしが好きなら、そんなもの、解消すればいいじゃない!」  パティが叫ぶ。無茶苦茶だわ、と胸中で呟いたのは、二人からは死角になるところで聞き耳を立てていた伯爵令嬢のシャノン──リッキーの婚約者だった。  昔からパティが大好きだったリッキーもさすがに呆れているのでは、と考えていたシャノンだったが──。 「……そんなにぼくのこと、好きなの?」  予想もしないリッキーの質問に、シャノンは目を丸くした。対してパティは、目を輝かせた。 「好き! 大好き!」  リッキーは「そ、そっか……」と、満更でもない様子だ。それは、パティも感じたのだろう。 「リッキー。ねえ、どうなの? 返事は?」  パティが詰め寄る。悩んだすえのリッキーの答えは、 「……少し、考える時間がほしい」  だった。
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小説 3,962 位 / 185,067件 恋愛 1,800 位 / 56,211件
文字数 16,270 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.08.22
恋愛 完結 短編 R15
 聖女エリノアには、魔物討伐部隊隊長の、アントンという婚約者がいる。そして、たった一人の家族である妹のリビーは、聖女候補として、同じ教会に住んでいた。  エリノアにとって二人は、かけがえのない大切な存在だった。二人も、同じように想ってくれていると信じていた。  ──でも。  「……お姉ちゃんなんか、魔物に殺されてしまえばいいのに!!」 「そうだね。エリノアさえいなければ、聖女には、きみがなっていたのにね」  深夜に密会していた二人の会話を聞いてしまったエリノアは、愕然とした。泣いて。泣いて。それでも他に居場所のないエリノアは、口を閉ざすことを選んだ。  けれど。  ある事件がきっかけで、エリノアの心が、限界を迎えることになる。
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小説 4,074 位 / 185,067件 恋愛 1,840 位 / 56,211件
文字数 35,455 最終更新日 2023.04.11 登録日 2023.03.09
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