「やだった」の検索結果

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BL 完結 長編
オメガが保護という名目で貴族のオモチャにされる事がいやだった主人公は、オメガである事を隠して生きていた。田舎で悠々自適な生活を送る主人公の元に王子が現れ、いきなり「番になれ」と要求してきて・・・ オメガバース作品となっております。R18にはならないゆるふわ作品です。7時18時更新です。 皆様の反応を見つつ続きを書けたらと思ってます。
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小説 11,770 位 / 185,503件 BL 2,947 位 / 24,085件
文字数 69,836 最終更新日 2023.03.29 登録日 2022.05.21
BL 連載中 長編 R18
普通の男の子だった圭柊。 でも彼の人生には、「もしも女の子だったら」回避できた障害にいくつも遭遇する。 いじめをうけた幼少期。現実に打ちのめされ想像の世界で遊ぶようになる圭柊。 その想像の世界で圭柊は女の子だった。 違う世界を思い描くのに、自分自身のシチュエーション、つまりは性別を変えてしまうことが一番楽だった。 心のなかにもう一人の自分が生まれる。女の子の「ケイト」。 ただ、生まれながらに持っている普通の男の子の心の部分もあり、彼女ができる。 ひとつ下の女性ゆいとの交際が始まる。 彼女がいても女装したい、女性になりたい、その願望は圭柊の中にあり続けた。 その思いをゆいに打ち明ける圭柊。 自分のジェンダーはどこ? ただ、その迷いはゆいの迷いにもなる。圭柊は男?女? 彼女ははっきりしたかっただけ。 中途半端はいやだった。 圭柊は、女?。女でいい。次第にそう思うゆい。 ゆいの策略にはめられ圭柊はとうとう女として生きることになる。 それもゆいのメイドとして、ゆいの次の彼氏の奴隷として仕えることになっていく。
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小説 11,770 位 / 185,503件 BL 2,947 位 / 24,085件
文字数 7,559 最終更新日 2022.03.08 登録日 2022.02.09
声に出すこともできずに散った恋心。 泣いて泣いて消化しようとしたら、隣家に住む幼馴染みに呼ばれて夜空を見に行くことに。 一人になりたいけれど、ひとりぼっちはいやだった。 そんな彼女に寄り添う幼馴染みの物語。 ※小説家になろうでも掲載中
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小説 24,020 位 / 185,503件 ライト文芸 285 位 / 7,612件
文字数 4,916 最終更新日 2020.07.04 登録日 2020.07.04
エイシュケル王国第二王女ライラ。 だけど私をそう呼ぶ人はいない。毒姫ライラ、それは私を示す名だ。 ひっそりと森で暮らす私はこの国において毒にも等しく、王女として扱われることはなかった。 そんな私に、十六歳にして初めて、王女としての役割が与えられた。 それは、王様が愛するお姫様の代わりに、暴君と呼ばれる皇帝に嫁ぐこと。 「これは王命だ。王女としての責務を果たせ」 暴君のもとに愛しいお姫様を嫁がせたくない王様。 「どうしてもいやだったら、代わってあげるわ」 暴君のもとに嫁ぎたいお姫様。 「お前を妃に迎える気はない」 そして私を認めない暴君。 三者三様の彼らのもとで私がするべきことは一つだけ。 「頑張って死んでまいります!」 ――そのはずが、何故だか死ぬ気配がありません。
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小説 28,035 位 / 185,503件 恋愛 12,512 位 / 56,289件
文字数 116,125 最終更新日 2022.06.07 登録日 2021.06.02
恋愛 連載中 短編
ある日部活で知り合った先輩を好きになった 主人公の沢野あや その先輩には彼女がいると知って諦めかけたあやだったが... 気になる方は本編へ!!← 初心者ですがよかったらどうぞ! 1話1話短いです そして投稿するの遅いですヾ(・ω・`;)ノ
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小説 185,503 位 / 185,503件 恋愛 56,289 位 / 56,289件
文字数 1,852 最終更新日 2017.01.25 登録日 2017.01.22
幼い頃から人じゃないものが見えた[凛宮 ほのか]そんなほのかは人とは違う自分がいやだった そんなとき傷だらけの黒い小鳥を見つけて助けることに その小鳥は実はあやかしで…!? 普通の人間でいたい[ほのか]と人間に憧れてるあやかしの[ホムラ] 二人の不思議な物語が始まる?
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小説 185,503 位 / 185,503件 児童書・童話 3,235 位 / 3,235件
文字数 4,377 最終更新日 2022.12.05 登録日 2022.11.29
絵本 完結 ショートショート
ぼくのかおにはむすうにソバカスがある。 ほいくえんのころ、ようやくかずをかぞえられるようになったぼくは かあさんのかおにあるむすうのてんがあるのにきづいた。 それをなぜだかむしょうにかぞえたくなった。 それは、かぞえてもかぞえてもいっこうにおわらなかった。 さいきんぼくは、しょうがっこうこうがくねんになり、じぶんのかおがきになるようになってきた。 かがみをみると、かあさんのかおにあるそれが、ぼくのかおにもおなじようにある。 さいしょは、そんなにきにしていなかったぼくだが、サッカーをはじめてまっくろなかおになってからだろうか… なんだかかずがふえたかな?とおもうようになった。 きっとともだちも、ぼくのかおになにかたくさんのてんがあるのにきづいているはず。 だけれども、そのことをしてきするのはだれひとりとしていなかった。 そのおかげで、ぼくもきにしないですんでいるのかもしれない。 このかおにあるてんは、ソバカスというらしい。 ぼくはほんとうはこのかおがとてもいやだ。 あるひ、かあさんのとなりでかがみをみていたぼくは このソバカスなかったらよかったのに… といった。 かあさんは、ごめんいややろ?といってじぶんのほおをてでさすりながら、 とてももうしわけなさそうなかおをした。 はなしをきくと、かあさんもいやだったらしい。 よくよくはなしをきくと、ぼくのおじいちゃんにもソバカスがあったらしいのだ。かあさんのおとうさんだ。 そんなはなしをきいて、みんなつながっているんだとおもうとなんだかすこしほっこりした。 ぼくは、やっぱりソバカスはきらいだ。 きょうもかあさんは、けしょうひんをかたてに、パッとひとぬり。 ソバカスはまほうのようにきえてなくなる。 ぼくはそれをまいにちながめている。 すごいなぁとおもうけど、 おけしょうはちょっとなぁ…
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小説 185,503 位 / 185,503件 絵本 800 位 / 800件
文字数 747 最終更新日 2018.12.20 登録日 2018.12.20
   少年は自殺して死にたかった。  死んで遥かな空、そして遥かなナイトフォースにいくのが夢だった。  遥かな山に囲われた国バールド。  その国の四方は断崖絶壁の山に囲われている。  太陽は数時間しか上らず、ほぼ暗闇の中での文明となっている。  そこには四方の山から謎の生命体【影】が人間を襲い始める。  そんななか少年は自殺しようと一生懸命にがんばるのであった。  謎の生命体は魂を吸い上げる。  少年は謎の生命体に殺されるのだけはいやだった。  なぜなら空に飛んでいけないから。  この物語は少しまがった根性をもつ少年とその他大勢の物語である。    少年の体は不死身で、何度しのうがよみがえるのであった。  遥かな昔、人類はある力によって全人類は死ぬことを許されなかった。  それは全員が不死身であったのだ。  あとは物語で。  ◇◇この物語は作者が小説を書き始めたときのもので、表現や描写、または句読点がおかしかったり言葉の間違いがあると思います、それでもいいかと読んでくれるとうれしいです◇◇ ※この作品はエブリスタにも掲載しております※
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小説 185,503 位 / 185,503件 ファンタジー 42,664 位 / 42,664件
文字数 121,803 最終更新日 2019.04.04 登録日 2019.03.24
いつからだろう……。 使わなくなったのは。 やだったんだよね。 でもそんな日が来るなんて思いもしなかった。 それは突然に終わりを告げた。 ある言葉で。
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小説 185,503 位 / 185,503件 ホラー 6,758 位 / 6,758件
文字数 2,804 最終更新日 2022.08.26 登録日 2022.08.26
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