「カニバリズム」の検索結果
全体で109件見つかりました。
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。
不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。
やがて辺りの様子に変化が生じ始め……
目覚めると布団に寝かされていた。
記憶を失った彼の前には医者と名乗る怪しい老人。
自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。
徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。
怖いかもしれないし怖くないかもしれない。
そう、怖くないかもしれない。
でも、人は日々……生き……
気の持ちようで見える物は違う。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
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文字数 22,760
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.09.26
ある日妹が死んだ。神野務は、それを姉に伝える事が出来なかった。次第に、夢と現が分からなくなっていき、気づくとある日、文明世界が滅ぶ。※SF志向(理論は無)ホラーです。残酷な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
文字数 156,685
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.03.20
ある日突然『フォーク』になったローランと、そのローランに恋をしている『ケーキ』のラザール。ラザールは夜な夜なローランの部屋に忍び込み、眠るローランに、こっそり自分の血肉を食わせ、自分の味を覚えさせようと試みた。割と頭がぶっとんでいる『ケーキ』ラザールと真面目な常識人『フォーク』ローランの、理性を取っ払って貪り合う愛の物語の始まり。
※リバです。嘔吐、失禁あります。
※猫宮乾様主催の『ケーキバースアンソロジー』に寄稿させていただいたものをweb用に編集したものです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 12,270
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
小学一年生の少年は家に帰ってきましたが、家の中に誰かがいます。
普段はお母さんがいるのですが、今日は帰りが遅くなるはずです。
少年は頑張ってやっつける──殺す──事が出来ました。
やっつけてる時は気付きませんでしたが、しばらくして少年は自分がやった事がいけない事だと気付きました。
しかし、気付いた時にはもう遅い。
既に死んでいます。
しかも少年が殺してしまったのは───。
少年が七日間、自分が殺した死体と一緒に過ごすお話。
登録日 2018.07.07
シルキニス王国、副都メルカリア。下町で私塾を開く十八歳の少女イスカは、子供たちに囲まれながら充実した日々を送っているが、まだ一度も町の外へ出た事は無かった。それでも可愛い生徒たちや親切な隣人、そして亡き祖母の形見である愛鳥ジンロと共に過ごす生活に不満などなく、ただ平穏に日々は過ぎていく。
しかしイスカの幼馴染であり想い人でもある聖騎士、ローレンスが二年ぶりに帰郷した日、イスカの運命は大きく動き出す事になる。
※この作品には人肉食(カニバリズム)描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
※一章完成毎にアップしますので、更新はかなり不定期です。
登録日 2019.06.05
カニバリズム属性のヤンデレに隙を見せたがばっかりに体を切り刻まれそうになった明人。
どうしたら死なないかを考えた結果、このヤンデレの恋人になることに決めた。
文字数 1,710
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
とある戦いに敗北したあと、生き残るためにあらゆるものを踏み台にして逃げ延びた騎士がいた。
彼の名はアンダース・ロートリンゲン。
月盾騎士団の軍旗の下、僅かに残る麾下の兵士たちを率いる月盾の長。
まだ年若い騎士は、軍の総司令官であった父の遺骸を捨て、騎士団長であった兄を裏切り、そして付いてきた仲間たちを薪のように火にくべ続ける。ただ己が生き残るために。
降り積もる雪の中、故郷に帰ろうと足掻く孤影は、その果てに何を思うのか。
*これは「最後の騎士 ~第六聖女遠征の果て~」の外伝になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/57229848?preview=1
文字数 3,780
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.03.10
スクープを求めて川に囲まれた村へと訪れた新米記者の高畑は、村に閉じ込められている女に出会う。霊媒体質のこの女、柴田は村の異様な雰囲気に気が付いていながらも「ここには霊が寄り付かないから」と平然としていた。
しかしその晩、三人目の犠牲者が。
閉鎖された村。謎の慣習。村人たちが隠すあくる日の悲劇とは?
「柴田さん!ここ、いる?ねえ!?」「美人だよ、やったあ」
幽霊嫌いの元僧侶と呪いに追われるトラブルメーカー、二人は災いから逃れることは出来るのか。
そのうち血が出たり性暴力が起こります。
そのためR18で投稿させて頂きますが、グロやセクシーメインではないためお気をつけください。
小説家になろうにて同作品連載中です。
文字数 117,877
最終更新日 2019.11.06
登録日 2019.09.04
この作品はフィクションです。実在する人物、団体、事件、組織などとは一切関係ありません。この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。彼も彼女もセーラー服の少女も腕を引かれた少年も宇宙に絶望した生き屍も人のことが考えられない人も潔癖症の人も無感情無表情の人形もメカニックも裏の社会の人もカッコいいあの人も世界征服をもくろむボスも心酔した狂信者もアイドルもジャパニーズ・マフィアも乗り物好きも仕事漬けも機械人間も人間のような機械もカニバリズムの子も犬も魔女もクローン人間も爆弾人間も戦闘狂も医者も双子もドッペルゲンガーもお屋敷のお坊ちゃまもツインテールのあの子も青いドレスの女性も神に好まれた天使も唯我独尊の彼も執事もメイドもお姫様もサーカス団の皆様も普通人間も全て、そう、本当に存在なんてしていなかった。
文字数 21,835
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.08
「アパートまるごとサイコパスの巣窟でした」
表屋空が越してきた一見オンボロアパート【オトギリ荘】。そこには一風変わった人たちが住んでいた。
会うたびにリンゴを勧めてくる少女。行き倒れていた黒い服の大男。情報の世界に生きる少年。薬品の匂いのする男。霊が見えるという女性。拙い言葉で他者を貶める少女。イカれた女。そしてミステリアスな管理人。
唯一まともを自称する表屋空だが、彼も「たとえ友人からでも人からもらったものが食べられない」というズレを抱えている。しかしそれだけではないようで……?
これは、あるアパートに住む人々の異常な日常の物語
文字数 49,434
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.25
詩です。 と言うか、歌詞です。 暗いです。 友達と書いてみようってことで書いたのですが … とても歌えたもんじゃあないです。
カニバリズムと心中って、究極の愛なんじゃないかなと思います。
皆さんはどう思いますか?
文字数 336
最終更新日 2017.02.11
登録日 2017.02.11
文字数 2,430
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.28