「ゴミ箱」の検索結果
全体で64件見つかりました。
衝動的に書いて、此処に吐き捨てる。感情のエンドロールと本能のスタッフロールのシーンのフィルムが切られた時、此処に投げ捨てる。
美しさも、芸術も、生も、文学も全てを此処では期待してはいけない。
文字数 1,026
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
スラムの中でも底辺の俺はその日を生き抜くのに必死だ。腹を減らしてお目当てのレストランのゴミ箱を漁りに行くと、そこには先客が。俺の大事なゴミ箱を犬が漁っている。そしてこともあろうか、肉にありついていたのだ。縄張りを荒らされた俺は肉に食らいつく犬を蹴り上げようと近づくが、逆に噛みつかれ意識を失ってしまう。そして目が覚めた俺は吸血犬の眷属になっていた。
俺は吸血犬をボスと呼び、ボスに従う。水を汲みに行き、ゴミ箱から残飯を拾ってくる。そしてある日、ボスは俺に言った。「ミートパイが食べたい」と。なんでミートパイなんだ。それに当然お金なんてない。無理だ。なんとか断わろとする俺にボスは追い討ちをかける。「金がないなら冒険者になって稼いでこい」と。スラムの孤児で、吸血犬の下僕で、冒険者。俺は吸血鬼の力を駆使し、鼠や幼女を眷属にしながら冒険者としての道を歩き始めるのだった。
文字数 87,385
最終更新日 2023.03.22
登録日 2022.11.07
大変大変長らくお待たせ致しました〜!!(笑)俺の兄貴、俺の弟...の続編ストーリーがスタート致します!!!いや〜、あれは...そう、私がまだ若かりし頃...7人の小人が私の家を訪ねてきて...これを機に私と小人たちのそれはそれは辛くて苦い思い出いっぱいのドキドキハチャメチャ冒険ストーリー!!!...えっ!???(汗)物語が違う???(汗)...おい、ディレクター!(汗)一体どうなってるんだよ!!これ、いっとき前に没になったおつとめご苦労さまストーリーじゃねぇーかよ!!!(汗)だから言っただろうに...あれほど、何度もフィルムを確認しろと...。(汗)(前回もこんなことあったんだよな〜...。(笑))......って、読者の皆様。大変失礼を致しました!!こーんな茶番はゴミ箱にでもぶち込んで...。
改めまして...『俺の兄貴、俺の弟...』待望の続編を通り越して続々編が出ますー。パチパチパチパチ...。(独り)(こんなこと言って、この作者は...ノロマで自分勝手だから文章もどうせ、テキトーに書くんだろうな〜。byディレクター)...心の声が漏れていたようですが、一体誰のものでしょうか??(...よし、後で絞めよう。(怒)by作者)ゴホンっ!兎にも角にも、皆様に少しでも楽しんで貰えるように頑張って書くので、暖かい暖房機具のように見守っていただけると、作者の寒いギャグと中和して丁度いい温度になり、快適な日常ライフが手に入ります。...嘘です。(笑)どうかよろしくお願いいたします!
※茶番に付き合ってくださった皆様、ありがとうございました!初めて見られる方もいらっしゃるかもしれませんので、概要程度に...これはBL作品ですのであらかじめでご了承ください。長々と書きましたが、登場人物の紹介は、お話の最初に書かせていただきますので、あしからず...。では、本編スタートです!(笑)
文字数 70,194
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.10.10
初投稿となるこの小説、『ゴミ箱の英雄たち』に、心よりの情熱と想いを込めました。
物語の中で彼らはそれぞれの世界で宇宙飛行士、魔法剣士、女教皇、伯爵令嬢、野球選手、陰陽師として活躍していました。しかし、何の前触れもなく、彼らはゴミ箱という無情の森の中へと捨てられてしまいます。
この暗闇の中、彼らは初めて出会う仲間たちと絆を深め、異世界を冒険し、様々な試練を乗り越えていきます。
この物語は、捨てられたキャラクターたちが自らの価値を見出し、再び物語の中で輝く姿を描いています。
あなたも一緒に、彼らの冒険と成長の物語に触れてみませんか?
文字数 54,259
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.09.30
文字数 665
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
異世界に召喚された主人公ノキが女神様に貰ったスキルは自動筆記LV7。
目にも止まらないほど速さでめちゃくちゃ綺麗な文字を書くことができた、が、それ以上でもそれ以下でもなかった。
一緒に召喚された人に比べて格段に劣るスキルを与えられたノキは、同じような死にスキル持ちの転移者がたくさん集められた資料管理部、通称”ゴミ箱”へと追いやられる。
そんなノキが死にスキルを開花させて国を救ったりあれこれする中で、現世への帰路とか自分とか色々を探す物語。
文字数 19,122
最終更新日 2016.10.10
登録日 2016.10.10
羽純杏は擬人化美少女や人外娘をこよなく愛する少女だった。
心筋梗塞で急死した彼女は、魂を世界樹の養分にされそうになる。
運よく窮地を脱した杏は天使に唆されて魔物が蔓延る異世界へ転生することになった。その世界が、失敗作を放り込むための「ゴミ箱」と呼ばれているということも知らないで……。
これは未開の異世界に放り出された少女が、理想のハーレムを創るために奮闘する物語である。
※この作品は、小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 59,032
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.05.15
記憶を失った青年グレイと少女マシロ。目覚めたのはダストシュートもしくはゴミ箱と呼ばれる最底辺の街だった。喧騒ひしめくこの街で二人は記憶を取り戻す事が出来るのだろうか・・・
文字数 4,603
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.03
★第1章の気になる発言集
「前からその無駄に大きな脂肪の塊が気に入らなかったのよ。今から千切ってゴミ箱に突っ込んでやるわ」
「その減らず口と緩い下の口にリッターサイズペットボトルをぶち込んでボブの部屋に放り込んでやる」
★第2章の気になる発言集
「スンスン…お兄ちゃん、このピチTシャツだけは勘弁してくれないかな?もしあれなら上はブラだけでやるから…シクシク」
『ヘイッ!オニイチャン♡L♡O♡V♡E♡アイシテル~♡イェエ~~~~~~イ!!』
★第3章の気になる発言集
「ちょっと外で話し合おうか?」
「そうね巨乳キャラとか二人もいらないわよね」
「こいつ言ってはならない事を言いやがった!ゆるせねぇ、表に出ろ!」
「きっちり〆てやるからさっさと出ろ!!緑の処女なんて拳でぶち破ってやる!パンツ脱げ!」
★第4章の気になる発言集
「いやぁ~~ん♡私っていつの間に博之様の愛の奴隷になっちゃってたのぉ~~♡」
「そんなエッチな奴隷になってたなんてぇ~♡いやぁ~~ん♡」
「ハイハイ、そんな茶番はいいから聞いて」
そんな感じの女性たちが出てくる作品です。
この作品には若干元気な女性が登場しますが、全ての女性がこんなではありません。
魅力的な女性もまだ…ちょっとは出てきます。
あ、作品内容は主人公の男とその取り巻きが勢力争いをする話になる予定です。
文字数 255,194
最終更新日 2022.02.13
登録日 2021.11.22
王宮の地下にひっそりと佇むコテージ……通称寝取りの館。貴族と令嬢の逢瀬の場として非公認ではあるがよく利用されていた。この館の一番人気は公爵令嬢のマリンだった。公爵から王子に至るまで幅広く男を受け入れるゴミ箱だった。そんなマリンの姉、キャロルは第一王子ローレンスとの婚約が内定したのだが、ローレンスはマリンとの密会を楽しんでいるとの噂を耳にした。気になったキャロルはマリンを追いかけて寝取りの館に足を踏み入れることになったのだが……。
文字数 12,305
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.11.26
ゴミ箱と蔑まれる街で、娼婦として生きる少女。
ある夜、見知らぬ青年の猫探しに付き合ったことで、二人の奇妙な交流が始まる。
――こんな世界で、それでも生きていかなくてはならないなら、あなたと。
文字数 26,329
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.09.29
今年も終わりかぁ。俺はそう呟いて布団に潜り込む。明日は雪が降るらしい。寒いので暖房を使う。眠れないのでティッシュをゴミ箱に捨てる。彼女は処女。去年は独りで夜を過ごしたらしい。わかった。二人は対象的だ。この秘密、初対面の人には意味不明らしい。不気味で不愉快。だから孤独。僕ら結婚しても子供を産んでもロンリーホワイトマン。
文字数 303
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
自キャラがヒロインについて語ってるだけの話です。
下ネタスゴイ酷いので気をつけてください。
仕事の昼休みしんどいので、書いてストレス発散してます。
ゆっくり更新です。
文字数 4,366
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.27
神代高校に入学した佐々原大河。早起きをして朝にパンと卵焼きを食べる。そして家の目の前を小学生たちが楽しそうに歩いていく姿を毎日見ることが大好きな高校生。
「いけない、もう学校の時間だ」
くそっ!今日が日直じゃなかったらあの子たちの可愛い笑顔がもっと見れたのに....仕方なく俺は靴に履き替え学校へ向かう。
その日は特に何もなく時間が過ぎもう夕方。俺はみんなより長く教室に残り窓を閉め、教室の鍵も閉める。鍵を職員室に届け下駄箱に向かう。下駄箱に着き靴を取り出そうとしたときにある手紙に気付く。
告白の手紙か?悪いが今は誰とも付き合う気はない。どこに行けばいいんだ屋上か、体育館の裏かそんな風に思いながら手紙を開くとそこには....
「リア充撲滅、あなたは選ばれし人間です。○○クラブへ入りたまえ」
俺は優しく丸め込みゴミ箱へ捨てました。
文字数 1,889
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27