「全校生徒」の検索結果
全体で47件見つかりました。
貴族の縦社会が厳しいここ、へーナッツ国。
「俺は、カナリア=ライネラールとの婚約を破棄し、ここにいるメアリー=マイカーンを、俺の新しい婚約者とすることを宣言する!」
貴族のご子息、ご令嬢が通う学園の卒業式前夜。
婚約者である公爵家ご子息から、全校生徒、教師の前で、突然、婚約破棄を告げられた私。
男爵令嬢より1つ身分の高いだけの子爵令嬢の私は、公爵子息に突然告げられた婚約破棄に従う他無く、婚約破棄を了承した。
公爵家に睨まれた我が家は針のむしろになり、没落に追い込まれ、家族からも、没落したのは私のせいだ!と非難され、一生、肩身の狭い思いをしながら、誰からも愛されず生きて行く事になったーーー
ーーーな訳ありませんわ。
あんな馬鹿な公爵子息と、頭の悪そうな男爵令嬢なんかに、良い様に扱われてたまるものですか。
本当にただの子爵令嬢なら、そういった未来が待っていたのかもしれませんが、お生憎様。
私は、貴方がたなんかが太刀打ち出来る相手ではございませんの。
私が男爵令嬢を虐めていた?
もし本当に虐めていたとして、何になるのです?
私は、この世界で、最大の力を持つ国の、第1皇女なのですから。
不定期更新です。
設定はゆるめとなっております。
よろしくお願いします。
文字数 96,072
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.03
文字数 30,731
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.22
人気投票で生徒会などが選ばれる学園で肉便器に決まってしまった花倉詩音。まずは生徒会によるみそぎと開通式ということで全校生徒の前で脱糞ショー。これから始まる肉便器生活はどうなっていくのか!?
ーーーーーーーーーー
主人公は終始かわいそうな目にあいます。
自己責任で読んでください。
文字数 37,010
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.03.10
【第一部完結しました。
第二部開始までお待ちください。】
俺は二宮柊司(にのみやしゅうじ)。
生まれた時から体が弱く、普通の学校生活は諦めていたのだが、双子の弟である二宮祥吾(にのみやしょうご)に強引に話を進められて、弟と共に全寮制の男子校――北斗学園に入学することになった。
しかしこの北斗学園、色々特殊な上に、全校生徒の殆どがホモかバイとは知らずに入ってしまった俺は、この学校の特殊な環境に否が応でも巻き込まれていくことになる。
――そしてこの学園で出会った一人の男子生徒。
彼は学校内では多くの生徒から恐れられている不良で、いつも一人で居た。
でも、彼はいつも困ったときに俺を助けてくれる。
そんな彼との出会いが、俺の運命を変えていくのだった。
***
相変わらず病弱受けが性癖な作者が、病弱な子が所謂BL王道学園に入ったらどうなるかを妄想した結果の上の産物です。
カプは固定。双子の弟×兄要素ありますがあくまで添え物、メインは厄介な事情を抱えた不良×病弱です。
R18は保険で付けているのでそのシーンはほぼ出てきません。
文字数 85,456
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.06.20
「お前の母親は重病だ。だが……お前が私の言うことを聞き、私の後を継ぐ努力をすると言うならお前の母を助けてやろう」
「何をすればいい」
「なに、簡単だ。その素行の悪さを隠し私の経営する学園に通い学校1の嫌われ者になってこい」
「嫌われ者? それがなんであんたの後を継ぐのに必要なんだよ」
「お前は力の弱いものの立場に立って物事を考えられていない。それを身を持って学んでこい」
「会長様〜素敵ですぅ〜」
「キメェ、近寄るな。ゴミ虫」
きめぇのはオメェだ。と殴りたくなる右手をなんとか抑えてぶりっこ笑顔を作った。
入学式も終わり俺はいつもの日課と化した生徒会訪問中だ。
顔が激しく整っている会長とやらは養父の言った通り親衛隊隊長である俺を嫌っている。
ちなみに生徒会役員全員も全員もれなく俺のことを嫌っていて、ゴミ虫と言うのは俺のあだ名だ。
文字数 110,710
最終更新日 2023.02.21
登録日 2022.05.09
下級貴族の生まれながら魔法の練習に励み、貴族の子女が集まるデルフィーラ学園に首席入学を果たしたレミリア。
しかし進級試験の際に彼女の実力を嫉妬したシルヴィアの呪いで魔力を奪われ、婚約者であったオルクには婚約破棄されてしまう。
が、そんな彼女を助けてくれたのはアルフというミステリアスなクラスメイトであった。
レミリアはアルフとともに呪いを解き、シルヴィアへの復讐を行うことを決意する。
レミリアの魔力を奪ったシルヴィアは調子に乗っていたが、全校生徒の前で魔法を披露する際に魔力を奪い返され、醜態を晒すことになってしまう。
※3/6~ プチ改稿中
文字数 93,641
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.01.08
時野 玲二はとある事情から真の実力を隠しており、常に退学ギリギリの成績をとっていたことから最底辺の落ちこぼれとバカにされていた。
しかし玲二が2年生になった頃、時を同じくして義理の妹になった人気モデルの神堂 朱音が入学してきたことにより、彼の実力隠しは終わりを迎えようとしていた。
「わたしは大好きなお義兄様の真の実力を、全校生徒に知らしめたいんです♡ そして、全校生徒から羨望の眼差しを向けられているお兄様をわたしだけのものにすることに興奮するんです……あぁんっ♡ お義兄様ぁ♡」
朱音は玲二が実力隠しを始めるよりも前、幼少期からの幼馴染だった。
そして義理の兄妹として再開した現在、玲二に対して変質的な愛情を抱くヤンデレなブラコン義妹に変貌していた朱音は、あの手この手を使って彼の真の実力を発覚させようとしてくる!
――俺はもう、人に期待されるのはごめんなんだ。
そんな玲二の願いは叶うことなく、ヤンデレ義妹の暴走によって彼がハイスペックであるという噂は徐々に学校中へと広まっていく。
やがて玲二の真の実力に危機感を覚えた生徒会までもが動き始めてしまい……。
義兄の実力を全校生徒に知らしめたい、ブラコンにしてヤンデレの人気モデル VS 真の実力を絶対に隠し通したい、実は最強な最底辺の陰キャぼっち。
二人の心理戦は、やがて学校全体を巻き込むほどの大きな戦いへと発展していく。
文字数 52,422
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.18
「ごめんな。お前は全校生徒からの投票で会計に決まったのにな」
「……っっ」
私立柴咲学園高等部の生徒会長は、前年度の会長の任命で決まる。その他の役員は総選挙で決まるのだが、他のメンバーはそれを快く思ってなくて……。
※本編には出て来ませんが、主人公が会長に就任した年が閏年(365日より1日多い)と言う裏設定で、このタイトル(366日の奇跡)になりました。奇しくも今年度(2019年)がそうですよね。連載開始が4年前だから、開始時もそうだったかな。
閉鎖(施錠保存)した同名サイト『366日の奇跡』で2015年5月末に連載を開始した作品(全95頁)で、95ページまでは転載して96ページから改めて連載中(BLove、エブリスタ等でも)
お問い合わせや更新状況はアトリエブログやツイッターにて
(@ToroNatsume)
文字数 139,163
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.03.27
私立黎明学園という全寮制男子校に通っている鮎川頼は幼なじみの生徒会長の親衛隊長をしている。
その役職により頼は全校生徒から嫌われていたがなんだかんだ平和に過ごしていた。
しかし季節外れの転校生の出現により大混乱発生
面倒事には関わりたくないけどいろんなことに巻き込まれてしまう嫌われ親衛隊長の総愛され物語!
嫌われ要素は少なめです。タイトル回収まで気持ち長いかもしれません。
一旦考えているところまで不定期更新です。ちょくちょく手直ししながら更新したいと思います。
*王道学園の設定を使用してるため設定や名称などが被りますが他作品などとは関係ありません。全てフィクションです。
素人の文のため暖かい目で見ていただけると幸いです。よろしくお願いします。
文字数 31,414
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.02.05
王族に次ぐ権力を持つ御三家の1つ。ジェンダー家のサファイア(18)は、ある日、恋敵のライアを階段から突き落としたとして、全校生徒の前で糾弾される。
「私はサファイア様の名誉を穢したいわけじゃありません。ただ一言悪かったと謝罪していただきたいだけです」
故意ではなく過失なのだから、謝れば許してやるというライア。
しかし実際はサファイアの評判を落として、アルベールとの婚約を破棄させようとするライアの嘘だった。
黒幕に濡れ衣を着せられたサファイアが、無実を証明するついでに邪魔者を一掃して、幼い頃からの初恋を叶える話(このお話は小説家になろうにも投稿しています)。
・ヒロインはサファイアではなく、親友の三つ編み眼鏡っ娘です。
・ヒーローは上品で物腰柔らかな王子様系です。
文字数 14,238
最終更新日 2024.01.01
登録日 2024.01.01
王道学園、非王道ストーリー風の作品です。
あくまでも風なので、設定など適当な所があります。
リバあり。
ストックが切れたので、ゆっくり更新になります。よろしくお願いします。
リハビリ的に書いているので、ちゃんと完結するかどうかわかりませんが、それでも良い方はお付き合いくださるとうれしいです。
タイトルは適当につけたので、変える可能性があります。
★ストーリー
全寮制中高一貫男子校に高校から転入した由法(よしのり)。由法とたまたま同じ時期に転入してきた鏑木(かぶらき)君は、すぐに全校生徒の注目の的になり、親衛隊もできた。
由法は、噂の転校生じゃない方なんて呼ばれてしまうが、できればそのまま目立たず平穏無事に過ごしたかった。
しかし、転入一週間目から生徒会長に目を付けられ……。
文字数 30,766
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.30
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
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文字数 9,007
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.25
僕は、卯月碧䒾(きさらぎ あおい)。
生まれてからずっと、家族には期待されず罵詈雑言や暴力を受ける日々、全校生徒からは要らない者として扱われ、教師らからの肉体的・精神的暴力を受け続け希望を持つことを諦めた。
そんな僕は、今日この世から消えようと行動に移す。
雨が降り寒空の中、意識を失い目が覚めると・・・
そこは、見たこともない白い雲の上でした。
「死ねるなら何処でもいい・・・」
そんな台詞しか口しない碧䒾にサプライズ!
また、希望に満ちた日々を過ごしてほしい一心で異世界でのんびり旅をくれた。
のらりくらりと旅をする碧䒾、彼の行く末を見守る神様。
神様によって第二の人生を歩み始めたその日から、異世界では多種多様から追いかけ回されることとなった。
・・・ココで死に場所探せばいっかぁ・・・
私、鴻上がお送りする二作目です。
最初は笑って過ごせるかもしれませんが・・・
正直、読み進めていくと辛く苦しく、負の感情で精神的に参ってしまうかもしれません。
中盤から落ち込み度100%
死を感じること100%
な、作品に仕上げていきます。
読んでいて暗い無理って思う方は、回れ右をしタブを閉じて下さい。
更新は不定期です。
文字数 59,132
最終更新日 2024.05.23
登録日 2020.01.20
なんと、全校生徒が腐女子という恐るべき女子校がステージ!そんな女子校で過ごす教育者たちの思惑やいかに?
文字数 3,747
最終更新日 2017.09.06
登録日 2017.09.01
男子校な学園の麗しの姫である生徒会副会長のおパンツが謎の力により吹っ飛んだ!
そして学園は大パニックに!
副会長のおパンツをハスハスするため、全校生徒がおパンツを求めて走り出す。
文字数 959
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.24
男子高校生の富瀬 奏也(とみせ そうや)は、スポーツが得意で明るく社交的な性格な上にルックスも良く、学校の人気者。
そのため、女子から告白されることも多いが、実は彼には、全校生徒が周知の許嫁がいる。
柏崎 紫(かしわざき ゆかり)。
美人でスタイルも良く成績優秀な彼女は、陰ながら〝現代の悪役令嬢〟と呼ばれている。
その理由は、自分という許嫁の存在を周囲に見せつけ、奏也に近づく女子を片っ端から追い払うからだ。
例え、奏也が自分以外の女子を好きになったとしても、紫は、決して許さない。
奏也が自分と婚約破棄することを――――。
※短編小説です。
文字数 24,019
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.26