「四大精霊」の検索結果

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そこは精霊王フェレーヌドティナと部下の四大精霊が人々の歴史を見守る魔法も存在する世界。 精霊王をなれなれしくも「ティナ」と愛称で呼ぶ黒猫の魂が、婚約破棄の後毒殺された公爵令嬢とともにその真実を白日の下にさらす。 この物語は 『王宮の幻花 ~婚約破棄された上に毒殺されました~』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/886367481/926792984 の一章から二章の半分までを黒猫クロ目線でダイジェスト版にまとめたものです。 全19話、毎日21時更新。
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小説 4,641 位 / 185,550件 ファンタジー 699 位 / 42,588件
文字数 9,181 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.28
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。 しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。 王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。 そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受けた。 一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れるのだった。 ※「小説家になろう」「カクヨム」から転載 ※3/8~ 改稿中
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小説 11,023 位 / 185,550件 ファンタジー 1,569 位 / 42,588件
文字数 82,569 最終更新日 2021.03.11 登録日 2020.07.06
ファンタジー 連載中 長編 R15
魔法使いの名門マスタローグ家の次男として生をうけたアスク。兄のように優れた才能を期待されたアスクには何もなかった。魔法使いとしての才能はおろか、誰もが持って生まれる魔力すらない。加えて感情も欠落していた彼は、両親から拒絶され別宅で一人暮らす。 そんなある日、アスクは一冊の不思議な本を見つけた。本に誘われた世界で四大精霊王と邂逅し、自らの才能と可能性を知る。そして精霊王の契約者となったアスクは感情も取り戻し、これまで自分を馬鹿にしてきた周囲を見返していく。 HOTランキング&ファンタジーランキング1位達成!!
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小説 11,507 位 / 185,550件 ファンタジー 1,648 位 / 42,588件
文字数 186,290 最終更新日 2023.12.21 登録日 2023.03.30
四大精霊の加護を受けた者が生きる世界。 その世界で加護を受けずに生まれた赤子を『祝い子』と呼ぶ。 蔦のタマゴの中で十年。 十歳の誕生日に蔦で出来たタマゴが解けた祝い子は『祝福の子』と呼ばれ〝幸いを齎す者〟として人々から愛され、解けなかった祝い子は『呪い子』と呼ばれ〝災いを齎す者〟として人々から忌み嫌われる。 これは『呪い子』として捨てられた子供と、天虎と呼ばれる白猫(?)と、その一人と一匹(?)に関わる人々の物語。
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小説 26,081 位 / 185,550件 ファンタジー 3,603 位 / 42,588件
文字数 140,199 最終更新日 2024.05.24 登録日 2023.04.28
 周囲から『変な子』扱いされて、両親からも関心を示されず、『家族』に期待をすることを止めた少女。大学入学前にひとりで帰国し、大切な祖父のお墓参りで登山したら、四つの月の輝く世界へ召喚されてしまう。  パニック起こした白竜に連れ去られるわ、地球で心の支えだったテディベアは死んだ魔法使いに憑依されるわ、凶暴な猫に騙されて従魔契約を結んでしまうわ、夢見た『家族』は出来上がっていくけど、なんかチガウ! 神殿の魔導士たちは追い掛けてくるし、竜騎士たちは勝手に動き回っているし、精霊に見放された国の天候はおかしい。  そんな天災人災、丸っと踏み越えて、『普通じゃない』を光の柱で天井ぶち抜いて、人外の『家族』と理想のもふもふ・もきゅもきゅ竜パラダイスを目指します。
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小説 30,900 位 / 185,550件 ファンタジー 4,311 位 / 42,588件
文字数 527,508 最終更新日 2023.08.29 登録日 2022.05.23
アイリ・ホストンは男爵令嬢だった。 しかし両親が死んで、ギルドで働くことになったアイリはギルド長のフィリップから毎日虐めを受けるようになった。 日に日に虐めは加速し、ギルドの職員までもアイリを虐め始めた。 それでも生活費を稼がなければなかったため屈辱に耐えながら働いてきたが、ある日フィリップから理不尽な難癖をつけられ突然ギルドをクビにされてしまう。 途方に暮れたアイリは冒険者となって生計を立てようとするが、Aランクの魔物に襲われた時に自分が《精霊巫女》と呼ばれる存在である事を精霊から教えられる。 しかも実はその精霊は最強の《四大精霊》の一角で、アイリは一夜にしてSランク冒険者となった。 そして自分をクビにしたギルドへ復讐することを計画する。 「許してくれ!」って、全部あなた達が私にしたことですよね? いまさら謝ってももう遅いです。 改訂版です。
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小説 30,900 位 / 185,550件 ファンタジー 4,311 位 / 42,588件
文字数 25,604 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.05.03
BL 完結 短編 R18
【ざっくり内容紹介】 イケメン筋肉×幼顔、溺愛、らぶえっち、分岐によって主人公の運命が変わる、一部残虐描写あり 【エンディング分岐について】 3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。最終話でハッピーエンドとなります。(番外編をスルーしても、メインストーリーには影響ありません!) 【詳細なあらすじ】  今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。  しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。  目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚(転移)される。聖女を呼ぶように命令されていたため、男性である悠人が召喚されてしまった事に国王は激怒!悠人は色んな困難を乗り越え、そんな中、自分の事を気にかけてくれる第二王子(悪魔の血を受け継ぐ者)から溺愛されるようになる。そして、二人は結婚式を挙げ、最高の熱い熱い初夜を過ごした。
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小説 37,478 位 / 185,550件 BL 9,720 位 / 24,061件
文字数 64,998 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.07.07
「異世界人拾っちゃいました…」の続編です。  異世界生活五年、十四才になった立松 良を中心としたお話です。  保護者のディルの為に、素材採取に行ったり、ディルの祖父の最高神とダンジョン運営?  前回揃わなかった四大精霊や竜王も出てくる予定です。…たぶん( ̄▽ ̄;)  引き続き、大まかな設定で、勢いで書くのでどうなるか作者も分かりませんが…楽しんでもらえるように頑張ります。 よろしくお願いしますm(__)m
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小説 37,478 位 / 185,550件 ファンタジー 5,617 位 / 42,588件
文字数 232,458 最終更新日 2022.09.07 登録日 2021.01.01
 五大ダンジョン。  世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。  5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。  ラーズもそれを目指す一人だ。  3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にリーダーパーティーであり、幼馴染みの勇者クリストフから追放を告げられる。  クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。  失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。  数少ない友人だった回復職の女性シンシア。  四大精霊王の子ども達。  自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。  一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。 ※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
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小説 518 位 / 21,298件 ファンタジー 195 位 / 8,269件
登録日 2023.08.27
国境の長い壁と荒地に囲まれた国オリラント。男の子は十二歳になると国境の警備兵として駆り出される。世界が平和になった今、オリラントだけは門を閉ざし他国との交流がない。その国境壁で少年兵が倒れた。 火、風、水、土に宿る四大精霊を崇める世界の中で、普通の人たちには精霊の姿は見えておらず、スナリと幼馴染のハラだけは精霊を見たり、精霊の力を借りることができた。国境壁では次々と兵士が謎の病に倒れ、国は衰退していく。政から目を背けたままの王の代わりに王子を呼び戻そうと重臣が動き出す。そして村に王子の迎えが送られることになった。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 22,852 最終更新日 2021.10.20 登録日 2021.10.02
高校を卒業して東京に出てきた宵野千里は、服飾の専門学校に通いながら、魔法使いの家で、働くことになった。彼女を気に入った妖精たちは、魔術師になれというが、千里は、魔法使いの道を歩むことになる。
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小説 21,298 位 / 21,298件 ファンタジー 8,269 位 / 8,269件
登録日 2017.11.16
出張に向かう途中で神社に寄ったはずが、何故か森を彷徨うはめになった主人公。霧が晴れたその森は、異世界だった。  迷い込んだ森は『死の森』とよばれ、闇の者達が支配していた。 かつて、森を統治していた王家は滅び、王家と共に森を守っていた四大精霊達も姿を失いかけている。  精霊達が正気を失いかけているなか、王家の血を継ぐ者でなければ交わせない契約を、主人公は火の精霊サラマンダーと交わしてしまう。  さらに主人公は、関わりのない水の精霊ウェンディーネから呪いを受け、左目は黄金に輝く精霊の瞳を宿すことになった。  命令口調の少年と大食いの幼き少年、さらには妖怪の名を名乗る少女、森の研究者と共に主人公は死の森を進む。  森を進むほど、主人公は消えたはずの王子の面影を濃くしていく。  100年前に王子が消えた謎、霊獣と研究者の過去、王家の秘密、全ての精霊と契約を交わす時、失われた記憶を取り戻す。 『森を救うには、王家の謎を解き明かし、森を統治する者が必要だ』  これは、過去と未来を繋ぐ旅になる。 ※念のためR15を設定いたしました。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 325,052 最終更新日 2019.02.11 登録日 2019.01.20
魔王の娘と人間の間に生まれた少年、ルイ。 だが、彼は物心ついたころから一人で生き、自分自身が何者であるか知らない。 ある日、夢の国の住人を名乗る神、カイルと出会い、自身が混血児であること、不死の呪いがかけられていることを知る。 カイルと出会うことで、空腹との戦いから、違う道へと歩み始める、ルイの物語。 四大精霊銃物語のスピンオフ。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 57,484 最終更新日 2023.08.12 登録日 2023.03.07
 神が人間同士の争い事を楽しみたいが為だけに造られた、四大精霊が宿る銃。神は、それを人間に使わせる為に、天使という使いをも造った。  その銃を使えば、どんな人間にも精霊の力を使った物理攻撃が可能となり、天使は、使用者となる人間、その人間に銃の使い方を教える指南役となる人間、ニ種類の契約を結ぶ。  屋敷の女主人とその娘達に、虐待を受けながら執事を続ける青年、ゼロ。彼の目的は、家人に毒を盛り、末永く苦しめた後に、屋敷に取り憑く怨霊となること。そんな彼の、もう一つの仕事が、四大精霊銃の指南役だった。  ゼロの元に送られてくる、生霊状態の仮使用契約者。彼は、なるべく天使の思惑に反するよう、仕向けていく。  一方、異国の島で暮らす娘、緋亜は国の結界を守る五本柱の一人として生きていた。  彼女は親に捨てられ、湖に巣食う妖しの生贄にされそうになったところを、当時の五本柱であった、ケイに助けられ、その後継者として育てられた。  しかし、育ての親ケイは、ある日急死してしまう。その後一人で暮らしていた緋亜の元に、ケイと異形の島の巫女王との間に生まれた、アオがやってくる。生まれ故郷の島に帰れないアオは、緋亜と共に街で働きながら生きていく。  ゼロが天使から得た報酬である毒草から、緋亜と島で出会うことになる。緋亜は、ゼロに暗闇から抜け、本名のレオンとして生きて欲しいと伝える。  ゼロは、レオンとして、緋亜の隣で生きる事を選び、屋敷を出、天使との契約も破棄する。  そして、異形の島では、王位継承で揺れていた。巫女王の跡継ぎは、彼女の実子ではない為、島を支える特別な力がないのが、その原因だった。  その特別な力を持つアオは、再び故郷の島に戻り、王の一族を支えることを誓う。  緋亜の隣で生きることを望む、レオンとアオ。そのどちらも大好きな、緋亜。三人は、同じ街で共に生きていくのであった。
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小説 185,550 位 / 185,550件 キャラ文芸 4,360 位 / 4,360件
文字数 110,740 最終更新日 2022.12.29 登録日 2022.12.25
大学受験に失敗し祖母のいる田舎に引きこもった僕は、この人生に見切りをつけるために、山奥の神社を訪れた。その自殺の名所で出逢ったのは、一匹(?)の火の精霊サラマンダーだった。死ぬタイミングを逃してしまった僕と彼の、ちょとした日常の物語。 「霧のはし 虹のたもとで」シリーズ番外編。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 19,964 最終更新日 2019.10.29 登録日 2019.10.18
生まれた頃から今まで魔力が感じられなかったティアナ・クリスタは優しい父や母、兄に召使い達に囲まれて毎日が幸せだった。  だがそんな幸せが砕け散る様に事件は起きた。 ある日、ティアナの誕生日パーティーを兄や母と行ってると仕事から父が帰ってきたのだ…四人の男の子と女の子を連れて。 父はその者達の事を奴隷と評すがその理由が分からずに居たティアナは家族の本当の思惑をたまたま聞いてしまう。 彼らはティアナの魔力を引き出す為の生贄だったのだ! そんな事はさせまいとティアナは四人を逃そうとして家族の目を盗んで四人の元に訪れる。 しかしそれが父にバレてしまい絶対絶命に陥るティアナだったが、言われるがまま青年の手枷を外した瞬間、青年の魔力が発動してティアナごと別のとこへ消えてしまった。 別の場所へと連れて来られたティアナはたくさんのピンチに陥る…。しかしその度に不思議な四人に助けられ!? なんとこの四人は魔王さえも恐れる世界最強の四大精霊だった! 争い事を好まないティアナは一刻も早く彼らから離れて一人スローライフを目論む。だけどどうしても彼らをほっとけない自分が居て…? ティアナはいつしか本当の幸せに気付き、本当の家族に出会う。精霊達も命を掛けて守るべき存在に出会い成長して行くのだ。 ※これはほぼスローライフであり、時々シリアスな展開にティアナや精霊達が巻き込まれます。スローライフですが雑魚モンスターがたくさん出て来たり、村人が勝負を挑んで来たりしますが精霊達の敵ではありません。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 8,372 最終更新日 2021.02.23 登録日 2021.02.18
魔法国家レグナ=マリア。四大精霊の加護により人類の敵である魔人は封じ込められ安泰が保たれていた。だが、魔人復活を目論む黒の魔導士の襲撃により均衡が崩れ国家は滅亡を遂げる。 国家滅亡から10年の時を経て、白魔導士の血を引き継ぐ少女ロレッタの冒険が幕を挙げる。魔法が使えないロレッタ、ネクロマンサーのリンネ、召喚師のポッドの3人の異色パーティで挑む。果たして世界に平和は戻るのか……今、その幕が挙がる。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 21,351 最終更新日 2022.12.25 登録日 2021.09.08
BL 連載中 長編 R15
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。 主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。 その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子供を拾う。 リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。 個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。 ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。 リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。 だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。 その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。 数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。 ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。 だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。 次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。 ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。 ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。 後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。 彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。 一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。 ユグドラシルとリアンの意思を叶えるために。 そして、自分達を圧倒的戦闘力でねじ伏せたエイギルへのリベンジを果たすために──……。 ※一部に流血を含む戦闘シーン、R-15程度のイチャイチャが含まれます。
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小説 185,550 位 / 185,550件 BL 24,061 位 / 24,061件
文字数 293,559 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.10.02
「初めまして、魔王ジェネラルです。魔界へようこそ!」 「何で私、歓迎されなきゃいけないの!?」 エルザ王国の王女―—ミディローズ。 “世界に失われつつある秩序を取り戻す“という四大精霊の予言と祝福を得、美しく成長したミディには、ある野望があった。 “私の夫は、魔王を倒した勇者様しかいない!!” 魔王に攫われた王女が勇者に救い出される恋愛小説に毒され、そんなことを夢見る日々。しかし平和の一言に尽きるこの時代、人間界を侵略する魔王も、それを倒す勇者もいない。 “向こうが動かないのなら、私から行けばいいのよ!” 突拍子もない事を考え、ミディは自らを攫わせる為に魔界に乗り込む。 そこに現れたのは、『魔王』を名乗る黒髪の少年だった。 平和ボケした魔王(少年)に対し、ミディが取った行動とは――— 「そうだわ! 私があなたを、立派な魔王に鍛え上げればいいのよ!!」 ※こちらでの公開を再開しました(;´∀`) ※大体1000字~3000字ぐらいなので、サクッと読めます。 ※カクヨムにも転載しております。 【その後のお話しの一行あらすじ】 暴走と妄想の狭間で ……女中頭ユニとミディの心温まらない交流の話(腐寄り) 花とお菓子と不審者と ……ジェネラル似の不審者がミディを口説いてくる話。 君が花開く場所 ……魔界に来たアクノリッジが、出会った魔族の女性の自信を取り戻そうとする話。 繋がる影 ……誕生日を迎え落ち込むミディの話。 未来の話をしよう ……本編21年後、エルザ王国王子レシオが、父親であるエルザ王からミディ王女救出を命じられ城を追い出される話。 (R18)結婚初夜 ……作品を分けています。私のWEBコンテンツからどうぞ。 気になる内容がありましたら是非♪
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 465,187 最終更新日 2020.09.11 登録日 2019.10.04
 ~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~  年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。  貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です。  芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/954271435/276632074)の番外編となります。
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小説 185,550 位 / 185,550件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 49,154 最終更新日 2022.07.06 登録日 2022.06.16
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