「肌寒い」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R18
騎士のセリュシスは、〈聖女召喚〉時に誤って二人召喚され、『ニセモノ聖女』扱いされ牢獄に入れられた黒髪の女の世話役に任命されてしまい、毎晩彼女の世話をすることになった。 最初は嫌々だったセリュシスだが、彼女の性格に触れ、薄暗く肌寒い牢獄の中で、次第に心を通わしていく。 ある日、彼女が兵士達に暴力を加えられていることを知り、セリュシスは彼女にここから逃げようと提案する。 しかし、彼女は微笑むと、静かに首を横に振って……。 これは、月夜の牢獄から始まる、心に深い傷を負った孤独なニセモノ聖女と、愛することを知らずに生きてきた騎士の、“純愛”と“初めて”の物語。 ・Rシーンには※が付いています。 ・他小説サイトにも掲載しています。
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小説 12,369 位 / 185,435件 恋愛 6,021 位 / 56,254件
文字数 22,378 最終更新日 2023.11.08 登録日 2023.11.04
恋愛 完結 短編 R15
秋の肌寒い休日の朝のこと。 私は風邪を引いてしまい、デートの約束をしていた彼氏に連絡をするも、寝ぼけていたのか実の兄に連絡してしまっていた。 R15指定は念の為、です。 小説家になろうにも投稿しています。
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小説 29,959 位 / 185,435件 恋愛 13,315 位 / 56,254件
文字数 8,546 最終更新日 2018.10.27 登録日 2018.10.27
BL 連載中 長編
都会の片隅で自称何でも屋として暴力を生業とする保科実継は、肌寒いある夜の日、十年間会っていなかった高校時代のクラスメイト、真島実紘と再会する。 十年前、実継の元から突然姿を消した彼から告げられたのは、『手を貸してほしい』という一言。 飄々とした彼に流されるまま手を貸すことになった実継は、実紘や仲間たちと協力して解決した過去の事件に思いを馳せる。 時を同じくして実継のもとに舞い込んできたのは、連続女子高校生失踪事件の解決を乞う、高校時代の仲間からのSOSだった。
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小説 36,293 位 / 185,435件 BL 8,933 位 / 24,054件
文字数 2,273 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.24
BL 完結 短編 R18
 はじめてのバイト代で、父親を買った。三月、まだ肌寒い晩だった。  観音通りとかいう妙な名前で呼ばれる売春通り。その奥の方で、街灯から少し外れた薄暗闇に、父親は立っていた。目の前まで行くと、父親は軽い感じで目を上げ、俺の顔を見て、静かに瞬きした。  少しくらい同じろ、と思った。
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小説 36,293 位 / 185,435件 BL 8,933 位 / 24,054件
文字数 21,206 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.04.29
ホラー 連載中 長編 R15
 出会いと別れが繰り返される――そんな季節。  春がようやく顔を覗かせ始めたものの、まだ夜は肌寒い。  そんな中、ゆっくりと「門」は、開かれた――……。  主人公はごく普通の女子高生、可奈。彼女と一人の謎の美少年との出会いが、過去の陰謀とその怨恨を解き放つ。  犯人は果たして、人間か、それとも――?  舞台は子供が消える遊園地。  ――今、10年越しの謎解きが始まる――  どちらかというとホラーミステリー。「小説家になろう」様にも、3人称で投稿しています。  表紙はネットの画像よりお借りしました。
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小説 185,435 位 / 185,435件 ホラー 6,762 位 / 6,762件
文字数 371 最終更新日 2017.08.23 登録日 2017.08.23
 その日も朝が訪れ、一日が始まろうとしていた。まだ少し肌寒い、商店街通り。太陽はその身姿を現していない。人々の活動が遅々として始められようとしていた。  変哲もない日常。快晴であり、白い雲が優雅に流れていく姿を見て、誰かが零したかも知れない。「ああ、今日も始まった」と。  朝を告げる音色、鳥の囀りが小さく町中に消えていく中、二人の青年は歩く。通学路に立ち、勉学に励む為に。平穏に過ぎていく筈であった。  しかし、突然に発生した、何もかもを巻き込む『異変』。崩壊していく日常を前に、気付いた人々は困惑する。青年達もまた。抗う間も無く、抗える暇もなく、周囲から光は消え失せ、意識は遠ざかっていく。  次に意識を取り戻し、瞼を開けた時、待ち受けていたのは在りもしない、異なる世界であったー
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小説 185,435 位 / 185,435件 ファンタジー 42,691 位 / 42,691件
文字数 1,530,573 最終更新日 2023.03.23 登録日 2019.01.01
 気怠げな月曜日の朝。  マンションのエントランスから出ると、今朝方まで続いた雨の所為か、肌寒い気温のわりに澄んだ青空と輝く太陽が『おはよう』、と語りかけてくる錯覚を覚える。  ブー、ブー、ブー、と規則的な振動音。内心とは裏腹に爽やかな朝のひとときから、ピントを外そうと胸ポケットの中で鳴いたスマートフォンを、丁度、ぐぅっと伸ばしていた腕をおろしながら取り出した。 『速報です。  本日午前8時過ぎ、名古屋市○区○町の路上で、ラブコメ第○○号が発生しました。  なお、このラブコメ第○○号は、次第に勢力を高めつつ、私立御厨高等学校に接近中です』 「またかよ...」  機種変更したばかりのスマホに届いたアプリの通知を確認した後、表示を消した画面に映る、表情筋の歪んだ...そうでなくても少し目つきの悪い顔。そして、ネクタイが微妙に左にズレているのに気づく。  無造作にスマホをスーツのポケットへ入れ、何事もなかったかのように鞄を脇に挟んで両手でネクタイを正す。  さっき、チラッと見えた画面に最近出来た小さな罅が、余計に気分が悪くなった。  あぁ〜あ、と朝空を仰ぐと、その反動で首の関節が小気味よくコキッと鳴った。 「ハァ...」  トボトボと、まだ残る雨雲の忘れ物を避けながら、通勤路を行く。  遅すぎず、早すぎず。  何なんだろうな、この変なアプリは。  考えても答えも出ないし、アンインストールできないのは確認済みだ。せめて通知でも止めてやろうと試みても、無駄な努力に終わりその勢いで新品スマホを部屋の壁に投げつけてしまったことを、しっかりと後悔している。 「それにしても多くないか?ラブコメってヤツ...」  そんな独り言は、横を走る車が跳ねた水飛沫と共に側溝へと流されていった。 「おはよー」と掛け合う声が増え、徐々に賑やかになる朝の喧騒が、通りを楽しげな表情へと変えていくのを他人事のように感じながら、  トボトボと、歩く。  職場である、御厨高校へと。
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小説 185,435 位 / 185,435件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件
文字数 4,225 最終更新日 2023.06.02 登録日 2023.06.01
絵本 完結 ショートショート
肌寒くなってきた秋、のら猫にとってこれからの季節は天敵である。 公園に暮らすのら猫のリーカスは、木の下で震えながら過ごしている。 でもリーカスは、この肌寒い季節が大好きである。 夏の暑い日よりも、冬の寒い日よりも、ちょうどよく涼しい季節。 リーカスは秋を感じながらのんびり過ごしていた。 しかしリーカスは、次の冬をどうしようかずっと悩んでいた。
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小説 185,435 位 / 185,435件 絵本 797 位 / 797件
文字数 1,928 最終更新日 2021.10.18 登録日 2021.10.18
現代文学 完結 ショートショート
今は雪がちらつくちょっと肌寒い日。 待つことが苦手な人間は喫茶店に入り暇を潰す。
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小説 21,300 位 / 21,300件 現代文学 641 位 / 641件
登録日 2018.11.17
BL 連載中 長編 R15
引っ越してきて、雨はいいな。と ふと思う1日。 水原珠樹・花松葵。 雨ですね。今宵は梅雨 僕はこの小説を書きながら 伊達メガネ。を掛けて小説家気分… まぁ小説家ですけどね 扇風機にあたり 紙が散らかり拾い上げても無駄… なにかいい事ないかな なんて、思うのです。 雨雫、空からの送り物…なんて言う 綺麗事は、僕は嫌いです。 かといって、蒸し暑いのも嫌いです ちょうどいい秋が僕にはピッタリです遅くなりました 僕は、水原瑞樹です。 相方…いえ、僕の恋人葵くんが そろそろ帰ってまいりますね カフェ漫画を書いているなんて おしゃれな人ですこと。 まぁネタ探しというより、 気分転換でしょうかね。。 僕の好きな所はそういう所です… こんな痴話話すいません… ただいま、めっちゃ濡れたァ… お風呂入れますよ。 じゃー入ってくるわ はい。漫画の原稿置いておきますね おーうん!今日は何をご飯に作りましょうか うどんと行きますか。 肌寒いですし… こうやって僕はいつもご飯を作って 幸せに溢れる生活をしている。。 平和ってこういうことですね。 伊達メガネがくもり視界がよろける 僕はいつも書いている机の隅に そっと置いて、料理を作るのですが 何故か、違和感を覚えてしまうのです こんなことを言っているうちに 完成。美味しでしょうか… 葵〜できましたよ。 おーうまそ。。いただきます! えぇ。いただきます。 また、ご飯を食べたら仕事ですね。 そうだなぁ。嫌だなぁ。 仕方がありませんね。 そうだ、瑞樹 はいなんですか。? 瑞樹俺のどこが好き。?なの? そうですね…僕が葵を好きになった所 自信の無い僕を好きになって告白して 僕に無いものが魅了されて好きになったんですかね。まぁ葵の一部じゃなく 全部を僕は愛してますよ。 …愛してる。。瑞樹… ありがとうございます。この勝負 僕の勝ちですね。 クソォ…って勝負とかしてないしっ! ふふっ。 美味しかったー それは良かったです。 さて僕もお風呂に入ってきますね おう! 食べたお皿洗ってもらっても構わない でしょうか。。 OK洗っとくな ありがとうございます お風呂なう 今日は本当に寒いですね… 嫌になってしまう… 小説家あるもの風邪は禁物ですからね なんで葵はあんなに顔が綺麗なんでしょうか…はぁ それに改めて愛してるなんて。。 僕も好きなのに…なんなら… せっ。性行為しても怒らないのにな… 葵が攻めてきてくれないから。。 髪洗うついでに心も洗いたい…
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小説 185,435 位 / 185,435件 BL 24,054 位 / 24,054件
文字数 1,606 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.10.17
児童書・童話 完結 ショートショート
お日さまが、恋をした。一人の少女に。でも例え好きになっても彼女を遠くで見ているだけしかできない。近づけば、お日さまのあまりの情熱の熱さで、彼女をこがしてしまうから。 かぜさんのようにビューッと体当たりをして抱きしめることができたらどんなに幸せだろう。 お日さまは考えました。それならば、遠くから彼女に想いを伝える自分にできる最低限のプロポーズの言葉を贈ろう。 肌寒い季節、お日さまは彼女に向かって精一杯の春のような暖かいぬくもりをプレゼントしました。まるで、彼女をやさしく抱きしめるように、祈る気持ちで・・・。 彼女は私に気づいてくれました。愛らしく澄んだ彼女の瞳の中には炎に包まれる私の姿がはっきりと見えたのです。 彼女の眼の中に私がいます。彼女は私を抱きしめるように、ゆっくりとまぶたを閉じてゆきました。 にっこりと微笑む彼女のかおは、まるで小さな女神の花のように私の瞳にやきつきました。 私は一生分の愛情を彼女から捧げられました。
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小説 185,435 位 / 185,435件 児童書・童話 3,229 位 / 3,229件
文字数 172 最終更新日 2015.10.15 登録日 2015.10.15
恋愛 完結 ショートショート
名前も学年も知らないあなたが入れてくれた傘は梅雨で肌寒いはずなのに温かい――
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小説 185,435 位 / 185,435件 恋愛 56,254 位 / 56,254件
文字数 1,813 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.06.20
恋愛 連載中 長編 R15
強く惹かれ合う歳の差男女の恋愛は、不倫。 妻のいる男を愛してしまった女、優子。 妻と別れ幸せにすると誓った男、拓海。 メジロの鳴く、柔らかい日差し、少し肌寒い春から始まった2人の恋路。 情熱的な愛が、周りを巻き込み不幸をもたらしてしまう。
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小説 185,435 位 / 185,435件 恋愛 56,254 位 / 56,254件
文字数 3,106 最終更新日 2021.07.09 登録日 2021.07.09
BL 完結 短編 R15
出会ってしまった秋、溶けてしまいそうな冬、少し肌寒い春、花火のように散った夏。長いようで短い日下部奏多と椿洋平の1年間の物語
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小説 185,435 位 / 185,435件 BL 24,054 位 / 24,054件
文字数 11,602 最終更新日 2021.11.19 登録日 2021.08.13
 猪野一郎は、練馬区石神井にある新聞販売店と、武蔵野市吉祥寺にある四年制私立大学に籍を置く、いわゆる新聞奨学生である。高校卒業後に一年浪人し、故郷の熊本から上京して八ヶ月足らず。バブル景気を迎えて世間が沸き立っていた昭和六十三年十一月に、新聞屋の仕事と大学の勉強を地道に両立させる生活にようやく慣れつつあった。  起床は、未明の三時ごろ。三百部を超える朝夕刊の配達の合間に通学し、晩には集金、販売拡張、翌朝の折込みの準備、読者管理といった業務をこなす。就寝は、深夜の十一時をすぎてしまう。時代に浮かれてお祭り騒ぎの普通の大学生たちを尻目に、雨にも負けず風にも負けず、都会の世知辛さや新聞販売業界の悪習にも負けず、親から自立し、社会に貢献していることを誇りに毎日を送っていた。  そんな一郎の最上の楽しみは、二トントラックを運転している担当読者の「佐藤の若奥さん」と、夕刊配達中にときおり路上で擦れ違うことだった。毎月の集金時にも、小学一年生の一人娘がいて訳ありのシングルマザーかもしれない三十歳前後の女性の明るい笑顔に、日々の厳しい生活でささくれかけた心をなだめてもらっている。  去る八月に、童貞のままで二十歳になった。新聞奨学生寮の同室の先輩から新宿区歌舞伎町の個室高級サウナに誘われつづけているが、彼女を「裏切る」ことはできずにいた。  昭和六十四年が明け、ほどなく元号が平成に改まったころから、夕刊配達中に佐藤の若奥さんを見かけなくなる。仲の良かった同僚の失踪に心を痛めていた二月下旬に、彼女が転出することを知り、愕然としてしまう。引っ越し当日の昼下がりに、集金のためにアパートの部屋を訪ね、トラック運転手を辞め転職していたことを聞かされた後に、一組の布団と電気ストーブだけが残った肌寒い六畳間で、素人でなくなった彼女を相手に初体験をする。
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小説 185,435 位 / 185,435件 恋愛 56,254 位 / 56,254件
文字数 35,346 最終更新日 2021.06.14 登録日 2021.06.05
恋愛 連載中 長編 R15
まだ、肌寒い2月。 偶々入ったお店で出遭ったのは、心の奥底にしまった人。 学生時代、学校は同じでも最後は連絡先を交換しなかった二人。 15年振りの再会に、忘れた筈の想いは……
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小説 185,435 位 / 185,435件 恋愛 56,254 位 / 56,254件
文字数 28,186 最終更新日 2024.01.29 登録日 2023.07.18
肌寒い空気もついには晴れ、桜が散り始めた頃。 唐突に我が家に訪れた友人に、なんだかよく判らない、鈴生りの花を手渡された。 数日後、その友人は行方知れずとなった。 淡々と過ぎる主人公の生活と、頭に付き纏って離れない「例の花」。 花瓶に佇むあの花が指し示すものとは。 友人が私に伝えたかったものとは。 短編
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小説 185,435 位 / 185,435件 ミステリー 4,159 位 / 4,159件
文字数 1,184 最終更新日 2022.01.26 登録日 2022.01.26
夜はまだ肌寒い七月の初め、彼女と祭りへ
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小説 185,435 位 / 185,435件 恋愛 56,254 位 / 56,254件
文字数 3,064 最終更新日 2022.06.20 登録日 2022.06.20
12月24日。色とりどりにライトアップされた東京都池袋。 独り身のオタクには、少しばかり肌寒い夜。 周りのカップルを横目に、口元をうずめた彼は気づく。……クリスマスツリーの天辺に現れた、不可思議な球体の存在に。 指を指す者、 カメラを向ける者、 ざわめくその中心に、 ーー何かが落ちた。 舞う鮮血。響きわたる悲鳴。 その日を境に、世界は変わった。 これは一人のオタクが、変わってしまった現代を死に物狂いで冒険する 『Real』 である。  序章 特別区域生存 編 【第1巻】〜デパート内攻防戦〜 【第2巻】~国と魔獣~ 【第3巻】~友との繋がり~
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小説 185,435 位 / 185,435件 ファンタジー 42,691 位 / 42,691件
文字数 322,289 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.01
 とある、肌寒い雨の夜。  通い慣れた通勤路を足早に歩いていると、街灯の下に置かれていたダンボールの中で一匹の黒猫に出会った。  それがーーーー君と僕の新たな生活の始まりだった。  
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小説 185,435 位 / 185,435件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件
文字数 1,524 最終更新日 2019.08.01 登録日 2019.08.01
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