「葬儀屋」の検索結果
全体で21件見つかりました。
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件
葬儀屋と料理屋が思い出の味再現します。
美味しくない飯ものをかいてみたかったので……。
少しだけユーレイ要素あります。(ホラー要素は無いです。少し不思議程度です。)
もし、いなくなってしまったあの人の味をもう一度食べられるとしたら、それはとても幸せなことなのかもしれない。
同じものをエブリスタでも掲載中です。
文字数 8,959
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.15
【ワケあり葬儀屋トリオがお送りするノンストップ心霊ラブコメディ】
〈ダウナー系イケメン変態除霊師×ツッコミ担当の憑かれやすい平凡大学生バイト〉
〈死体愛好家の物腰柔らかなオーナー×表情筋が死んでいる寡黙で筋肉質なワケあり客〉
※主要キャラの中にサイコパスがいますが気にしないでください
※ちょっとゾッとするシーンがあります。ダークコメディなのでご注意ください。
俺は久遠。至って平凡な大学生だ。しかし、厄介な『憑かれ体質』を持っていた。霊に憑かれやすい体質で、悪霊のせいで昔っから不幸体質なのだ。その不幸が祟って、俺は『イカれた葬儀屋』でバイトをする羽目になってしまった。
「あぁ死体はなんて美しいんだろう!溺死!焼死!衰弱死!生命がただのモノに成り果てた姿、僕はそれがもっと見たい!」
死体愛好家の葛宮が経営する『葛宮葬儀屋』。
そこには一人の除霊師が働いていた。
「除霊は実質エロだ。お前が憑かれて俺が除霊する。最高の相棒じゃねえか。俺もお前も気持ちいいし、一石三鳥。」
変態除霊師、晴瀬に目をつけられ、公私問わず、エロ除霊をされる日々。
そんな俺たちの元に、一人のワケあり客が訪れた……。
pixivに絵を投稿してます。
《不定期投稿!》
文字数 95,875
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.04.23
誰も知らない「お葬式の裏側」と「日常の謎」を題材とした推理小説の二本立て。
どちらからお読み頂いても大丈夫です。
【ゆうべには白骨となる】(長編)
宮田誠人が血相を変えて事務所に飛び込んできたのは、暖かい春の陽射しが眠気を誘う昼下がりの午後のことであった(本文より)――とある葬儀社の新入社員が霊安室で目撃した衝撃の光景とは?
【陽だまりを抱いて眠る】(短編)
ある日突然、私のもとに掛かってきた一本の電話――その「報せ」は、代わり映えのない私の日常を、一変させるものだった。
誰にでも起こりうるのに、それでいて、人生で何度と経験しない稀有な出来事。戸惑う私の胸中には、母への複雑な想いと、とある思惑が絶え間なく渦巻いていた――
ご感想などお聞かせ頂ければ幸いです。
どうぞお気軽にお声かけくださいませ。
文字数 129,582
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
心を閉ざした仕事人間「ハル」、その心を“開く者”「ヴェスナ」、そしてハルの実家「錠野葬祭」の愉快な仲間たちが繰り広げる葬送系ブラックコメディ。
傍若無人の人外美青年に押しかけられた葬儀屋の日常を連作短編でお送りします。
ホラー・グロ要素はありません。
◆各話あらすじ
※ エピソードタイトルが「+」になっているものは大人向け
【1話 手首はどこへ消えた?】
たとえ休日だろうと、葬儀屋が気を抜いていい夜などない。
会社の「緊急事態」にハルが見つけだすよう頼まれたのは、故人の手首だった。
【2話 供物の花園】
不本意ながらヴェスナに仕事を依頼したハル。
通夜会場で超常現象を起こしているところを、取引先の花屋・橘月に見られてしまう。
【3話 誰にも向かない職業】
猛吹雪の夜、2人は恋に落ちる──こともなく、名前も知らぬままに関係を持った。
奇妙な同居生活がはじまるまでの出会い編。
【4話 絡まざるは兄弟】
あまり理想的とは言えない出会いから3日。
風邪で倒れ、ヴェスナに頼るしかないハルの元に、「兄」が現れる。
【5話 双子の意志】
葬儀の生前予約を求めて傍迷惑な馴染み客が来襲。
危なっかしい彼らを追い払おうとするハルだったが、そのしつこさに心が折れそうになってしまう。
【6話 ツキと六文銭】
くじで温泉旅行を引き当てた強運の持ち主ことヴェスナ。
彼との旅が平和に終わるはずがないというハルの警戒をよそに、時はつつがなく過ぎていく。
【7話 若き葬儀屋の悩み】
父が久しぶりに帰ってきた。
同居人の存在を隠したいハルの想いが尊重されるわけはなく、ヴェスナの暗躍がはじまる。
文字数 79,769
最終更新日 2023.12.15
登録日 2021.03.21
少女漫画家の今日花は友人で同じく漫画家の飯島に紹介したい男がいると告げられる。
その男は今日花の大好物、シリアスな香りのするアンニュイ系男子だった!
作風はシリアスなのに、頭はパッパラパーな漫画家と葬儀屋の花屋で働くアンニュイ系男子の恋と将来と未来の話。
短編です。完結済み。
文字数 9,159
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.23
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実生活で葬儀屋さんに務め、司会進行のお仕事をしている作者から見た葬儀の時のあんなことやこんなこと。
文字数 3,241
最終更新日 2018.10.25
登録日 2018.10.18
葬儀屋を営む岩崎夫妻、交通事故にあったことをきっかけに不思議な現象に遭遇するようになります。様々な故人に出会い現世での後悔を解決していく現代ファンタジー。
文字数 100,885
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.04.27
正規ルートサブキャラLoveストーリー【大学生(時期副社長)×社長秘書】編
■あらすじ■
僕日史上一イケメン一途男と僕日史上一貞操の危機に晒される男の、純愛激甘loveとそこに至るまでの苦悩の日々。
やっと想いが通じ合い障害を乗り越え初めて二人が交わるその最中、二年前に起きたことを二人の記憶と共に紐解いてゆく。
何故いつも圭一が葬儀屋みたいなカッコだったのか?
そこから始まる辛い記憶。
当時、法律という弊害から二人は結ばれることなかった。
圭一が最愛の都筑を咎人にしないために自分の想いを捨て、彼を守った過去の物語。
究極純愛♡僕日シリーズ サブキャララブストーリー2
文字数 82,871
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.10.31
――――世界はNOISEに溢れている。
いつからか、いつの間にか、世界は密かに変容していた。
日常の裏で、平穏の陰で、ソレはじっと機を窺っていた。
人ならざる異能の持ち主、変異種。
彼らは化物じみた能力を隠し、日常世界に生きていた。
だが、仮初めの平穏すら許さぬ狂った変異種が現れた。
NOISEと呼ばれる怪物は、日常を壊す雑音である。
対抗組織SIRENは狂気に触れながらも、薄氷の上に立つ縁のため戦っていた。
そんなSIRENに、新たな脅威が牙を剥く。
NOISEの死後、稀に発生する屍という埒外の異常。
無限に増殖し、全てを喰らい、膨張する醜悪な肉塊。
街が死の病に覆われることを防ぐべく、SIRENは精鋭のみを集め、葬儀屋なる部署を設立。
葬儀屋に選ばれた主人公、白雪椿たちは、ハレの日無き道を征く。
登録日 2023.03.03
兄のアイシャに
ちょっと変わり者の葬儀屋、朝比堂賀が主人公の推理・短編~長編集です。挿絵は貳方が描いています。
〖波の途 流れ立つは赤〗
更新不定期中
長編〖青の見ゆるを土より〗 / 完結
「最近、なくし物が多いのよ」
上ノ段七日生にそう持ち掛けられた根耒生祈と道羅友葉。
探し物の依頼だ! と思って乗り出したが結局解決できず。しかしその後、なくし物がちょっと大ごとになるかも。という予定のお話です。
生祈と朝比堂賀の男女バディ。生祈は九十九社に入りました。
長編〖緑静けき鐘は鳴る〗 / 改稿中
死にネタがブームの高校に通う高校生、根耒生祈の視点を中心に展開。
『慈満寺』、梵鐘が鳴ることにより死人が出るという噂の寺に、成り行きで乗り込む。自然死か殺しかを探る話です。
成長、友情、バディを目指す。生祈と朝比の男女バディ。
短編〖白を以て逃走と追跡につき〗 / 完結(改稿するかも)
追跡ものです。音楽プロデューサーだった美野川嵐道を偲ぶ会会場で、盗まれてしまった金の香炉を追う話。
陳ノ内惇公という記者の視点を中心に、展開していきます。
〖名前について〗
堂賀の読み方は、「動画」ではなく「賀」でイントネーションが下がるようです。
文字数 701,576
最終更新日 2024.05.26
登録日 2022.01.01
『気づくことができなかった秘愛を、時の反対側で知る――』
1.『花弔封月《かちょうふうげつ》』 『冬』
葬儀屋の娘・黄坂千月《こうさか ちづき》には秘密があった。それは記憶が一日しか維持できないことだ。
彼女は前日の日記を頼りながら仕事をこなしていく。不都合なこともあるが現状を受け入れ懸命に生きている。彼女には救い出さなければならない人物がいるからだ――。
2.『月運花馮《げつうんかふう》』 『春』
花屋に務めている緑纏凪《ろくまと なぎ》は季節とは違う花を挿していた。春には秋の花を、秋には春の花をだ。
大切な人の時を巻き戻すため、彼は今日も季節を逆転させる――。
3.『花弔封影《かちょうふうえい》』 『夏』
黄坂千月の妹・黄坂千鶴《こうさか ちづる》は姉に対して疑問を感じていた。事故の後から彼女には光と影のように二つの性格があるように見えるのだ。
千鶴は熟考を重ねた結果、千月に気持ちを打ち明ける。すると彼女は頷き信じられない事実を告白した――。
4.『風花紲月《ふうかせつげつ》』 『秋』
納棺師・未橙雪奈《みだい ゆきな》は元ピアニストだ。彼女は悲しみの余りピアノが弾けなくなったため今の仕事を選んだ。
斎場で千月と出会った雪奈は封印していたはずの『月の光』を演奏する。
自分の傷よりも彼女の傷の方が深いと感じてしまったからだ――。
5.『花纏月千《かてんげっち》』 『冬』
時計技師・阿紫花志遠《あしばな しおん》は恋人である千月を助けるためにある作戦を考えた。
作戦名は『ゲッカビジン』。天にある月を地上にある花と入れ替えることが目的だ。
作戦を遂行するために彼は今日も時計を修理する――。
五人の季節が終わると同時に物語は終焉を迎える。
そして全てが『逆』になっていく――。
登録日 2017.06.29
個人経営をしている葬儀屋の息子、火葬場で働くバツイチのアラフォー、行く宛もなく転々とする金髪の青年。
男達を取り巻く「死」と隣合わせの環境と人々。3人の主人公による生と死の日常。
文字数 144
最終更新日 2017.01.29
登録日 2017.01.29
腐れた体で甦った、その男は拳を振るう。娘を守るため――。
スラム街・黒蓮城市(ヘイリャンシティ)で追われる少女、ジニア。
彼女を救ったのは、死してなお動く腐りかけた死体。それは拳法・形意拳の技を振るい、追手のことごとくを叩き殺した。
葬儀屋を営む父によれば、彼は父の古い友人ということだが……。
その男、マーチこそがジニアの実の父親だった。
だがそれを伏せたまま、彼は娘を守り戦う。物言わぬ、動く死体として。
――九龍(クーロン)城をモデルとした舞台で繰り広げられる拳法活劇!
ゾンビ×カンフー×九龍城! ――
文字数 47,683
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.08.10
人間の事が理解できない死神の牧田。その仕事内容は寿命があとわずかの人に10万円で寿命を延ばす仕事。その人生の最後を見送ることで人間の事を理解しようとする物語
文字数 2,713
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.19
葬儀屋に勤める三上善也(みかみよしなり)は40歳、同じ歳の妻朱美(あけみ)、中学生3年の長男隼人(はやと)、中1の次男雄大(ゆうた)と暮らしている。
ある日の職場での昼休み、善也は、職場の後輩が、いわゆる転生モノと呼ばれる漫画を読んでいるときにふと思う。
「戻れる保証があったり、転生先で楽しく生きてるけど、実際転生したりタイムスリップなんかしたら笑えないな…」
しかし、彼の身にタイムスリップが起きてしまう…
善也は、妻朱美と再び出会うように過去を思い出しながら、生きていくが…
文字数 10,306
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.05.31
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