ハッピーエンド 小説一覧
5521
「お姉様の婚約者ちょうだい!」欲しがり妹ルビーは、ついにサフィールの婚約者を欲しがった。
サフィールはコランダム子爵家の跡継ぎだったが、妹ルビーを溺愛する両親は、婚約者も跡継ぎの座もサフィールから奪いルビーに与えると言い出した。
サフィールは絶望したが、婚約者アルマンディンの助けでこの問題は国王に奏上され、サフィールとルビーの立場は大きく変わる。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
★2025/11/22:HOTランキング1位ありがとうございます。
文字数 44,537
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.17
5522
見習い料理人のアルは、素材の味を活かした優しい料理を作る青年。しかし、濃い味を好む王子から「味覚音痴」と罵られ、危険な『魔物の森』へ理不尽に追放されてしまう。
全てを失い、死を覚悟した彼の前に現れたのは、伝説の聖獣フェンリルだった。
どうせ死ぬなら、最後に誰かのために――。
アルがなけなしの食材で作った一杯のスープ。それが、最強のもふもふとの出会い、そして国の運命すら変える奇跡の始まりだった。
無能と蔑まれた青年が、その腕一本で聖獣たちの胃袋と心を掴み、やがて世界一幸せな食卓を作り上げる、癒やしと溺愛の飯テロ・ファンタジー!
文字数 33,761
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.07
5523
ほぼ初対面の魔法使いに監禁されたーー魔法省治療課で働く朝緋(あさひ)は気付けば監禁されていた。
「お前が俺のこと好きにならにゃあココから出られないぜ?」自己中??攻×「それでもあなたの治療をしたことは正しかったと思ってる」二年前に助けたばかりに監禁されてしまう不運な受ーーしかし途中で朝緋は気づく。これは監禁ではないーー?
文字数 14,662
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
5524
【フェロモン欠損の執着攻め】×【トラウマ持ちの共依存受け】
「私は君の全てを知りたい。身体の反応も、心の動きも」 オメガの生体に異常な執着を見せる医師・セシル。
過去の恋愛で傷つき、自分を守るために彼と『等級Ⅴ・実験体』の契約を結んだユウ。
所有物として扱われるはずが、与えられるのは完璧な衣食住と、過剰なまでのスキンシップ。
他のアルファの匂いがつけば、嫉妬に狂ったセシルによる「上書き」という名の濃厚なセックスが待っていて……。
「汚されたね。……奥まで私を刻み込まないと」
フェロモンがないから愛されないと思い込むセシルと、実験体だから愛されているとは信じられないユウ。
互いに愛し合っているのに「実験」と言い張る、不器用な二人の契約溺愛生活。
文字数 73,120
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.10.31
5525
【冷徹軍人隊長×欠陥品の烙印を押された祓魔師】
北の地セヴェラーで魔祓い師として生きるヨナーシュには秘密があった。
祓魔の瘴気を和らげるための"性的快楽"を感じることができないのだ。どれだけ試しても、身体は何も反応しない。「不能」「欠陥」そう陰口を叩かれながら、彼は祓魔師でありながら祓魔を避け続けてきた。
自分の生きる意味を見失いかけていたある日、軍事演習で倒れたヨナーシュを介抱したのは、苦手な軍隊長、レギ・ホホロウシュ。冷徹で何もかも見抜くような鋭い眼差しに怯えていたヨナーシュだったが、レギの冷たい手だけは心地よく感じた。
「私と、試してみる気はありませんか?」
その一言から、全てが変わり始める。レギの指先が教えてくれた、自分の身体の感じ方。
不能の烙印を押された魔祓い師が冷徹な軍人に蕩かされるまでの物語。
※R-18表現があります。
※『眠れぬ異界の少年、祓魔師の愛に微睡む』と同じ舞台になります。
文字数 24,148
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.23
5526
エストシテ王国で暮らす男爵家の娘ツキヨ。実母を亡くし、継母と連れ子らに罵られる毎日だったがある日継母の怒りにふれ隣国の魔物の住まうゴドリバー帝国へ売られてしまう。売られたツキヨを助けた自称ナイスミドルでイケオジでがらっぱち口調の筋肉どっさりな変なおっさん・魔人アレックス(ただしアホ)との、ざまぁなシンデレラストーリー。おっさんが純情だったりアホだったり叫んだり喚いたり…そんな日々です。残酷描写やR18は予告なしです。ゆるゆるノロノロ亀展開のらぶえっちで溺愛で過保護な超年の差ハッピーエンドです。※注意※アホのおっさんがどんどんアホになっていきますwww★感想、評価お待ちしております!■現在諸般の事情で不定期更新にさせていただいてます。 追加タグ:強制行為 SM 女王様 犬 戦うメイドさん 戦闘有り
文字数 478,685
最終更新日 2025.11.24
登録日 2019.09.29
5527
〈堅物ヘタレ狼獣人〉×〈天真爛漫押せ押せ次期頭領〉のじれ甘初恋BL
毎日20:10ごろ更新中!
狼の血を引く獣人族の青年『リーベル』、三十歳。
銀髪碧眼の見目麗しい美丈夫だったが、ひょんなことから加齢の呪いをかけられ、五十歳前後の中年の姿に変わってしまう。
堅物だが自信がなく、力不足の自分を卑下する人生だったが、全てやり直すために呪いを解くことを決意。
やってきたのは火山と若返り伝説のある島、オモ・ハヤート島。
リーベルはそこで『マカハ』という島の次期頭領である青年と出会う。マカハはリーベル同様にある呪いに苦しんでいた。
その呪いとは、マカハの家系が受け継いできた『口づけを交わした相手を若返らせる魔法』のこと。奇しくもリーベルの呪いを打破するように噛み合ったのだった。
二人の唇が触れ合う時、呪いの解放と共にリーベルの心に新たな気持ちが芽生える。
呪いとは無関係に惹かれ合う二人だったが、二人の仲を隔てるようにマカハの本当の呪いが襲いかかる。
これは自分の人生を取り戻すための、命とキスと、初恋の物語。
文字数 100,104
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.29
5528
年上の男性に対しては失礼かもしれないけど、つい、可愛いと思ってしまった。
不器用で人見知りなウェイターの志村くんが朗らかで天然たらしなバーテンダーの勅使河原さんに惹かれていくお話です。
年下×年上で後輩×先輩で低身長×高身長で平凡×美形。
略して「なかほた」と呼んでいただけたら嬉しいです。
※なんでも許せる方だけお付き合いくださいませ。
【登場人物紹介】
・志村健太郎
人見知りでネガティブな22歳。ウェイター。
身長165cmで童顔のため可愛いと言われがちだが本人は納得していない。
基本的にはヘタレなものの、急に行動力を発揮する一面もある。
比較的ハードな環境で育ち、高校卒業と同時に家を出た。両親とは疎遠。
・勅使河原俊介
明朗快活で天然たらしな29歳。バーテンダー。
身長182cmで端整な顔立ちをしている上に愛想がいいのでとにかくモテる。
ただし、口説かれても大抵は社交辞令と捉えているのでモテているという自覚は全くない。
実家は埼玉で、大学進学の際に上京した。両親に愛されて何不自由なく育った一人っ子。
・佐野夏彦
沈着冷静で現実主義な34歳。店長兼バーテンダー。
無愛想ながらもホスピタリティは高いので勅使河原さんに負けず劣らずモテる。
バーを経営している両親にそれなりに厳しく育てられた。兄からは溺愛されている。
身長は173.5cm。身長を聞かれた際は端数を切り捨てて答える。
文字数 71,817
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.10
5529
ハルトムート王国の北西にある小さな街に住むアシェルは、赤ん坊の頃に屋敷の前に捨てられていたが、屋敷の主人であるラオドールに拾われ、大切に育てられた。
アシェルは成長するにつれて、ラオドールへの気持ちが特別なものだと気付く。
そして気まずさから、ラオドールから距離を置くようになるが――。
実は世界の最後の生き残りの『竜』であるラオドールと、ラオドールに育てられたひみつの子、アシェルの話です。
年の差、溺愛、ファンタジー。糖度高めの甘々ハピエンです。全10万文字くらいです。
★R18シーンには※を付けています。
文字数 110,226
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.11
5530
小学生のとき母を亡くした瑠生(るい)は、向島の置屋(おきや)・ふく里の主人・桔梗(ききょう)に引き取られる。
瑠生の祖母は伝説の芸者・蘭子であり、瑠生もその容姿と芸の才を受け継いでいた。
女ばかりの置屋で暮らすうち、瑠生は芸の世界に魅せられ、踊りの稽古に励む日々を送る。
ある日、桔梗から座敷への助っ人を頼まれ、瑠生は半玉(はんぎょく)になって宴席に出ることに。
置屋に咲く、美しい白木蓮のように艶やかに化けた瑠生に一目惚れしたのが、若き社長・沖尚純(おきなおずみ)だった。
ふく里を訪れた沖は、瑠生に半玉の面影を見て惹かれていく。
三年後、高校生になった瑠生は、ふく里と懇意にする料亭が沖の会社によって買収されると知り、直談判に向かう。
そこで沖が出した条件は……。
瑠生は、ふく里を守れるのか。そして、恋の行方は──。
花街で揺れる、情緒と波乱の恋物語。
文字数 142,114
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.28
5531
京極涼香。俺の義妹であり、あらゆる物事をそつなく完璧にこなす、スポーツ万能・成績優秀、全てが完璧な美少女。
一方の俺は普通の成績と並以下の才能しか持っておらず、なぜか妹に嫌悪されている男だ。
しかし、そんな俺にも一つだけ特筆して好きなものがある――それは、とあるVTuberを推しているということだ。
配信者界隈に新星の如く現れた『さすまた』というVTuberは、圧倒的なカリスマで、俺を含めたネット民を熱狂させていた。
しかし、そんな『さすまた』の正体が義妹である京極涼香だということを、俺は知ることになる。
……そう、これは俺と兄嫌いの義妹による、破滅の物語――という名のラブコメである。
文字数 40,341
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.13
5532
「孤独をわかってくれるのは君だけなんだ、死ぬまで一緒にいようね」
魔王様に執着されて俺の普通の生活は終わりを迎えた。いつからこの魔王城にいるかわからない。ずっと外に出させてもらってないんだよね
俺がいれば魔王様は安心して楽しく生活が送れる。俺さえ我慢すれば大丈夫なんだ‥‥‥でも、自由になりたい
魔王様に縛られず、また自由な生活がしたい。
他の人と話すだけでその人は罰を与えられ、生活も制限される。そんな生活は苦しい。心が壊れそう
だから、心が壊れてしまう前に逃げ出さなくてはいけないの
でも、最近思うんだよね。魔王様のことあんまり考えてなかったって。
あの頃は、魔王様から逃げ出すことしか考えてなかった。
ずっと、執着されて辛かったのは本当だけど、もう少し魔王様のこと考えられたんじゃないかな?
はじめは、魔王様の愛を受け入れられず苦しんでいたユキ。自由を求めてある人の家にお世話になります。
魔王様と離れて自由を手に入れたユキは魔王様のことを思い返し、もう少し魔王様の気持ちをわかってあげればよかったかな? と言う気持ちが湧いてきます。
次に魔王様に会った時、ユキは魔王様の愛を受け入れるのでしょうか?
それとも受け入れずに他の人のところへ行ってしまうのでしょうか?
三角関係が繰り広げる執着BLストーリーをぜひ、お楽しみください。
誰と一緒になって欲しい など思ってくださりましたら、感想で待ってますっ
『面白い』『好きっ』と、思われましたら、♡やお気に入り登録をしていただけると嬉しいですっ
第一章 魔王様の執着から逃れたいっ 連載中❗️
第二章 自由を求めてお世話になりますっ
第三章 魔王様に見つかりますっ
第四章 ハッピーエンドを目指しますっ
週一更新! 日曜日に更新しますっ!
文字数 18,934
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.09.27
5533
5534
ベータとして生きてきた無自覚オメガの小国直樹は、オメガ嫌いの白鷹課長のいる部署に異動になった。
ビクビクしながら、なるべく関わらないように仕事をしてたのに、
ペアを組んでいた先輩が倒れてしまい、課長がサポートすることに。
そして、なぜか課長にキスされてしまい…??
無自覚オメガ→小国直樹(24)
オメガ嫌いの上司→白鷹迅(28)アルファ
第一部・完
お読みいただき、ありがとうございました。
第二部
白鷹課長と一緒に住むことになった直樹。
プロジェクトのこととか、新しくできた友だちの啓さんのこととか。
相変わらず、直樹は無自覚に迅さんに甘えています。
第三部
入籍した直樹は、今度は結婚式がしたくなりました。
第四部
入籍したものの、まだ番になってない直樹と迅さん。
直樹が取引先のアルファに目をつけられて……
※続きもいずれ更新します。お待ちください。
直樹のイラスト、描いてもらいました。
文字数 92,204
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.18
5535
久しぶりの実家帰省中に、25歳のしがないOL・園田真弓が発見したもの。
それは暗黒の書物。別名、高校生の時自分が書いた黒歴史小説、
『THE NIGHT〜ごく普通の高校生が、世界のラスボスを倒して、完璧王子とゴールインするまで〜』であった!(絶妙にダサい!)
あまりの羞恥心から、その本を山奥へ埋めようとした真弓だったが、山で運悪く足を滑らせ死んでしまう。
次に目を覚ました時に、横にいたのは真弓のことを『マスター』と呼ぶ、性癖どんぴしゃりの白髪イケメン。
古の苦い記憶を振り返ってみると、彼が高校生の私の性癖を全てぶち込んだ歩く性癖、ノヴァ・ファタール(魔法戦闘兵)だと判明。
…あれっ?私、あのノヴァに、『マスター』とか呼ばれてたよね…?
彼の所属するギルドは、戦闘狂の集まりって設定した気が…(汗)
あれ…?あれれれ…?
もしかして、転生初日に戦場に出ないといけない感じ…?
「それは…ちょっと…!」
聞いてないってぇぇぇぇぇぇ!!!
文字数 9,662
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5536
スバルはウグイスの鳥人だ。
いつものように河原で唄をうたっていたある日、スバルは河原で大きな鳥人に声をかけられる。「もう唄は終わりか?」そういって声をかけてきたのは、タカ鳥人のイブキだった。
しかし、小型の鳥さえ食べることのある猛禽類の鳥人が怖いスバルは、驚いてその場から逃げ出してしまい――?
鷹鳥人×鶯鳥人の和風体格差BL。
´24年松田カエン様主催 追走×逃亡アンソロジー寄稿作
季節なんて知らん!って感じでぶった切ってます。
他投稿サイトにも掲載。
文字数 18,896
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5537
男児の出生率低下が止まらない昨今。国民の流出を防ぐ目的で制定された同性での結婚に悩んでいる男が一人いた。部下であり近衛内でおそらく一番令嬢たちの視線を集める男装の麗人シェリルの恋愛対象は男女のどちらかという事だ。(これだけ言えば俺の意図は分かるだろう)(なに言ってんだろうこの人、自分が恋愛対象になりたくないって事?)すれ違いから生まれたうちの隊長ノンデリ疑惑を乗り越えられるのか。そして何故男児が生まれないのか。挿絵はと表紙は追加できるのか。※カクヨム、小説家になろうでも同時投稿しています
文字数 6,270
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5538
マリスは前世で毒親育ちなうえに不遇の最期を迎えた。
転生したらヘデルマリア王国の第一王子だったが、祖国は帝国に侵略されてしまう。
戦火のなかで帝国の皇帝陛下ヴェルハルトに出会う。
マリスは人質として帝国に赴いたが、そこで皇帝の弟(エヴァン・八歳)の世話役をすることになった。
皇帝ヴェルハルトは噂どおりの冷徹な男でマリスは人質として不遇な扱いを受けたが、――――じつは皇帝ヴェルハルトは戦火で出会ったマリスにすでにひと目惚れしていた!
しかもマリスが帝国に来てくれて内心大喜びだった!
ほんとうは溺愛したいが、溺愛しすぎはかっこよくない……。苦悩する皇帝ヴェルハルト。
皇帝陛下のラブコメと人質王子のシリアスがぶつかりあう。ラブコメvsシリアスのハッピーエンドです。
文字数 138,249
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.01
5539
侯爵令嬢エイダ・エーデルワイスは、帝都で上級騎士フォードとの婚約を誇りに生きていた。
けれどある日、フォードから突然の言葉が――「婚約破棄だ! お前みたいな女はもういらねぇ!」
帝都の広場で一方的に捨てられ、心が砕けたその瞬間、彼女はフォードの罠にかけられ暴漢に襲われる。絶体絶命のエイダを救ったのは、帝国最強の騎士団長アレク・ブラウンだった。
彼の庇護のもと、エイダは自分を守るために剣を学び始める。
貴族令嬢が剣を握るなど前代未聞。だが、アレクの厳しくも優しい稽古の中で、エイダの瞳は再び輝きを取り戻していく。
そんな彼女が偶然目撃したのは、元婚約者フォードの裏の顔――帝国を揺るがす薬物密輸の証拠だった。
「あなたの罪、剣で断ちますわ」
かつての涙を力に変え、エイダの剣が正義を貫く。
そして彼女の心を溶かした団長アレクとの恋が、帝都を包む――
婚約破棄から始まる、侯爵令嬢の“剣と恋”の物語。
文字数 22,249
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.11
5540
『海が囁く誓い ――冤罪で島流しになった令嬢は、初恋王子と戀に堕ちる――』
聖女殺害未遂の冤罪によって、すべてを失った王太子妃――エリザベス・エリクセン。
王都を覆う陰謀の果て、「国を裏切った女」と断罪された彼女は、婚約者であった王太子にも冷たく見捨てられる。
「そんなにも王太子妃の座が欲しいか!」
「……そんな……」
信じていた愛が砕け、王太子妃の指輪は無情に取り上げられた。
その日、彼女は“罪人”として海の果ての島へと流される。
――漂流の果てに辿り着いたのは、祖国の属国・ルシエンテス王国の外れにある小島《土島》。
荒れ果てた土地、吹き荒ぶ潮風、貧困に苦しむ人々。
だが、絶望の底に沈む代わりに、彼女は“誰かを癒やす力”を選んだ。
貴族として学んだ医術と魔法で人々を助け、病を癒やし、希望を灯していく。
そんな中、海辺で倒れていた彼女を助けたのは、無邪気な双子――ハリーとアニー。
人々は彼女を“海辺に流れ着いた人魚姫”と呼び、やがて彼女の存在は島の象徴となっていく。
地魔法を使って生まれた「砂の祭り」。
彼女が創り出す美しい砂像は、人々の心を照らし、島に再び笑顔をもたらした。
その祭りは、やがて王都にまで噂として届く。
――「島流しの令嬢が、奇跡を起こしている」と。
そして、彼女の前に現れたのは、かつて仕えていた第二王子――エドワード・ヴァルメア。
冷徹な武官と呼ばれた男。その瞳には、誰にも見せたことのない後悔と熱が宿っていた。
「あなたが……エドワード様……?」
「……あのとき、俺は何も知らなかった。君を救えなかったことだけが、今も俺の罪だ」
罪と赦しの狭間で、ふたりは再び惹かれ合う。
最初は淡く、やがて燃えるように。
「君を守るために――俺の婚約者になってほしい」
仮初めの婚約から始まった関係は、やがて秘めた想いを溢れさせていく。
触れた唇に宿る熱、潮風に溶ける吐息、そして夜の帳の中で交わされる誓い。
だが、王都では再び“聖女”を名乗る女が暗躍を始める。
聖女の微笑の裏に隠された真実。
王太子の偽りの信仰。
そして、エドワードが胸の奥に隠してきた、ひとつの決意――。
海は囁く。
「真実を見つける者に、祝福を」
冤罪で島流しにされた令嬢が、
海辺の国で新たな力と愛を見つける“再生と戀”の物語。
傷ついた令嬢と、彼女を抱きしめる騎士が紡ぐ、
――赦しと情熱の王国譚。
ーーー
小説自体は書き溜め、完結しております。
【公開更新 日時】
平日7時。
土日7時.14時。
最終話は7.14.18.20時。
文字数 197,320
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.19
5541
遥か昔から竜神信仰が絶対とされる世界。三年に一度の竜神祭では贄が捧げられるのが決まりだった。
十五歳のリチャードは竜神様へと捧げる贄としてその役目を全うするために人々に盛大に見送られる中で祭壇へと向かう。
しかし現れた美しき巨大な竜は贄を欲していないと言った。もう贄を出さないと約束させる代わりに最後の贄として連れて行かれたのは美しき白亜の古城。
人の姿へと変化した竜神リゲルの導きのままに古城へと入ると、待ち受けていたのは思いも寄らない事実だった。
文字数 19,713
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5542
5543
高校二年生の黒羽 竜牙(くろはねりゅうが) は、学校では黒縁メガネで目立たない地味な陰キャを装っている。しかし、その裏の顔は、多くのファンを持つ人気ゲーム実況者「クロ」。彼の人生は、誰にも秘密にしているこの二重生活(ダブルライフ)で成り立っている。
ある日、竜牙は、学校生活で最も近寄りがたい存在である花市 凜委員長に、秘密を悟られてしまう。成績優秀、品行方正、誰に対しても厳格な「学園の模範生」である花市委員長は、竜牙の地味な外見には興味を示さない。
しかし、彼女のもう一つの顔は、クロチャンネルの最古参にして最大のファン「ユキ」だった。彼女は、配信で桁外れのスパチャを投げ、クロを全力で「全肯定」する、熱狂的な推し活狂だったのだ。
「竜牙くん、私はあなたの秘密を守る。その代わり、私と**『推し活契約』**を結んでちょうだい」
委員長は、学校では周囲の目を欺くため、今まで以上に竜牙を無視し、冷淡に振る舞うことを要求する。しかし、放課後の旧校舎裏では一転、目を輝かせ「クロさん!昨日の配信最高でした!」と熱烈な愛をぶつけてくる。
誰も知らない秘密の「裏の顔」を共有した地味な僕と、完璧な仮面の下で推しを溺愛する委員長。
これは、二重生活が生み出す勘違いと、溺愛とツンデレが入り乱れる、甘くて内緒な学園ラブコメディ!
文字数 28,720
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.16
5544
侯爵令嬢シセリアは、かつて第一王子キラルドの護衛騎士を務めた親衛隊副隊長グリエの転生した姿。若くして亡くなったグリエの知識と経験を活かし、シセリアは再び騎士となる。初の女性騎士として騎士団内ではそこそこもめ事が起きつつも、騎士として務めを果たしていく中、やたらと国王となったキラルドが絡んでくる。かつての王子としての面影を感じさせつつ、成長した姿にシセリアは戸惑いを覚えていく… ※同名アカウントでなろう・カクヨムにも投稿しています
文字数 117,252
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5545
とある高校の女子生徒たちが繰り広げる、甘く透き通った、百合色の物語です。
ほのぼのとしていて甘酸っぱい、まるで少年漫画のような純粋な恋色をお楽しみいただけます。
★登場人物
白川蓮(しらかわ れん)
太陽みたいに眩しくて天真爛漫な高校2年生。短い髪と小柄な体格から、遠くから見れば少年と見間違われることもしばしば。ちょっと天然で、恋愛に関してはキス未満の付き合いをした元カレが一人いるほど純潔。女子硬式テニス部に所属している。
水沢詩弦(みずさわ しづる)
クールビューティーでやや気が強く、部活の後輩達からちょっぴり恐れられている高校3年生。その美しく整った顔と華奢な体格により男子たちからの人気は高い。本人は控えめな胸を気にしているらしいが、そこもまた良し。蓮と同じく女子テニス部に所属している。
宮坂彩里(みやさか あやり)
明るくて男女後輩みんなから好かれるムードメーカーの高校3年生。詩弦とは系統の違うキューティー美女でスタイルは抜群。もちろん男子からの支持は熱い。女子テニス部に所属しており、詩弦とはジュニア時代からダブルスのペアを組んでいるが、2人は犬猿の仲である。
文字数 93,806
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.14
5546
「私に愛されるなどと勘違いしないでもらいたい。なにせ君は……そうだな。在庫処分間近の見切り品、というやつなのだから」
名ばかりの政略結婚の初夜、リディアは夫ナーシェン・トラヴィスにそう言い放たれた。しかも彼が愛しているのは、まだ十一歳の少女。彼女が成人する五年後には離縁するつもりだと、当然のように言い放たれる。
絶望と屈辱の中、病に倒れたことをきっかけにリディアは目を覚ます。放漫経営で傾いたトラヴィス商会の惨状を知り、持ち前の商才で立て直しに挑んだのだ。執事長ベネディクトの力を借りた彼女はやがて商会を支える柱となる。
そして、運命の五年後。
リディアに離縁を突きつけられたナーシェンは――かつて自らが吐いた「見切り品」という言葉に相応しい、哀れな姿となっていた。
*小説家になろうでも投稿中です
文字数 33,433
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.08.10
5547
パウラは竜の血を継ぐ名門大公家ヘルムダールの跡継ぎ公女。生真面目な彼女は、世を支配する黄金竜オーディの名ばかりの妻にされてしまう。パウラの他にもう一人いた側室候補エリーヌは、イケメン試験官セスランと恋をしてさっさと側室を免れたというのに。パウラは要領が悪くて、側室を押しつけられて仕事をし続けて、一生を終えた……。
そのはずだった。が、何故か八歳の幼女に戻る。2度と飼殺し妃はごめんだとやり直しを誓った彼女に、1度目でエリーヌを選んだセスランがなぜかやたらに甘くて――。
生真面目不遇ヒロインのリベンジ、そして執着溺愛される大人のラブファンタジー!
旧題は「名ばかりの妻を押しつけられた公女は、人生のやり直しを求めます。二度目は絶対に飼殺し妃ルートの回避に全力を尽くします」です。
Rシーンは後半に入ります。
エブリスタに掲載中の作品を、大幅改稿したものです。(2025年7月から8月)
キャラクターや話の進め方が旧作と違っています。
文字数 99,674
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.19
5548
オメガの九十九 凛(つくも りん)は、平均身長見た目普通で抑制剤の効きが良い。ベータに偽装して高校に通学していた。双子の妹で舞は、たおやかな外見に似合わず行動的オメガ。父の会社と提携する大企業の御曹司であるアルファの大学生と見合い話が持ち上がると、妹は勝手に恋人と番ってしまった。お断りされる覚悟で代わりにお見合いに連れ出された凛であったが、現れたのは中1の入学時に高2の先輩であった中司グループ御曹司、中司勇心(なかつかさ ゆうしん)だった。大学生アルファ×高校生オメガの溺愛。幸せなだけのBL オメガバースです。R18は社会人×大学生になってから。
文字数 16,127
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
5549
第二の性、アルファとオメガが存在し、かつ、フェロモン強度でランクが存在する現代世界。
事情があって、若くしてレスキューを引退せざるを得なくなったベータ、石巻天馬(いしまき はるま)が母の紹介で再就職したのは芸能事務所。そこで、幼馴染の韮崎雪兎(にらさき ゆきと)と再会する。雪兎はYUKIという芸名で、5人組バンドPerfect/noise・World のメンバーとしてデビューしたばかり。天馬は彼らのマネージャーとして働くことになった。
*「ジャスミン茶は君の香り」と同一世界、同時代の話になります。
文字数 15,828
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.31
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名門薬草家の伯爵令嬢エリスは、姉の陰謀により冤罪で断罪され、地獄の収容所へ送られる。 火灼の刑に耐えながらも薬草の知識で生き延び、誇りを失わず再誕を果たす。
3年後、整形と記録抹消を経て“外交商人ロゼ”として王都に舞い戻り、裏では「黒薔薇商会」を設立。
かつて自分を陥れた者たち
――元婚約者、姉、王族、貴族――に、静かに、美しく、冷酷な裁きを下していく。
これは、冤罪や迫害により追い詰められた弱者を守り、誇り高く王都を裂く断罪の物語。
【本編は完結していますが、番外編を投稿していきます(>ω<)】
*お読みくださりありがとうございます。
ブクマや評価くださった方、大変励みになります。ありがとうございますm(_ _)m
文字数 45,506
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.01
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侯爵家の跡取り娘エリザベス=モッテルは第七王子クリストファー=オーランドと幼い頃から婚約していました。
けれど、クリストファーが学園で真実の愛の相手マロンに出会ってしまい、婚姻を1年後に控えたタイミングで婚約破棄してしまいます。
新たな婚約者を探し始めた時に立候補したのが、今の夫のローランドでした。彼はスッカラー侯爵家の三男で、特に武術に優れたわけでも優秀な頭脳があるわけでもなく、ただ顔が良く血筋が良いだけの男でした。
でもエリザベスの夫としては、それで十分でしたので、結局彼を夫に迎えたのですが…
今、目の前には夫と…何故か学園時代夫の恋人と噂されていた女性リリアが座っています。
しかも彼女は妊娠しているようで…
文字数 6,104
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
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色とりどりの華が咲く舞踏会。地方貴族の娘、サーシャ=ハインは一人、壁の花と化していた。学園の一大イベントでも、人付き合いの苦手な彼女にとっては退屈な時間。
どうせ何もないんだから、早く終わればいいのにと思っていた彼女だが、それはユーリス殿下の登場により一変する。現れた殿下は他の令嬢達を押しのけ、真っ先にサーシャへ踊りを申し込んだのだ。
殿下の誘いを断るわけにもいかず、サーシャは踊りの相手をする。実はサーシャとユーリスは幼馴染で数年ぶりこの学園で再会し、久々に一緒に踊るのだった。成長した彼との踊りはサーシャに時間を忘れさせる程、楽しい時間となった。
だが、まだ終わりではなかった。舞踏会も終わった深夜。一人部屋で過ごしていたサーシャを訪ねる者が。
そして、入って来たのはなんと、ユーリス殿下で……?
サーシャとユーリス、舞踏会のあとの物語。
文字数 8,151
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
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ユリウスは仮であるリナン・フォン・グランベルグ侯爵令息として過ごしていた。婚約者の第二王子に婚約破棄された理由というのが子爵令息ユリウスに嫌がらせや殺人未遂をしたというものだった。元々そのユリウスがリナンであり、ユリウスは名を奪われていたのだ。理由もよくわからないまま婚約破棄され、何故か娼館へ売られて途方にくれていたユリウスは、貴族然とした男に買われた。
男は第一王子で、第二部の攻略対象者だという。攻略対象の意味がわからないユリウスは、説明を聞き、何故リナンがユリウスの名と居場所を奪ったか知る。
こちらは小説版で、漫画版と同じ名前になります。
文字数 9,185
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.31
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夏休み、それは学生にとって長い長い休日。爛れた関係にある五十嵐三兄弟は広い1Rでひたすらお互いを求め合う。山もなければオチもない、ただひたすら双子×義兄が過ごす爛れた夏休み。
文字数 16,861
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.21
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「ねぇ、俺とセックスしない?」
彼女いない歴8年の田中陽一の元に現れた朝比奈晴瑠。
陽一の住むアパートの隣の部屋に住む晴瑠は、誰もが認める美少年で、時々部屋に男を連れ込んでは陽一を悩ませていた。
そんな折、男と喧嘩した晴瑠は腹いせに陽一と関係を結ぼうとするが…。
自由奔放で天然小悪魔な晴瑠と、そんな晴瑠に翻弄される面倒見のいいお人好しの陽一。お互いに恋愛にトラウマを持つ者同士が惹かれ合う純愛BLです。
短編読み切り作品となっております。雨樋初の創作BLノベル作品です。思い入れのある作品ですので、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
続編「可愛いにも程がある。」完結しました。
内容は、気持ちが通じたあとの二人の後日談&晴瑠の過去に触れたものとなっております。
暴力的な表現が含まれます。
※pixiv投稿済み作品との同時掲載となっております。
番外編掲載中です。
文字数 55,550
最終更新日 2025.11.23
登録日 2024.12.09
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柚葉と桃花。双子のお話です。
栗原柚葉は一途に澤田奏のことが好きだった。しかし双子の妹の桃花が奏と付き合ってると言い出して。柚葉は奏と桃花が一緒にいる現場を見てしまう。そんな時、事故に遭った。目覚めた柚葉に奏への恋心はなくなってしまうのか。それから3人は別々の道へと進んでいくが。
初投稿です。宜しくお願いします。
恋愛あるある話を書きました。
事故の描写や性描写も書きますので注意をお願いします。
文字数 30,417
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.13
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ヴェルデ王国の第一王女カルロッタは、ディエゴ・アントーニア公爵へ嫁ぐことを王命で命じられた。弟が男爵令嬢に夢中になり、アントーニア公爵家のリヴィアンナとの婚約を勝手に破棄してしまったせいだ。国の利益になるならと政略結婚に納得していたカルロッタだったが、ディエゴが彼の母親に酷い物言いをするのを目撃し、正義感から「躾直す」と宣言してしまった。その結果、カルロッタは結婚初夜に「私があなたを愛すことは無いでしょう」と言われてしまう……。
正義感の強いカルロッタと、両親に愛されずに育ったディエゴ。二人が過去を乗り越えて相思相愛の夫婦になるまでの物語。
『執事がヤンデレになっても私は一向に構いません』のスピンオフです。
文字数 36,264
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.10.30
5560
シナスタシア(共感覚)を持つ青年が、呪いと称した「音と色に狂わされた自分の世界」を愛せるようになるまでのお話。
別作品「極彩色を纏う」のスピンオフ作品。
幼馴染の彫り師「霧島秋兎」は何故彫り師を目指したのか。彼の若かりし頃に寄り添うお話です。
※本作に登場する共感覚の描写は、実在の症状・学説・個人差に基づいたものではなく、フィクションとしての演出や物語上の象徴的表現が含まれています。
実際の共感覚とは異なる点があることをあらかじめご了承ください。
2章を11月から再開予定。
文字数 72,155
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.07.09