生まれた時から、運命の君へ

共働きの両親により、2人きりになる事が多かった柊と悠衣。
彼らは兄弟でありながらも恋人のように抱き合ったり、キスをしたりを繰り返していた。
だがある日、悠衣がヒートに陥った事により、それまで保たれていた一線が崩れて……? 

たとえ兄弟では番えないとしても、この人以外はありえないと思った。
だから柊兄、どうか、僕の手を取って。
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