愛を知らずに愛を乞う

「いつものように、小鳥みたいに囀ってみよ―――」 

男遊郭で、攻トップとして人気を誇ってきた那岐。
ついに身請けされ連れて行かれた先で待っていたのは――― 少し意地の悪い王子様の愛人として、抱かれる日々でした。 

現代用語も気にせず使う、和洋ごちゃ混ぜファンタジー。女性の愛人も登場します(絡みなし)
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載済の作品です)
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