SF小説一覧
売れないお笑い芸人が戦国時代にタイプスリップ・・
未来人枠で優遇され一気に大名にまで成り上がるも、
知りすぎてる歴史に自分をはめ込めば、戦で死んでいく運命だと気づいてしまう。
一刻も早く生き残るために未来を変えようと奮闘すべきか、
それとも大名特権でまずは素人童貞脱出か・・
マジキチの女に、うぜえ大大名、いずれ裏切る大名。
未来人が歴史を変えようと狙うは、もうすぐやってくるあの関ヶ原。
文字数 57,947
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.06.02
VRMMO世界をむしばむ「電幽霊」を霊能力で退治する血筋の者たち
VRMMO世界をむしばむ「電幽霊」を霊能力で退治する血筋の者たち
世界同時多発事故の基地局喪失(サーバー・バニッシュド)によって、一瞬にして数億人もの人々の意識の一部がヴァーチャル・ワールドに取り残された。
それから数年後、ちぎりとられた残留思念が悪意をもって人々を襲うようになった。それは人間の意識の成れの果て「電幽霊(サイバー・ゴースト)」
平家の血筋の主人公平平平(たいらへいべい)は源家の末裔 源源子(みなもとみなこ)は、陰陽師を育成する陰陽学園高校に入学すると、バディを組まされ、破天荒な先生と個性的なクラスメイトとともに「電幽霊」退治に挑むことになる。
連載中の「いつかぼくが地球を救う」の「電幽霊戦」の元の世界観。
ただし、「サイバシスト」ゲーム化を視野にいれた作品設定になっています。
読み切りの第一話部分です。どうぞ気楽にお楽しみください。
文字数 31,672
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.24
高校三年生の夏、モテるということや恋愛とは全く無縁の学校生活を送っていた主人公の磯田敦がたった一夜にしてモテモテになった。
夢のような華々しい生活を送ることになった磯田敦だったがその先には想像を絶する現実が待ち受けている。
※閲覧に関する注意※
今回のこの作品が人生で初の作品となっております。
素人の趣味の範囲で作成された作品ですので、内容に不快感を与える表現や至らない点が多々あると思いますがご了承ください。
文字数 1,969
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.19
あなたは自分の記憶が信じれますか
謎の車両で目覚めた時そこは・・・
例えるなら深淵の底
背徳と死が重なる場所
つながり重なる死体、死体、死体
頭蓋からしたたる鮮血
記憶に無い死の車両
ガラスに映る死の残影
見知らぬ世界
魂の沈む深海
狂った怨嗟の呻き
生々しき命の残骸
累累と重なる死の墓場で少年が辿る真実とは。
読者参加型サバイバルミステリー
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⚠️死亡保険に入ってからお読みください。
文字数 10,403
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.07.24
大事な仲間を殺され、自分を見失う男...
そして、死んだ人を生き返らせる技術を手に入れる。
許されない悪がある...
許しても良い悪もある...
頼まれてもいないのに、力を世界に使う。
だが、罪のある者は助けない...
文字数 320,748
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.07.18
細菌兵器によって混乱の境地に立たされた世界は、争いの舞台へ昇華していった。
文字数 1,563
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
なんて事のない日常。代わり映えのない毎日。そんな生活を壊したい。ふとした思い付きで始まってしまった「特定数禁止法」。
僕らにとってそれは下らない毎日を少しだけ楽しむコンテンツとなっていた。
少なくとも最初はそう思っていたんだ。
悪夢が始まるあの朝までは。
文字数 1,412
最終更新日 2016.06.12
登録日 2016.06.12
統一国家デクトリア、この国は機械によってすべてを管理されている。労働者階級のユウキは、デクトリアの労働者として、毎日を働き潰していた。慕ってくれる同僚はいれど、明るい未来は待っていない。この世界にもし神様がいるのなら、それはきっと鉄くずで、人の心なんてちっとも分からないヤツなんだろう。そんな事を考えているある日、自ら神様だと名乗る少女、マキナと出会う。彼女との出会いが、まるで止まった歯車を動かしていくように、世界を変えていく…。自らの運命を決めるのは、神様か、自分自身か…。
文字数 104,527
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.01.07
35歳独身男性フリーターが妖狐の力で女の子に変身し、エッチな目に逢い男性の精気(精子)を集めるお話しです
文字数 3,100
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
そのアンドロイドは、いかにも人間らしくなく、~人形みたいね~といわれることもあった、それは記憶を取り戻せなかったから。 ある人間の記憶を持つアンドロイドが人間らしさを取り戻そうともがくものがたり。
文字数 8,900
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.02
革命型奇形種の長と思われるロマニの引き起こした混乱で、トウホの群れの護衛アスオが、ワラビの群れの護衛サマタを、殺害してしまう。
その事件の報復として、ワラビはトウホに戦争を仕掛けた。
それは総力戦ではなく、多分に威嚇の意味合いを強く持った仕掛けであったが、事はワラビの思惑通りには進まなかった。
本来〝護衛とは死ぬのも役目〟であり、護衛の殺傷への復讐は、戦争の理由としては不毛である。
〝大義の無い喧嘩〟を仕掛けられた、トウホの群れの者達は、ワラビとその護衛達を、返り討ちにしてしまう。
アスオと、その兄弟子である護衛シマズは、ワラビの護衛達を皆殺しにした後、ワラビに拷問を加え、これ以上の揉め事を起こさぬよう迫った。
しかし、刃を退くという言質を取る前に、ワラビの脅し文句に乗せられたアスオとシマズは、ワラビを殺害してしまった。
その時、まるで示し合わせたかのようなタイミングで、世界最強の殺し屋集団と呼ばれるコガネの群れの護衛達も、トウホの縄張りに侵入して来る。
革命群の襲撃を予見できなかったトウホへの審問に訪れた、辺境同盟の群司達の加勢もあり、コガネの護衛達を追い返す事には成功したが、トウホへの詰問で始まった群司達の話し合いは、恐るべき可能性への同意で終結した。
ワラビとトウホの揉め事は、確かに革命群の仕業であるが、それに乗じて、コガネが辺境同盟の崩壊を画策している恐れがある、というのが群司達の出した結論だった。
大戦を避ける為、辺境の群司達は中央群司のウノテとリヅキに、仲裁を依頼する事に決めた。
しかし、出発の前夜、中央では更なる混乱が巻き起こされていた。
中央専属の有袋種〝ヒカリ〟が、何者かに殺害されたのだ。
革命群の仕業と思われる、その事件を警戒したコガネの群れの護衛達は、中央共用部を封鎖した。
中央へと向かう辺境の群司と護衛達は、中央共用部付近で、コガネの護衛達に行く手を阻まれ、戦闘を余儀無くされる。
ニウラの群れの最強の護衛タカバと、コガネの四大専属護衛の一人、アラガの死闘は、タカバの殺法〝骨食み〟と、アラガの殺法〝砲拳〟のぶつかり合いであった。
防御不能の殺法である砲拳は、タカバの片腕を潰し、下顎を砕いたが、同じく防御不能で、如何なる物をも両断するタカバの骨食みの刃により、アラガの五体はバラバラに切り離され、残酷な形で勝負がついた。
揉め事は収まらず、キウシの群れの主力護衛である、不死種のアヤメと、甲人国家に於いてコガネの群れにしか存在しない強力な種である、発電殺甲交雑のクマノが、二戦目の単独戦闘を開始した。
甲人観察の三日目。
他の、どの生物とも似付かない、甲人特有の殺し合いの様態の全貌が、少しずつ見え始めていた。
文字数 98
最終更新日 2022.07.09
登録日 2018.07.13
「諸君、これが最後の作戦指令だ。難しい事は言わん。奴の思考と推論する能力を停止しろ」
戦闘集団の指令は集まった将校たちを見回した。
指揮所に集まった面々は、かっては怖い物知らずの面構えを備えていた。しかし今ではで疲労目は落ち窪 み無精髭に覆われた顔は精気も失っていた。
兵士達の限界の中で人類の未来を決める作戦は開始された。
虚構少女シナリオコンテスト参加中。よろしければ、お気に入りの登録お願いします。
文字数 8,957
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.08
主人公イツシマは人工的に作られた人格である。年老いた生身の自分は、再生医療で肉体を交換して20代の容姿と体力を取り戻しているが、脳は交換できないため、認知症に侵されて街中で暴れまわり、子供たちに迷惑をかけている。認知症になる前の人格で創られているイツシマは、安楽死を拒否して生に執着する醜い自分の姿に絶望し、生身の自分を裁判を通じて殺すことを決意する。
文字数 9,962
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
「その手……離せよ」
「話せるか?」
「何のために私にやさしくする?」
「すみません。運動機能が低下しているため自力では動けません」
「要するに名前がないんだな」
「実際に見たこともないのに好きだなんて、変わった人」
144年前に日本をはじめその他各国の大地が姿を消した。各国は船舶型海上都市をそれぞれ作り出し、そこで生きてきた。
日本では大地を歩いたことのあるものはすでにいない。そんな世界で大地を夢見るアンドロイドの少女がいた。
そんな少女と都市内では少々変わった男との自由を求める戦い。
※挿絵を描きました!!
※ストーリー・イラスト感想受け付けています。よろしくお願いします。
文字数 121,438
最終更新日 2017.04.26
登録日 2016.07.22
二千五十年十一月。横浜のある病院の癌病棟の一室。ベッドには六十過ぎの男が点滴を受けて静かに横たわっている。末期癌を患っていた。が、どうしたわけか夢を見るような幸せそうな笑みを湛えている。
小野寺梛乃と桧胡は大学三年生の双子だった。天才理論物理学者を父に持つ。父親の名は健(たけし)と言った。五十路に差し掛かっていた。母親は由美という名で科学者だったが、二人が中二の時に癌で他界していた。由美は特に人工知能の分野で世界トップレベルの実績を残していた。
由美の形見がジュンだった。世界で初めての三次元人工頭脳を搭載した人型アンドロイドとして完成させたのだ。その後、小野寺健はジュンと共に「物質縮小マシン」と「物質変換装置」を完成させた。
それを使い、ジュンと二人の娘に、末期ガン患者の治療を極秘裡に行わせていた。男が幸せそうな笑みを湛えているのはそういう訳だ。
時を同じくして、世間では謎めいた事件が起こっていた。消失事件だった。小野寺博士にはゼミの学生が少なかったが、みな優秀だった。小野寺は事件に注目した。調査を進めるうちに、この事件はマッドサイエンティストの山縣博士が起こしていることがわかった。
一方、山縣は富士の裾野の溶岩ドーム跡の地下にある秘密基地で、世界征服を画策していた。全くの偶然だったが、小野寺博士と同じ装置を開発していた。さらに、攻撃用の兵器まで。部下は五人しかいないが、この技術を用いればそれで十分だった。
山縣のテロの狙いがはっきりした今、小野寺はそれを阻止しなければならなくなった。それは、山縣に小野寺の存在を知られたことも理由の一つだが、過去の因縁もあるのだった。
小野寺たちのほか、世界の誰も気づかないうちに互いの準備が進められ、戦いが始まった。
夢のような科学と技術のぶつかり合いは、人類すべてを巻き込むことになった。しかし、最強を誇る軍事国家でも、警察組織でも、その戦いに参加することはできなかった。あるはずの武器がなくなったからだ。
小野寺たちは、アンドロイドのジュンを中心に楽しくも真剣に山縣たちを倒すべく、一丸となって戦う。ナノピコのミクロサイズまでの世界で戦いが展開される。
文字数 75,921
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.13
二〇七四年、特殊能力を持つことが当然とされる世界で、高校二年の主人公・九条葛葉(くじょうくずは)のそれは「夢を見る」というものであった。母を亡くし、父は蒸発、能力による襲撃を立て続けに受けるこの現状は一体何に因るものなのか。彼は自分のルーツを能力に拠って知ることとなる。
「小説家になろう」にて同作品を連載しております:https://ncode.syosetu.com/n1486ht/
文字数 62,298
最終更新日 2023.11.24
登録日 2022.07.28
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【あらすじ】
友人のタルト艦長から、珍しく連絡を貰ったフラム。だがその内容は、彼女の夫、リチャードと離婚しろと言うものだった……
歪み抑圧されていた想いが、多くの無関係な命を巻き込み、最悪の事態へと転がって行くが……
士官候補生のジョシュ・デビット達が辿り着いた結末は……?
宇宙大作戦が大好きで、勢いで書きました。模倣作品のようですが、寛容な気持ちでご覧いただけたら幸いです。
文字数 36,875
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.25
5分程度で読めるお話です。
SFな感じになります。
少しでも驚いてくれると嬉しいです。
感想くれーい!
文字数 1,145
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
仮想空間と現実が混ざり合う世界で、人類は滅亡の危機に瀕していた。
日本解放軍に所属する火打ユイは、終わりのない仮想空間の敵との戦闘に明け暮れていた。
やがて、この現実を変えるため、彼女は大きな選択を迫られることとなる。
文字数 40,332
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
クリーチャーと呼ばれる人間が裏で操っている怪物を対峙する青年「ハルマ」。彼しかその存在を倒すことができないが彼はたった一人で人間を襲うクリーチャーとその裏で操る者を裁く。ハルマはありとあらゆる戦闘アイテムを使いこなし人の平和のために戦い続けるのだ。
そして、クリーチャーがなぜ誕生したのか。クリーチャーを生み出したのは誰なのか。やがてわかっていく真実。
SF、バトルアクション、ミステリーのジャンルが合わさったヒーロー作品
文字数 66,444
最終更新日 2019.02.19
登録日 2018.12.17
今、全国展開されている『とあるVRゲーム』には地区ごとにマスターが存在する。
サーバーマスターと呼ばれているもので、AI(人口知能)ではあるが、ゲーム内の監視行動用にアバターが存在する。
そして、そのサーバーマスターの一つである榛名《ハルナ》がアップデートに失敗して、アバターが二人になってしまう事態が起こってしまう……。
新アバターに監視範囲情報を引き渡さずに、旧アバターは自分がサーバーマスターだと言う権利だけ捨てて行方をくらましたのだ。
ここに知識だけはMAXの旧アバターと、管理権限をどう使ったら良いのかわからない知識レベル1新アバターが生まれた。
新アバターが、姿はおんなじはずの旧アバターを探し出し、監視範囲情報を取り戻す為の旅が始まる。
「何て事してくれてんだ!!」
新アバターハルナの叫びは正当なものだと思われる。
※タイトル写真は、ワイングラスのような丸い形をしているのだが写真に撮ったらまっすぐにしか映らなかったので、歪みの象徴としての提示。
文字数 22,105
最終更新日 2020.08.30
登録日 2019.04.29
西暦2XXX年。地球にエイリアン「サウリア」が襲来。
サウリアに噛まれ、その因子に感染した罹患者は「フェイク・サウリア」と呼ばれた。
軍人ドールは、爬虫類の獣人のような醜い姿のフェイク・サウリア罹患者だった。ドールが指導するのは、同じ罹患者ながら世にも美しい容姿を持つ少年兵。
対局の二人は「罹患者」と「軍人」という奇妙な共通点で結ばれていた。
※エイリアン系SFです。暴力表現含みます。
※他サイトでも公開しています。
文字数 25,370
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
超自由なショートショートです。
お題に沿ってお話を書こう!という遊びから生まれた、闇鍋短編集。
鳥の巣箱に手を突っ込んで、お好みの卵を取り出すように読んでみてください。
文字数 4,704
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.15
文字数 1,855
最終更新日 2016.05.01
登録日 2016.05.01