SF 異能小説一覧
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平凡な男と美貌の新兵、救世の英雄が死の運命の次に抗うは邪悪な神の奸計
※ノベルアップ+で公開中の「G.o.D 神を巡る物語 前章」の続編となります。読まなくても楽しめるように配慮したつもりですが、興味があればご一読頂けると喜びます。
※一部にイラストAIで作った挿絵を挿入しています。
話自体は全て書き終わっており、週3回程度、奇数日に更新を行います。
ジャンルは現代を舞台としたSFですが、魔法も登場する現代ファンタジー要素もあり
英雄は神か悪魔か? 20XX年12月22日に勃発した地球と宇宙との戦いは伊佐凪竜一とルミナ=AZ1の二人が解析不能の異能に目覚めたことで終息した。それからおよそ半年後。桁違いの戦闘能力を持ち英雄と称賛される伊佐凪竜一は自らの異能を制御すべく奮闘し、同じく英雄となったルミナ=AZ1は神が不在となった旗艦アマテラス復興の為に忙しい日々を送る。
一見すれば平穏に見える日々、しかし二人の元に次の戦いの足音が忍び寄り始める。ソレは二人を分断し、陥れ、騙し、最後には亡き者にしようとする。半年前の戦いはどうして起こったのか、いまだ見えぬ正体不明の敵の狙いは何か、なぜ英雄は狙われるのか。物語は久方ぶりに故郷である地球へと帰還した伊佐凪竜一が謎の少女と出会う事で大きく動き始める。神を巡る物語が進むにつれ、英雄に再び絶望が襲い掛かる。
主要人物
伊佐凪竜一⇒半年前の戦いを経て英雄となった地球人の男。他者とは比較にならない、文字通り桁違いの戦闘能力を持つ反面で戦闘技術は未熟であるためにひたすら訓練の日々を送る。
ルミナ=AZ1⇒同じく半年前の戦いを経て英雄となった旗艦アマテラス出身のアマツ(人類)。その高い能力と美貌故に多くの関心を集める彼女はある日、自らの出生を知る事になる。
謎の少女⇒伊佐凪竜一が地球に帰還した日に出会った謎の少女。一見すればとても品があり、相当高貴な血筋であるように見えるがその正体は不明。二人が出会ったのは偶然か必然か。
※SEGAのPSO2のEP4をオマージュした物語ですが、固有名詞を含め殆ど面影がありません。世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
文字数 1,156,540
最終更新日 2024.04.25
登録日 2022.07.23
第4次大戦から15年の月日が流れた世界。
大戦後、地球統合政府が世界を統治する事になった。
だが、世界は表面的には穏やかではあったもののその裏では、皺寄せのような歪さが暗く影を落としていた。
その歪みの1つである”放火”は軍備拡張も目的とした政府の非合法徴兵システムであり、その被害を受け大切な者達を無くしたアリシア・アイは徴兵される寸前である男に拾われる。
その男は謎のOSを搭載した人型兵器APネクシル”NEXCL”のテスターになるようにアリシアに要求して来た。
それがアリシアの始まりであり、彼女の”命”をかけて後に”超神”と呼ばれ、壊れかけた世界の”再世”に尽力した”命”とは何か生涯と人生をかけて叫んだ少女の超神譚が始まる。
※書籍版はWEBよりも加筆や大幅な変更点あり
※一部のみ公開
文字数 322,696
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.06.23
…5050年、人類は初めて神の間に足を突っ込んだ。
人類はその力を〈クロス〉と呼んだ___
文字数 101,559
最終更新日 2022.11.05
登録日 2021.06.15
祝日を合わせて4日間の連休。その初日。
もう昼過ぎだというのにカーテンを閉め切った薄暗い部屋。バネの飛び出たベッドの上でVRヘッドセットを付けて、トランクスとTシャツ姿で横になっている男がいた。「レストランで美味しいシーフードを振舞えば美女もイチコロって本当かよ!」などと一人興奮している男"ルパート・アビエス"。
一方、真面目を誇張"体現"したかのように、朝から息が詰まりそうな学術書や論文の数々を開き、コーヒー片手に勉学に没頭する"デイヴィッド・デイヴィス"。
神様が気まぐれを起こさなければ、交わることなんてなさそうなこの二人。一応、エリート校に通う天才たちではあるのだが。どうも、何かが何処かでどういう訳かオカシクなってしまったようで……。
「吸い込まれそうな彼女の青い瞳には、もう君しか映っていない!?」なんて適当な商売文句に興奮しているトランクス姿の残念な男によって、胃もたれしてもまだお釣りが返ってきてあり余るくらいに、想定外で面倒で面倒なことになるなんて。きっと後者の彼は思いもよらなかったでしょう。
絵に描いたような笑いあり、涙あり、恋愛あり?の、他愛ないキャンパスライフをただ送りたかった。そんな、運命に"翻弄"されてしまった2人の物語。さてさてどうなることやら……。
※ただいま改装中です。もしお読みになられる際は、プロローグからアクセス権限が解除された話数までに留めておかれることをお勧めします。
※改修しはじめましたが、現在プライベートとの兼ね合いにより定期更新がむずかしい状態にあります。ですが打ち止めとするつもりは毛頭ありませんので、あまり構えず気長にお付き合い頂けますと嬉しいです。
[Truth Release Code]
※No access rights
文字数 170,372
最終更新日 2021.11.12
登録日 2020.06.11
突如落下した隕石の影響により、"異形"という人ならざる化け物が、世界に発生するようになってしまった現在、
主人公"柳川 敬人(やながわ けいと)"
は異形を殲滅する組織である"クリア"に所属していた。ある時、敬人が所属する隊に、新人が入ってくるというのだが…
文字数 27,952
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.04.12
文字数 44,647
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.11
都内の某IT関連企業で働くOL。黒崎美沙。25歳。
入社して三年目になるが、実はこの会社で二社目。
前の会社は、あるトラブルが原因で辞めることになった。
そのトラブルの原因は、アルコール絡み……。
でも、その時の記憶について、美沙はハッキリと覚えていなかった。
ただ、男たちに襲われたような記憶しか……。
文字数 8,420
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.02
漫画や小説、妄想上の産物でしかなかった異能。特別で特殊なその力は原因不明なまま病気の如く世界中で広まった。始まりは米国や露国、はたまた特亜と言われているが、始まりの地も不明なまま世界は変革した。
空想上の物が現実となれば、職業に誰しも一度は憧れた物が現実の物として生まれた。そうそれこそ、『ヒーロー』。
ある日、空より落ちて来た。そして、天晶朔天は死んだ……
表と裏に『吸血鬼』の噂が広まった頃、物語は加速する。
文字数 62,069
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.08.31
その日、世界は変わった。
10年前に突如として世界に出現した黒獣(シヴィラ)と呼ばれる化け物。化け物によって肉体が変異し、特異な能力を得た『異能者』と呼ばれる能力者たち。
黒獣の出現から10年。世界は、異能者(ヴァリアンダー)とそうでない者たちで対立が起き始めていた。
頻発する異能者の犯罪に対処するために作られた国家機関――GUARD(ガード)。
その最強の能力者である冠城無常(かぶらぎむじょう)は、とある日、一つの任務を言い渡される。
それはとある重要な人物のアメリカまでの移送任務だった。
“ウロボロス”
世界で最も有名で忌み嫌われている最強の能力者集団。一人一人が国家クラスの戦闘能力を秘めた、残忍で残虐な異能者(ヴァリアンダー)たち。
そのウロボロスの一員の移送任務を言い渡された無常は、ある一人の少女と出会うことになる。
アリスワイデ・エル・ド・シュトラトベルグ。
灼熱のような深紅色の髪を持つ彼女と出会うことで、無常の運命の歯車は大きく動き出そうとしていた。
※この作品は第28回電撃大賞に応募した作品です。
そのため、黒獣(シヴィラ)や異能者(ヴァリアンダー)などのルビ振りとなっております。ご了承ください。
文字数 99,586
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.19
色々と未定ですが小説を書いてみたくなったので適当に書いてゆきます。
今後清書して整えてから再投稿する予定です。
第三次世界大戦の際に、使用された新兵器に含まれていた物質には、その物質を取り込んだ人間に、特異的な力を与える効果があった。
『異能(未定)』を持つ人を、人々は『異能力者(未定)』と呼び、恐れ蔑んだ。
異能力者を恐れた人々は、異能力者を移住と称して、半ば強制的に⦅リアパラス⦆と呼ばれる人工島に隔離した。
非武装でも圧倒的な武力を持つ異能力者を集めた島などまともに稼働するわけがなかった。
数年も経たずに島内に作られた政府は崩壊、島全体が無法地帯と化した。
これは物資が乏しくなり治安がひどく悪い人工島を生き抜く一人の男の物語である。
文字数 1,459
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
機械だけれど、感情を持ってしまった。
人はそれを、欠陥だという。
─彼らはただ、愛するだけ。
ひたすらに。
文字数 41,046
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.19
突如としてゾンビのような化け物が現れ、人間たちを襲い感染させていった。
その勢いは凄まじく、瞬く間に日本は感染者で溢れかえった。
そんな世界を生き続ける遠藤 拓人(えんどう たくと)と佐々木 ナオ(ささき なお)だったが、必死に逃げるもついには追い詰められ、感染者に捕まり感染してしまう。
終わりを迎えたと思われた二人を待っていたのは、予想外にも自我を持ち人間らしさを失わず生活する感染者たちの世界だった。
土気色の肌で白目をむき、愚鈍な動きで日々を送る感染者たちに反し、人間と変わらない思考速度と行動を取れる二人。
そんな時、二人の元に生存者の救助を手伝うよう頼む連絡が入る。そして、話し合った結果、二人はその頼みを受け入れた。
そこで出会った自衛隊員の工藤 雅士(くどう まさし)と五十嵐 綾子(いがらし あやこ)によって、自分たちが特殊感染者(エリート)と呼ばれる感染者なのだと教えられる。
彼らの協力により遠藤 拓人は人間を超越する身体能力を、佐々木 ナオは感染者を意のままに操る能力に目覚めた。
こうして感染者で溢れた日本から生存者を救い出す感染者の物語が始まったのだった。
文字数 34,598
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.12.22
20XX年。日本には極少数だが、超能力者がいる。
一般市民に危険物として差別される彼らが生きるには、『ナレノハテ』と呼ばれる化け物を倒し続けるしかなかった。
大人になれるかもわからない少年少女の、戦いと苦悩と、青春の始まり。
文字数 28,401
最終更新日 2024.04.09
登録日 2018.11.16
「ぼくはきみさえいれば世界中に誰もいなくなったって、少しもかまわないのさ」
残忍な瞳で、彼はチカラを使う。
水琴のためにと彼は言う。
「……は、どこにもいかないでね」
失った記憶が水琴によみがえるとき
世界は──。
狂った世界で、人は愛し合う。
世界一罪深い少女・水琴(みこと)と
世界一残忍なチカラを持つ少年・紅凪(くない)の物語。
文字数 98,634
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.21
これはLegendsの物語。
全てはここから始まった。
MTWシリーズ第1弾!
ニャルラトホテプによって仕組まれたゲームの最中に発狂したプレイヤーに殺された主人公。だが魂のエネルギーが膨大な故にニャルラトホテプの化身となり、別世界に降臨する。
化身とはいえ人間の体で生きていく主人公は、様々な出来事に身を置くことになる。
MTWシリーズ第3弾!
TAXIMシリーズ第2弾!
エディア・インダストリーが崩壊し事実上コール・コーポレーションの力が強まって行く中、2023年の夏に【Future Creation Hall】と題した大々的な品評会を開催するトーマス。
そんな折に、トーマスの近くで小さな事件が発生。しかしその小さな事件を切っ掛けに、世界を揺るがしかねない危機に立ち向かうのであった。
文字数 213,187
最終更新日 2019.08.04
登録日 2018.10.22
ホールと呼ばれる異次元と現実を繋ぐ狭間が出現し、そこを行き来する未確認生命体による事件や犯罪が多発する世界。世界最大の都市、スカ―グレイブで暮らしていたフリーターであるジン・イナバは、謎の男の手によって人間でありながら未確認生命体の力を持つ存在「アマルガム」へと変えられてしまう。強大すぎる力に戸惑う彼は、やがて未確認生命体犯罪の最終兵器として民間軍事会社「レギオン」に雇われる事となってしまうが…!?痛快すぎるサイバーパンク・ファンタジーが今、幕を開ける。
小説家になろう及びカクヨムでも掲載中です
文字数 88,159
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.11
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