ホラー 日常小説一覧
文字数 1,257
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
思いついた時にひっそり増えるホラー系短編集、基本的に一話完結型なのでお好きなところからお読み頂いて大丈夫です。
実体験、人伝に聞いた話、脚色を加えたものなど色々です。嘘かまことか、信じるのはあなた次第……?
本当に怖いのはオバケか、それとも人間か。
※カクヨムにも投稿してます。
文字数 6,789
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
すごく怖い夢を見た。
頭では分かっているのに身体が自然と水の中にゆっくりゆっくりと入っていく夢だ。
それを最近思い出し、その場所にいずれ行くのかなと日に日に考えるようになった。
仕事に支障はないけど、どうしても気になる。いずれ解決するといいな。
文字数 2,068
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
子供の頃、曽祖父から聞いた怖い話。
人魂に遭遇した事をきっかけに東京に実在した大銀杏の木に纏わる話に行き着いた話となります。
*会話内容は覚えている事を書いているため、一言一句そのままではありません。
*実際に体験した本人から聞いた話でノンフィクションとなります。
文字数 2,162
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
文字数 21,597
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.27
有楽町~大手町、いや東京を目指して歩く。
天気が良かったので用事を済ませた帰りにそんなことを思いついた。
ちょーっと二の腕とわき腹がむくれてきたのでそれを無くすための運動、という事にしたい……
けどただ歩くという行動でも巡り合わせは意外にもある。
何ととは言わないが。
文字数 2,446
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
怪談好きの主人公は職場の先輩の話がきっかけで、興味本位から赤い絨毯に纏わる怪談話を調べることにした。 調べた結果、『赤い絨毯の話』はどこにでもあるようなツマラナイ内容だったことから、主人公はすぐにそのことを忘れてしまう。 しかし、後日交際相手と出掛けた旅行先で恐ろしい体験をすることに……
文字数 5,582
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
誇り高き太っちょの『タムちゃん』と美意識の高い痩せっぽちの『ジョージ』は、今日も派手な衣服に身を包んでちょっぴり厄介な事に首を突っ込んで行く。
零感(ゼロカン)な二人が繰り広げる、誰も噛み合わない不気味で美味しい話。二人にかかれば、幽霊も呪いも些事なのだ。
文字数 9,713
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.04.27
ふらふら歩いていると会う時があるかもしれない。
新宿、世界堂を過ぎて新宿御苑をちょっと歩いたぐらい。そうだな、猫のいるお寺の近くの道で信号を待っている時にそれを見た。
もう出会いたくはない。
文字数 1,440
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
文字数 2,694
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
※台詞劇になります。
八王子にあるアパートの一室で若い男が二人、酒盛りをしていた。突然、片方の男が恋話を始める。何気ない日常風景が徐々に狂い始めた。
文字数 5,385
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
僕には友人がいた。人の心を読むことのできる特別な才能を持った友人が。ある時、彼は町で人の姿をした人ではないナニかに遭遇する。
文字数 5,014
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
エログロ注意。
過激です。
今日は楽しい楽しいお茶会の日。
女性限定で、小説について語り合います。
ざまぁに、溺愛に、悪役令嬢に、オメガ―バースも話します。
そんな楽しいお茶会に水を差す殿方が。
あらあら、男子禁制の花園に、しかも罵声を浴びせに来るなんて・・・
覚悟はよろしいですか?
文字数 3,410
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
文字数 7,822
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
タイトルのままです。
恐怖度は控えめです。
伏線がんばったので
「意味がわかると怖い話」のノリで
読んでいただければと思います。
文字数 3,574
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
一年に一度四人で集まることの出来る特別な日。そんな今日の催しは、暗い森のなかでかくれんぼ。
都会暮らしのきっか。
みんなのリーダーしほ。
こわがりのみちる。
いたずら好きなりま。
四人が始めた子どもの遊戯は、山で保存する古い祠を開いたりまがおかしくなってしまったことをきっかけに狂い始める。
りまを助け出そうと五年ぶりに集まった三人。
ーー長い長いかくれんぼが始まってしまう。
女の怨念を祀る祠を開けたことによる呪いは本当に実在するのか。
その呪いを解き、鬼をやめることは出来るのか。
「りまの中のお前、私達と遊びたいんでしょう? 夢のとおりもう一回、かくれんぼをしよう。場所は分かるね? ここからそんなに離れてない。あの場所で、もう一度かくれんぼをしよう」
「夢であんたが言ったとおり、朝まで私達が逃げ切れたらこっちの勝ち。その時は、りまを返してくれる。やろ?」
「うぅ……また、やるのぉ……」
「みちる、泣くな! りまを取り戻すんやろ」
「うっ、ぐす……うん、絶対、取り戻す」
五年越しのかくれんぼ、開幕ーー
〈7p連投即日完結します〉
小説家になろう様にも同作掲載予定
なろう様の企画夏ホラーに合わせてかくれんぼ題材ですが鬼ごっこ要素のほうが強い気がしていますえへ
文字数 23,599
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
その日、私と彼氏はベッドで一緒に寝ていた。
愛し合い、同じベッドの上で寝ていた私だったが、寝苦しくて目を覚ましてしまった。
目を覚ました私は、壁に目を向けたまま動けない状態だった。
いつも窓側に背中を向けて寝ているのに、この日はどうもおかしい。
文字数 968
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
寛容な心でお臨みください。本作品はホラーギャグとしてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 1,176
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24