ホラー 短編小説一覧
※グロ描写アリ
※見ていて気持ちがよくなります。
※爽快系グロ
文字数 935
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
それはいつもの日常に突然ともたらされるもの。
誰もいないのに感じる気配。
誰もいないのに、名前を呼ばれ背後に何かがいる。
振り返っても誰もいない。
家の中も何処にもいない。
けれども感じる気配。
それはナニか
文字数 6,027
最終更新日 2022.03.02
登録日 2021.04.21
ただ、ただ、ずっと隣に一緒に
居たかっただけなんです。
喜びも哀しみも全て共有して貴方が隣にいる
それは当たり前のようで当たり前じゃ無い事
わたし、どこで選択を間違えたんだろう。
文字数 4,335
最終更新日 2022.03.02
登録日 2021.11.18
文字数 3,598
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.26
自殺未遂事件を起こした作家、蓑原。
もう二度とないと言われていた彼の新作が、突如発表される。
彼の『遺作』が語るもの。
それは彼が再び筆をとったきっかけとなった、病院でのとある出来事だった。
文字数 6,796
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
梗概
度重なる告白の失敗から人間不信に陥っていた桂井健史(かつらいけんじ)。そんな折に偶然にも人の心が読み取れる「MR」というアイテムを、訪れてきたセールスマンから紹介される。そして、MRの三日間のお試し使用期間を与えられる。
桂井は半信半疑とりあえずMRを使用してみるが、実際に使ってみると見事に読心は成功する。それによって桂井は幾度かMRを信頼し始めるが、MRを使う事に対して、人の心を覗く事に道徳的に如何なモノか? と葛藤もし始める。
だが、桂井には意中の女性がいて、彼女の自分に対する想いだけは知りたい、と考えていた。ただその前に彼女とは別にもう一人会社のマドンナ的なOLに読心してみた。そこで彼女から読み取った記憶や人格や過去は、普段の可憐で清楚なマドンナの彼女とはかけ離れた暗澹たるモノだった……。
結局、桂井は意中の彼女へ読心する事を辞め、むしろ晴れ晴れとした表情で、やはり機械に頼っては駄目だ、と心の迷いと決別し購入しない事にする。だが、MRの試用期間を経てMRを取りに来た時に、セールスマンがMRを装着していたのだが、人間不信に陥っていた桂井健史だったが、彼こそが過去に殺人を犯しているドス黒い過去がある、と分かる。さらには死体をバラバラにして、食っている、とも。
文字数 31,696
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
文字数 1,626
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
ある日、友人が突然不気味な花を育てているという噂を聞いた。
その友人の家に行くと、本当に人の口のような不気味な花を育てていた。
その頃、街では失踪事件が多発していた。
※エブリスタからの転載です。
文字数 2,592
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.18
文字数 1,681
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
梗概
浪人生の御薬袋雅人(みないまさと)はいつものように鬱屈を抱えながら予備校に通う途中に、雨降り後の道端で濡れた白革の手帖が落ちていたので、戯れにそれを拾ってみた。その手帖は雨水で濡れていて、判読不能な部分が多かったが、あるページに幾つかの人名が並んでいて、その中の下段部に「御薬袋」という名字が書かれている事に気づく。しかも二つ。だが、あくまで御薬袋、という名字だけが読み取れるだけで、下の名前までは水で濡れていて判読できなかった。さらにその下の行も水で濡れていて、もしかしたら御薬袋という名が二つ以上あるかも知れない、との確認も取れなかった。
御薬袋雅人は「御薬袋」という名字は珍しいので、自分に何らかの関係があるのかと想像し、深く考える事もなくその手帖を手にして持って行ったのだが、ある日、その手帖に書かれていた人名の人間が殺されている事を知り、さらに次々とその白革の手帖に書かれている人間が殺されていっている事にも気づく……。
文字数 34,682
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.15
梗概
ある日、久米由悠季(くめよしゆき)は同じアパートの隣室に住んでいる長瀬類(ながせるい)から、久米の部屋の前住人が殺人犯であったという話を聞く(住人が殺人犯で、殺人現場はその部屋ではない)。既に久米が住み始めて数年が経つも、そんな話は聞いた事がなかったので、多少の動揺を久米は覚えるものの、久米は特に気にする事なく、日々を過ごしていく。
だが、ある日。夜、バイト帰りの久米が家に帰ってうたた寝気分でいる時に、突然、鍵をしたドアノブが無造作にこじ開けられかける被害を受ける。その行為は不定期ではあるが、久米の部屋に訪れてはガチャガチャと騒々しくドアノブを回す。犯人は確認出来ない。何処ぞの変質者と久米は想像するが、長瀬からたまたま聞いたトールキンの「行きて帰りし物語」からなる分析で、ロシアの説話研究家プロップの「昔話の形態学」の理論から、もしかするとその愉快犯的変質者は、以前に久米の部屋に住んでいた殺人犯ではなかったのではないかと? と想像する。
文字数 30,662
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.15
誰しもが抱える、心の闇。どす黒い感情を抱えながらも、それを諭されないように日々生活をしている。
そのどす黒い感情が放出されると、人は罪を犯す。
その罪を正義と振りかざし、殺人を犯す狂人がこの世に4人存在している。
「大人なんて、全員死んじゃえばいいんだ」
この物語は、殺人鬼による狂気の復讐劇――
一歩踏み込めば後戻りはもう出来ない。
死と隣り合わせの殺人パーティーが、今開幕する――
文字数 1,887
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.13
文字数 4,341
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.10
野乃花魔法社・瑠璃子魔法社・野乃花の魔法日記・スカロトマジックこれらの小説内では体の中へ入ったり、大きな大きなう〇ちに埋もれるなどしても主人公は生きてる。
野乃花の魔法日記では夢乃マジック劇団の大爆発によって団長を含む4人が犠牲。
今回は体の中へ入ったり、大きな大きなう〇ちに埋もれて犠牲者が。
妹や友達、先輩達に尊敬されてる主人公美穂。
穂乃果の森芸能事務所のオーディションで1発で合格して2週間足らずでアイドルに。
美穂はアイドルグループのメンバーに加わり大活躍する。
美穂がアイドルグループで活躍し始めて1ヵ月美穂たちは穂乃花テレビのテレビ番組に出演。
そこで糞霊に取り憑かれた糞森アナウンサーに出会う。
美穂たちは糞霊に取り憑かれた糞森アナウンサーと関わるようになってから不運な運命をたどることに。
文字数 17,840
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.06
亜沙妃のもとに送られてきたのはまさにその写真だった。呪いの解き方を見つけるも「それはデマ」と指摘をされ、さらに別の解き方を教えられる。一体何が「本当の呪いの解き方」なのか・・・・・・。
pixivで開催された朝日ホラーコミック大賞2021原作に応募した作品を手直ししたものです。
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16329782
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816927860444956268
文字数 7,670
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.05
とある男が行方不明になった。
その状況があまりに奇妙で、幽霊の仕業ではないかとそう依頼された心霊研究所所長の高杉は張り切って現場に行くことにした。
八割方、依頼主の気のせいだろうと思いながら気楽に調査を進めると、そこで彼は不可思議な現象に見舞われる。
【シャケフレークがない】
一体それはなんなのか。
※小説家になろう でも連載
文字数 13,735
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.03
あるところに「やってはいけない危険な儀式・遊び」に興味を持った少年がいました。
彼は好奇心のままに多くの儀式や遊びを試し、何が起こるかを検証していました。
その後彼はどのような人生を送っていくのか......
初投稿の長編小説になります。
登場人物
田中浩一:主人公
田中美恵子:主人公の母
西藤昭人:浩一の高校時代の友人
長岡雄二(ながおか ゆうじ):経営学部3年、オカルト研究会の部長
秋山逢(あきやま あい):人文学部2年、オカルト研究会の副部長
佐藤影夫(さとうかげお)社会学部2年、オカルト研究会の部員
鈴木幽也(すずきゆうや):人文学部1年、オカルト研究会の部員
文字数 60,984
最終更新日 2022.02.04
登録日 2021.08.25
辺境地の領主の子として産まれたエリザベート。
ある日突然姿が見えなくなるが、しばらくすると「魔物の森」の入り口で見つかる。
母は娘が悪魔に魂を乗っ取られたと疑うが、周りの者は誰も信じてはくれない。
エリザベートが成長するうちに、彼女の奇怪な行動を母が目にするようになる。
母は次第に娘を恐れ、命を狙われると訴えるが・・・
※他サイトでも掲載しています。
文字数 2,547
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.04
文字数 6,357
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03