ホラー 短編小説一覧
これは僕が実際に体験した話です。
あまり信じてもらえないですが本当に体験して、今でもはっきり覚えています。
できるだけ伝わる様に書きますが至らないところもあるかも知らないです。
文字数 1,075
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
文字数 2,227
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
文字数 21,062
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.13
どこまでが本当の話で、どこまでが創作なのか。作者自身が分からない旧帝都の怪奇を描く近時代劇
平成のブラック企業よ!これが昭和のブラックだ!
文字数 43,367
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.17
蛍田美玖は殺された。
誰にでも慕われ、いつでも話題の中心であった学校のマドンナだった。
彼女が殺された場所は日本でも知る人ぞ知る有数の心霊スポットとして人気を博したのだ。
蛍田美玖の死から数十年、youtuberである猿飼誠は動画撮影のため彼女が殺されたとされる心霊スポットへと足を踏み入れる。
そこで待つ驚愕の真実とは。。。。みたいな感じです。
見切り発車です。ご容赦ください。
文字数 8,308
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.03.30
祟り、制裁、復讐、その他何でも。
合法では裁けなかった罪など、恨みつらみを依頼者の代わりに晴らすこの「恨み晴らし屋」を始めたのには、とある理由があった……
※以前投稿した「永遠の命」のスピンオフ作品です。
文字数 1,212
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.23
古今東西の怖い話を・・・・・
短編集、不定期更新。あなたの知っている怖いお話大募集中。
文字数 5,101
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした
文字数 409
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.22
寝ない子供の所へ現れるという「婆(ばば)」を見てしまった少年。霧の晩、山に捨ててしまった子供の声で語りかけてくるモノ。高校の入学祝いで買ってもらった携帯電話に掛かってくる間違い電話。
日常の中で怪異と出会ってしまった瞬間を描き出した短編集。
恐怖だけではない、どこか奇妙な世界をご堪能あれ。
前身となる「怪奇短編集 ―Mysterious Worlds―」の全100話を日常ノ怪①・②、動植物ノ怪、人ノ怪、学校・職場ノ怪の全5章への分類・整理。一部の短編は新規のものと差し替えております。
さらに書き下ろしの「秘密ノ怪」は全5話を掲載予定です。
毎週水曜日と土曜日の深夜0時頃に更新します。
裏話満載のオフィシャルファンブックはこちら→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/180133519/740582236
他の小説投稿サイトでも同時連載中。
文字数 72,726
最終更新日 2023.01.26
登録日 2022.01.01
文字数 17,167
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.09.15
見た目は電子レンジ
だが物を入れると違うものが出てくる
ちょっぴり大きな電子レンジが
世界に大反響を呼んでいた
文字数 503
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
天気は降水確率60%、曇り。
灰色に染まる空の下、俺とトウヤは目の前にある浜辺を見下ろしていた。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,070
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
夕暮れの逢魔ヶ刻。
突然人が居なくなってしまうという廃墟になった病院がある。
朝や夜に行っても何も起こらず、夕暮れ刻にしかいなくならないらしい。
行方不明者は霊感のある人にしか認識されないらしく、血縁者に聞いても「そんな人いない」の一点張り。
行方不明者はどこへ消えるのか、消えた先ではー?
調べに行った探偵の女性が廃病院に閉じ込められしまった。
果たして彼女は脱出する事ができるのか!?
ホラー脱出物2作品目が今幕を開ける。
文字数 138
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
文字数 6,516
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.07.22
ある男が見る累々と散らかる位牌の夢、絶対エレベーターに乗りたがらない友人、通学路で拾った泣き袋……。
日常と非日常の狭間に潜む怪異を描いた短編集。
オカルトからヒトコワまで原則一話完結でさくっと読めます。
文字数 3,987
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
とある知り合いの妹少し怖い体験のお話し。
‥…‥この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
たぶん
文字数 3,043
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
黒木市に伝わる都市伝説。
「悪事を働く人間の元には、ブラックライダーが現れて『制裁』を受けさせる」
面白半分に噂される裏で、ブラックライダーは確かに暗躍していた――
※オムニバス形式作品です。
文字数 4,241
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.04
精神科医である私の元に、毎週月曜日の十二時に来院する彼は、毎回同じ罪の告白をし続ける。
そんな終わらない懺悔を繰り返す彼の精神は、やがてとある真実に辿り着く……。
文字数 4,402
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
職場と家族問題で悩んでいる「私」。彼は子どものためにかまくらを作る。すると真夜中に謎の老人が現れて、切符を残して消えた。職場でトラブルに巻き込まれた「私」は帰りにその切符を使って「雪国電鉄」に乗ってしまう。全7話。
※小説家になろうに修正前があります。変化は微々。
文字数 15,996
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.30
短編ホラー
閉鎖的な山村にフィールドワークに訪れた大学生。
歓迎的ではない村民から「『まがいもん』がおるから近づくな」と言われた集落を耳にする。
大学生は興味本位に集落へ向かうが…
文字数 5,186
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.05