SF 戦争小説一覧
時は2034年
異星人が地球に攻撃をし、多くの国に打撃を受けた。
その後も何度も攻撃を受け、いつかは国が滅ぼさせてしまうと恐れた国連は世界中の首相を集め、「地球防衛連合軍」を結成。
対異星人兵器も沢山作られると同時に異星人は攻撃を激化し、「地球防衛戦争」が始まり、異星人との全面戦争の幕をあげた。
うちらは「世界連合防衛海軍」
東南アジアに向けて出港したが途中で異星人の奇襲にあい、味方の大軍隊と離れてしまい、救助を呼ぼうにしても攻撃により、艦橋が破壊され、通信不能で今ここがどこかのかすらもわからず、護衛艦もいない戦艦1隻だけが広い海を彷徨い続けていた。
文字数 2,234
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
この時間軸とは別の世界線でも、人々は戦争を行っていた。
しかし、使うのは魔力を込めて打つ銃。を、持つ人間だった。
銃を持った瞬間、銃と共に生きることが決まった、人間兵器たちの物語。
文字数 29,721
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.05.11
2040年、世界は破滅へと向かっていた。個人による核兵器所有が認められた時代、その惨禍に私と彼もいた。友達とも恋人とも違う、何とも言い表せない彼だが何よりも失いたくない存在だった。今、この世界の全てを敵に回しても、彼だけはどうか守れますように。憎しみと嫌悪だけが渦巻くこの世界で、たった一つ確かな愛が生き残れますように。どんなに願っても、世界の破滅は私たちを飲み込んだ。
文字数 234
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.28
環境問題を巡る第三次世界大戦で、いよいよ地球は人の住める惑星ではなくなってしまった。
人々はロケットに乗り込み、新しい惑星へと飛び立った。
そして各々の進化を遂げた人類が、再び“仲間”を求めだす。
行ったことも無い惑星に居る、自分とは姿かたち、何もかもが違う仲間。
「それでもまた会いたい。」そう願う2人の少女の話。
文字数 6,786
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.12.14
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。
文字数 185,843
最終更新日 2021.10.11
登録日 2020.12.20
異世界転生した主人公(ツクル)は、森で炊飯器型ロボに銃撃される。
一命を取り留めた主人公は炊飯器の飼い主の美少女に介護されるが、無職はいかんと街に飛び出す。
街の中央にはビルより大きい巨大歯車が回っている。
そうか、ここはSF色濃い目のファンタジー世界なんだな。
あらすじはこんな感じです。
異世界で機械の相棒と一緒に頑張るお話です。
異世界ラノベ好きな人にも、本格SF好きな人にも読んでもらいたくて、頑張って設定練りながら執筆中です。
エログロは多分かかないと思います。
コメント、レビュー、ブクマ、喜びます。
旧称
「炊飯器をペットとして渡されて、異世界で王様を目指す話」
文字数 54,567
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.08.14
アードバス星系連合、通称ASU。そこから離脱した貧困を極めるペイルバイオレット星。
2つの勢力のいがみ合いは、大きな戦争を引き起こす・・・。
「二人の主人公は歴史の脇役」の改善盤です。
文字数 5,294
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.09
1945年 第二次世界大戦が終結した。大きな戦争が終わり、平和が訪れた国がある一方、敗戦により新たな地獄を迎えた国もあった。また勝ったにもかかわらず、アメリカとソ連の緊張状態には拍車がかかり、冷戦という新たな戦争の時代を迎えることになった。
しかし、その戦争も1984年に行われた米ソの会談により、急速に終結を迎え東と西が形式上平和を築くこととなった。何か裏であったのではないと考える者たちもいたが、ソ連が解体されロシア連邦が建国され、両国の緊張状態はすんなりと解けたことには変わりがなく、喜びの声の方が大きかった。しかしそれは彼らが思う平和とは程遠いものだった。
文字数 2,090
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
軌道世紀0079年、地球から最も遠い軌道都市ベルト3はマルス公国を名乗り、地球連合政府に宣戦布告した。
地球へと落下するコロニーを阻止しようと、モビルドレス・スノーホワイトは戦うのだった!
ガンダムのパロ――いいえオマージュです!
文字数 1,983
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.06
数多の戦場を駆け抜けて来た私たち傭兵特殊部隊通称鬼六こと、鬼軍第六師団である。
なぜ、鬼なのか?額から割れ目が入ったとこに、角が生えているから否。
単純にそういった理由だけではない。
彼らの通った戦場は、静まり返り。無残にも、兵士の死体だけではなく、そこにの住んでいた住民を皆殺しにし、子供や老弱男女抹殺し、証拠を一切残さず、去るからだ。自らの死体も残さずに......
まさに、人の所業とは言えず鬼と呼ばれ、自らも鬼と名乗る由縁である。
元々、日本の傭兵が鬼軍第一師団と名乗る傭兵部隊が作られ。それを受け継いできたのが、我々鬼六である
とプロローグはこれとして、我々のした所業をこの日記とともに、語り合おうではないか、世界から、隠され消えた我らの悪行を........
文字数 6,705
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.24
文字数 5,434
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.06
人類が生活圏を太陽系全域に広げた遥かな未来。
姿を消した純粋な地球人が神格化された時代に、
火星人のエリスはある日、宇宙を漂流していた地球人のダイチと出会う。
封印された刻は動き出し、太陽系が震撼する壮大なる冒険の幕開ける。
文字数 644,528
最終更新日 2023.08.03
登録日 2018.05.03
1869年戊辰戦争が終わり本格的に明治政府が実権を持ち始め明治時代は切り開かれていく。
そんな激動の時代の中、真島龍弥が転生した。明治に起きる戦争をどう生き残るのか!?
新しい明治時代が始まる。
文字数 1,686
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.01.24
2130年、宇宙旅行が日常となった未来。
技術者の浅田悠と彼の幼なじみ、研究者の村上花音は、古代の伝説と現代の技術が交差する冒険に足を踏み入れる。
彼らの胸に秘められた想いとは?
文字数 1,776
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
ドグミス国連軍陣地に立て籠もり、全滅の危機にある島民と共に戦おうと、再上陸を果たした陸上自衛隊警備中隊は、条約軍との激戦を戦い抜き、遂には玉砕してしまいます。
今より少し先の未来、第3次世界大戦が終戦しても、世界は統一政府を樹立出来ていません。
南太平洋の小国をめぐり、新世界秩序は、新国連軍とS条約同盟軍との拮抗状態により、4度目の世界大戦を待逃れています。
そんな最中、ドグミス島で警備中隊を率いて戦った、旧陸上自衛隊1等陸尉 三枝啓一の弟、三枝龍二は、兄の志を継ぐべく「国防大学校」と名称が変更されたばかりの旧防衛大学校へと進みます。
しかし、その弟で三枝家三男、陸軍工科学校1学年の三枝昭三は、駆け落ち騒動の中で、共に協力してくれた同期生たちと、駐屯地の一部を占拠し、反乱を起こして徹底抗戦を宣言してしまいます。
龍二達防大学生たちは、そんな状況を打破すべく、駆け落ちの相手の父親、東京第1師団長 上条中将との交渉に挑みますが、関係者全員の軍籍剥奪を賭けた、訓練による決戦を申し出られるのです。
力を持たない学生や生徒達が、大人に対し、一歩に引くことなく戦いを挑んで行きますが、彼らの選択は、正しかったと世論が認めるでしょうか?
是非、ご一読ください。
文字数 213,058
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.01.03
突如、パラレルワールドに来てしまった主人公「坂本龍一」
そこで彼を待っていたのは、後に“災厄の戦い”の引き金となる最古の魔導兵器「ドラフェオン」
ドラフェオンは龍一に何をさせようというのか、龍一は元の世界に帰れるのか!
この物語は、壮大な物語への始まりに過ぎない・・・・・・
文字数 4,576
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.07.01
冷戦状態にあった小国同士の核戦争を皮切りに、世界は後に永戦期と呼ばれる時代に突入する。
戦争が日常化し、生活可能なエリアが徐々に削られていく世界。
フリーランスの傭兵部隊の一員として戦闘機を駆るエドヴィンは、戦場の一角でボロボロになったドロイドの少女を拾う。
世界を見たいという彼女を連れて、エドヴィンはクライアントが求めるままに世界中を転戦していく。
人間になり損ねたパイロットと、人間になりたいドロイドの、終わらない戦争の物語。
エースコンバットに、バトルフィールドを足して2で割らない感じのナニカにラノベ風のアクセントを加えたカオスだと思って頂ければ・・・ 大丈夫かなぁ、コレ
架空世界ですが単位はメートル法。ヤードポンド法死すべし慈悲はない。兵器もほとんどが現代のものに少し近未来的な自己解釈を加えたものです。
フォネティックコードもそのまま。
誤字、ミリタリーに関する誤解釈あればご報告くだされば幸いです。
文字数 6,491
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.21
西暦2045年、人類は世界各地で起きた侵略、紛争、内戦など戦争の過ちに終止符を打ち、ようやく平和への道を辿りつつあった。しかしその年の12月、ある日突然宇宙から大型未確認飛行物体が世界各国に飛来、その戦闘員と思われるエイリアンの侵攻により、世界は平和とかけ離れた惨劇が始まった。
エイリアンの侵攻から9年後の2054年、地球全体の6割がエイリアンの支配領域となり、約5億人に及ぶ人々が拉致された。一方、日本政府はエイリアンに占領された領土と人質を奪還するため、日本全国から強大な戦力なる人類のみの少数精鋭部隊の新設を開始した。
指定暴力団周山組殺害事件を起こした真白優助は、防衛省職員を名乗る片山双悟から新設部隊の一員になることを提案される。真白は悩んだ末、ついに新設部隊の一員になることを決断する。その後、真白を含む選ばれた7人が結集し、人類存亡を賭けたエイリアンとの戦争がここに幕を開けた。
文字数 133,232
最終更新日 2024.02.25
登録日 2022.03.29
ゴジラが地球を侵略しにくるお話です。平和に暮らしてたはずの地球に突如ゴジラが現れます。軍隊が出動するがはたしてゴジラに勝てるのか地球は救われるのか・・・主人公は14歳の少年の雷人(らいと)君と飼い猫のミアちゃんははたして無事に生き残ることはできるのか侵略から逃れることはできるのか・・・
文字数 276
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
〝堕天使への審問!?〟
神話の物語性とSFの未来性に、ひねりとギャップ萌え(笑)を加えました。
天使と悪魔と宇宙人、挿絵も可愛い〝大人の絵本〟!
次の作品に感動して、書き直しました。
『月下儚美』 https://www.youtube.com/watch?v=VdAx3BoPwV4
『Shock out, Dance!!』 https://www.youtube.com/watch?v=NCn03BhPSLQ
『Fermata in Rapsodia』 https://www.youtube.com/watch?v=OIMPGm7xS_A
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
神話に、興味があります。
神、天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像だと思います。
特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった〝悪〟の象徴でした。
しかし人間が神魔の如き技術の力を得た今、
それらは全て自己責任となり、人間自身が〝責任ある神々〟となって
自らを救うべし(Y.N.ハラリ)、ともいわれます。
それならば現代の神話とは、人々が自らの内なる
天使の独善を自戒しつつ、悪魔をも浄化し、
全てを活かして生き抜いていく物語なのでは?と考えます。
昔「泣いた赤鬼」という絵本を読んで、
鬼さん達にも幸せになってほしい!と思った世代なので……(笑)。
またそんな時代には〝古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)説〟
のように想像の翼を広げ、神話や遺跡などの古代史研究と、
現代の科学研究を結びつけて、双方への興味を惹くような、
夢のある発想も面白い!と感じます。
文明論にも、興味があります。
文明論は、人類盛衰の原因を全て扱うからです。
科学・技術や経済・社会活動、制度・政策、
施設・製品など物的資源、健康・教育など人的資源、
それらの基礎となる自然・社会環境、全てを考えます。
また、今や地球環境の限界、社会活動の複雑化、
健康水準低下、政策の国際化や民主化の必要性、
といった文明課題が生じている一方で、
AI等の画期的技術やSDGs等の国際総合政策が現れ、
新たな文明段階を拓《ひら》きつつあるからです。
さらに、宇宙への探査や観測も進み、
地球外文明発見の可能性が話題となる一方、
たとえ他の文明は見つからなくても、
我々自身が宇宙に文明を広げていけそう……、
そんな時代でもあるからです。
そこで、神話の物語性と文明論の合理性を合わせ持つ
小説が書けたら面白いのではないかと思いました。。
よろしければ「Lucifer」シリーズの他作品や、
エッセイ「文明の星」シリーズもお読みいただけましたら幸いです。
文字数 3,030
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
2065年4月6日、ある日突然巨大な隕石が落ちた...だが、奇跡的に死者は出ず被害も最小限だった。
しかし、落下してきた隕石を科学者が調べた結果物凄く膨大なエネルギーと複数の謎の化学物質で構成されてる事が分かった、それを知った国々はその隕石を巡って第三次世界大戦が始まってしまった。
私達が暮らしてるこの地球が舞台のSF小説です。
文字数 3,460
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03
魔法を中心に発展してきた世界。
しかし極東にある3つの国家は違った。インス国、レトスア皇国、スルバ王国である
この3国に住む人々は魔法が使いにくい体質であり、世界からは魔法が使えない劣等民族とされ見下されていた。
しかし、3国の内最大の国家「インス国」が科学を発展させ残りの2国はそれに習った
そんな中、レトスア皇国はスルバ王国から宣戦布告を受ける。
戦争が続く中、レトスア皇国は新兵器の開発に力を入れるが国土の3分の1を失い戦死傷者も増えていく。これは劣勢の中、必死に戦う皇国軍兵士達、皇国国民達の物語。
これは処女作です。試行錯誤しつつ何とかやっていくつもりです。
小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 27,431
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.10